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== 真央 ==

真央 (30)二回戦

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真央 (30)二回戦

真央は男たちの体液でヌルヌルになった股間をキレイにぬぐい取ると、自分のオシッコで濡らしてしまった高級ランジェリーのパンティを探したが、陽一が捨ててしまったので見つからない。

下着がなくなったことに頓着しないでイブニングドレスのようなワンピースを直した真央は、ノーパンのままの姿でドアを開けると、揺れる車内をハイヒールの危うい足取りでふらふらとトイレから出て行った。

車両には夏だというのに暑苦しい冬服の学生服を着た高校生の他数人の乗客がいるだけで、真央は艶めかしいレーストップストッキングの脚線美を見せつけるように、彼らの前を通りすぎるとノーパンのおしりのまま起毛でチクチクした座席に座った。

「あの…」
真央を追ってトイレから出た龍彦は、学ラン高校生のタチの悪そうな剣呑な視線を意識しながら、真央の横に座った。女性らしいいい匂いがしてドキドキする。ワンピのスソが隠しきれない、レーストップで圧迫されたプックリしたナマ太ももがうつむきがちな視線に入って、艶めかしいイヤラしさで股間が熱くなる。

視線を上げてぼんやり前を向いた真央を見た龍彦は、かわいらしさの残る端正な横顔をホントにきれいな人だと思ってドキドキした。こんな人に筆下ろしをしてもらったのかと思うと、自然に顔がゆるんでくる。

「はあ…、あ、ちがう…、ごめんなさい」
さっきトイレの中で触りまくったおしりの感触が蘇ってきて、龍彦は無意識に太ももにナマ肌に手を伸ばしてしっとりむっちりした気持ち良さにニンマリしたが、車内の破廉恥行為に気付いてあわてて手を引っ込めた。

「…、なに?…」
…、ソーローくん、どうかしたの?…。
女体の芯で燃え残った欲情の炎で理性を焦がされる真央が横を向いて、オイタをした龍彦の顔を無表情に眺める。いまさら太ももを触られてもなんてことのない真央は、龍彦がオドオドする理由がわからずに、たいした意味もなく聞いたのだった。

「いえ、なんでもないです」
引っ込めた手を幇間のように手もみする龍彦は、あわてて目をそらすとドキドキする鼓動をうるさく聞きながら焦っていた。

「…」
ふうん…、若い子って、元気、なんだ…、ちょっと休みたかった、だけなのね、…。
オドオドする少年に舌なめずりして食指をのばす淫乱真央は、こんもりした股間に手を置いて優しくなぜる。1回目の発射でちんまり縮こまった息子に、自分の魅力を否定された気がして不機嫌になった真央だったが、また元気を取り戻しつつあるのを見て淫らな欲望をふくらませていた。

「…あっ」
股間を刺激された龍彦は周りに聞こえるような声を上げてしまった。離れた座席に座る学ラン生徒や他の乗客が、その声に視線を向けるのが恥ずかしく赤くした顔をうつむかせる。
「元気、ね…」
たちまちふくれあがった息子に、淫乱な笑みを浮かべた真央は
「二回戦…、する?」
切れ長の目で恐縮する少年をねめつけるように見つめて、淫靡な笑みで誘う。

「…あっ、あの」
龍彦は返事が出来ずにモジモジしていた。真央はそんな龍彦にかまわずにふくらんだ股間をいとおしそうになぜる。真央が淫靡に笑う表情に、龍彦はハアハアと息苦しく吐息を漏らしながら、ゾクゾクするケモノの興奮で支配される自分を感じていた。

真央 (31)につづく
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== 真央 ==

真央 (29)満足できない

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真央 (29)満足できない

ガタゴトと揺れる電車のトイレの中で、はしたなく広げた足のザーメンと愛液でグチャグチャにぬかるんだ根本に、ドクンドクンと脈打つ少年の欲望の昂ぶりを納めて、淫欲に溺れた真央は妖艶な笑みを浮かべていた。

オシッコをガマン出来なくて飛び込んだ車内のトイレで、ただれた色気をまとったキレイなおねえさんに誘惑され、いまだに状況が理解できない龍彦だったが、ぬめぬめと息子を咥え込んでくる女体の暖かいぬかるんだ気持ちよさに、ウットリしていた。

「ねえ…、してえ」
ああんっ、じらしてるの?…、おねがい、真央を気持ちよく、してえ、…。
龍彦がじっとしているのですねたような上目遣いの真央が、甘えたおねだりの言葉を口走る。
「…えっ、あのっ」
ボッキした息子をあそこでキュッと締めつけられて顔を上げた龍彦は、真央の不満そうな顔も色っぽいと思ったが、どうしていいかわからずにただ手の平から伝わるおしりの柔らかさを堪能するだけで、ぼんやりと腰を密着させて立っていた。

「う、うんっ…、あっ、あっ」
もう、いじわるね…、いいわ、あっ、はあっ、いいっ、きもち、いい、…。
モジモジする少年に見切りをつけた真央は龍彦の腰に両手を当てると、若い欲望が屹立した股間に、充分に潤って肥沃なデルタ痴帯を密着させて根本まで咥え込み、火照った女体をあやしく揺らして自分から腰をグラインドさせ始めた。

