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== 真央 ==

真央 (50)悶絶

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真央 (50)悶絶

「うおっ、いいぞっ、おおっ」
後ろから突き上げる男は真央のピンとつき上がった乳首を押しつぶすように、両手で柔らかい胸を揉み砕いていた。二人のホームレスに揉みくちゃにされた真央は、ダランとさげた手を突き上げられるリズムに合わせてブラブラさせて、乱れた髪を不規則に揺らす。

「…おっ、出る」
後ろで腰を振っていた男が真央の髪に顔をうずめて発射を告げると、真央は今日何回目かわからないザーメンのほとばしりをナカで受けていた。熱い粘液を子宮口で受けた真央は、汗にまみれた女体をビクビク震わせて、官能の高みに突き上げられる。

「はあっ、あうっ、もう、やめてえ」
もうらめえ…、あうっ、うっ、ぐぐう…、や、だ…、だめえ…、助けて、狂っちゃう…。
放出の快感に浸って若い肉体に抱きついて密着していた男は、すぐに引きはがされてまた誰ともわからない熱い肉棒が突入してきた。また二本の肉棒にあそこを埋められた真央は、苦しそうなあえぎ声を上げたが、獣欲に狂ったホームレスたちは欲望のまま憐れな女体を蹂躙し続けた。

二本差しで出来たスキマから黒いツブが混じったザーメンがダラダラと、キレイな光沢を放っていたレーストップのなれの果てに垂れて、脚線美を汚して垂れていた。

「…お願い、もう、ゆるして…」
はうっ、しんじゃ、ひあんっ、う…、もう、うっ、くうっ、だめえ…、ああっ、やめてえ、…。
淫乱な女体の本能は下半身を熱い興奮で燃え上がらせていたが、真央の意識にまだ残った理性は不特定のしかもホームレスの汚い悪臭のするカラダで、若いピチピチした女体を穢されるのに、運命の苛酷さを呪って、ムカムカする生理的な嫌悪感で消えそうな意識をかろうじて保っていた。

「…やだっ、ふっ、ぶうう」
やっ、だっ、やめ、てえ…、ああ、くさい…、やだあ、…。
前から若い肉体に舌鼓をうつ中年男は、真央のカワイイ顔ににやけたシワ顔を近づけて、ムリヤリ唇を奪っていた。ホームレスの気持ち悪い唇から飛び出した舌が真央の唇に侵入しようとするのに、真央は唇を固く閉じて必死にディープキスだけは阻止していた。

「このやろ…、べろ、べちょっ、べちゃっ」
やだ、ああっ、どうして…、もう、みんな、しんじゃえ…、どうして、こんな目に…。
唇の侵入をあきらめた男は腰の動きを続けながら、真央の顔を舐め回した。臭いツバを顔中に塗りつけられた真央はまたこみ上げてくる嘔吐に耐えながら、マゾ奴隷の性根に熱くなる下半身を呪って、呪詛のセリフを口の中で唱えていたが、そろそろガマンの限界だった。

「ひいいっ、やだっ、あううっ、…」
ああっ、いやあ…、はあっ、もう、だめえ、…。
悪臭のする唾液と顔を這い回る気持ち悪さに、とうとう真央は白目を剥いて気を失う。

「…、うっ、ううっ」
意識のなくなった真央の唇に中年男は舌を挿入して、若い女性のツバを味わって舌が絡み合う湿った感触にウットリしていたが、急に汚れたおしりを緊張させると、熱いほとばしりを若い女体に注ぎ込んでいた。

公園の木立の奥で意識がなくなって脱力した真央を前後から攻める男の嬌声がいつまでも続いていた。真央の新鮮な女体をもてあそんだホームレスは溜まりまくった欲望をたっぷり注ぎ込んで、全員のザーメンで蜜壺を満たしていた。

真央 (51)につづく
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== 真央 ==

真央 (49)獣たちの餌食

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真央 (49)獣たちの餌食

薄汚れたホームレスの集団に囲まれて、四つんばいになった真央のみずみずしい裸体がもみくちゃにされていた。

「ふひゃ、らめっ、…」
悪臭を放つ肉棒で埋められた口から悲鳴にならない悲鳴を上げながら、真央は体中をまさぐる無数の手に淫乱な下半身は熱い情欲を高められていた。興奮した獣欲をあらわにしたホームレスたちは全身から吐き気のしそうな体臭をまき散らしながら、若い女体に群がっていた。

「…おっ、いいっ、あうっ」
真央の柔らかい蜜壺を後ろから貫く久しぶりに若い女体を味わう男は力を込めた手で柔らかい尻タブを変形させながら盛んに腰を振っていた。いきり立った息子の出し入れで蜜壺からあふれる前の男が注ぎ込んだザーメンには、肉棒がまとった垢のかすのような黒い粒が混じっていた。

「…おっ、おおっ、出るっ」
久しぶりの若い女体にガマンの効かない溜まりきった性欲は、真央にナカに熱い粘っこい液体をぶちまけていた。

「やらっ、らめれえ、…」
口をふさぐ臭い肉棒に目まいがしそうな真央は膣を満たす熱いほとばしりに恐怖さえ感じたが、淫靡な興奮に震える女体は熱いザーメンを注ぎ込まれて喜びにもだえていた。

放出の余韻に浸って幸福感にニヤけた男は、順番待ちで気の立ったホームレスたちに引きはがされて、すぐに次の男が真央の女体にかぶりつく。

「…うっ、やらっ、めれえ」
何本もの肉棒であそこの粘膜を荒らされた真央は、再び熱い肉棒で埋められたあそこの内壁に痛みを感じていたが、甘美な刺激を貪欲に求める下半身は元気のいい肉棒を迎えて新鮮な喜びに震えていた。

