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== 真央 ==

真央 (39)後門の狼

ろま中男3 作品リスト
真央 目次

真央 (39)後門の狼

「もう、たまらんっ」
妖しい表情でもだえる真央をタカシから引きはがしたヒロユキは、ケモノのような劣情をムキ出しにしてレーストップストッキングの太ももを抱え上げ、トロトロの蜜壺にそそり立つ息子を突き刺した。

「…おいっ、オレは」
ただれた欲情に身を任せて気持ちよくナマ本番していたのを中断されて文句を垂れるタカシに
「うっ、おっ…、だ、だからっ…、ケツ、うっ、で、しろよ」
真央の柔らかい女体を抱えてのっけから全力で腰を回転させるヒロユキは、フェロモン垂れ流しの魅惑的な女体に溺れてバカ面をゆるめながら、さっきと同じセリフを吐き捨てるように投げかける。

「あ、あっ、あっ…、だめえっ、やだあっ」
はあっ、臭い…、いやあっ、なんでえ、ああっ、でも、熱い…、あそこ、グチュグチュ、いってる…、はあっ、きもち、いいっ、…。
ヤニ臭い息をまき散らして股間を突き上げてくるヒロユキに激しく上下に揺さぶられる真央は、妖しい光を放つ切れ長の目に涙を溜め、ピーカンの太陽に照らされてナカめかしい光を放つ汗のにじんだ柔肌を恐怖で震わせながら、先端で子宮口を小突くこわばった肉棒で、誰のかわからなくなったザーメンと自分の愛液でぬめったナカをかき回されて、甘美な刺激にとろけそうなメスの性根が甘いあえぎ声を漏らしていた。

「ちっ…、うっ、と、お、おおっ」
仕方なくヒロユキに従ってギンギンにふくらんで血管の浮き出た息子を握り、激しい突き上げに柔らかくゆれるおしりの中心部に何とか照準を合わせたタカシは、
「…ヒロユキ、入らネエ、チョットやめろ」
極楽気分で腰を振る相棒にケンカ腰のセリフを浴びせかける。タカシの勢いに気圧されたヒロユキは突き上げをいったん止める。

「おっ、くっ、ううっ、きついっ、おっ、おおっ、入っ、た…」
タカシは真央の張りのあるおしりの感触を確かめるように押さえつけて、固く膨張した息子を何とかおしりのアナにねじ込んだ。

「ひいっ、いやあっ…、そこ、やっ、やだあっ…」
やっ、おしり?…、やだっ、変態…、やめてえっ、助けてっ…、くっ、あっ、あっ、入って、ううっ、くるうっ…、い、やっ、ああっ…、ううっ、たすけてえ、…。
前からの激しい突き上げにメスの本能で官能の悦びに浸っていたのもつかの間、はじめて犯される後ろのアナをこじ開けられる痛みに、真央は生理的嫌悪感の混じった悲鳴を上げる。

「うっ、んんっ…、ひどい…、やめ、ひっ、てえっ…、やあ…」
いやっ、いやあっ…、ああっ、や、ああっ、へん…、ああっ、くっ、んんっ…、わたし、変、…。
しかし菊門をムリヤリこじ開けて直腸に拡張して侵入してくる熱い肉棒に、女体を熱くもだえさせるマゾ奴隷の血が反応して、あそこは本気汁を垂れ流して周りの柔らかい肉をヒタヒタに濡らす。

「…うるせえな、ちょっと静かにしろ」
なかなか根本までねじ込めないタカシはイライラして、真央の勃起した乳首をひねり上げる。

「ひいっ、いたっ、やめてえ」
いっ、いたっ、いたっ…、やっ、あっ、ひっ、いいっ…、ひっ、やだあっ、やっ、やめてえ、…。
胸の敏感なポッチを乱暴にいじられた真央は苦痛に顔をゆがめて逃げだそうとしたが、ヒロユキがしっかり押さえていたので、火照った女体をゆすって根本まで食い込んだ肉棒に甘美な刺激を与えただけだ。

「…おとなしくしろっ」
バタバタと暴れる真央にヒロユキもキレて股間の敏感な突起をひねり上げる。

「ひいっ、い…、い、や…、あ…、ぐっ、うう…、やっ…、いや…」
いっ…、うっ…、く…、死、ぬ…、うっ、く、くる、しい、…。
一番敏感な部分に折檻を受けた真央は、だらしなく開けた唇のハシからヨダレを垂らし、白目を剥いて髪を振り乱してのけぞる。

「やっ、やだっ、やだっ、やめてえっ、やだあっ」
ひっ、いっ、いやっ、やめてえっ…、やっ、やだあっ、…。
いきなり我に返って狂ったように暴れ出した真央は、その尋常ならぬ苦痛によがりもだえる。針山地獄の獄卒にヤットコでひねられたような苦痛さえ、真央の意識を少しずつ浸食するマゾ奴隷の性根は甘美な悦びに変えて、ヒロユキの肉棒から開放された蜜壺は潮吹きしてお漏らしし、またマタをビショビショヌルヌルに濡らしていた。

真央 (40)につづく
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