「…あっ、ああっ、ああっ」
赤裸々な女体の神秘に触れてただれた官能の悦びに身もだえするしかできない龍彦だった。粘膜が絡みついてきて息子を締めつけられる刺激に、女性との性体験が初めてでこらえ性のない息子は早くも放出のきざしを見せる。

「あっ、ああっ、ああ…、ああん、もう…」
あ、あついっ、あっ、ああっ、いいっ、もっと、…。
三こすり半でいきなり暴発した若い欲望を真央はナマナカで受ける。突然あそこの中にまき散らされた大量の熱いほとばしりでナカが満たされる興奮で、真央は恥ずかしいくらい大きな声を上げて、新鮮な女体を誇示するように切なげにのけぞる。

「…ああっ、ああっ、あっ、あっ…」
ドクドクと栗花臭い白濁液を大量に放出してはじめてセックスを経験した少年は、火照ってぬかるんだ女体に自らの分身を注ぎ込む心地よさに酔いしれて、うつろな目で妖しい魅力をまき散らす痴女をぼんやり見ていた。

「ああんっ、あんっ、あん、いやあ」
あん、もう…、やだ、ちっちゃく、なる…、もっと、まだ、ああっ、…。
まだ絶頂まで登り切っていない真央はしぼみはじめた息子を締めつけて腰を振ったが、固さを失った皮かむりのそれは、淫らにヨダレを垂らしたように粘液を溢れさせるあそこからヌルッと抜け出した。

「はあっ、ああ…」
放出した満足感で顔をゆるめた龍彦はムッとするようなフェロモンを発散する女体から離れて、改めて淫らなセクシーボディを眺めていた。

「いやあっ、ああんっ、もう、いやあっ」
龍彦の股間にだらしなくぶら下がる息子を見た真央は、悔しそうな悲しそうな表情で快感の炎がくすぶるメスの欲情をもてあまし、イヤイヤするように火照った柔肌をさらしたカラダをゆすってピンと立った乳首をプルプル震わせていた。

龍彦は早漏と思われたかも、とちょっと落ち込んだが、初めての経験をすませて大人になったような誇らしい気持ちが勝っていた。

「あんっ、やだあ…」
真央は役立たずな股間に見切りをつけると便器にまたがった。あそこから垂れてくる3人分のザーメンを処理しようとしたのだが、すっかり淫乱女になった真央は、少年にはしたない姿を見られる恥ずかしさなど全く感じなかった。
「…大丈夫ですか」
龍彦は女性がトイレでする格好を目の前に見てドキドキしたが、電車の揺れで真央が倒れそうに見えてうしろから支えていた。龍彦は柔らかい女体にムラムラしながら、男らしい優しさを発揮したつもりで聞いていた。

「…、ティッシュ」
前を向いたままの真央はそれには応えず、無表情な声でつぶやいた。
「へっ?…、あっ、はい」
なけなしの勇気をふるった優しさに対して感謝の言葉を期待していた龍彦は、真央の言葉にあわててティッシュを取り出すとおそるおそる渡した。

「はあっ、あっ、ああっ、はあ…」
真央は荒い息にまみれながらあそこからあふれてくるザーメンをティッシュで拭き取る。ティッシュが充血して敏感になっているビラビラに触れて、自然にあえぎ声を漏らしていた。またしても絶頂を目指して上り坂をあがっていた途中で放り出された真央は、淫欲が解消されずに不満をあらわにしていた。ナカ出しされて妊娠するなどとは、全然考えてなかった。

真央 (30)につづく
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== 真央 ==

真央 (28)初物食い

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真央 (28)初物食い

「…うっ、ふうっ、うう」
さっき味わったオシッコの味がしたことに嫌悪感もあったが、しっとりした肌の感触と弾力のある乳首を舌と唇で味わう龍彦は、女体の魔性にとらわれて離れがたくしがみついていた。

「…あっ、ああ、いい、もっと、もっとよお」
ああっ、私のオッパイ、あんっ、おいしい、でしょ?…、いいでしょ…、わたしを、はあっ、犯したくなる、ああっ、でしょ、…。
龍彦の稚拙な口の愛撫に真央は大げさなくらい激しくもだえる。少年の不器用な愛撫に女体はブルッと震えて、太一と陽一に注ぎ込まれたザーメンが緩んだ亀裂からダラダラとあふれ、太ももをゆっくりと伝っていく。

「…ふっ、うう」
真央の両手で頭を強く押さえられた龍彦は、足もとが不確かになって真央のカラダをギュッと抱きしめる。両手から感じる女体の柔らかさは頭がクラクラしそうな気持ちよさだ。オッパイにくっついたような顔がハアハアと湿った吐息を吹きかけて、真央のメスの欲情を煽る。乳房の張った弾力とは別の弾力を持った乳首をころころと舌で転がす。

「…ああっ、あはあっ、ああっ」
はあっ、きもち、いい…、もっと、してえ…、はあっ、舐めて…、もっと、しゃぶってえ、…。
乳首の刺激に真央は端正な顔をよがらせて、気持ちよさにもだえる。カラダを這い回る手に刺激された素肌がピリピリとメスの欲情を泡立たせる。
「…うっ、うう、苦し、い」
真央が両手で頭を押さえる力に、とうとう音を上げて龍彦は乳房から顔を離した。

