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エロがきコナン (82)真性変態教師

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エロがきコナン (82)真性変態教師

「おらっ、キリキリ歩けっ、怠けんじゃねえぞっ」
「あひっ、ひっ、ああっ、はい…、あんっ」
美人教師綾瀬ハルカを完全に奴隷化したオレ様は、上機嫌でお馬さんごっこに興じていた。ムチ代わりに手でパンパンとスパンキングされたおしりは、赤い紅葉模様をいくつもつけられていた。

「よし、手綱を解いてやる」
となりの部屋に入ってチェストの横に愛馬をとめたオレ様は、ムッチリした馬体を引き絞る黒いストラップボンテージを外してやった。
「あ、ありがとう、ございます」
奴隷根性がしみついた色ボケ教師は、緊縛される悦びから開放されてやや不満そうだったが、奴隷の作法を守ってご主人様にお礼をする。鈍い淫靡な光を秘めたハルカの妖しい眼光を目の当たりにして、オレはこのときやっとハルカが真性の変態マゾ女だと気付いた。馬扱いされて何度もスパンキングされる内に、マゾ奴隷のスイッチが完全に入ったようだ。

「おまえみたいな変態は、縛られてないと不安だろ、代わりにコレ、つけてやる」
コイツ、ホントは誰かの奴隷、じゃないのか…、ここまで堂に入ったメス奴隷が、先生なんて、ありえんだろ、…。
オレ様は性奴隷の優等生とも言えるハルカの従順な態度に不審を感じながら、夕方来たときに見つけておいたバイブ付きのパンティをチェストの引き出しの奥から引っ張り出し、ネコのように正座していたエロ教師に投げてやった。

「はい…、ありがとう、ございます」
自分の前に投げられた性具付のパンティを手に取ったエロ教師は屈辱感にまみれながら、支配される悦びで妖しい笑みを浮かべていた。淫靡な雰囲気をまとった艶めかしい女体をゆっくり立ち上がらせたハルカは、柔らかいカラダをかがませてたっぷりした乳房を胸からぶら下げると、いびつな張り形のついたパンティに足を通した。

「先生、自分で入れるのか?」
わざと先生と呼んだオレの声にパンティを両足に通したハルカが、ハッとなって顔を上げて上体を起こすと乳首が突き出たオッパイがプルンと持ち上がって揺れる。不安混じりの妖しい雰囲気を漂わせた瞳がオレをぼんやり見ながら
「…して、ください」
奴隷らしい口調でオレ様にお願いをしてくる。ヒザまであげたパンティが妙に淫らに見える。

「この変態が…、ホラ、足広げろ」
天然のオトボケ教師だと思ったら、真性のマゾ奴隷だな、…。
エロ知識なら並の小学生など足下にも及ばないオレ様だが、本物のSM嬢を目にするのははじめてで、尻込みしそうな気持ちに後戻りできないと叱咤して、冷酷なご主人様を演じていた。

「はああ…、はい…」
マゾの悦びに浸った美人教師は、腰を突きだして太ももを両手で広げた。糸を引いてネチョネチョに濡れた股間が丸出しになっている。
「おおっ、いい格好だな…、撮ってやる」
淫らな振る舞いを自分からするエロ教師の痴態をケータイのカメラで撮ってやった。ストロボに照らされて、スジにまとわりついたぬめり気が妖しいテカリを放った。

「あ、あんっ、はあっ…、あっ、んっ…、ああっ、はあっ…、はいって、くるうっ」
恥ずかしい姿を記録されたエロ教師は、甘えた吐息を漏らしてブルブルと女体を震わせる。数回シャッターを切ったオレがパンティをズリ上げて、無機質なツヤを見せるバイブの先端をヌルヌルの亀裂に食い込ませると、ハルカは切なげにカラダをのけぞらせて頭から抜けるようなあえぎ声を漏らしていた。

エロがきコナン (83) につづく
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