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エロがきコナン (63)着替えタイム

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エロがきコナン (63)着替えタイム

「コナン君、おとなしくてね、イタズラしちゃ、ダメよ」
小島春菜の後ろのアナをイジっていると、となりの部屋から乱子の声がした。

「はあい、ボク、イイ子にしてるよ」
地獄耳め…。
その声で乱子の不機嫌な表情が浮かんだオレは、春菜への興味が一気に失せてしまった。
「じゃあ、コレ、はけ、そしたら許してやる」
情けなくすがりついてくる色ボケ女子校生を突き放すと、ぶら下がるエッチなパンティを指さした。

「あ、うん、わかった…」
恥ずかしい排泄器官への攻めから開放されて安心したような、物足りなそうなぼんやりした表情の春菜は、オレが指さすパンティを取ると、ミニスカに手を入れてノーパンになった。

「チョット待て」
「あ、あんっ、いやあんっ、恥ずかしい、よお」
ノーパン女子校生にそそられたオレは、ミニスカをまくり上げるとわずかな茂みとその下にわずかに見えるあの部分を眺めていた。春菜は特に抵抗するでもなく、甘ったれた声を漏らしていた。

「濡らしてるな、入れて欲しいのか?」
股間のスジに指を這わせたオレがピンコ立ちを意識してイヤらしく笑ってやると
「あ、あんっ…、は、あん、そう…、だって、部室で、あ、あん…、してくれなかった、でしょ」
春菜は甘えた声を漏らしながら、部室で自分と前田篤子だけが指でイカされたコトを持ち出して、恨めしそうに見ていた。

「ああ、後でな…、そうだ、コレも着ろ」
生意気に文句を言う春菜に、ちょっと面倒くさくなったオレはしなだれかかってくる女体を突き放すと、つり下がった揃いのチューブトップとミニスカを指さした。
「あんっ、約束よ」
途中で放り出された春菜は不満そうにホッペをふくらませると、さっさとセーラー服を脱いでつり下がった洗濯物に手を伸ばした。

スッパの色ボケ女子校生に対して興味の湧かないオレは、乱子に着せる服を探してクローゼットを物色していた。
あ、コレ?…、すけべ教師め…、たっぷり、かわいがってやる、…。
奥に押し込めた紙袋を見つけて、中をのぞいたオレは思いがけない収穫にスケベな妄想をふくらませたが、とりあえず乱子の衣装を探した。

「えへへっ、先生、借りちゃった、先生、いろいろ、持ってるのね、コレ、カワイイ」
かってにハルカの服を着た春菜がキッチンで悪びれずに笑っていた。ヘソ出しの衣装でくるっと回った春菜はミニスカをバレエのチュチュのように広げて、スケスケレースパンティだけの下半身を披露していた。

「あ、見つかったか…、いいわよ、でも学校には内緒にしてね」
あらかた材料の準備を済ませたハルカはテーブルにコンロを置いていた。はしゃぐ春菜に困ったように笑ったが、口止めしただけでそれ以上はツッコまなかった。
「もう、春菜ったら…、コナン君?…、なに?」
ハルカを手伝っていた乱子は春菜の図々しさをとがめるような目で見ていたが、手招きするオレに気付いてそそくさとやってくる。

「乱子ネエちゃん、コレ、着なよ」
オレはクローゼットの引き出しに入れてあったベビードールと揃いのTバックパンティを渡した。
「コレ、着るの?」
渡されたスケスケの下着をビックリしたような寄り目で見つめる乱子は、他人のはいた下着に抵抗があるのか、しばらく躊躇していた。

「せんせい、いいよね」
「なに?…、あ、それっ、もう、恥ずかしい…、ハデすぎたから、まだ着たことないのよ…、毛利さん、恥ずかしいでしょ」
オレが同意を求めると、ハルカは恥ずかしそうに笑っていた。

「コナン君が…、着て欲しいなら…、いいよ」
キャミドレスでセクシーな立ち姿を見せるハルカのセリフに子供扱いされたと感じた乱子は、あこがれでもある美人教師への深層心理にある対抗心が手伝ってか、やっとエッチなランジェリーに着替える決心がついたようだ。脱いだセーラー服をきちんと畳むと、オレの目を気にしてか恥ずかしそうにブラとパンティを取って全裸になり、スケスケベビードールに手を透して羽織って、Tバックパンティを腰に引き上げた。

エロがきコナン (64) につづく
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