「あっ、はああ、…」
あんっ、もう、おわり?…、いやあ、もっと、してえ…、私を、きもち、よくしてえ、…。
乳首の刺激を中断された真央は小さくため息をつくとぼんやり龍彦の顔を眺める。
「…うっ、あっ、あのっ」
なまめかしい妖艶な表情で見つめる真央のきれいな顔に龍彦はドギマギしていた。うつむいた視線の先にビンビンの息子が見えてあわてて手で隠す。

「うふふっ、…入れたいの?」
おっきくしてる…、そう…、ふふっ、私が、欲しいんでしょ…、照れちゃって、かわいい、…。
無垢な少年に対して淫乱な痴女になりきった真央は半分閉じた切れ長の目のハシで、オドオドする龍彦を眺めていた。
「はあ、あの…」
真央の色っぽい表情に見とれて若い欲望をふくらませる龍彦は何とも返事が出来ずに、息子がドキンドキンと鼓動を打つのを感じていた。

「いい、よ」
いいのよ、私を、犯して…、ガマンしないで、おちんちん、入れて…、すきにして、…。
艶めかしく腰を突きだした真央はザーメンにまみれてぐちゃぐちゃになったあそこを龍彦の股間に押しつける。龍彦の手をやさしくよけると上を向いてそそり立つ息子を股に挟み込むと、濡れた亀裂の入り口に導いて淫靡な笑顔を向ける。

「…ああっ」
真央の優しい手でふくれた息子を包み込まれた龍彦は、キレイなおねえさんのセクシースマイルから目を離せずに上気した顔を荒い息で湿らせる。めくるめく官能の世界にたたき込まれた少年は、童貞を捨てるのか、と頭のどこかでぼんやりと考えていた。

「あはっ、あう…、あ、ああっ」
恥ずかしがり屋さん…、おねえさんが、して、あげる…、あ、ああっ、おおきい…、いい…、はあっ、ああんっ、…。
真央はこもったあえぎ声を漏らして自ら腰を沈めて息子を咥え込んでいく。ザーメンにまみれたあそこは別の生き物のように、龍彦の息子をだんだんと飲み込んでいく。

「あうっ、ああっ、はあっ」
ヘビに睨まれたカエルのように身動きできずにゴクンとツバを飲み込んだ龍彦は、ねっとりした温かい何かに少しずつ包まれ込まれていく、ただれた悦びに恍惚として胸を高鳴らせる。童貞少年の立派なモノに食らいついた淫乱女は、淫靡な雰囲気を漂わせて、火照って上気した顔に満足そうな笑いを浮かべていた。

真央 (29)につづく
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== 真央 ==

真央 (27)公衆便所

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真央 (27)公衆便所

「公衆便所」にふさわしく龍彦のオシッコを飲み干した真央は、これからが「公衆便所」の本領発揮だった。ドキドキと鼓動を高鳴らせる淫乱女は、ノドから胃に伝わった熱さに女体の柔肌が熱くなる気がして、陽一のザーメンを垂らすあそこの花びらをヒクヒクさせる。

淫らな欲望にまみれて発情した真央はオシッコをキタナイと感じなかったし、それを飲む行為も変態だとは思わなかった。真央自身は自覚してないが、これも沢村に仕込まれたマゾ奴隷調教のたまものだと言える。

龍彦はガマンしていたオシッコを放出してほっとしたのもつかの間、意図せずオシッコを飲ませてしまったキレイなおねえさんにじっと見つめられて、いたたまれなくてモジモジしていた。あるSMプレイでは排泄物を飲ませたり食わせたりするが、女性との性体験がまだない龍彦にはとうてい理解出来ることではなかったし、そもそもそんなプレイの存在自体が理解の外だった。

「ボク、…」
悪い子ね、女にこんなコトさせる、なんて…、ひょっとして、すごい、女たらし?…。
立ち上がった真央は口のハシからオシッコの滴を垂らしながら、不安そうな龍彦の顔を妖艶な笑いを浮かべて見つめる。
「ご、ゴメンなさい、…でもガマン、できなかった、んで」
きれいなおねえさんの笑顔に圧倒される気がしてもう泣きそうな龍彦だったが、息子はビンビンにこわばっている。

「…、いいのよ」
あら?…、こわいの?…、初めてなのかしら、…。
半ベソの龍彦をしばらく見つめた真央は、大人の余裕を見せつけるように優しく笑いながらキスした。今日起きた一連の出来事で淫乱女に成り下がった真央は、無垢な少年を欲望の牙に掛けようとしていた。

「うっ」
オレのオシッコ?…、きたねえっ、…、でも、うごけない…。
オシッコの味がするキスに理性は怖じ気で震えたが、ケモノの本能は柔らかい唇の感触とおねえさんのいい匂いに興奮していた。龍彦は体を硬くして真央にされるままにキスを受けていた。

「…、ボクの、オシッコの味よ」
気持ちいい…、ちょっと、イジワル、しちゃお、…。
唇を離した真央はイヤラシイ笑顔で、鈍い光を放ち厚みのある唇を舌でヌルッと舐める。

