ろま中男3 作品リスト真央 目次真央 (50)悶絶
「うおっ、いいぞっ、おおっ」
後ろから突き上げる男は真央のピンとつき上がった乳首を押しつぶすように、両手で柔らかい胸を揉み砕いていた。二人のホームレスに揉みくちゃにされた真央は、ダランとさげた手を突き上げられるリズムに合わせてブラブラさせて、乱れた髪を不規則に揺らす。
「…おっ、出る」
後ろで腰を振っていた男が真央の髪に顔をうずめて発射を告げると、真央は今日何回目かわからないザーメンのほとばしりをナカで受けていた。熱い粘液を子宮口で受けた真央は、汗にまみれた女体をビクビク震わせて、官能の高みに突き上げられる。
「はあっ、あうっ、もう、やめてえ」
もうらめえ…、あうっ、うっ、ぐぐう…、や、だ…、だめえ…、助けて、狂っちゃう…。
放出の快感に浸って若い肉体に抱きついて密着していた男は、すぐに引きはがされてまた誰ともわからない熱い肉棒が突入してきた。また二本の肉棒にあそこを埋められた真央は、苦しそうなあえぎ声を上げたが、獣欲に狂ったホームレスたちは欲望のまま憐れな女体を蹂躙し続けた。
二本差しで出来たスキマから黒いツブが混じったザーメンがダラダラと、キレイな光沢を放っていたレーストップのなれの果てに垂れて、脚線美を汚して垂れていた。
「…お願い、もう、ゆるして…」
はうっ、しんじゃ、ひあんっ、う…、もう、うっ、くうっ、だめえ…、ああっ、やめてえ、…。
淫乱な女体の本能は下半身を熱い興奮で燃え上がらせていたが、真央の意識にまだ残った理性は不特定のしかもホームレスの汚い悪臭のするカラダで、若いピチピチした女体を穢されるのに、運命の苛酷さを呪って、ムカムカする生理的な嫌悪感で消えそうな意識をかろうじて保っていた。
「…やだっ、ふっ、ぶうう」
やっ、だっ、やめ、てえ…、ああ、くさい…、やだあ、…。
前から若い肉体に舌鼓をうつ中年男は、真央のカワイイ顔ににやけたシワ顔を近づけて、ムリヤリ唇を奪っていた。ホームレスの気持ち悪い唇から飛び出した舌が真央の唇に侵入しようとするのに、真央は唇を固く閉じて必死にディープキスだけは阻止していた。
「このやろ…、べろ、べちょっ、べちゃっ」
やだ、ああっ、どうして…、もう、みんな、しんじゃえ…、どうして、こんな目に…。
唇の侵入をあきらめた男は腰の動きを続けながら、真央の顔を舐め回した。臭いツバを顔中に塗りつけられた真央はまたこみ上げてくる嘔吐に耐えながら、マゾ奴隷の性根に熱くなる下半身を呪って、呪詛のセリフを口の中で唱えていたが、そろそろガマンの限界だった。
「ひいいっ、やだっ、あううっ、…」
ああっ、いやあ…、はあっ、もう、だめえ、…。
悪臭のする唾液と顔を這い回る気持ち悪さに、とうとう真央は白目を剥いて気を失う。
「…、うっ、ううっ」
意識のなくなった真央の唇に中年男は舌を挿入して、若い女性のツバを味わって舌が絡み合う湿った感触にウットリしていたが、急に汚れたおしりを緊張させると、熱いほとばしりを若い女体に注ぎ込んでいた。
公園の木立の奥で意識がなくなって脱力した真央を前後から攻める男の嬌声がいつまでも続いていた。真央の新鮮な女体をもてあそんだホームレスは溜まりまくった欲望をたっぷり注ぎ込んで、全員のザーメンで蜜壺を満たしていた。
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