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エロがきコナン (53)女の戦い

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エロがきコナン (53)女の戦い

「コナン君、オッパイは後にして、お話、続けようか」
ハルカと乱子のオッパイ天国責めに遭うオレに、小島春菜が冷ややかな口調で続ける。

「えへへ、ごめんね、春菜ネエちゃん…、それでね、せんせい、もう今夜は、悪い人が入れないように、部室のカギをせんせいが、持ってて欲しいんだよね」
乱子とはひと味違うオッパイと離れがたいオレは、ブラのカップに指を入れて固くなったポッチをクリクリしながら、ハルカの焦点の合ってない目に話しかけた。

「あは?ん…、え…、あ、あんっ、わかり、あひっ、ました…、せんせいが、カギ持ってれば、いいのね」
感じる胸の中心を刺激されて甘えた吐息を漏らしたハルカは、乱子が涙のにじんだ目でにらむのを意識して、オレの手をやさしく押し返すと親しみのある笑顔で応える。

「コナン君、イイ子でお座りして…、はい、コーヒー」
セーラー服を脱いでブラ姿の乱子はソファに座ると、食事の時のようにオレをひざに乗せると、ミルクたっぷりのコーヒーを口に押し当ててくる。
「うん、ありがと、乱子ネエちゃん」
乱子の気持ちのこもった声に恐れをなしたオレは素直にコーヒーを飲むと、ハダカの背中に回した手を上げて、ブラの上からパフパフする。

「あんっ、コナン君たらあ…、いたずらっ子ね…」
胸を愛撫されてうれしそうな声が頭の上でする。その響きにはどことなく誇らしげな感じがして、ハルカに対する対抗心がはっきり感じ取れた。
「じゃあ、そう言う事で…、せんせい、カギちゃんと保管するから、安心して…」
オレのエロガキぶりに恐れをなしたのか、あるいは敵愾心を向ける乱子から逃げたいのか、ミニスカの揃えた足の奥に白いパンティが見えていた腰を浮かし気味にしたハルカが、愛想笑いを浮かべる。

「せんせい、まって」
オレは乱子を突き飛ばしてドアに向かうおとなの女体を追いかける。ムッチリした太ももに抱きついたオレは、タイトスカートに手を入れてさっき見たパンティのあの部分をグリグリした。
「え、なにっ?…、や、あん、ああんっ…」
「やっ…、もう、コナン君っ」
太ももに食い込む指に全身を緊張させたハルカは、いきなりあそこをイジられて色っぽい吐息を漏らす。ぞんざいに扱われた乱子の悔しそうな声が背中で聞こえた。

「コナン君、先生、困ってるよ…、いい加減におしっ」
オレのやりたい放題の破廉恥三昧ぶりに春菜もいい加減頭に来ていたようで、おれをハルカから引きはがすと、思いっきりケツを叩きやがった。
「ひいっ、痛いっ…、あうっ、ごめんなさあい…、ちょっと、うっ、ふざけただけ、ううっ、なんだけど…」
遠慮のない一撃に顔をしかめたオレは、かわいそうな子どもを装って泣きマネすると、顔を伏せてしおらしくした。

「痛かった?…、コナン君…、春菜っ、叩く事無いでしょっ」
泣きマネするオレをかばうように抱きしめた乱子はケツをやさしくさすりながら、子猫を守る母猫のように大きな目を怒らせて春菜をにらむ。オレはブラ一枚の上半身抱きついて、しっとりしたナマ乳に素肌に顔をグリグリ押しつけてやった。柔らかい肉の向こうからドキドキと聞こえる鼓動がなんだか妙に色っぽくて、オレはピンコ立ちしそうになるのを懸命にこらえていた。

エロがきコナン (54) につづく
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