「…、うわああ」
真央の柔らかい唇の感触とオシッコの味に龍彦は、うれしそうな苦そうな複雑な表情を浮かべていた。しかしさらけ出したままの息子は真央のフェロモンに反応して、ビンビンの先端にオシッコとは違うぬめり気をまぶしていた。

「…、オッパイ、…しゃぶる?」
ふふっ、ビックリしてる…、かわいそうだから、優しくしてあげる、…。
真央は大きめの乳房を龍彦に突き出すと、龍彦の頭を両手で押さえて胸に押し当てる。

「うわっ、ううっ、ふわっ」
弾力のある二つの肉の塊を顔に押しつけられた龍彦は、おどおどしながらその感触の気持ちよさで口元をだらしなくゆるめていた。オシッコを飲む女は気持ち悪いが、真央のカラダからするいい匂いが龍彦のケモノを呼び起こす。知らぬ間に龍彦は真央の柔らかい女体に魅了されて、抱きしめた手でしっとりした柔肌の感触をまさぐっていた。

「舐めて…」
私を良くして…、カワイイ…、もう、私、こんなに、なってるのよ、…。
真央の鼻にかかった色っぽい声が頭の上して、龍彦は勃起した乳首を口に含んだ。淫乱な気持ちに揺れる真央は性体験の少なそうな少年を誘惑する背徳感にゾクゾクして、あそこから太一と陽一のザーメン混じりにネットリしたおツユを、レーストップストッキングに垂らしていた。

真央 (28)につづく
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== 真央 ==

真央 (26)飲尿

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真央 (26)飲尿

ううっ、遅れるっ、漏れるっ、急げ、乗れっ…、はあ、間に合った…、えっ、使用中?…、ガンベンしろよ…、漏れちゃうよっ、…。
電車が発車する直前に飛び込んだ龍彦は、この時間ではもう学校は遅刻確実だが、急いでいたためトイレに入るヒマがなかった。トイレ付きの車両だと知っていたので、電車内で用を足そうと考えていたが使用中だった。

うひいっ、やばい…、もう、もれるう、…。
龍彦は陽一がトイレから出てきたのを見て、暴発しそうな尿意に耐えながらみっともない歩き方でトイレにたどり着くとドアを開けた。

「…えっ」
なんで?…、ハダカのオンナの人?…、さっき、男が出てきたジャン…、なんて言ってる場合じゃないっ、もう、漏れるっ、…。
便器の横で半裸の女性が床にぼんやりと座っていたので、腰を抜かしそうになったが数歩後ずさってなんとか踏みとどまり、思いだしたように尿意をこらえた。

「…あなたも、したいの?…、いいわよ」
はあっ、次ね、いいわよ…、したいんでしょ…、はあっ、私を、犯したいんでしょ…、いいわよ、私を、良くして、…。
絶頂への上り坂の途中で陽一から突き放された真央は、イキたいだけのただの淫乱なメスと化して「公衆便所」という下卑た呼び方をされてもおかしくなかった。突然ドアを開けた高校生が股間を押さえているのを見て、この少年も痴漢仲間で本番行為をしたいのだと独りよがりに誤解していた。

「なんですか?…」
恥ずかしい部分を丸出しにしたセクシーな脚線美に目を奪われ、童貞っぽいスケベな妄想が頭の中を駆け巡って、初めて見る女性の陰部から視線が離せない龍彦だったが、子供っぽい虚勢を張って聞き直す。

「…早くおいでよ」
真央はしなだれかかるように龍彦の股間に手を伸ばして、しなやかな指を妖しく蠢かせる。

もうダメだっ、漏れるっ、…。
セクシーなこもった声に誘われて躊躇したが、こみ上げる尿意に降参した龍彦はドアを閉めて鍵を掛けると、龍彦は真央の顔の前でファスナーを下ろして息子を取り出す。

「おっきいね」
しどけない姿のセクシー美女がまき散らすフェロモンをたっぷり吸いこんで、意識をピンク色に染めて劣情を昂ぶらせた龍彦の緊張気味の息子を、目の前で眺めた真央は淫らに緩んだ唇をそれに寄せる。

「…あっ、えっ、あうっ」
えっ、なんでっ、…、うわあっ、舐めてるよっ、なんで?…。
いきなりぬめった輝きを放つ唇で咥えられた龍彦は、色情に囚われて抵抗できずにもだえていたが
「…だめっ、でるっ」
だ、もう、だめ、でる、うっ…。
とうとうガマンできずに真央の口の中に大量のオシッコを放出してしまった。

「…うっ、ぶうっ、ぶっ、うっ、くうっ、こくっ、こくっ、…」
うっ、きゃっ…、…、…、この子ったら、ひどいわね、…。
勢いよく発射された熱いオシッコのほとばしりが口の中で荒れ狂うのに何とか耐えた真央は、吐き出さずに嚥下してほとんどを胃の中に納めていた。口のハシからあふれたオシッコが首に流れて勃起した乳首から垂れていた。少年の放出したオシッコのほとんどを飲み干した変態女は淫乱な笑いを浮かべて龍彦を見つめていた。

真央 (27)につづく
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== 真央 ==

真央 (25)陽一

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真央 (25)陽一

「…ああっ、あっ、あああ」
陽一が腰を振るリズムに合わせて頭を上下しながら、真央はあそこを出入りする熱い肉棒の刺激で悦びに浸っていた。電車が発車して発情したふたりのカラダを不規則に揺らす。

