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エロがきコナン (56)電車でGO(イク?)

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エロがきコナン (56)電車でGO(イク?)

「コナン君、大丈夫?」
両隣の二人が快感にもだえるおかしなそぶりに、乱子がオレに疑いの目を向けてくる。

「え、なにが、大丈夫だよ」
しょうがねえ…、おまえも、かわいがってやる、…。
ヤキモチ焼きの乱子に女子校生と美人新米教師をいたぶっているのをツッコまれたくないので、オレは春菜の菊門に食い込んだ指を引き抜くと、乱子のお尻に手を回した。

「あ、あんっ…、な、なんでも、ないよ」
お尻に張り付く手の平に恥ずかしそうに顔を伏せた乱子は適当にごまかしたが、オレの愛撫をうれしがっていた。後ろのアナの羞恥責めから開放された春菜は、オレたちに気付かれないように小さくため息をついた。

じゃあ、せんせい、イカしてやる、…。
とりあえず乱子をなだめたオレは快楽の頂点に近い美人教師の女体に取りかかった。指先をぬかるんだ蜜壺に侵入させると、クチュクチュとイヤラシイ音を立ててかきまぜる。根本まで指を突き刺すと濡れた花びらが手の平に絡んでくる。

やっ、あっ、だめえ…、あっ、やあっ、ああっ、いいっ…。
ムッチリした太ももをキュッと締めたハルカは股間から湧き上がる快感にもだえて、オレの頭をたっぷりした乳房で押さえ込もうとする。そんなハルカにお構いなしに指先を蠢かせてGスポットをイジってやると、はあっと息を飲んだハルカは湿り気を帯びた太ももをオレに絡めてくる。

はあ、だめえ、コナン君、…。
乱子も忘れずにお尻のワレメに指を突き刺すと、パンティに出来たシワをいじってやる。顔を埋めたバカデカイ乳房の向こうからドキドキと早鐘のような鼓動が聞こえてくる。しかし指先に春菜のミソがついてそうで、さすがにパンティに手を入れるのはためらわれた。

あっ、もう…、ああっ、だめえ…、あっ、いくうっ、…。
指先一本で快楽の頂点に突き上げられたハルカは、はしたなく蜜を垂れ流してパンティをビショビショにしていた。淫靡なフェロモンを垂れ流す大人のカラダは、股間から湧き上がる快感に耐えかねて、ギュッとオレに抱きついてイヤラシイ声を耳元にささやくとイキやがった。

「せんせい、気分でも悪いの…、大丈夫?」
羞恥責めから開放されてつかのま安心した春菜だが、後ろのアナじゃなくあそこをちゃんとかまってもらうハルカが気に入らないのか、本来のツッコミ気性で小学生に指一本でイカされた美人教師を冷やかしていた。

「え、あっ、ちがうっ…、あ、いや、ああんっ、はっ、あの、なに?…、小嶋さん?」
春菜の冷ややかな声に我に返ったハルカは、あわててオレから離れるとドキマギしてジットリした視線から目をそらす。しかしイヤラシイ指先がまだナカで蠢く刺激に翻弄されて、甘い吐息を漏れそうになるのをガマンして懸命に平静を装っていた。

「先輩も、大丈夫ですか、顔色、悪いですよ」
ハルカイジりで少し溜飲を下げた春菜は、今度は乱子に矛先を向ける。
「え、あっ、あんっ、ううんっ、大丈夫だから、気にしないで」
パンティの上からあそこのスジをこすられる快感に浸っていた乱子は、春菜の声で現実に引き戻されて、少し不満そうな表情を見せたが、すぐに明るい笑顔を作って春菜に応えていた。

春菜のヤツ、やってくれるよ、…。
快感にもだえるイヤらしいメスどものあわてぶりに吹き出しそうで、オレは乱子の胸にギュッと抱きつくと、笑いが漏れるそうになるのを懸命にガマンしていた。

エロがきコナン (57) につづく
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