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== 真央 ==

真央 (27)公衆便所

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真央 (27)公衆便所

「公衆便所」にふさわしく龍彦のオシッコを飲み干した真央は、これからが「公衆便所」の本領発揮だった。ドキドキと鼓動を高鳴らせる淫乱女は、ノドから胃に伝わった熱さに女体の柔肌が熱くなる気がして、陽一のザーメンを垂らすあそこの花びらをヒクヒクさせる。

淫らな欲望にまみれて発情した真央はオシッコをキタナイと感じなかったし、それを飲む行為も変態だとは思わなかった。真央自身は自覚してないが、これも沢村に仕込まれたマゾ奴隷調教のたまものだと言える。

龍彦はガマンしていたオシッコを放出してほっとしたのもつかの間、意図せずオシッコを飲ませてしまったキレイなおねえさんにじっと見つめられて、いたたまれなくてモジモジしていた。あるSMプレイでは排泄物を飲ませたり食わせたりするが、女性との性体験がまだない龍彦にはとうてい理解出来ることではなかったし、そもそもそんなプレイの存在自体が理解の外だった。

「ボク、…」
悪い子ね、女にこんなコトさせる、なんて…、ひょっとして、すごい、女たらし?…。
立ち上がった真央は口のハシからオシッコの滴を垂らしながら、不安そうな龍彦の顔を妖艶な笑いを浮かべて見つめる。
「ご、ゴメンなさい、…でもガマン、できなかった、んで」
きれいなおねえさんの笑顔に圧倒される気がしてもう泣きそうな龍彦だったが、息子はビンビンにこわばっている。

「…、いいのよ」
あら?…、こわいの?…、初めてなのかしら、…。
半ベソの龍彦をしばらく見つめた真央は、大人の余裕を見せつけるように優しく笑いながらキスした。今日起きた一連の出来事で淫乱女に成り下がった真央は、無垢な少年を欲望の牙に掛けようとしていた。

「うっ」
オレのオシッコ?…、きたねえっ、…、でも、うごけない…。
オシッコの味がするキスに理性は怖じ気で震えたが、ケモノの本能は柔らかい唇の感触とおねえさんのいい匂いに興奮していた。龍彦は体を硬くして真央にされるままにキスを受けていた。

「…、ボクの、オシッコの味よ」
気持ちいい…、ちょっと、イジワル、しちゃお、…。
唇を離した真央はイヤラシイ笑顔で、鈍い光を放ち厚みのある唇を舌でヌルッと舐める。

「…、うわああ」
真央の柔らかい唇の感触とオシッコの味に龍彦は、うれしそうな苦そうな複雑な表情を浮かべていた。しかしさらけ出したままの息子は真央のフェロモンに反応して、ビンビンの先端にオシッコとは違うぬめり気をまぶしていた。

「…、オッパイ、…しゃぶる?」
ふふっ、ビックリしてる…、かわいそうだから、優しくしてあげる、…。
真央は大きめの乳房を龍彦に突き出すと、龍彦の頭を両手で押さえて胸に押し当てる。

「うわっ、ううっ、ふわっ」
弾力のある二つの肉の塊を顔に押しつけられた龍彦は、おどおどしながらその感触の気持ちよさで口元をだらしなくゆるめていた。オシッコを飲む女は気持ち悪いが、真央のカラダからするいい匂いが龍彦のケモノを呼び起こす。知らぬ間に龍彦は真央の柔らかい女体に魅了されて、抱きしめた手でしっとりした柔肌の感触をまさぐっていた。

「舐めて…」
私を良くして…、カワイイ…、もう、私、こんなに、なってるのよ、…。
真央の鼻にかかった色っぽい声が頭の上して、龍彦は勃起した乳首を口に含んだ。淫乱な気持ちに揺れる真央は性体験の少なそうな少年を誘惑する背徳感にゾクゾクして、あそこから太一と陽一のザーメン混じりにネットリしたおツユを、レーストップストッキングに垂らしていた。

真央 (28)につづく
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