「…ふっ、ふんっ」
湿った鼻息を真央の揺れる髪に吹きかける陽一は腰を振りながら、ワンピをまくり上げて胸の上までナマ肌をムキ出しにすると、ブラから乳房を引っ張り出す。張りのある乳房の中心で屹立した乳首がプルプル揺れる。

「あ、あんっ、くうっ、あん、はあっ、ああっ…」
ああっ、い、痛い…、あうん、はあん…、もっとお、はあっ、してえ、…。
乳房を乱暴に扱われた真央は苦しそうなと息を漏らしたが、抗う様子もなく陽一にカラダを任せている。股間から広がる熱い波で火照った女体を翻弄される真央は、甘美な刺激に没頭して快感を貪欲に求めていた。

「気持ちいいか、変態女め」
陽一が腰を振るのに合わせてパンパンとおしりと股間がぶつかる音がアンモニア臭いトイレに響く。抵抗せずにカラダを任せる真央にサディステックな興奮を昂ぶらせた陽一は、湿った吐息混じりにうわずった声を漏らし、憐れな欲望の生け贄を侮辱する。

「ほら、さっきみたいに、オシッコしろ」
両手をわずかに茂みのあたりに回した陽一は、手をスジに沿って侵入させると息子をくわえこんで広がった肉の前に、オシッコのアナを見つけてイジリはじめる。電車の中で執拗にオシッコのアナをイジったのは陽一だった。

「あ、やっ、やめてっ、はあ、漏れちゃ、うっ、ううっ」
あの開放感の悦びをもう一度味わいたいというマゾ奴隷の深層心理より、まだノーマルなセックスを求める気持ちが強く、真央が放尿強制から逃げようと腰を引くとあそこに咥え込んだ肉棒を根本まで迎える形になった。

「あ、くうっ、あっ、あっ…」
自分から息子を根本まで咥え込む真央に、加虐心を昂ぶらせて興奮した陽一の指がドテの柔らかい肉と乳房に食い込む。真央は痛みに顔をしかめたが、濡れ濡れのあそこを出入りする肉棒の快感を味わって、淫らで甘美な世界に意識を漂わせる。

「あ?…、や、やだあっ」
人間の革をかなぐり捨ててケモノになった二人は、忙しくグラインドする腰を絡めながら快感をむさぼっていた。久しぶりの本番に入れ込みすぎた陽一は早くもフィニッシュに到達して、熱い白濁した粘液を真央のナカにぶちまけていた。

「ああ、やだあ、もう?…、やっ、ああんっ」
車内での痴漢行為ですでに出来上がっていた陽一の暴発は、真央にとっては早すぎるフィニッシュだった。

「じゃあな、淫乱スケベ女」
ドクドクと真央のナカに大量の熱いほとばしりを注ぎ込んだ陽一は、火照ったカラダに抱きつくように寄りかかっていたが、息子をキレイにすると黙ってトイレを出て行った。

「ああ、やだあ…、ひどい…」
中途半端に欲情を煽られた真央は快感にもだえる女体をもてあましながら、不潔なトイレの床に崩れ落ちていた。だらしなく広げた太ももの奥でかすかに口を開けたあそこから、電車の震動でダラリとネットリした粘液が垂れてくる。

真央 (26)につづく
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== 真央 ==

真央 (24)次の男

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真央 (24)次の男

痴漢から本番行為を強制された上に快感の頂点に突き上げられ、メスの本能をムキ出しにし、若い女体をよがらせて陶酔する真央を乗せた電車が、駅に到着しようとしている。今度は反対側のドアが出口になった。

「ああ…、はあっ、ああんっ…」
ナカ出しされて快感の頂点に彷徨う真央は妖しい鈍い光を宿したうつろな目を外に向けて、にわか痴漢に胸や股間をまさぐられる扇情的な姿をさらす。

ホームで電車を待つ客は、柔肌をさらしてドアに押しつけられたAVまがいの女性に、驚きの混じった淫靡な視線を向けてくる。淫乱モードの真央は妖艶な笑みを浮かべて、そんな男たちの視線に応えていた。

ホームから見られていることに気づいた太一はワンピを下げて股間まで隠す。にわか痴漢たちはワンピという終幕が下がったコトに不満そうだったが、オシッコのアナに執着して真央に車内放尿させた一人は相変わらずオシッコのアナをイジっていた。

楽しかったよ、変態ちゃん、…。
ブレーキで前方に押される太一は欲望を放出して脱力した息子をズボンに納めると、オシッコで濡れたパンティを引き上げたおしりをなぶりながら、ドアが開くのを待った。

「…、あっ、ああっ…」
にわか痴漢たちのオモチャにされていた真央は、熱く火照ったあそこをオシッコでビショ濡れのパンティで引き絞られて、トロトロに濡れた花びらに食い込むひんやりした冷たさで背筋がゾクゾクした。股間に張り付いたパンティからはまだオシッコの滴が垂れていた。

電車が停止してドアが開くと、真央と太一たち痴漢集団が押し出される。
じゃあな、あばよ、…。
フィニッシュまでいってナカ出しさえした太一は真央のカラダにもう未練はなく、逆に真央が騒ぎ出して面倒なことになる前に立ち去りたかった。発車ベルが鳴って周りの客が乗り込むのと一緒に太一は電車に乗った。ホームに残された真央は電車が走り去るのをぼんやり見ていた。

