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エロがきコナン (62)直接キッス

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エロがきコナン (62)直接キッス

「じゃあ、ごはんの用意するから、チョット待っててね」
下着姿のようなキャミですっかり女っぷりを上げたハルカは、エプロンを腰に巻くとナベの準備を始めた。

「私、手伝います」
「先生、なんか、飲んでいい?」
「あら、ありがと、いいわよ」
レジ袋から材料を出して並べるハルカに乱子が手伝いを申し出て、春菜は冷蔵庫を物色する。

「ボク、こっちで遊んでるね」
げっ、コイツ…、片付け、できねえのか…。
オレはハルカを干物女やセクシー美女に変身させた舞台裏に入り込んだ。奥の部屋は洗濯物が干しっぱなしで、下着類も無造作にぶら下げられていた。

「コナン君、イタズラしちゃ、ダメよ」
「うん、ボク、イイ子にしてるよ」
乱子のお節介な声がする。オレはかわいい小学生の声で応えてやると、頭上の下着を眺めていた。

コイツ、干物のクセに、エッチなパンティ、はいてんだな、…。
オレは下着マニアではないが、毎朝乱子に下着を選んでやるくらいのセンスはある。さっき春菜に披露させられたパンティもエッチだったが、ぶら下がっているヤツも充分に男の気を引くセクシーな感じだ。あるいは教師という厳しい目で見られる職業のストレスを、ハデな下着を密かに身につけることで発散してるのかもしれないと思った。

「コナン君、ジュース飲む?」
ハルカが来てペットボトルを差し出した。
「うん…、でも、春菜ネエちゃん、コレ飲んだ?」
中身の減ったそれを見たオレは、間接キスをさせようとする春菜の些細なたくらみを見破っていた。

「へへっ、バレた?…、イヤかな?」
イタズラ心を見破られた春菜は、恥ずかしそうに顔を伏せて照れ笑いしていた。
「ううんっ、イヤじゃないよ…、でも、どうせなら、直接がいい?」
オレはエロっ気をのぞかせる美少女に、天使の笑顔で応えてやる。

「もう、コナン君たら…、おませさんなんだから…」
切れ長の目のハシに淫靡な光を宿してニッコリ笑った春菜は、ジュースを含むとオレの前にヒザ立ちして口を押しつけてきた。
この、色ボケ女子校生が、…。
オレはポッテリ下唇の間に舌を差し込むと、クチュクチュかき回して甘露を味わってやった。片手は胸に当ててパフパフし、もう一方はミニスカに差し入れてお尻をマッサージしてやる。

「ゴ、クン…、あ、はあっ、ああっ、コナン、君…、キス、上手、なのね…」
口の中で暴れ回る軟体動物の快感に翻弄された春菜は、ガマン出来ずにジュースを自分で飲み込むと、ウットリした目でオレを見つめて甘えていた。

「ダメだろ、自分で飲んじゃ…、お仕置きだ」
見た目は小学生でも中身は大人のオレ様は、発情した女子校生に興奮して正体を現してサディステックに笑うと、お尻の中心部を指で責め立ててやった。

「あ、だめえ、そこ、あんっ、ごめんなさい…、ああっ、今度はちゃんと、はあっ、するから、お願い、やあっ、許してえ」
春菜の弱い部分は電車で確認済みだ。オレの指先で排泄器官を刺激された春菜は、目を潤ませた被虐的な表情でオレを見つめて許しを乞うていた。生理的な嫌悪感で腰を引いて逆に胸を柔らかく押しつけてくる色ボケ女子校生は、なんとか邪悪な指先から逃げようとしていた。

エロがきコナン (63) につづく
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