「…うっ、出るっ」
真央の口を埋めていた肉棒がビクビクと震えて、熱い粘った液体を注ぎ込んだ。
「…ふうっ、えっ、こほっ」
粘った液体で口を満たされた真央は、ノドチンコにまとわりつく粘っこいドロドロした違和感にむせていた。
「…いてえ」
咳き込む真央に息子に歯を立てられた男があわてて腰を引いた。順番待ちのホームレスたちは、ざまあみろ、と股間を押さえる男を見てゲラゲラ笑っていた。

「…もう、やめてえ…、おえ…、やだあ、、あうっ、ううt」
口からあふれた粘った白い液体を唇に垂らした真央は誰かに体を起こされる。前から抱きついた中年の男性が欲望にふくれあがった息子を前から挿入しようと、サオを握ってあそこに押しつけてくる。
「だめえ、はいんないっ、イタイッ、やめてっ」
後ろから貫かれていた真央はムリヤリ二本目をねじ込もうとする男に抵抗して、ザーメンがへばりついた可憐な唇から悲鳴を上げる。

「やっ、やだ、あっ、壊れちゃう、やめてえっ」
悪臭を発散する二人のホームレスにサンドイッチされて気が遠くなりそうな真央の下半身で、二本の肉棒がイヤラシイ滴をあふれさせる蜜壺に窮屈そうに押し合いへし合いする。気の強そうな顔に恐怖の色を浮かべながら、淫乱な下半身はみだらにもだえて白い太ももがプルプルと痙攣していた。

白い柔らかい女体をサンドイッチした痩せて薄汚れた肉体は、全身から臭い黒い汗を垂れ流して前後から激しく突き上げていた。前後の突き上げで忙しく女体を上下させる真央は、全身の柔らかい肉をプルプルと震わせていた。

「やだあっ、やめてえっ、ひいっ、痛い…、やだあっ」
真央が目に涙を溜めて苦悶の表情で抗議しても中年男二人は相手にせず、甘美な女体に食らいついて激しく腰を振り続ける。シワの深い顔をおぞましそうに上目遣いに見る真央は、押しのけようと男の胸板を両手で押していたが、男の手は真央の柔らかいおしりに食い込んで離れなかった。

真央 (50)につづく
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== 真央 ==

真央 (48)集団レイプ

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真央 (48)集団レイプ

「…う゛うっ、あえっ」
ガマンしきれずに喉の奥から吐瀉物が口にあふれ、真央のカワイイ顔が苦しそうにゆがむ。

「ふっ、そんなに、ううっ、いいのか、あっ」
胃の内容物はほぼ出しきっているので酸っぱい胃液が口の中に広がっただけだが、苦悶にあえぐ真央を気持ちよさで悶絶していると勘違いした男は息子の気持ちよさに没頭して、腰を狂ったように柔らかい女体にたたきつけていた。

どこかから手が伸びて乳房をまさぐっていくる。すぐに反対側の胸も誰かの手が揉みはじめて、苦しそうにパクパクさせていた真央の口に何本かの指が差し込まれた。

「…ひやっ、あひゃっ、ひゃらっ」
いや、やだあっ、ああっ、だめえ、はあっ、ああっ、壊れちゃう、やめて、ああっ、はあっ…。
股間を熱く焦がすピストン運動に加えて全身をまさぐられる気持ち悪さに、真央は舌足らずなはっきりしない悲鳴を上げていたが、快感にとろけそうな下半身は男の腰に足を絡めて、息子の突き上げをより深く迎え入れようとする。

「…おおっ、いくっ」
脚線美が絡みつく腰を懸命に振る男が断末魔の叫び声を上げると、大量のザーメンを真央のナカに注ぎ込んだ。ドクドクと粘った白濁液を放出して垢だらけのカラダを緊張させた男は、力尽きて柔らかい女体に倒れ込んだ。小さくなった息子が抜け出したあそこからは小さな泡とともにザーメンがあふれ出てくる。

「どけっ」
男はすぐに引き離されて次の男が真央に覆い被さる。
「あとがつかえてるんだ、前と後ろでやれよ」
どこかから声がして四つんばいにされた真央は、また臭い肉棒を口に突っ込まれ、同時に後ろから貫かれた。

「ふひっ、ひゃらっ、ふひゃ、ひゃらあ」
いやあっ、やだあっ、やめて、気持ち悪い、…。
熱気をはらむ青黒い肉棒を咥えた真央は、アンモニアの鼻を突く悪臭にむせる。また吐き気がこみ上げて酸っぱいツバが口を満たし、それで洗われた肉棒がこびりついたチンカスを口の中に溜めていく。後ろから激しく突く肉棒はまだ湯気を上げるザーメンを泡立ててビラビラをヌレヌレにしてかき出していた。

「たまらんぞ、いいぞ」
後ろからしがみついた60がらみの男は、若い肉体をナマ本番で蹂躙する征服感にまみれ、極楽気分で腰を振り続ける。年甲斐もなく若い新鮮な女体にのぼせ上がって無茶をするオッサンは、溜まりまくった性欲で腰の勢いが止まらず、はあはあと荒い吐息を響かせ、額から垢やヨゴレを含んだ黒ずんだアブラ汗を垂れ流しながら、パンパンと柔らかいお尻に肉に腰をぶつけ続けた。

「あっ、おっ、いっ、いくうっ」
溜まりまくった欲望はあっという間に破裂した。尻肉に指を食い込ませて思いっきり引き寄せたオッサンは、真央のナカに熱いほとばしりを放出すると文字通り昇天した。すぐにオッサンは引きはがされて次の男が真央に襲いかかる。草むらに打ち棄てられたオッサンは、幸いすぐに息を吹き返して満足感でだらしなく顔を緩めていた。