走り出した電車の床に残る真央が作った水たまりも、混雑する車内で気にするモノはいなかった。

「…あなた、痴漢されてたでしょ」
フェロモンを漂わせる女体をたおやかに立たせてぼんやりする真央に、男が後ろから声をかける。陽一はにわか痴漢集団のひとりだった。太一が本番行為をするのを見ながら、次は自分の番だと思っていた。

「こっち、来てください」
焦点の合わない目で虚空を眺める真央の、快感の余韻で静かに欲情する柔らかい女体を抱きかかえるようにした陽一は、隣のホームに向かった。手の平から伝わってくる湿った柔らかい感触に、陽一は妄想と股間をふくらませる。

「あ、ん…」
ああっ、なに?…、あん、はあっ、ああん、…。
淫らな欲望が渦巻く妄想の世界にどっぷりはまり込んだ真央は、自分を連れて行く男を誰何する気力さえなく、カツ、カツと不規則なハイヒールの音を響かせて、となりのホームに連れて行かれる。

そろそろラッシュが終わるこの時間、郊外に向かう電車はすいていた。陽一はトイレ付きの車両を選んで乗り込むと真央をトイレに連れ込む。アンモニアのキツイ悪臭いがカラダにまとわりついて、生理的な不快感が邪悪な欲望をあおり立てる。

「気持ちよく、してやるからな…」
ドアを閉めて鍵を掛けると頼りなく立つ女体をトイレの壁に押しつけ、オシッコでビショ濡れのパンティを奪い取りレーストップのムッチリした太ももを開かせる。濡れたスジに狙いを定めてそそり立つ息子をバックから突き立てる。

「…あっ、ああ、ああ」
あ、また、ああっ、いいっ、きもち、いい、…。
他人の目から遮断された密室で、妄想の世界そのままに真央はみだらな官能のあえぎ声にまみれ、後ろから挿入される肉棒の荒々しい刺激を悦び、淫靡な快感に酔いしれていた。

真央 (25)につづく
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== 真央 ==

真央 (23)放出と注入

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真央 (23)放出と注入

電車の中でほとんど裸に剥かれて若々しい女体をにわか痴漢たちの手で翻弄される真央は、痴漢常習者の邪悪な肉棒で貫かれてメスの悦びの表情さえ浮かべる。

くっ、いい味だ…、おらっ、おうっ、くっ、もっと…、良くしてやる、…。
発情した女体に後ろから抱きついてぬかるんだ亀裂を貫くに至った痴漢男太一は、衆人環視の電車中で本番行為に至り女体を支配したことで倒錯した性的恍惚に打ち震える。とろけるような女体に没入して自分を見失った太一は勢いよく腰を打ち付け、淫らにもだえる真央を快感の頂上にむかって突き上げる。

「あ、やっ、ああっ、はあっ」
はうっ、犯、あんっ、された…、ああっ、くっ、んっ、やられ、あんっ、はあっ…、ちゃった…、気持ち、ああっ、いい、…。。
ドアの窓ガラスにナマ肌をムキ出しにした肉体を押しつけた真央は、スジの周りのぬかるんだ柔らかい肉をムリヤリ広げて、ナカの粘膜をかき分けて突入してくる激しい挿入の快感に酔っていた。はしたなく広げた足の根本で出入りする肉棒は、ネットリしたおツユを止めどなく溢れさせて、レーストップストッキングの脚線美に淫らに垂らす。

常軌を逸した太一の犯罪行動は周りのにわか痴漢集団が隠してくれた。卑劣感どもは太一のおこぼれに預かって、真央の柔らかい女体に手を伸ばして湿った欲望にまみれたメスの感触を楽しんでいた。

「…あっ、あ、ああ…」
そこ、や…、や、めて…、らめえ…、はうっ…、オシッコ、も、もれ…、あうっ、ちゃう…、やっ、出る…、ああっ、出ちゃう…。
痴漢のひとりが真央の股間に執着してオシッコのアナを執拗に刺激していた。沢村たちに連れ去られてからオシッコをした記憶のない真央はその刺激で尿意がわき上がってきたが、沢村に仕込まれたマゾ体質は快感に変えていた。

ジョバッ、シャー…。
しかしついにガマンは限界を超えた。電車の騒音に紛れてオシッコがほとばしる音を響いた。快感の頂点に漂うメスの意識に支配された真央は、欲望に狂った男たちに囲まれて盛大にお漏らしした。

ネトネトに濡れたスジの亀裂を無残に広げる肉棒を咥え込んだまま、その前のアナから放出された大量の黄金水は、ドアと足の付け根に止まった高級ランジェリーとレーストップストッキングを濡らし、太ももからスネとふくらはぎを伝ってハイヒールの足から床に流れた。電車内で犯されて官能の悦びに打ち震える淫乱女は、かすかに湯気を上げる水たまりを床に作っていた。

あ、ああっ、出ちゃ、った…、はあっ、ああっ、きもち、いい、…。
足がオシッコで濡れる不快感よりもたまっていたオシッコを放出した開放感で、真央の顔には淫靡な笑みさえ浮かんでいた。

