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== エロがきコナン ==

エロがきコナン (8)快感の後

ろま中男3 作品リスト
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エロがきコナン (8)快感の後

「あ、せ、んせい、気持ち、よすぎる…、うっ、でるっ」
自分から迫っておきながら、結局大人の女性に食われたオレは、若い欲望が炸裂するのをガマンしきれなかった。いまだけ大人の部分を熱いほとばしりが駆け上がってくる。

「あ、いいわっ、ああっ…、あつい、いっぱいよ、ああ…、コナン君ので、わたしの、おナカが…」
先生はナカ出しされてもあわてて騒ぐことなく、官能にもだえる柔らかい肉をオレに押しつけてくる。しかし声を抑えるのを忘れていやらしいよがり声を上げて、オレの下でよがりもだえた。幸いオレたちの他に誰もいないようで、トイレに響いた小森先生のエッチな声がしばらく耳の中でこだましていた。

「コナン君、今日の事は秘密よ…」
熱い粘液をナカ出しされたあそこをキレイに後始末した先生は、オレの唇に人差し指を当ててツヤツヤした顔で満足そうに笑っている。
「チュー、してくれたら…」
オレは本物の女に圧倒されながら、それでもワガママをほざいていた。

「いいわよ…」
ニッコリ笑った小森先生がオレをギュッと抱く。テラテラプックリした唇が迫ってきて濃厚なキッスをもらった。脳天をぶん殴られた気がしたが、
「ベロチュー…」
オレはさらにリクエストした。

「もう、おませさんね…」
唇をいやらしく舐めつけた舌が迫ってくる。今度はキッチリ味わってやろうと構えていたオレは、ブラウスの上から乳房を揉みながら、舌を絡ませてクチュクチュと淫靡な音を立てていた。

「いい加減、起きたら…」
貝原愛の小バカにしたような表情のない顔が、目の前にあった。
「コナン君、ずっと寝てたでしょ」
愛はいつもの不機嫌そうな顔だが、なんだかホントに怒っている気がした。教壇では小森先生が国語の授業をしている。

夢?…。
オレは先生とのトイレでのナマ本番行為が夢だったのかと思ってガックリした。すると教科書を朗読して児童の間を歩いていた小森先生がオレの横に立った。ガックリしていたオレだったが、そんな気持ちとは関係なく、オレの手は無意識に形のいい柔らかいお尻をまさぐっていた。

「(もう、今日はダメ…、また、明日ね…)」
ノートをノゾキ込むフリをした先生のセミロングの髪がサラサラとオレの顔をなでる。耳タブを唇でなぶられたオレは、思わず耳を押さえて先生の顔を見上げると
「(…ココが、正解よ)」
ネットリしたメスの笑みを浮かべた先生が、胸のふくらみの中心よりちょっと上に指をあてていた。先生が指さす乳首は、今きっと硬くなっていると確信した。

夢じゃなかった、…。
オレはだらしなくニンマリ笑っていた。横では貝原愛が横目でニラんでいるが、オレは顔がニヤけるのを押さえられなかった。

エロがきコナン (9) につづく
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