「…ひひゃ、じぶゅ、らめえ、じゅぴゅっ」
あっ、あついっ、あっ、ナカに、ああっ、いくうっ、…。
頭を押さえられて臭い肉棒にムリヤリ奉仕させられる真央は、ナカで爆発する熱いこわばりに下半身がしびれるような悦びを感じて、ヒタヒタに濡れた花びらをヒクヒクさせたが、すぐに別の男に埋められた。快感の波に襲われた真央は余韻を味わう間もなくまた突き上げられる。

「うひゅうっ、ひゃらあっ、ううっ…」
いやあっ、ああっ、たす、あんっ、けて…、もう、あぐっ…、死んじゃ、あひっ、う…、あうっ…、こわれ、はあっ、ちゃう…
真央のカワイイ口を占領する息子は湿った音を立てて忙しく出入りする。若い裸体を唯一被ってたストッキングはビリビリにされ、ボロ切れになってムッチリした太ももに艶めかしい模様を作っていた。若くピチピチした女体は骨の髄まで吸い取ろうとするかのような淫乱な欲望に狂ったレゲエ集団の格好の餌食になっていた。

真央 (49)につづく
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== 真央 ==

真央 (47)臭いからだ

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真央 (47)臭いからだ

「やっ、許してえっ、やっ、やだあっ」
やっ、こわい…、やだ、ああっ、ゆるして…、ううっ、くさい…、やっ、いやあ、…。
バケモノのようなオカマ桜子ちゃんのデカマラにアナルを貫かれて口から泡を吹く龍彦を尻目に、ホームレスのレゲエ集団に連れて行かれる真央は、悪臭のする肉棒に口をふさがれて木立の中に連れ込まれる。

「…うっ、痛えっ」
水道水で冷やされたあそこに、誰とも知れない手が指を入れてくる気持ち悪さに顔をしかめた真央に、ムリヤリ咥えさせていた男はサオに歯が食い込む痛みに悲鳴を上げた。
「…歯をたてるんじゃねえ」
真央を股間から引きはがした男が横面をはたく。

「…いたっ」
ピンクに染まった頬の痛みに声を上げた真央は、口の中に残った酸っぱいようなしょっぱいような味に吐き気がこみ上げてきて、
「…うっ、…、う゛うっ、おえ゛え」
お口の奉仕を強制した男にゲロをはきかけていた。

「…うわっ、汚ねえっ」
薄汚い一張羅にゲロのトッピングをされた男は、
「…オレが、一番だからな」
ゲロにまみれた荒い息を吐く真央を押し倒すとゲロ付の上着とズボンを脱ぐ。久しぶりの若い女体にやせ気味で貧素な垢まみれの黒い裸体をさらす男は、全身から発散する異様な興奮で1ヶ月は風呂に入ってないだろう悪臭をまき散らした。

「クサイ、やだっ…」
のしかかる男の異様な臭いに真央は顔を背けたが、破れ目があちこちに出来たレーストップストッキングの柔らかい太ももをムリヤリ広げられ、ノーパンで丸出しのあそこにアンモニア臭い肉棒を押しつけられた。
「…冷てえ、…死体とやってるみてえだ…、うっ、いいぞ…」
まだ水道水で冷やされたあそこに先端を食い込ませた男は、満足そうにつぶやくと根本まで一気に貫く。

「あ、ああっ、いやあ…、やだあ、ゆるしてえ」
あっ、臭い、おちんちんが…、やっ、あっ、やだあ…、あっ、ああっ、…。
水道水でぬめり気を洗い流されたあそこに不思議にすんなり収まったが、真央も男もそんなことは意識の外だった。ムリヤリ犯される真央は発情する女体に馴染んできたマゾ気を昂ぶらせて、冷やされたあそこを肉棒の熱さで焦がされ、切なそうに女体をよがらせる。

「…若い女は、エエなあ」
若い女性の粘膜に包み込まれる気持ちよさをしばらく堪能していた男に、
「おい、あとがつかえてるんだぞ」
非難がましい声がする。

「…バカ、こういうのは、暖気運転が必要なんだよ」
その声に顔を上げた男はえらそうな講釈を垂れていた。今日一日で多くの男に蹂躙されてすっかり淫乱女にされた真央は、あるいは防衛本能からかあそこから熱い滴を分泌させていた。
「おっ、ネエちゃん、オレのイチモツに感じちゃってるよ、いい感じに暖まってきた」
息子をネットリした愛液がまとわりつく感じに、上機嫌な男の黄ばんだ歯が真央に笑いかけていた。

「…やだっ、ちがうっ、あっ、ああっ」
いやあっ、やだあっ、あっ、はあっ、熱い、ああっ、…。
真央は臭くて汚い男から逃げたかったが、手足を誰かに押さえられてただカラダをゆすっただけだった。

「自分から、腰を振るとは、コイツ淫乱だぞ」
艶めかしくゆれる女体にいきり立つ息子を刺激された男は、
「…気持ちよくしてやるからな」
猛然と腰を振り始めた。

「ひあっ…、やだあっ、あうっ、あ、ああっ、だめえ」
しぶきを飛ばしてあそこを激しく出入りする息子に、真央は不本意ながら快感にまみれて甘えたあえぎ声を漏らす。懸命に腰を振る男は全身から汗を吹き出して、額から垂れた汗を真央の頬に落とした。