おおっ、いいっ、くうっ、おおっ、おっ、出る、…。
真央のオシッコ潮吹きも意に介さないように太一は激しく息子を突き上げ続けたが、かすかに立ち上るアンモニア臭にゆがんだ性欲を刺激されて、ついにフィニッシュに到達した。凶悪な痴漢男は尿道を突き上げる熱いほとばしりに身震いした。

「…うっ」
おっ、おおっ、…。
淫らな狂気に支配された太一は妊娠のことなど一顧だにせず、本能のまま真央のナカに欲望の高まりを放出した。

「あ、ああっ、はあっ、ああっ」
あ、熱い…、あっ、ああっ…、い、いくうっ…、はあ、あっ、狂っちゃう、イクうっ、あっ、ああっ、…。
ふくれあがった肉棒で子宮口まで突き上げられた真央は、ドクドクと注ぎ込まれる白濁した液体の熱さでナカの粘膜を焼かれる。

「ああっ、くっ、んんっ、うっ、あっ、はあっ」
あ、ああっ、どう、して…、あうっ、くううっ、あっ、こんなに、ああ…、感じる、の?…。
下半身から押し寄せる熱い官能の波に耐えきれないようにのけぞった真央は、快感の頂点に達したメスの妖艶な表情を、荒くした湿った吐息でさらにみだらに見せる。痴漢たちの昂ぶった欲望のはけ口にされて愛撫されるトロトロの火照った女体が、切なげに揺れてよがりもだえた。

真央 (24)につづく
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== 真央 ==

真央 (22)本丸落城

ろま中男3 作品リスト
真央 目次

真央 (22)本丸落城

にわか痴漢集団に紛れて、真央を弄ぶ男たちを苦々しく思う実直なリーマンもいた。しかし彼らに真央を助けようという侠気はなく、面倒ゴトを嫌ってにわか痴漢集団から距離を置こうと、知らん顔して後ずさるだけだ。

欲望に狂った男たちに囲まれて孤立無援の真央は、女体を煽る淫らな刺激に耐えることしかできなかった。沢村によって開発された女体は男たちの不器用な愛撫にも敏感に反応していく。そして大きな力にはムリに逆らわずに嵐が収まるのを待つ、という沢村によって同時に仕込まれた、真央がまだ自覚しないマゾ奴隷根性が男たちの手を自由にさせていた。

濡れ濡れじゃねえか、変態女が、…。
いつもはもっと段階を踏んで慎重に痴漢する太一だが、真央の垂れ流す淫靡なフェロモンに狂って傍若無人に振る舞っていた。高級ランジェリーを引きずり下ろしてむき出しにした股間に手を当て、股間のぬかるんだ感触にイヤラシイ笑いを浮かべる。

気持ちいいか、このドスケベ女、…。
にわか痴漢集団のリーダーである太一は、スジを行き来させる指先のぬめり気に気をよくして、胸の攻撃をいったんやめると、両手で敏感な突起とオシッコのアナとあそこのアナを同時に責めた。

「あう…、くっ、ういいっ」
だ、あっ、そこっ、だ、めっ、やっ、やだっ、ああっ、…。
好き勝手になぶられる全身のあちこちで破裂する熱い刺激になんとか耐えていた真央は、一番感じる部分を同時に責められると、柔らかい女体を緊張させて切なげにのけぞる。波打った髪が真後ろに立つ太一の顔をなでて覆う。容赦なく攻め続ける指先による快感の頂点で昇天しそうな刺激に、真央は下半身から湧き上がる淫乱な欲望で意識を支配される寸前だ。

○○駅~、○○駅~、…。
電車が駅に到着する。頭では逃げなければと思うがカラダが動かない。アナウンスを聞いた太一はいったんワンピを下げて発情した裸体を乗客から隠す。

「あ、ああっ」
はあっ、やっ、ああっ、やあっ、いっ、いいっ、ああっ、はあっ…。
乗り降りする客にもみくちゃにされた真央は太一に反対側のドアに押しつけられていた。周りのにわか痴漢もつられて一緒に移動する。奴らの手は真央の柔らかいお腹や腰、太ももや恥丘の茂みをまさぐって、快感にまみれた女体を興奮の極致に誘っていく。

メスのフェロモンに陶酔した太一は大胆にもうなじに唇を当てて舌でネチョネチョなぶりながら、ナマ肌のかすかに塩味の効いたしっとりした味を楽しんでいた、膨張した息子を取り出し、腰を密着させると高級ランジェリーをズリ下げられた秘所に侵入させる。

「…ああっ」
やっ、やだあっ、だめえ…、あっ、やられ、はあっ、ちゃう…、でも、欲しい、…。
いきなり本丸まで攻め込まれた真央は女体に充満した欲情に屈服して陥落寸前だ。メスの欲望の炎は理性という天守閣を炎上させて、そそり立つ血管の浮いた邪悪な欲棒が濡れ濡れの本陣に入城してくるのを待っていた。

ああっ、だめ…、ああっ、はあ…、もう、ガマン、ああっ、出来ない、…。
メスの本能に支配された淫乱女は、股間のスジからかすかにのぞく亀裂のぬるんだ入り口に、太一の怒張した熱い先端を感じて、自ら受け入れようとするように突き出した腰を艶めかしく振っていた。

