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エロがきコナン (19)奴隷の反乱

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エロがきコナン (19)奴隷の反乱

「コナン君…」
ハダカエプロン姿のはしたない姿でキッチンに立つ乱子が、背中を向けたままオレを呼ぶ。

「なあに、乱子ネエちゃん…」
背中でオレを呼ぶとは奴隷のくせに生意気だと思ったが、オレは小学生らしいカワイイ返事を返してやった。
「ごめんね…、ニンジン、取ってくれる?」
俺に命令するとは奴隷の分際で生意気だと思って乱子を見ると、モジモジしてお尻をかすかに揺らしていた。

「うん…」
…、コイツ、オレを試してやがる、…。
オレがレジ袋からニンジンを出して渡そうとすると、乱子のヤツお尻を心持ち突き出してマイクロミニからお尻を見せている。
「あ…、ありがと」
乱子はしばらくその姿勢のまま、オレがイタズラするのを待っていたようだが、オレが黙って見ているとわざとらしく気づいたフリをして、ニンジンを受け取った。

乱子め、オレがシッポを出すのを、待ってるな、…。
見た目は子供でも一部は大人(でも今はやっぱり子供)で、エロエロな妄想は超小学生級のオレは、乱子のたくらみなどお見通しだ。オレはあくまでも小学生として乱子のカラダをもてあそんでやるつもりなので、オレの正体は絶対に見せないつもりだ。

しかしオレは後になってから、自分が子供だったと痛感する。乱子は本当にオレを恋人だと思って、オレがコレまでした事を許して受け入れる気でいた。女心がわからないオレは本当に子供だった。

でも18歳というほとんど大人の女子高生が、10歳の小学5年にホントに恋するなどと考える方がどうかしている。オレが間違っていたとしてもしょうがないだろう。

などと言い訳してもしょうがない。その時のオレは乱子のカラダだけが目当てだった。

「お待たせ、出来たよ…」
乱子はカレー皿をオレの前に置いて対面に座った。
「乱子ネエちゃん、ダッコして…」
オレは乱子のハダカエプロン姿の太ももに頬をすりつけて、かすかに見えるあそこの毛を吐息で揺らしていた。

「コナン君たら…、甘えん坊さん…」
いつもは無条件で笑って受け入れる乱子なのに、珍しく苦笑してエプロンを取ると手を広げた。
「わあい…」
オレは無邪気な声を上げると乱子の乳房に顔を埋めて、乳首をペロペロしてやった。

「ああんっ、コナン君、ダメだよ…、赤ちゃんじゃ、ないんだから」
胸の先端の愛撫にエッチな声を漏らした乱子の、次の拒絶の言葉にオレは一瞬言葉を無くした。コレまで何をしても笑って許してくれた乱子が、顔は笑っているが拒否の言葉を口にするとは、オレは乳首をくわえたまま阿呆のような顔になっていた。

「もう、小学5年生なんだから…、赤ちゃんみたいなコトは、やめようね」
呆然としたオレに乱子は困ったように笑っていた。

エロがきコナン (20) につづく
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