2ntブログ

== 真央 ==

真央 (28)初物食い

ろま中男3 作品リスト
真央 目次

真央 (28)初物食い

「…うっ、ふうっ、うう」
さっき味わったオシッコの味がしたことに嫌悪感もあったが、しっとりした肌の感触と弾力のある乳首を舌と唇で味わう龍彦は、女体の魔性にとらわれて離れがたくしがみついていた。

「…あっ、ああ、いい、もっと、もっとよお」
ああっ、私のオッパイ、あんっ、おいしい、でしょ?…、いいでしょ…、わたしを、はあっ、犯したくなる、ああっ、でしょ、…。
龍彦の稚拙な口の愛撫に真央は大げさなくらい激しくもだえる。少年の不器用な愛撫に女体はブルッと震えて、太一と陽一に注ぎ込まれたザーメンが緩んだ亀裂からダラダラとあふれ、太ももをゆっくりと伝っていく。

「…ふっ、うう」
真央の両手で頭を強く押さえられた龍彦は、足もとが不確かになって真央のカラダをギュッと抱きしめる。両手から感じる女体の柔らかさは頭がクラクラしそうな気持ちよさだ。オッパイにくっついたような顔がハアハアと湿った吐息を吹きかけて、真央のメスの欲情を煽る。乳房の張った弾力とは別の弾力を持った乳首をころころと舌で転がす。

「…ああっ、あはあっ、ああっ」
はあっ、きもち、いい…、もっと、してえ…、はあっ、舐めて…、もっと、しゃぶってえ、…。
乳首の刺激に真央は端正な顔をよがらせて、気持ちよさにもだえる。カラダを這い回る手に刺激された素肌がピリピリとメスの欲情を泡立たせる。
「…うっ、うう、苦し、い」
真央が両手で頭を押さえる力に、とうとう音を上げて龍彦は乳房から顔を離した。

「あっ、はああ、…」
あんっ、もう、おわり?…、いやあ、もっと、してえ…、私を、きもち、よくしてえ、…。
乳首の刺激を中断された真央は小さくため息をつくとぼんやり龍彦の顔を眺める。
「…うっ、あっ、あのっ」
なまめかしい妖艶な表情で見つめる真央のきれいな顔に龍彦はドギマギしていた。うつむいた視線の先にビンビンの息子が見えてあわてて手で隠す。

「うふふっ、…入れたいの?」
おっきくしてる…、そう…、ふふっ、私が、欲しいんでしょ…、照れちゃって、かわいい、…。
無垢な少年に対して淫乱な痴女になりきった真央は半分閉じた切れ長の目のハシで、オドオドする龍彦を眺めていた。
「はあ、あの…」
真央の色っぽい表情に見とれて若い欲望をふくらませる龍彦は何とも返事が出来ずに、息子がドキンドキンと鼓動を打つのを感じていた。

「いい、よ」
いいのよ、私を、犯して…、ガマンしないで、おちんちん、入れて…、すきにして、…。
艶めかしく腰を突きだした真央はザーメンにまみれてぐちゃぐちゃになったあそこを龍彦の股間に押しつける。龍彦の手をやさしくよけると上を向いてそそり立つ息子を股に挟み込むと、濡れた亀裂の入り口に導いて淫靡な笑顔を向ける。

「…ああっ」
真央の優しい手でふくれた息子を包み込まれた龍彦は、キレイなおねえさんのセクシースマイルから目を離せずに上気した顔を荒い息で湿らせる。めくるめく官能の世界にたたき込まれた少年は、童貞を捨てるのか、と頭のどこかでぼんやりと考えていた。

「あはっ、あう…、あ、ああっ」
恥ずかしがり屋さん…、おねえさんが、して、あげる…、あ、ああっ、おおきい…、いい…、はあっ、ああんっ、…。
真央はこもったあえぎ声を漏らして自ら腰を沈めて息子を咥え込んでいく。ザーメンにまみれたあそこは別の生き物のように、龍彦の息子をだんだんと飲み込んでいく。

「あうっ、ああっ、はあっ」
ヘビに睨まれたカエルのように身動きできずにゴクンとツバを飲み込んだ龍彦は、ねっとりした温かい何かに少しずつ包まれ込まれていく、ただれた悦びに恍惚として胸を高鳴らせる。童貞少年の立派なモノに食らいついた淫乱女は、淫靡な雰囲気を漂わせて、火照って上気した顔に満足そうな笑いを浮かべていた。

真央 (29)につづく
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
関連記事

┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 06:36:40 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/1562-81411b91
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next