自分からおねだり、してやがる、、…。
太一は真央の切なげに表情をのぞき込むようにして、両手で胸を揉みながら、屹立した息子をムキ出しにした腰を突き出した。潤滑油を十分にたたえた亀裂はすんなりと息子を受け入れた。

肉棒で貫かれてドアに押しつけられた真央は胸から下をあられもなくさらしていた。わずかな恥丘の茂みさえすれ違う電車から乗客の何人かに見られたが、官能の悦びにまみれて恥じらう様子がない。メスの本能をムキ出しにした真央は破廉恥な姿をむしろ誇示して、自慢げに妖艶な笑みを浮かべていた。

真央 (23)につづく
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== 真央 ==

真央 (21)欲望電車

ろま中男3 作品リスト
真央 目次

真央 (21)欲望電車

女体の芯に燃え残った欲情の炎に焼かれて息を荒くした真央はやっと駅に着いた。ちょうどラッシュ時間で周りはリーマンばかりだ。人波に小突かれ押されながら自分のアパート方面のホームに向かった。

真央がこの時間帯の電車に乗ることはほとんどない。地方出身者の真央は大学入学後に電車通学をするようになったが、これまで電車で痴漢に遭ったことはない。しかし沢村によって女体の悦びを目覚めさせられた女体には、満員電車の窮屈な車内で濃縮された邪悪な欲望の犠牲となる運命が待っていた。

発情して頭にピンクのモヤがかかった真央は、イブニングドレス風の自分のミニワンピ姿が場違いなのに気付いてなかった。それよりも通勤という目的に突進する企業戦士たちによって何度も邪険に押しのけられ、刺激された女体のあちこちでメスの欲情の火花が散るのを苦々しく悩ましげに耐えていた。

朝の混んだホームは真面目なリーマンに混じって淫らな欲望を秘めた痴漢たちを含んでいた。くすんだ色のスーツの中に鮮やかな赤いワンピ姿で体の線をあらわにした真央は、彼らの格好の標的になった。

カラスの群れに紛れ込んだカナリヤのような真央を見つけて、痴漢常習者の太一が彼女に接近していく。嫌がる女性のカラダを弄ぶ淫らな妄想にまみれた太一は、ホームを徘徊して痴漢しやすそうな女性を物色していたが、ぼんやりした真央はうってつけだった。

間もなく乗客で混雑した電車がホームに到着し、真央は乗降するリーマンの群れに揉まれながら、車内に押し込まれる。真央の後ろに密着した太一は柔らかい女体を押し込みながら、混乱に乗じてミニワンピのスソをまくり上げると、ツルツルしたパンティの上から両手をおしりに当てて、柔らかい弾力を手のひらで楽しむ。

痴漢!?…。
真央はおしりに食い込む指ですぐ太一の存在に気が付いた。振り向いて太一に責めるような視線を向けたが、太一は知らん顔をしている。

痴漢慣れした太一の行動は早かった。真央の視線にひるむどころか、ワンピに手を侵入させるとすぐに胸まで到達していた。真央に後ろから抱きついた太一はブラの胸に到達した手で乳房を包み込むようにして揉み砕く。ワンピがまくれ上がってお腹から下が丸出しにされている。

いや、やめてえっ、、…。
真央はワンピの胸がもぞもぞ動くのを隠すために両手で胸を隠していたが、胸から下をさらけ出したワンピを下げようとしても太一の腕の持ち上げられて、どうしようもない。

「あ、ああっ」
あ、やっ、あ、あんっ、そこ、ああっ…。
幸か不幸か自分より大きな男たちが押し合いへし合いする車内でカラダが密着しているので、胸から下を見られるコトはないが、素肌のお腹から下にカバンや誰かの手が当たる刺激が、女体の奥で燃え残った淫靡な炎をまた燃え上がらせる。切なげな吐息が緩んだセクシーな口元から漏れる。

攻撃の手を緩めない太一はパンティをズリ下ろすと、おしりを丸出しにする。太ももの付け根で止まったパンティは、なすすべのない真央を電車の中でほぼ丸裸にしてしまう。

「あ、はあっ、ああっ」
あ、やっ、いやっ、あ…、誰?…、やめて…、いや、いやっ、ああっ、…。
真央はズリ下ろされたパンティを戻そうとしたが、太一の乳房をもてあそぶ手と股間に侵入した手以外に、何本ものゴツイ手が火照った体を這い回っていて、パンティまで手が届かない。

発情した真央の垂れ流すメスのフェロモンにしびれて陶酔した周りにいた中年男たちが、にわか痴漢に変貌して、切なげにもだえる真央のムキ出しの素肌をねぶるようにまさぐりその感触を楽しんでいた。

「ああっ、はあっ」
やめてえ…、ああっ、だめえ、あっ、ああっ、やっ、やだあ、…。
にわか痴漢集団に囲まれた真央は、欲望にまみれた手で胸から下をまんべんなく刺激されて、抵抗しようとする理性とは逆に快感の頂上に向かっていく。体中を這い回り蠢く指という淫獣にメスの発情を煽られた淫らな欲情が、逃げようとする気持ちを押さえ込んで、肉欲に狂った男たちに火照った体を任せていた。

真央 (22)につづく
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