「…ひいいっ、やだっ、くさいっ」
官能にもだえる下半身とは別に、悪臭を放つ滴りに真央は生理的嫌悪感をあらわにして悲鳴を上げて、ノドに酸っぱい何かがこみ上げて来るのを懸命にこらえていた。

真央 (48)につづく
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== 真央 ==

真央 (46)桜子ちゃん

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真央 (46)桜子ちゃん

「…なっ、なんですかっ」
うわずった龍彦の声を無視して異臭を放つホームレス集団が手を伸ばしてくる。

「…俺たちも、仲間に入れてくれよ」
すり切れたソデに薄汚れた手が無数に伸びてきて真央の柔らかいカラダをまさぐる。
「ひいいっ、いやっ、やだっ、やああっ」
やっ、やだっ、くさいっ、やっ、やめてえっ、やっ、あっ、そこ、やっ、やだっ、触らないでっ…。
誰ともわからない手が胸やおしりや太ももなど体中を這い回るおぞましさに、真央は錯乱して悲鳴を上げたが、そんな真央を無視して無数の手はしっとりした柔肌の感触を楽しんでいた。

「…やめろっ、やめてくれっ」
「おまえ、うるさい」
「そうだ、どけ、じゃまだっ」
ワラワラと集まってくる臭いおっさんにタダシは手足を振り回して抗ったが、不機嫌そうなやっぱりしわがれた声がして、真央から引きはがされた龍彦はレゲエの集団から押し出された。

「…おまえみたいなのが、ホームレス狩りするんだ」
地面に引き倒された龍彦の怯えた顔を何人かの薄汚れた顔が見下ろしていたが、誰かが足蹴にしたのを皮切りに、龍彦は集団暴行でタコ殴りされていた。
「…ひいっ、痛いっ、やめて」
ご主人様モードからヘタレのいじめられっ子に戻った龍彦は、体中の痛みににただ耐えるしかなかった。

「おいっ、コレ見ろよ、ちっちゃくなってるよ」
ズボンを脱がされた龍彦はさっきまでヤル気満々だった息子がしょぼくれているのを見られて、レゲエ集団に嘲笑されていた。
「やっ、やめて、そこは、ゆるして、おねがいです」
負け犬のようにシッポではなくチンチンを小さく縮めた龍彦は情けない声を上げる。股間に両手を当てて守ろうとしたが、
「あら、若い子、久しぶりよ…、うふん、私に、ちょうだい」
バケモノとしか形容のしようがないオカマレゲエの腕力に、たちまち無防備に下半身をさらした。

「桜子ちゃんか、しょうがねえ、譲ってやるよ」
桜子と呼ばれるオカマレゲエに、ほかのホームレスは場所を譲る。舌なめずりしたマッチョなオカマレゲエは、龍彦の下半身に食らいつくとジュブジュブとハデな音を立ててブロージョブをはじめた。
「ひっ、たすけっ、いっ、だっ、ひいっ、あうううっ」
年齢不詳のマッチョなオカマに下半身を支配された龍彦は、半ば白目を剥いて口から泡を吹いていた。

「いやん、どうして…、若いのに、インポかしら?…、うふっ、じゃあ、後ろ、頂いちゃお」
愛情を込めたお口の奉仕をしばらく続けていた桜子ちゃんだったが、いつまで経ってもしぼんだままの息子に悲しそうな顔を上げた。しかしすぐにそのバケモノのような顔に不気味な笑いを浮かべると龍彦を軽々と持ちあげ、尋常でないサイズでそそり立つソレを自慢気に取りだして、龍彦のバージンアナルに照準を定めた。

「ぺぺっ…、いくわよ、えい…、あっ、あぐ、うっ、いいわあっ」
「え、やっ、やめてっ、あひっ、うっ、ぐううっ、ひいいっ」
貞操の危機にあわてて暴れる龍彦を、赤子をあやすように抑え込んだ桜子ちゃんは、オカマの持ち物としてはもったいないイチモツにツバをすり込むと、すみれ色のアヌスに突き刺した。未体験の後ろのアナを流血させてデカマラを挿入する桜子ちゃんは、オカマ声から変わったケモノのようなうなり声を上げて龍彦のお尻を責め立てる。

スゴイ、あんなに、大きいのが…、コワイ…、でも、ちょっと、いい気味かも、…。
桜子ちゃんの独壇場にレゲエ集団は注目し、真央もつかの間垢で汚れた臭い手から開放されていた。高校生としては割とガタイがいいはずの龍彦を軽々と抱えてバージンアナルを犯すバケモノを、水飲み場にしゃがみ込んでお尻を水道水で濡らす真央は、まるで映画でも見るように現実感をなくして傍観していた。

「おねえちゃん…オレ、久しぶりだよ」
桜子ちゃんが龍彦のアナルにすっかりのめり込んでいると、高校生とバケモノの白黒ショーをはやし立てていたレゲエ集団も飽きてきたのか、真央に戻ってきた。真央のカラダをまさぐりはじめた誰かが股間から黒光りするモノを取りだした。
「…オレも、」
他のホームレスたちもふくれあがった股間を押さえていた。

「え…、やだっ、やめてえ、いやっ」
へ…、しまった…、やっ、ああっ、やだあっ、臭い…、痛いっ、やっ、やだあっ、…。
自分に暴力を振るったヘタレ高校生が天罰のような仕打ちを受けるのを、おもしろがっていた真央は、逃げるべきだったと後悔したがもう遅かった。誰かに頭を引っ張られて鼻を突く悪臭のするそれを口に押しつけられる。

