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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (91)幼児退行

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (91)幼児退行

「…真紀、悪かった、優しくするからな」
腕の中で震える真紀に優しく言葉をかけると
「…、ホント?…、もう、イジワルしない?」
涙をいっぱい溜めた目で見上げる釈由美子似の真紀は、少女のようで身震いするほど可愛かった。
「…ああ、しない、…でもキレイにしないと、あとでお腹が痛くなるぞ」
真紀の女体を後ろから抱えたオレは、耳元でささやいた。

「…お腹、痛くなるのは、いやあっ」
精神的なショックが強すぎたのかすっかり年齢退行して少女のような口調の真紀は、ロリコン趣味の人には大好物だったろう。幼児にイタズラするような倒錯した嗜虐心を刺激されたオレは、真紀をM字開脚させてビデを菊門に当てると、
「だから、キレイにしような」
子供を諭すように耳元でささやいた。

「…、痛くない?…、真紀、痛いの、いやよお」
後ろから抱かれた真紀はめいっぱい振り向いてロリロリな口調でオレを見つめていた。
「真紀は、イイ子だな、…チョット苦しいけど、ガマンできるよな」
オレはつんと乳首が突きだした胸を優しく愛撫しながら菊門にビデを突き刺した。
「…あっ、ううんっ、うにゃあっ…、真紀、あううっ…、ガマン、するう」
直腸を満たすお湯に柔らかい女体が切なそう震えていた。だんだんお腹がふくらんできて、反っくり返ったカエルのような真紀が鏡の中にいた。

「…うひゅうっ、真紀…、あううっ、ガンバル、…真紀、イイ子でしょ?…」
パンパンに張ったお腹で苦しそうにつぶやく真紀は顔からアブラ汗を垂らして懸命に耐えていた。
「真紀ちゃん、イイ子だね…、もうチョット、ガマンできるかな?」
お子チャマな言葉遣いの美人弁護士に吹き出しそうになったが、もう限界だと思ったオレはビデをゆっくり引き抜くと指で菊門のふたをした。
「きゃひゃうっ…、苦しいけど…、ううっ、真紀、ガンバルね…、ひゃううっ…、ジョージお兄ちゃん、真紀、エライでしょ…、きゃうっ…、ほめて」
苦しげな顔に笑顔を作る真紀に加虐心を刺激されたオレは胸をいじっていた手を下げて、剃り上げてツルツルにした丸出しのあそこのスジに指を往復させた。ヌレヌレのあそこに指はスムーズに行き来した。
「…あっ、はあっ、真紀、…ガンバル、からあ」
汗を垂らしながらブルブル震える女体は、一番感じる部分の刺激に甘えた声を漏らした。

「…真紀ちゃん、よくガンバッたね、イイコだよ」
菊門の指を緩めると同時にスジから探り当てた蜜壺に指を突っ込むと、柔らかい女体が緊張して、
「きゃううっ、…ひひゃあっ、出ちゃうっ…、はあっ、おしりから…、あうっ、いっぱい、でてるよおっ…」
菊門はまたシャーと大きな音を立てて透明な水のスジを放出した。蜜壺に差し込んだ指はクチュクチュと粘った音を立てていた。

「どうだい、気持ちよかっただろ」
尻アナから大量のお湯を放出した真紀は、だらんとした女体をオレにまかせて甘い吐息を漏らしていた。
「真紀、ガンバッタでしょ、…真紀、イイ子?」
めいっぱい振り返った真紀は幼い笑顔でオレを見つめた。
「…真紀ちゃんは、イイ子だな」
オレが肉感的な唇に吸い付くと体の向きを変えた真紀が抱きついてきた。固くなった息子が真紀の柔らかい下半身で押されていた。

「…お風呂入ろうか」
唇を離して笑うオレに頬を染めた真紀は
「お風呂はいる前は、キレイキレイしないと、ダメなのよお…、ジョージお兄ちゃん、知らないんだあ」
生意気なカワイイ顔に見とれていると体中にボディソープを塗りつけた真紀が、言葉遣いに似合わない豊満な火照った肉体をこすりつけてきた。
「…お兄ちゃん、気持ち、いいでしょ?」
幼い笑顔に淫靡な雰囲気を漂わせたミスマッチなイヤらしさを見せる真紀に、すっかり大きくなった息子は柔らかい肉をすりつけられていた。マットプレイのような気持ちよさにオレは堪能して顔を緩めていた。

「真紀ちゃんも、キレイにしような」
オレもボディソープで手をヌルヌルにすると、真紀の女体をまさぐった。
「…きゃあんっ、お兄ちゃんっ、きゃあっ、くすぐったいよお」
甘い吐息を漏らす真紀は柔肌を這い回るイヤラシイ手のひらに、頬を染めて恥ずかしそうに笑っていた。形のいい乳房をヌルヌルの手のひらでさすると固くなった乳首が弾力を持って押し返してくる。

