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== エロがきコナン ==

エロがきコナン (22)大人のコナン

ろま中男3 作品リスト
エロがきコナン 目次

エロがきコナン (22)大人のコナン

「コナン君、わたし、気持ちいい…」
無表情な顔がかすかに緩んで、乱子は甘えた響きでささやいた。オレは逃げ出したかったが、ぬかるんだあそこに大人の一部分が吸いこまれるような気がして動けなかった。

「あれ…、乱子ネエちゃん、目が覚めたんだね…、急に寝ちゃうから、ボク…、ビックリしたよ」
動揺を悟られまいとオレは小学生の仮面をかぶって、天真爛漫な笑顔でカワイイ声を絞り出した。
「心配させちゃって、ゴメンネ」
ニッコリ笑った乱子は、キュッとあそこを締め付けて大人の部分を攻めてきた。

「あひっ、ん…、う、うん、いいよ」
あそこのヒダヒダが絡んで圧迫されたオレは、気持ちよすぎてバカみたいな顔になっていた。オレはかろうじて乱子の笑顔に応えていた。
「コナン君も…、気持ちいい?」
大人の笑顔を見せる乱子が優しく問いかける。

「えへ…、なんのことお、ボク、子供だから、わかんないや…」
オレはあくまでも子供のフリをしてシラを切り通そうとした。
「ふうん…、じゃあ、おねえさんが、教えてあげる」
また無表情になった乱子は、オレのお尻の奥に手を入れるとタマタマのシワシワを握った。

「ひ、いっ、たっ、あっ、ぎゃ…、こ、降参、しま、ぐえっ、ううっ」
タマタマをコリコリと手の平で転がされたオレは、情けない声を上げてあっさり音を上げていた。
「コナン君…、私が寝てる間に、こんなコトしてたのね」
急所の激痛に大人だった部分は子供に戻って乱子のナカからするりと抜けた。乱子は起き上がってオレをダッコした。

「乱子ネエちゃん…、ゴメンなさい」
乱子に抱かれたオレは、カワイイ小学生の顔をつくってしおらしく目を伏せていた。
「もう子供のフリするのは、やめて…、コナン君」
乱子はじっとオレを見つめていた。

「…、だって、子供だし」
あきらめの悪いオレはまだ子供にこだわっていた。
「でも、ここは大人よね…」
ちょっとイジワルな笑いを見せた乱子はあそこを優しくなで始めた。
「ほら…、あら、コナン君、大きいんだ」
女子校生のくせにチンチン扱いに慣れた乱子は、すぐにオレの一部分を大人に戻していた。

「はあ…、本日はお日柄も良く、粗末なモノを、お目にかけて、恐縮です…」
乱子に大人のオレ(の一部分)をはじめて見られた。オレは乱子のイヤラシイ手つきに舞い上がって支離滅裂なセリフを口走っていた。

「恐縮だって…、変な、コナン君」
オレが動揺するのがおもしろいのか、乱子はクスクス笑っていた。

エロがきコナン (23) につづく
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