「…お姉ちゃん、キレイにしてくれよ」
懸命に抵抗する真央の頭の上でかすれた声がして、カワイイ口にふくれあがった熱い棒が押し込まれた。

真央 (47)につづく
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== 真央 ==

真央 (45)レゲエおじさん

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真央 (45)レゲエおじさん

龍彦に手を引かれるまま真央は疲れたカラダを歩かせて元来た地下道を戻っていた。

「…、あっ、」
あ、やあん…、漏れた…、もう、やだあ…。
レーストップストッキングの太ももに粘度の高い白い液体が一筋つたっていた。あそこから漏れた誰のモノともわからないザーメンの生暖かい感触に真央はつい声を漏らした。

「…なんだ」
龍彦の残忍な顔が振り返ると
「やだっ、ゴメンなさいっ、許して」
ひいっ、こわいっ…、誰か、助けてっ、…。
何をするかわからないこの少年に真央は反射的に謝って、自らをかばうように腕を抱えてうずくまった。

「…、ふっ」
ご主人様気取りの龍彦は、怯える真央のムッチリした太ももををサディスティックな醜い笑みで見下ろして、また淫らな妄想をふくらませていた。
「早く、来いっ」
ブルブル震える真央の心細げな手を乱暴に引っ張って、怯える薄汚れた女子大生を立たせるとタダシはずんずん歩いていく。地下道の出口から差し込む明るい光がヤケにまぶしかった。

龍彦はコンビニしかない寂しい駅前を通り過ぎると、人気のない公園に入っていった。目隠しになる樹木の多い、変質者や犯罪者にはうってつけの公園だった。ホームレスのすみかと思われる段ボールハウスが散見された。

「またがれ」
水飲み場で龍彦は蛇口を上向きに変えると真央の怯えた顔をにらみつけた。
なに?…、意味、わかんない、…。
意図がわからずに真央が上目遣いに龍彦の顔を見ていると、
「…早くしろ」
龍彦はワンピのスソをまくり上げてスパンキングする。あそこから垂れた粘着質な汁がしぶきになって太ももに飛び散った。

「いっ、痛いっ、やめてえ」
やあっ、たすけてえ、殺される、…。
また暴力を振るうヘタレ少年に、真央は本気で怯えてしゃがみ込んだ。
「…またがって、あそこに入れるんだよ」
怯える真央にますますサド気を熱くする龍彦は、乱暴に立たせるとおしりを蛇口に押しつけた。

「…、入れるの?」
やだあっ、なんで?…、でも、言う通りにしないと、…。
痛い目に遭いたくない真央は、ブルブル震えながら白い粘った液体があふれるあそこに腰を下ろして蛇口を差し込んだ。水道器具を女性器に埋没させる真央が自らする倒錯した行為に龍彦は陰惨な笑みを浮かべて満足そうに見ていたが、何も言わずに栓をひねった。

「…あっ、あひっ、冷たい」
膣のなかを冷たい水道水がかき回すのに、震える女体を縮ませて真央はガマンしていた。膣を満たした水が蛇口とあそこの肉のスキマからあふれて、ザーメン混じりの液体になってあふれてあそこの周りのビラビラを冷たくしていた。

「…ひああ、いやああ」
女体を奥から冷たくする仕打ちに真央はじっとして動かずに懸命に耐えていた。龍彦はきれいなおねえさんがノーパンの足を開いて水道水をあそこに注ぎ込む非日常の風景を満足そうに見ていたが、後ろから忍び寄る人影に全く気が付いてなかった。

「…、あっ」
龍彦がやっと冷たい水を止めた。ぎゅっと閉じていた目をおずおずと開いた真央を、真っ黒な顔がいくつものぞき込んでいた。
「…ひいいっ、いやっ、やだっ」
なにっ、やだっ、だれ?…、こわい、やだ、なに、黒い?…。
黒い顔の異様な視線から逃げるように真央は蛇口から腰を浮かせて龍彦に抱きついていた。あそこからあふれた水気が太ももを冷たく濡らしていた。怯えた真央は龍彦の胸に顔をうずめてブルブル震えていた。

「…お兄ちゃん、何してるんだい」
真央の柔らかい女体が覆い被さってくるのを満足そうに笑っていた龍彦は、しわがれた声が耳元でして、あわてて振り向くと垢だらけでボサボサのレゲエ集団がふたりをのぞき込んでいた。

真央 (46)につづく
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== 真央 ==

真央 (44)ご主人様の折檻2

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真央 (44)ご主人様の折檻2

「…、はあっ、思い知ったか」
欲望のほとばしりを注ぎ込んだ龍彦は、チョット早かったかなと思ったが、満足そうに発情してもだえるカラダから離れた。

「…、早漏」
龍彦が離れてむき出しになったヌレヌレの股間を、風に冷まされて背筋をゾクゾクさせた真央は、小さくつぶやくと怨嗟の目を龍彦に向ける。早漏龍彦の早すぎるフィニッシュに発散されないまま発情した女体にこもった性欲は、怒りに変貌して喉の奥までこみ上げていた。

「なにいっ」
遠慮のない侮蔑のつぶやきにカッとなった龍彦は、怒りにかられるまま真央の柔らかいお腹を蹴り上げた。

「う゛っ、…おっ、う゛おっ、おええ」
柔らかい女体を一瞬宙に浮かべた真央は、地面に落ちるとお腹を押さえてのたうちながら、カワイイ口に似合わない下品な声を漏らしながら、ゲロをあふれさせた。

「おまえが、悪いんだぞ」
ゲロにまみれてのたうち回る真央を、龍彦はサディステックな笑いを浮かべて見下ろしていた。ヘタレほど興奮すると際限なく無茶をする。不良番長には勝てなくても力の弱い女相手なら強気になれる、卑怯者の性根をさらけ出した龍彦は、苦しそうにのたうち回る真央にわずかな憐憫さえ感じないで、満足そうに見おろしていた。

