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== 真央 ==

真央 (40)二倍の悦び

ろま中男3 作品リスト
真央 目次

真央 (40)二倍の悦び

「…オマエ、やりすぎ」
おしりのアナにやっと根本までねじ込んで真央の直腸を息子で満たしたタカシが、満足そうで下品な笑いを向ける。

「…彼女、ごめんなあ、優しくするからな」
ヒロユキも真央のあまりの痛がりようにやりすぎたと苦笑する。

「いや、いや、いやあ、いやっ」
あっ、やだっ、うごかないで…、やっ、そこ、だめえ…、あっ、ひっ、いっ、いや、ああっ、…。
まだあそこの突起の激痛から解放されない真央はしきりに体をよじってイヤがったが、マゾ奴隷の性根は菊文様を無残に拡張するムズムスする刺激に反応して、空き家になったあそこから止めどなく本気汁を垂らして足の間に糸を引いていた。

「じゃあ、いくぞ」
駄々をこねる真央のカラダを抱え上げたヒロユキは、なみなみとイヤラシイ滴をたたえる蜜壺にもう一度息子を突き刺した。

「…ああ、やだあ、いやあ、…あっ、はっ、ああっ、やあっ、ああっ、ひあっ、あっ、ああっ」
あっ、また…、あっ、あたる…、ナカで、あっ、あたって、ひいっ、るうっ…、あ、ああっ、はあっ、いいっ、死ん、じゃう…、いっ、いいっ、あひっ、はあっ…。
不良に前後のアナを貫かれた真央は子供のように泣いてむずがったが、ヒロユキのピストン運動が始まるとそれを待ち望んでいた女体の欲情に意識を支配されて、二匹のケモノをあおり立てるようにイヤラシイあえぎ声を漏らす。内壁を挟んでナカと直腸を満たす猛り狂った肉棒が暴れ回り、青空を涙に濡れたうつろな目で眺める真央はただれた快感に突き上げられる。

「うおっ、おおっ、くうっ、いいっ、いいぞっ」
ヒロユキの突き上げが真央の熟れた女体を揺らし、後ろから尻肉を押しつけていたタカシの息子も自然にアナを出入りして刺激される。ヒロユキの息子が時々内壁越しに自分の息子にぶつかるのがくすぐったくて、有頂天なバカ面をゆるめる。

「…おっ、おおっ、うおっ、たまらんっ、あうっ」
ヒロユキは蜜壺にどっぷりはまり込んだ息子の出し入れに熱中して全力で腰を回転させる。サオに絡んでくる粘膜の気持ちよさに極楽気分で、タカシと同じように時折お互いの息子が内壁越しにぶつかるのを、甘美な悦びの合間のアクセントとして心地よく感じていた。

「…あっ、ああっ、あっ、ああっ」
ああっ、まえと、はあっ、うしろ、から…、わたし、ああっ、犯され、ああっ…、てる、あんっ、だめえ…、はあっ、こんなので、感じちゃ…、ああっ、あんっ、だめえ、…。
膣と直腸を邪悪な欲望でふくれあがった息子で充填された真央は、ヒロユキの激しい突き上げで敏感な突起をしきりにノックされて、そのたびに感電したように火照った女体がしびれる。気が狂いそうな快感で上を向いて苦しげに開けた口をパクパクさせて息継ぎする。息子が出入りするあそこからは激しいしぶきが上がって、青々した雑草にまき散らされていた。

「…うっ、ううっ、うおっ、いい」
はじめて経験したうしろのアナだったが、柔らかい女体をまさぐりながらタカシはその気持ちよさを堪能する。あそこより締め付けがキツイので、自分から動かなくても十分に息子は刺激され、早くもイキそうな予感で根本がビクビクふるえる。

「…おおっ、うおっ、おおっ」
没我の境地で息子の快感に没頭するヒロユキは、野獣のような叫び声を上げながら欲望の高まりを快感にもだえる女体に叩きつける。

淫らな欲望に支配されてただれた悦びにはまりこんだ三匹のケモノは、ココが野外で誰かに見られるなどという恐れなどツユほども感じてなかった。

二人の不良に恐れをなして真央を置き去りにして逃げ出した龍彦だったが、木立の陰に隠れて絡み合う三人の痴態を眺めていた。前後から貫かれて妖しくもだえる女体に股間をふくらませていたが、もちろん助けに行こうなどという男らしい考えはハナから無く、デバ亀根性で三人の痴態をAVのように鑑賞して妄想の世界で楽しんでいた。

「…あはっ、ああっ、はあっ」
ああっ、だめえ、はあっ、感じちゃ…、でも、ああっ、いいっ…、やっ、あっ、だめえ、はあっ、狂うっ…、あん、ああっ…、いいっ、はあっ…。
不良二人の慰み者になった真央は、あそこと後ろのアナを荒らされる快感にすっかりメスらしくなった女体をよがり震わせる。膣をこねくり回されるのがメインディッシュなら、後ろのアナの刺激はデザートで、それを同時に味わう真央の顔には満足そうな笑みさえ浮かんでいた。

真央 (41)につづく
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