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== 真央 ==

真央 (23)放出と注入

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真央 (23)放出と注入

電車の中でほとんど裸に剥かれて若々しい女体をにわか痴漢たちの手で翻弄される真央は、痴漢常習者の邪悪な肉棒で貫かれてメスの悦びの表情さえ浮かべる。

くっ、いい味だ…、おらっ、おうっ、くっ、もっと…、良くしてやる、…。
発情した女体に後ろから抱きついてぬかるんだ亀裂を貫くに至った痴漢男太一は、衆人環視の電車中で本番行為に至り女体を支配したことで倒錯した性的恍惚に打ち震える。とろけるような女体に没入して自分を見失った太一は勢いよく腰を打ち付け、淫らにもだえる真央を快感の頂上にむかって突き上げる。

「あ、やっ、ああっ、はあっ」
はうっ、犯、あんっ、された…、ああっ、くっ、んっ、やられ、あんっ、はあっ…、ちゃった…、気持ち、ああっ、いい、…。。
ドアの窓ガラスにナマ肌をムキ出しにした肉体を押しつけた真央は、スジの周りのぬかるんだ柔らかい肉をムリヤリ広げて、ナカの粘膜をかき分けて突入してくる激しい挿入の快感に酔っていた。はしたなく広げた足の根本で出入りする肉棒は、ネットリしたおツユを止めどなく溢れさせて、レーストップストッキングの脚線美に淫らに垂らす。

常軌を逸した太一の犯罪行動は周りのにわか痴漢集団が隠してくれた。卑劣感どもは太一のおこぼれに預かって、真央の柔らかい女体に手を伸ばして湿った欲望にまみれたメスの感触を楽しんでいた。

「…あっ、あ、ああ…」
そこ、や…、や、めて…、らめえ…、はうっ…、オシッコ、も、もれ…、あうっ、ちゃう…、やっ、出る…、ああっ、出ちゃう…。
痴漢のひとりが真央の股間に執着してオシッコのアナを執拗に刺激していた。沢村たちに連れ去られてからオシッコをした記憶のない真央はその刺激で尿意がわき上がってきたが、沢村に仕込まれたマゾ体質は快感に変えていた。

ジョバッ、シャー…。
しかしついにガマンは限界を超えた。電車の騒音に紛れてオシッコがほとばしる音を響いた。快感の頂点に漂うメスの意識に支配された真央は、欲望に狂った男たちに囲まれて盛大にお漏らしした。

ネトネトに濡れたスジの亀裂を無残に広げる肉棒を咥え込んだまま、その前のアナから放出された大量の黄金水は、ドアと足の付け根に止まった高級ランジェリーとレーストップストッキングを濡らし、太ももからスネとふくらはぎを伝ってハイヒールの足から床に流れた。電車内で犯されて官能の悦びに打ち震える淫乱女は、かすかに湯気を上げる水たまりを床に作っていた。

あ、ああっ、出ちゃ、った…、はあっ、ああっ、きもち、いい、…。
足がオシッコで濡れる不快感よりもたまっていたオシッコを放出した開放感で、真央の顔には淫靡な笑みさえ浮かんでいた。

おおっ、いいっ、くうっ、おおっ、おっ、出る、…。
真央のオシッコ潮吹きも意に介さないように太一は激しく息子を突き上げ続けたが、かすかに立ち上るアンモニア臭にゆがんだ性欲を刺激されて、ついにフィニッシュに到達した。凶悪な痴漢男は尿道を突き上げる熱いほとばしりに身震いした。

「…うっ」
おっ、おおっ、…。
淫らな狂気に支配された太一は妊娠のことなど一顧だにせず、本能のまま真央のナカに欲望の高まりを放出した。

「あ、ああっ、はあっ、ああっ」
あ、熱い…、あっ、ああっ…、い、いくうっ…、はあ、あっ、狂っちゃう、イクうっ、あっ、ああっ、…。
ふくれあがった肉棒で子宮口まで突き上げられた真央は、ドクドクと注ぎ込まれる白濁した液体の熱さでナカの粘膜を焼かれる。

「ああっ、くっ、んんっ、うっ、あっ、はあっ」
あ、ああっ、どう、して…、あうっ、くううっ、あっ、こんなに、ああ…、感じる、の?…。
下半身から押し寄せる熱い官能の波に耐えきれないようにのけぞった真央は、快感の頂点に達したメスの妖艶な表情を、荒くした湿った吐息でさらにみだらに見せる。痴漢たちの昂ぶった欲望のはけ口にされて愛撫されるトロトロの火照った女体が、切なげに揺れてよがりもだえた。

真央 (24)につづく
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