「…、あっ、はあっ、ああ」
ああっ、はあっ、く、苦しい…、コイツ、だめ…、殺される、…。
しばらく息が出来ずに苦しそうにもがき苦しんだ真央は、かろうじて息継ぎすると懸命に酸素補給して落ちてしまいそうな意識をなんとか保つと、龍彦の本性を文字通り痛感させられて逃げ出すしかないと考えていた。

「もう、ご主人様に逆らうなよ」
息が出来るようになって苦しそうにイキをしている真央を見下ろす龍彦は、残酷な笑いを浮かべていた。
「…まてよ」
よろよろと立ち上がった真央が脱ぎ捨てられたワンピを拾い上げて駅に向かって歩いていくと、追いかけてきた龍彦が手をつかんだ。

「ひっ、」
手をつかまれて恐怖の表情を浮かべた真央は、悲鳴を上げてうずくまった。全裸の体を縮ませてブルブル震えて怯える真央に、サド気を昂ぶらせる龍彦は満足そうな陰惨な笑みを浮かべていた。過去にイジメられた経験を持つ龍彦は、強い相手には卑屈に弱いモノには威圧的な態度に出る傾向があるようで、ご主人様気取りの真央に対して虐待をしても、かわいそうとは思わなかった。

「こいっ」
龍彦は素っ裸の真央をムリヤリ引きずるように元の駅前に連れて行く。
「ひいっ、いやあ、やだ」
ムリヤリ引かれていく真央が悲鳴を上げていやがると
「静かにしろっ」
「うぐっ…、え、おええっ」
怒鳴った龍彦のパンチをみぞおちに食らって、またゲロをはいてうずくまる。

「ご主人様の言うことを聞けない奴隷は、お仕置きするからな」
若い女性が暴力を受けて嘔吐する風景は、普通の神経なら目を背けたくなる残酷なシーンだが、龍彦はサドっぽく笑いながら満足そうに見下ろしていた。

抵抗してもムダだと観念した真央は薄汚れたワンピを着ると、乱れた髪を直す精神的余裕さえなくうなだれた惨めな姿をさらし、龍彦に連れて行かれるままに駅前に戻った。

真央 (45)につづく
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== 真央 ==

真央 (43)ご主人様の折檻

ろま中男3 作品リスト
真央 目次

真央 (43)ご主人様の折檻

この変態女…、ドスケベ番長たちに、犯されて、気持ちよさそうに、しやがって、…。

不良ふたりに前後から犯される真央のAVのような官能的な姿を、樹の陰からイヤラシイ目で見ていた龍彦は、ふたりが立ち去り、姿が見えなくなるとおそるおそる真央に近寄っていた。ケモノじみた不良どもに青空の下で新鮮な女体を弄ばれ、前後のアナからネットリした滴を垂らす生々しい女体に、龍彦は劣情を昂ぶらせて、股間と妄想をふくらませていた。

「あ…、ふん…」
やだ、だれっ?…、なんだ…、ヘタレの早漏君じゃない、…。
龍彦の近寄る気配に怯えた表情で振り返った真央は、自分を置いて逃げ出した龍彦に冷たい一瞥をくれると、ハダカの背中を向けた。

「この変態めっ」
二匹の野獣に若い肉体を食い荒らされ、粘液にまみれた前後のアナを邪悪な肉棒で満たされた淫乱女がもだえる、みだらな妄想で頭がいっぱいになった龍彦は、むき出しの下半身にそそり立つ息子を真央の背中のナマ肌に押しつけた。

「やだっ」
やっ、なにするのよ、早漏のくせにっ、…。
後ろから抱きつかれた真央は、胸に回してくる龍彦の腕を振り払おうとしたが、
「ご主人様以外に感じるとは、奴隷失格だ」
龍彦はご主人様気取りで乱暴に乳房を揉み砕いた。

「逃げたくせに、なによっ」
やめてよっ、変態はアンタよっ、逃げたクセに、…。
意気地無しな情けなさを軽蔑した真央は逃げようと手足をバタバタさせる。

「…ご主人様に対する口の利き方を、教えてやる」
逆らう真央に癇癪を破裂させた龍彦はサディスティックに顔をゆがめて乳首をつかむと、タカシがしたように乳首をきつくひねりあげた。

「…ひっ、痛っ、ひいいっ」
いっ、いやあっ、あっ、ああっ、いたいっ、いやあっ、ああん、やだあっ…。
しっとりした乳肌の先端で屹立した敏感な突起を責められた真央は、苦痛に顔をゆがませて全身を振って厳しい痛みを訴える。しかし朝からの情け容赦ない責めで女体の奥から浮き上がり、表層意識に同化しようとするマゾ奴隷の本性が、残酷な仕打ちにも下半身を熱くあおり立て、あそこからネットリした汁気を溢れさせる。

「ご主人様の言うことを聞けっ」
苦痛にもだえる真央の苦悶の表情にサディステックな興奮を煽られて責め続ける龍彦は、暴れる柔らかいおしりの下に息子を侵入させると、濡れ濡れのあそこへの侵入に成功した。ヒロユキのザーメンがまだ残る膣は潤滑油をたっぷりとたたえて、龍彦の肉棒を簡単に迎えていた。

「いやあっ、やだっ、やめてえ」
やっ、やだあっ、助けてっ…、あっ、やっ、ああっ、だめえ、…。
まだ興奮の冷めない女体を犯された真央は、必死に逃げようとしたが、あそこを出入りする熱い肉棒にメスの欲情を刺激されていた。いやがる声にも色っぽい響きが混じっていた。

