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エロがきコナン (3)通学時間

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エロがきコナン (3)通学時間

「コナン君、準備できた?…、いこうか」
マイクロミニのセーラ服に着替えた乱子がうれしそうにオレを誘う。

仁南大学附属小学校と付属女子校は同じ敷地にあるので、オレたちは一緒に通学する。乱子はオレと手をつないで学校に出掛ける。ほんとはスカートめくりしてお尻を触ってやりたいのだが、往来でそんな破廉恥行為をしたら、変態だと思われるのでガマンして手をつないでいる。

通学路の途中で20分ほど電車に乗る。ちょうどラッシュアワーでオレは乱子に抱きついてセーラー服の上からデカパイに顔を埋めて20分間を過ごす。身長135センチのオレの顔は普通に立っていれば、ちょうど乱子の胸のあたりに来る。
「ねえ、コナン君…」
電車が走り出してすぐ頭の上で、乱子の頼りなげな声がするのは毎日の事だ。乱子は痴漢にお尻を触られているのを訴えているのだが、
「どうしたの?…」
オレは無垢な瞳を向けるだけで無視する。その痴漢はオレだからだ。

どうせこんな混んだ電車では、乱子の高校生らしくないエッチなカラダに引き寄せられてチカンするオトコがいるに違いない。そんな変態どもに触らせるくらいならオレが触る。だからオレはオッパイに顔を埋めると同時に両手をお尻に回す。ランドセルのおかげで両手はフリーだ。

「…、あの…、あのね…、なんでも、ないの…」
オレが純真な瞳で乱子の恥ずかしそうな顔を見つめると、乱子はじきに目をそらしてあきらめ、痴漢の手でお尻を弄ばれるのをガマンする。

「(あ、あっ、あんっ…、はあっ、ああっ)」
最初はオレが選んだパンティの上からグニグニとお尻全体マッサージするが、だんだんお尻の奥に手が入り込んでいく。声を殺した乱子の切なげな吐息が徐々に激しくなるのが、顔を埋めた胸から伝わってくる。顔を上げるとオレの肩に手をおいた乱子の白いアゴがみえる。緊張したアゴがかすかに震えている。

「(はあっ、ああっ、いやあ…、ああん、はあっ、だめえ…)」
オレはパンティのヘリを伝ってさらに奥へと探検する。縫い目を通り過ぎたあたりからパンティは湿り気を帯びているのがわかる。感じる部分に指の腹を押しつけると、乱子のカラダが緊張して大きく息を飲むのがわかる。

乱子のヤツ、処女のクセして、感じやすいな、…。
パンティに出来たスジに沿って指を行き来させると、乱子はオレにギュッと抱きついてくる。
「(はあっ、だめ、やめてえ…)」
オレの頭に抱きつく乱子はドキドキと心臓の鼓動を高鳴らせて、オレにだけ聞こえるようにしてるのか、かすかに切なそうな声を漏らす。指先はもうネットリした汁気で糸を引いている。

もっと、気持ちよくしてやる、…。
目線を上げて頬を染めた乱子の苦しそうな顔を見上げたオレは、パンティをめくり上げてネチョネチョに濡れたあそこに直接触れてみる。
「(あっ、ああっ、だっ、ああっ…)」
指先がクチュクチュと湿り気を帯びた音を上げる。しばらく柔らかい肉がよりあって出来たスジに指をこすりつけていると、乱子の低くこもった声が耳の中で響く。

「あ、い…、いっ、ちゃ…、いっちゃ、ううっ、う…」
指先に次から次へと汁気が絡みついてきて、洪水状態のあそこを盛んに刺激し続けると、ぎゅっと抱きついてきた乱子は、とうとう声を漏らしてイッてしまった。荒い吐息で忙しく上下するセーラー服から生温かいフェロモンが漂ってくる。そこでちょうど駅について、オレと乱子は乗降する客に電車から押し出されていた。

エロがきコナン (4) につづく
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