「ひゃうう…、真紀、あひゃあ…、変な気分、だよお」
乳首の刺激に興奮した息を漏らす真紀は柔らかい女体を艶めかしく揺らして、ツルツルのあそこのスジを固くなった息子にすりつけていた。

歓喜天ホテル (92) につづく
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== はじめに ==

THE 歓喜天ホテル 目次4

THE 歓喜天ホテル 目次4(91~120話)

(91)幼児退行 / (92)幼稚園児 / (93)アヤの折檻 / (94)診察室の乱交 / (95)カボチャパンツ / (96)ビデオ鑑賞 / (97)アヤのお仕置き / (98)ミニスカポリス再び / (99)取調室の決闘 / (100)『…婦女暴行事件』 / (101)双頭バイブ / (102)その日のナメコ / (103)カリスマ美容師 / (104)淫乱美容師 / (105)おいしい本番(おいしい情事) / (106)ウルフカット / (107)AV撮影 / (108)連続撃墜 / (109)駅弁ファック / (110)汚れた女 / (111)アベサダ / (112)フカキョンの調書 / (113)真紀の策略 / (114)居酒屋で / (115)酔っぱらい / (116)真紀の独り舞台 / (117)気の置けないふたり / (118)コトの後 / (119)4日目の終わり / (120)5日目の朝

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== はじめに ==

THE 歓喜天ホテル 目次3

THE 歓喜天ホテル 目次3(61~90話)

(61)立てこもり事件 / (62)交渉人涼子 / (63)逮捕連行 / (64)まな板の上のコイ / (65)取調室の3P / (66)さよなら、小津… / (67)朝香とことみと奈美 / (68)女の戦い / (69)狂乱の体育館 / (70)アナバージン / (71)サド看護師 / (72)悦楽な拷問 / (73)4日目の朝 / (74)淫乱美少女 / (75)デザートの時間 / (76)ナマ野菜と美少女 / (77)ジェラート / (78)呼び出し / (79)現場検証 / (80)ヒステリック検事 / (81)発情した女たち / (82)さとみにナカ出し / (83)女弁護士再登場 / (84)ランチ / (85)トイレで / (86)キムチチゲ / (87)弁護士調教のはじまり / (88)吊された美人弁護士 / (89)菊門を蹂躙 / (90)風呂場

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== はじめに ==

THE 歓喜天ホテル 目次2

THE 歓喜天ホテル 目次2(31~60話)

(31)アキレス腱 / (32)天然事務官 / (33)女検事の苛立ち / (34)モジャモジャ / (35)フィニッシュ / (36)インターミッション / (37)国民的美少女弁護士 / (38)バター犬 / (39)泣き虫女弁護士 / (40)弁護士交代 / (41)おしりの調教 / (42)酔っぱらい / (43)カラオケ / (44)ナマ本番 / (45)変態女 / (46)2日目の夜 / (47)3日目の朝 / (48)愁嘆場 / (49)アヤの気持ち / (50)女弁護士再び / (51)強姦罪の検証 / (52)事件の再現 / (53)淫乱弁護士 / (54)エッチな患者 / (55)さとみの絶頂 / (56)おしりの陵辱 / (57)正義の味方 / (58)ユルイおマタ / (59)セクハラ医師 / (60)脱糞女弁護士

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== はじめに ==

THE 歓喜天ホテル 目次1

THE 歓喜天ホテル 目次1(1~30話)

(1)ホテルのロビー / (2)アヤ / (3)クローゼット / (4)フレンチレストラン / (5)誘惑 / (6)おしおき / (7)拘束責め / (8)美少女調教 / (9)ポイント / (10)女教師 / (11)女王の教室 / (12)個人教授 / (13)視姦 / (14)攻撃開始 / (15)フェラで反撃 / (16)女教師の絶頂 / (17)ご主人様の調教 / (18)アナルバージン / (19)ミニスカポリス / (20)取り調べ室 / (21)不能の責任 / (22)忍従の時 / (23)形勢逆転 / (24)ナカ出し / (25)ミニスカナース / (26)シックスナイン / (27)ロリ顔研修医 / (28)ロリスマタ / (29)病院3P / (30)美人検事

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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (90)風呂場

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (90)風呂場

菊門からゆっくりとしぼみはじめた息子を抜くと、アナの周りのシワシワに白濁した液が溢れて絡んでいた。

後ろのアナを征服してアナルバージンを奪った満足感で天井から吊されたキレイな女体をしばらく眺めていたが、意識の戻らない真紀のカラダを天井から吊された縄をほどいて下ろすとベッドに横にした。拘束衣を脱がせると綺麗な肉体に幾筋も緊縛の跡が残っていた。

「…、あ、…丈二さん」
添い寝して重ねたしっとりした肌の感触を確かめながら目を閉じた美顔を眺めていた。柔らかい肉体をまさぐっていると意識を取り戻した真紀が潤んだ目でオレを見つめた。
「…すごい、乱れようだったな」
妖艶な真紀のけだるい表情に劣情をそそられながらオレがイヤらしく笑うと、
「言わないで…、はずかしい…」
オレの胸に抱きつくと柔らかい肉体をすりつけて真紀が甘えていた。