「気持ち、いいんだろ、変態、女が」
嬌声の色っぽい響きに興奮した龍彦は、ドッグスタイルに真央を雑草が茂る地面に押さえつけ、うしろから抱きついてしっとり火照る柔肌の感触を全身で楽しみながら、盛んに腰を振って息子を出し入れする。息子の出入りがザーメン混じりの愛液をかきだして、真央の股間をまたビショビショにする。

「ああっ、いやっ、だめっ、あっ」
やだあっ、あっ、あっ、ああっ、いやっ、あんっ、あひっ、うっ、くっ、ううっ、はあっ、ああっ…。
龍彦に上からのしかかられて草むらに抑え込まれた真央は、目の前の雑草をぼんやり見て草いきれを吸いこみながら、ジュブジュブと湿った音を立てて股間を突きこねる肉棒の熱さに官能のあえぎ声を上げる。

「…ふう、ふんっ、ううっ、うっ、おおっ、うおっ…」
1回抜いている龍彦は真央のカラダを楽しんでやろうと油断していたが、二回目の発射は思ったより早くやってきた。真央の反抗的な態度でサド気を昂ぶらせてペース無視でのめり込んだ龍彦は、若い肉体からあふれる精力をぶちまけて、大量の粘液を真央の中に注ぎ込んだ。

「あっ、ああ、いやああ」
やっ、またっ、あっ、ああっ、熱い…、はあっ、もう、ああっ、やだ、はあっ、…。
前触れもなく膣に熱いザーメンを注ぎ込まれた真央は、悔しそうな顔に涙を浮かべていた。まだ満足できない下半身は、解消されない性欲を熱い情念の固まりに変えて、下腹から上に押し上げようとしていた。

真央 (44)につづく
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== 真央 ==

真央 (42)用無し

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真央 目次

真央 (42)用無し

「やだっ、あっ、ああっ…、あっ、いくっ」
あんっ、やだあ、なんでえ…、あ、きた、おっきい、はあ、おちんちんが…、真央の、はあ、ナカに…、あっ、いいっ、はあっ、もっとお、…。

タカシの絶頂でいったん中断された肉棒の乱暴な愛撫が再開されて、また真央は頂点に向かって淫らな気持ちを高揚させる。おしりの中心の菊門はまだわずかにタカシの息子の名残を残し、やや開いた菊の中心から粘った液をだらしなく漏らして、柔らかい丸みを見せる尻タブを伝ってキレイな脚線美を汚していた。

「…おっ、おおっ、おっ、おっ」
淫乱にもだえる女体を取り返したヒロユキは、イヤラシイぬめり気をあふれさせる蜜壺を欲望でふくれあがった肉棒で掻き回す。今までは後ろにタカシという重しがあったので、息子の刺激も加えた力の半分ぐらいしか伝わってなかったが、お荷物が無くなって思うがままに腰を振るヒロユキは、気持ちよさにうなり声を上げる。

「…あっ、いくっ、いくっ、いいっ」
あっ、ああっ、いっ、いくうっ…、あっ、いっちゃう、いくうっ…、うっ、はう…、ああっ、…。
下半身の中心から湧き上がる熱い快感の波に、真央は淫靡な表情にかすかに笑みを浮かべていたが、突然快感の頂点に押し上げられて、雷にうたれたように全身を緊張させて女体の悦びを存分に示していた。

「…おおっ、おっ、おっ」
真央がイッたのを見たヒロユキだったが、快感にあえぎよがる淫らな女体をフィニッシュに向かって攻め続ける。緊張が解けてとろけそうな女体はヒロユキに寄りかかるように抱きついてきたが、そんな柔らかい肉体を大きな荷物のように抱えて、煮えたぎる欲望を二コ玉にため込んだたくましいガタイは、腰の回転を上げて肉棒のピストン挿入を激しく繰り出していた。

「おっ、あっ、あっ」
あ、ああっ、また、ああっ、くる、くるうっ、…。
脱力してダランと下がった手がヒロユキの腰の動きあわてブラブラしてたが、快感の高まりで意識が半ばなくなった真央はヒロユキのカラダに寄りかかって、突き上げられるたびに小さく顔をしかめて、高い興奮状態でなおも上下にゆれる快感に翻弄されていた。

「…出るっ、おっ、おうっ、ううっ」
存分に腰を振って発情した女体を煩悶させるヒロユキは、やっとフィニッシュに到達して熱いほとばしりを真央の中に注ぎ込んだ。すでにズボンをはいて草の上に座ってふたりのセックスを眺めていたタカシは真央をきつく抱きしめて、緊張した尻タブにエクボを作って懸命に精子を注ぎ込むヒロユキをニヤニヤ見ていた。

「…あっ、ああっ、…あっ、痛いっ、いやあっ、あっ、ああんっ」
肉欲に狂ったアナクロ不良二人に弄ばれ翻弄された真央は、最後の一滴を注ぎ込んだヒロユキに乱暴に投げ出された。大股開きでM字開脚して草の上に尻もちをついた真央は、あそこからヒロユキが注ぎ込んだそれをピュッとあふれさせた。

「…ホントの悪人だな、終わったら、ポイだよ」
絶頂の余韻で淫靡な世界に漂う真央を未練も見せずに放り出し、せいせいした顔でボンタンに足を通すヒロユキに、タカシがおかしそうに笑って声をかけた。

「…、うるせえな、いこうぜ」
ヒロユキは長ランを拾い上げると、快感の余韻で色っぽい表情で視線を向ける真央に一顧だにせずに歩き始めた。

「…おいっ、いいのか」
立ち去るヒロユキの後についてタカシも歩き出したが、
「彼女、おしり、良かったぜ、また、楽しもうぜ」
まだ真央のカラダに未練がありそ うに振り返ると、女座りする女体が見せるシェイプが洋梨のようだと思ったタカシは、くだらないダジャレを思い浮かべてイヤらしく笑っていた。

