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エロがきコナン (34)お昼の約束

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エロがきコナン (34)お昼の約束

「舐めて、キレイにしろ」
ナカ出しを喰らって女体の悦びに浸った苑子は、屋上のヘリに手をかけてしゃがみ込んで、スベスベしたお尻を丸出しにしていた。お尻の谷間の奥からネットリした汁気が垂れて下に落ちる。ありったけの欲望を吐きだしてダランとしたもう大人とは言えなくなった部分を、オレは当たり前のように命令口調で差し出した。

「あ、はい…、ペロ…、ペロ…」
絶頂の余韻にピンクの意識で漂い体中がジンジンする苑子は、気持ちよすぎてうなだれていた顔を上げると、子猫のように舌を突き出してオレの一部分を愛撫した。
「おい、行くぞっ、パンティはけ」
女子校生とは思えないプロ並みの舌技にまたその部分が大人になりそうなオレは、引きはがすように苑子を押しのけると、さっきオレが注ぎ込んだコンデンスミルクが垂れるあそこを目配せした。

「あ、やんっ、はずかしい…」
恥じらい無く広げた太ももの奥を意識した苑子はあわてて足を閉じたせいで、ウチ太ももにベッタリと白濁して粘液を塗りつけていた。
「ほら、ケツだせ、キレイにしてやる」
乱子を立たせてヘリに寄りかからせ、お尻を突き出させると、太ももの間からプックリ顔を出したあそこをウェットティッシュで拭いてやる。

「あ、あんっ、はあっ、ああっ」
苑子はまだ官能の余韻で火照った体をくねらせて、濡れた花びらや開き気味に充血したあそこを拭かれる刺激に応えていた。

「じゃあ、オレはイクからな」
「あ、やん、まってえ…、コナン君、好き…」
おまえは、もう用なしだ…、オレは苑子を置き去りにして屋上を去った。背中で甘えた声がしたが無視する。まだ始業まで余裕があるし学校に向かって急ぐオレは、何で走らなきゃいけないのか自分でもよくわからなかったが、ともかく走っていた。

「おはよ、おそかった…」
校門に入るといつものように貝原愛が無表情に声をかけてきたが、オレは無視して女子校棟に向かった。今、おまえに用はない。

「乱子ネエちゃんっ」
3年の教室に向かったオレは乱子を見つけると、抱きついてバカデカイ胸に顔を埋めてグリグリしてやる。後ろに回した手はマイクロミニの上から二つのお尻を均等にモミモミしてやった。
「あんっ、コナン君、どうしたの?…、苑子は?」
オレに全身で愛撫された乱子は女体の火照りを示すうわずった声を漏らして、大事そうにオレの背中に手を回す。

「苑子ネエちゃんは、ちょっと遅れてくるよ…、なんだか、乱子ネエちゃん、のけ者にしたみたいで…、ごめんね」
二つの巨大プリンから顔を上げたオレは、ウルウルした目で乱子を見上げてやる。
「なんだ、そんなこと…、よかったのに…、でも、私、うれしい…」
乱子のヤツ、オレのウルウル攻撃にあっさりだまされてやがる。しかもケツを揉まれまくってうれしいとまで言ってオレを抱きしめてくる。そんな脳天気な乱子にオレは自然に笑顔になっていた。

「ほら、早く行かないと、遅刻しちゃうよ…、来てくれて、ありがとね…、お昼ごはん、一緒に食べようね」
オレの笑顔を見て安心したような上機嫌の乱子はオレを引きはがすと、まだ最愛のオレ様と一緒にいたいクセにおネエさんぶって、退屈な小学校に追いやろうとする。

「うんっ、じゃあ、お昼にね」
ここで逆らっても駄々をこねるクソガキになるだけなので、オレはニッコリ笑って小学校に向かった。その時気付かなかったが、乱子はオレのカラダから漂う苑子の匂いにかすかなジェラシーを感じて、遠ざかっていくオレの背中を見つめていた。

エロがきコナン (35) につづく
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