ろま中男3 作品リスト真央 目次真央 (57)真央の幸せ
「はあっ、いいよ…」
絶妙な舌使いで分身を愛撫する真央に下半身を預けた沢村は、タイを緩めて上着とシャツを脱ぐとズボンをおろす。引き締まった下半身の中心に黒光りするソレがそそり立っていた。
「はあっ、ちゅっ、じゅぶっじゅっじゅっ」
真央は緊張して筋張った尻タブに手を回していとおしそうになで回しながら、天井を向こうとするナニを口に咥えて押し下げると、シャインレッドの唇に含んで湿った音を立てる。ヘアマニキュアされたセミロングヘアが、前後する頭に波立ってキラキラ輝いていた。
「今度は、ううっ…、私が…」
美女のお口のご奉仕にすぐにでもイキそうな焦りを感じた二枚目は、ひざ立ちする真央のふんわかした女体を抱き上げると、
「あんっ、いやんっ」
ベッドに押し倒してカクテルドレスを一気に胸までまくり上げる。
「ステキだ、キレイだよ」
下着を着けてない下半身は真央のすべてをさらしていた。思ったままを口にした沢村は、控えめな茂みに鼻をこすりつけるようにして、その下のスジに舌を食い込ませてペロペロとイヤらしい音を立てる。
「ああっ、恥ずかしい、お願い…、電気、消して…」
上気した頬を熱くして伏し目がちに沢村を見つめる真央は、胸の下までまくり上げられたドレスを懸命に押し下げながら、頼りない声を漏らす。
「キミのすべてが見たいんだ、いいだろ」
汗がにじんだ柔らかい太ももの下に腕を入れて持ちあげると、真央をM字開脚のはしたない姿にさせた沢村はクンニを続けながら、ちょっと気取った二枚目の声でささやく。
「や…、は、恥ずかしい…」
スジを分けるようにして汁気をすくう舌先が湿った音を立てて静かな部屋に響く。沢村がわざとらしく作った声でも真央は女心をくすぐられて、ロマンチックな気分を盛り上げて少女のように恥じらっていた。
「好きだよ、真央」
クンニに熱中して口の周りをベトベトに濡らした沢村は、目から上をかすかに上下する下腹からのぞかせて、二枚目の図々しさでまた気取ったセリフをつぶやく。
「え、や、あ、うれしい…」
みっともない顔の下半分が見えない二枚目の殺し文句に、真央はメロメロだった。緊張していた太ももから力が抜けて、やたらめったら舐め回すバカ犬のような舌ベラの愛撫に、下半身を熱く火照らせていた。
「じゃあ、入れるよ」
口の周りぬぐった沢村は真央の女体を這い上がると、ギンギンのソレをびしょ濡れの入り口に押しつけながら、爽やかな笑顔で真央を見つめる。
「う、うん…」
鼻息がかかるほど近くで見つめる二枚目にすっかりのぼせ上がった真央は、少女のように胸をときめかせて幸せな気分に浸っていたが、熱い肉棒に貫かれるのを待っているあそこからは、ネットリしたエロ汁を垂れ流して、スジに食い込んだソレの黒光りに妖しいテカリを与えていた。
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