「…あっ、はあっ」
あんっ、おしり?…、はあ、ヒクヒク、してる?…、はあん、出てる…、出てくる、ああん…、アイツらのが…、はあっ、あんっ、もう、はあ、いい、…。
不良少年タカシにはじめて犯されたおしりの感触を思い出して、アナがムズムズした真央は女体の火照りを吐き出すように甘い吐息を漏らす。足を閉じて斜めに女座りした真央は、太ももの間プックリに顔を出すあそこからは粘った液体を垂らし、締まりを取り戻したお尻の菊門にネバネバをまぶしていた。

真央 (43)につづく
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== 真央 ==

真央 (41)お尻にいっぱい

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真央 目次

真央 (41)お尻にいっぱい

「…おっ、おいっ、コイツッ、はうっ…、イイみたい、うっ、だぞ…」
体力任せに激しい突き上げを続けるヒロユキは、前後から無残に犯される憐れな美少女のカワイイ顔に淫靡な笑みが浮かんだのを見て、真央の淫乱な性根を見た気がしてほくそ笑んだ。

「…あっ、おうっ、おおっ」
真央の後ろのアナを犯すタカシはそれどころではなく、キツイ菊門の締め付けでイキそうな荒い吐息にもだえ、生温かい空気に包まれた全身をシビレさせる快感に耐える。裏スジの熱い突き上げに発射の予兆に襲われたタカシは額からアブラ汗を垂らして、真央の柔らかい腰肉に指を食い込ませた手に力を込め、ただれた快楽を少しでも長く楽しもうと若い欲望を懸命に抑え込んでいた。

「…いっ、あっ、ああっ、いくっ」
はあっ、うしろから、あん、まえから、はあっ、どうぞ…、なんて、ボケてる場合、じゃない…、はあ、いくう、いっちゃう…、ああっ、もっと、してえ、…。
ゆるんだ唇からだらしなくヨダレを垂らして甘美な吐息を漏らし、視線の定まらない目で真っ青な空を見上げる真央は、ジラされていた女の本性がずっと待ち望んだ甘美な絶頂をすぐ目の前にして、淫らな期待で胸を高鳴らせていた。

満員電車で痴漢男太一に車内ナマナカ出しされてから、男たちの欲望のはけ口にされてナカに何度も熱いザーメンの放出を受けながら、中途半端な興奮状態で女体も持てあましていた真央は、ようやく頂点の甘美な悦びを味わうことが出来そうで、淫靡な期待で乳頭の屹立した形のいい胸を熱くざわめかせる。

「…オレ、おっ、もう、出そう」
バックからとろけそうな柔らかい女体に抱きついたタカシは、前から犯す蜜壺に比べるとサオに絡んでくる粘膜のヒダは少ないが、尻アナの締め付けのキツサにイク寸前だった。

「いやっ、いくっ、いやっ、いうう…」
はあっ、あたる、あんっ、おちんちんが…、真央の、はあ、ナカで、ああんっ、あたってるうっ…、あ、ああっ、いくうっ、いっちゃう、…。
前と後ろのアナに出入りする二本の肉棒に快感のツボを刺激されて、目の前が真っ白になって生暖かい浮遊感に包まれた真央は、悲鳴に近いあえぎ声を上げながら、だらしなく顔をゆるめてかすかに淫靡な笑みを浮かべていた。

「…おうっ、おおっ、おっ、おおっ」
まだまだ元気なヒロユキはややペースが落ちたが、全身から吹き出した汗を陽光に輝かせながら、相変わらず激しく腰を突き上げ、やわらかい太ももを抱えあげて秘所をはしたなくさらした真央を上下にゆする。あそこの粘膜が息子に絡みつくネットリした気持ちよさで、ヒロユキもそろそろ発射の頃合いのようで、全力を奮って力の入った硬い表情がゆるんできた。

「ダメだ、もう、いく」
タカシは尿道をこみ上げてくる熱いほとばしりに、真央のカラダを奪い取るように脂ののった腰を両手でつかんで乱暴に引きつけると、思いっきりいきり立った息子を拡張された菊門に根本までぶち込み、熱い粘った液体を直腸の中に注ぎ込んだ。

「あっ、だめっ、…あっ、あつっ」
あんっ、いやあっ、あぐっ、うっt
ヒロユキから引きはがされておしりごとカラダを持って行かれた真央は、まるで自分から求めるようにお尻を突き出す頼りない艶めかしい姿を見せ、バックからの強く突き上げにのどを突っ張らせてのけぞると、ドクドクと注ぎ込まれる熱い粘液で直腸を焦がされる熱さにあえぐ。

「おい、もういいだろ」
タカシのフィニッシュにいったん真央を譲ったヒロユキだったが、特上のおもちゃを取り上げられた子供のように、甘美な女体を取り返そうとジリジリしながらタイミングを計っていた。

「あっ、ああっ、おおっ…、まだ、おいっ、まてよ…、はあああっ」
真央のオシリのアナを欲望のぬめった液で満たしたタカシは、ヒロユキに柔らかい肉体を奪い取られてチョット寂しそうな表情を見せる。真央から引きはがされて草むらに座り込んだタカシは、ヒロユキに貫かれてゆれる真央のセクシーな背中から柔らかそうに揺れる尻タブを見ながら、お尻の中心に注ぎ込んだ満足感でたっぷりと溜息を吐いた。

真央 (42)につづく
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