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== 真央 ==

真央 (25)陽一

ろま中男3 作品リスト
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真央 (25)陽一

「…ああっ、あっ、あああ」
陽一が腰を振るリズムに合わせて頭を上下しながら、真央はあそこを出入りする熱い肉棒の刺激で悦びに浸っていた。電車が発車して発情したふたりのカラダを不規則に揺らす。

「…ふっ、ふんっ」
湿った鼻息を真央の揺れる髪に吹きかける陽一は腰を振りながら、ワンピをまくり上げて胸の上までナマ肌をムキ出しにすると、ブラから乳房を引っ張り出す。張りのある乳房の中心で屹立した乳首がプルプル揺れる。

「あ、あんっ、くうっ、あん、はあっ、ああっ…」
ああっ、い、痛い…、あうん、はあん…、もっとお、はあっ、してえ、…。
乳房を乱暴に扱われた真央は苦しそうなと息を漏らしたが、抗う様子もなく陽一にカラダを任せている。股間から広がる熱い波で火照った女体を翻弄される真央は、甘美な刺激に没頭して快感を貪欲に求めていた。

「気持ちいいか、変態女め」
陽一が腰を振るのに合わせてパンパンとおしりと股間がぶつかる音がアンモニア臭いトイレに響く。抵抗せずにカラダを任せる真央にサディステックな興奮を昂ぶらせた陽一は、湿った吐息混じりにうわずった声を漏らし、憐れな欲望の生け贄を侮辱する。

「ほら、さっきみたいに、オシッコしろ」
両手をわずかに茂みのあたりに回した陽一は、手をスジに沿って侵入させると息子をくわえこんで広がった肉の前に、オシッコのアナを見つけてイジリはじめる。電車の中で執拗にオシッコのアナをイジったのは陽一だった。

「あ、やっ、やめてっ、はあ、漏れちゃ、うっ、ううっ」
あの開放感の悦びをもう一度味わいたいというマゾ奴隷の深層心理より、まだノーマルなセックスを求める気持ちが強く、真央が放尿強制から逃げようと腰を引くとあそこに咥え込んだ肉棒を根本まで迎える形になった。

「あ、くうっ、あっ、あっ…」
自分から息子を根本まで咥え込む真央に、加虐心を昂ぶらせて興奮した陽一の指がドテの柔らかい肉と乳房に食い込む。真央は痛みに顔をしかめたが、濡れ濡れのあそこを出入りする肉棒の快感を味わって、淫らで甘美な世界に意識を漂わせる。

「あ?…、や、やだあっ」
人間の革をかなぐり捨ててケモノになった二人は、忙しくグラインドする腰を絡めながら快感をむさぼっていた。久しぶりの本番に入れ込みすぎた陽一は早くもフィニッシュに到達して、熱い白濁した粘液を真央のナカにぶちまけていた。

「ああ、やだあ、もう?…、やっ、ああんっ」
車内での痴漢行為ですでに出来上がっていた陽一の暴発は、真央にとっては早すぎるフィニッシュだった。

「じゃあな、淫乱スケベ女」
ドクドクと真央のナカに大量の熱いほとばしりを注ぎ込んだ陽一は、火照ったカラダに抱きつくように寄りかかっていたが、息子をキレイにすると黙ってトイレを出て行った。

「ああ、やだあ…、ひどい…」
中途半端に欲情を煽られた真央は快感にもだえる女体をもてあましながら、不潔なトイレの床に崩れ落ちていた。だらしなく広げた太ももの奥でかすかに口を開けたあそこから、電車の震動でダラリとネットリした粘液が垂れてくる。

真央 (26)につづく
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