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エロがきコナン (50)共犯者無し

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エロがきコナン (50)共犯者無し

「乱子ネエちゃん、起きて…、ねえ、ねえってばあ」
バレー部エロ腐女子どものカラダを一通り調べ終わると、オレのテクでいつものように意識を無くしたあと、イスに座らせていた乱子を起こした。

「きゃううっ…、うふんっ、うふふっ…、あれ…、え、あ…、コナン君?…、何してるの?…」
エッチな夢でも見ていたのか、笑顔でうれしそうな寝言を漏らすボケ乱子は、まだ焦点の怪しい大きな目を見開いてマジマジと見つめてくる。
「やだなあ、乱子ネエちゃん、また、寝ちゃったんだよ」
色ボケ女子校生を6人もイカせて少々お疲れ気味だったが、そんな事はおくびにも出さずにカワイイ小学生の顔で、乱子の顔をのぞき込んでやった。

「え、あ…、はっ、くちん…、やだ、はずかしい…、えへへっ」
バレー部女子たちから注目されている事にやっと気付いた乱子は、乱れた下着をあわてて直すと、セーラー服を胸に当てると照れ笑いを浮かべていた。
「やっぱり、乱子ネエちゃんの言う通りだったよ、誰もメモリーカードなんか、持ってなかったもん、おねえちゃんたち、ゴメンネ」
いつまでも乱子の寝起きにつきあっているほどヒマじゃないオレ様は、協力者の燻りだしが不発に終わった事を報告した。

「メモリーカード?…、あ、そうか…、やっぱり、でしょ…、盗撮に協力するような子は、いなかったでしょ」
オレがエロ身体測定をしていたなどとは知らない乱子は、仲間たちから卑劣な盗撮犯が出なかった事を本心から喜んでニコニコしていた。しかし苑子をのぞくオレのイタズラでイカされたほかの部員たちは、それが単なる口実でオレがはなから疑ってないのを知っているので、うれしそうな乱子の笑顔にほんわかしながら、天然ぶりがおかしくて吹き出しそうになるのを懸命にこらえていた。

「じゃあ、犯人は3人の先生に絞られるから、まず綾瀬先生を調査しようか…、乱子ネエちゃん、行こう」
バレー部女子どものカラダは一通り味わったので、もうこんな所に用はない。オレは写真で見たちょっとタヌキ顔の美人教師の女体に思いをはせていた。
「あんっ、まって、コナン君…、まだ、着替えてないから…」
証拠品のビデオカメラを持って部室を出て行こうとするオレに、セーラー服の上衣だけ着た乱子があわててマイクロミニのヒダスカートに足を通していた。

「あ、そうだ、苑子ネエちゃん、部室の鍵は苑子ネエちゃんが、保管しててね、盗撮犯が来ても、入れないようにしておかないと」
思いだしたように苑子に声をかけると
「わかった、じゃあ、また明日ね」
中途半端にしかかまってもらえなかった苑子は笑顔で応えたが、その目の奥にみだらな野望が宿っているのをオレは見逃さなかった。この色ボケエロ女子校生は、明日も一緒の電車に乗るつもりだとすぐに見当がついた。

「じゃあ、私も一緒に行く…、いいでしょ、乱子先輩?…」
オレたちが職員室に行こうとすると、小島春菜があわてて制服を着て、ミニスカのスソをひるがえしてついてきた。
「?…、いいわよ、コナン君、いいよね?…」
なんで春菜がついてくるのかわからない乱子だったが、行きたいという後輩を無下に断れる性格ではないのであっさり認める。そしてオレに同意を求めてくる。

「うん、もちろんだよっ、春菜ネエちゃんて、呼んでいい?」
コイツ、まだ満足できないのか…、ドスケベ女だな…。
気の強い春菜の魂胆はミエミエだ。オレは小学生に欲求不満を解消させようとする女子校生に呆れながら、乱子に比べたらまだまだ子供のカラダをカワイイ小学生の顔で見上げて、ミニスカの上から尻をまさぐってやった。

「あ、うん、いいよ…、いいっ…」
オレの問いかけに答えながら、お尻の肉に食い込む指先にメスの欲情を熱くして、春菜はあえぎ声にしか聞こえない、甘えた声を漏らしやがる。

エロがきコナン (51) につづく
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