ろま中男3 作品リスト真央 目次真央 (41)お尻にいっぱい
「…おっ、おいっ、コイツッ、はうっ…、イイみたい、うっ、だぞ…」
体力任せに激しい突き上げを続けるヒロユキは、前後から無残に犯される憐れな美少女のカワイイ顔に淫靡な笑みが浮かんだのを見て、真央の淫乱な性根を見た気がしてほくそ笑んだ。
「…あっ、おうっ、おおっ」
真央の後ろのアナを犯すタカシはそれどころではなく、キツイ菊門の締め付けでイキそうな荒い吐息にもだえ、生温かい空気に包まれた全身をシビレさせる快感に耐える。裏スジの熱い突き上げに発射の予兆に襲われたタカシは額からアブラ汗を垂らして、真央の柔らかい腰肉に指を食い込ませた手に力を込め、ただれた快楽を少しでも長く楽しもうと若い欲望を懸命に抑え込んでいた。
「…いっ、あっ、ああっ、いくっ」
はあっ、うしろから、あん、まえから、はあっ、どうぞ…、なんて、ボケてる場合、じゃない…、はあ、いくう、いっちゃう…、ああっ、もっと、してえ、…。
ゆるんだ唇からだらしなくヨダレを垂らして甘美な吐息を漏らし、視線の定まらない目で真っ青な空を見上げる真央は、ジラされていた女の本性がずっと待ち望んだ甘美な絶頂をすぐ目の前にして、淫らな期待で胸を高鳴らせていた。
満員電車で痴漢男太一に車内ナマナカ出しされてから、男たちの欲望のはけ口にされてナカに何度も熱いザーメンの放出を受けながら、中途半端な興奮状態で女体も持てあましていた真央は、ようやく頂点の甘美な悦びを味わうことが出来そうで、淫靡な期待で乳頭の屹立した形のいい胸を熱くざわめかせる。
「…オレ、おっ、もう、出そう」
バックからとろけそうな柔らかい女体に抱きついたタカシは、前から犯す蜜壺に比べるとサオに絡んでくる粘膜のヒダは少ないが、尻アナの締め付けのキツサにイク寸前だった。
「いやっ、いくっ、いやっ、いうう…」
はあっ、あたる、あんっ、おちんちんが…、真央の、はあ、ナカで、ああんっ、あたってるうっ…、あ、ああっ、いくうっ、いっちゃう、…。
前と後ろのアナに出入りする二本の肉棒に快感のツボを刺激されて、目の前が真っ白になって生暖かい浮遊感に包まれた真央は、悲鳴に近いあえぎ声を上げながら、だらしなく顔をゆるめてかすかに淫靡な笑みを浮かべていた。
「…おうっ、おおっ、おっ、おおっ」
まだまだ元気なヒロユキはややペースが落ちたが、全身から吹き出した汗を陽光に輝かせながら、相変わらず激しく腰を突き上げ、やわらかい太ももを抱えあげて秘所をはしたなくさらした真央を上下にゆする。あそこの粘膜が息子に絡みつくネットリした気持ちよさで、ヒロユキもそろそろ発射の頃合いのようで、全力を奮って力の入った硬い表情がゆるんできた。
「ダメだ、もう、いく」
タカシは尿道をこみ上げてくる熱いほとばしりに、真央のカラダを奪い取るように脂ののった腰を両手でつかんで乱暴に引きつけると、思いっきりいきり立った息子を拡張された菊門に根本までぶち込み、熱い粘った液体を直腸の中に注ぎ込んだ。
「あっ、だめっ、…あっ、あつっ」
あんっ、いやあっ、あぐっ、うっt
ヒロユキから引きはがされておしりごとカラダを持って行かれた真央は、まるで自分から求めるようにお尻を突き出す頼りない艶めかしい姿を見せ、バックからの強く突き上げにのどを突っ張らせてのけぞると、ドクドクと注ぎ込まれる熱い粘液で直腸を焦がされる熱さにあえぐ。
「おい、もういいだろ」
タカシのフィニッシュにいったん真央を譲ったヒロユキだったが、特上のおもちゃを取り上げられた子供のように、甘美な女体を取り返そうとジリジリしながらタイミングを計っていた。
「あっ、ああっ、おおっ…、まだ、おいっ、まてよ…、はあああっ」
真央のオシリのアナを欲望のぬめった液で満たしたタカシは、ヒロユキに柔らかい肉体を奪い取られてチョット寂しそうな表情を見せる。真央から引きはがされて草むらに座り込んだタカシは、ヒロユキに貫かれてゆれる真央のセクシーな背中から柔らかそうに揺れる尻タブを見ながら、お尻の中心に注ぎ込んだ満足感でたっぷりと溜息を吐いた。
真央 (42)につづく1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
- 関連記事
-