「…風呂、行くぞ」
すっかりご主人様気取りのオレが立ち上がると
「はい、丈二さん」
カワイイ返事をした真紀はオレの腕に抱きついてついてきた。
「…キレイにしてやるから、マタ広げろ」
バスルームでもすがりつくようにしてカワイイ顔でオレを見上げる真紀に無表情に命令すると、恥ずかしそうにモジモジしていたが
「早くしろっ」
キツイ口調にビクッと震えた真紀は冷たい風呂場の床にお尻を密着させると両足を広げた。ツルツルに剃り上げられて隠すモノがないあそこを、丸出しにさらした真紀は恥ずかしそうに下を向いていた。

「…ケツを突きだして、自分で広げろ」
恥じらう真紀を無表情に見下ろしながらオレが命令すると、すがるような目で真紀がオレを見上げていた。
「早くしろ」
オレが睨みつけると肩をすぼめて下を向いた真紀はM字開脚の腰を突き出すと、肘を床につけた両手で尻タブを広げると恥ずかしそうに頬を染めた顔でオレを見た。
「…じゃあ、お尻のアナをキレイにしてやるから、お願いしろ」
ビデを片手に陰惨な笑みを浮かべたオレを真紀は泣きそうな顔で見つめたが
「…、ああっ、真紀の、お尻をキレイに…、してください」
観念したように恥辱のお願いをした。興奮した息にまみれた哀願に気分が良くなって、震える手で広げた菊門にビデを差し込んでお湯を流し込んだ。

「…あっ、やだっ、…入ってくる、ああっ、なんか、変」
直腸を満たしたお湯が大腸に逆流する感覚にムズムズしながら、大きく足を広げた真紀のお腹がだんだんふくれてきて妊婦のようになっていた。
「…あっ、はあっ」
限界を超えたお湯がビデのスキマから溢れてきて、オレはビデを抜き取ると脱力して真紀は、お尻のアナをシャーと鳴らして大量のお湯を吹き出した。ザーメンと一緒に出てきた固形物を
「…ウンチも、したのか」
冷ややかに見て言うと、潤んだ目でそれを確認した真紀は
「やっ、恥ずかしいっ、見ないでっ…」
真っ赤になって両手で顔を隠して、マタを広げたまま反っくり返ってイヤイヤと顔を振っていた。

オレは排水溝のふたを開けてシャワーで固形物を洗い流すと
「…便秘が治って、良かったな」
顔を隠す手を引きはがして真っ赤になって汗を浮かべた泣きそうな真紀を、無表情にのぞき込んだ。
「違うのっ、いやっ、ばかっ、変態っ、やめてえ」
オレの冷たい顔を見た真紀はオレをはねのけて床にうずくまると、お尻を向けて叫んでいた。恥ずかしさで半狂乱の真紀に加虐心を刺激されてイヤらしく笑ったオレは
「…静まれっ、このっ、ウンコたれがっ」
オレに向けたお尻をおもいっきり叩いた。

「ひいいっ、痛いいっ」
きれいなたっぷりした尻肌にしっかりと赤い手形を付けられた真紀は悲痛な叫びを上げた。風呂場の大きな悲鳴はエコーがかかっていた。綺麗な尻タブを真っ赤した紅葉模様がくっきりと付いていた。
「ううっ…」
お尻を押さえて振り返った真紀が目に涙を溜めてオレを見ていた。

「…イイコにしてないと、ウンコたれだって、ホテル中に言いふらすぞ、いいのか?」
真紀のあごに指で上げて顔を向かせると、無表情にドスの利いた声をつぶやいた。
「やだっ、いやあっ、ばかっ、変態っ」
動揺から立ち直れない真紀は、子供が駄々をこねるように暴れて、拘束衣の跡の残った官能的な肉体を悩ましげに揺らしていた。

「落ち着けっ」
「…、ひっ…、やだっ…、えっ、やだよおっ、え?んっ、あひっ、ひうっ、うっううっ…」
横面をはたくと目尻から涙をこぼした真紀は、一瞬素になってぼんやりしていたが、今度は子供のように泣き出した。風呂場に腰を下ろしたオレは泣きじゃくる真紀を優しく抱いて、背中をなでながら泣きやむのを待った。

歓喜天ホテル (91) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (89)菊門を蹂躙

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (89)菊門を蹂躙

しぼんだ菊は真紀自身の愛液で濡れた息子で拡張されて、大輪の花を咲かせていた。

「ああっ…、お願い、はあっ…、やめてえ、あうっ…、こわい」
自由を奪われて天井から吊された真紀は口では抵抗していたが、広げられた括約筋はだんだんと沈んでいく肉棒を観念して受け入れていた。
「あ、ああっ…、はあっ、もう…、死んじゃい、たい…」
括約筋を拡張される感覚にお尻がムズムズするのを感じた真紀だったが、思ったほど苦痛を感じないことに少し安心していたが、恥ずかしい排泄器官を犯される羞恥心で顔を真っ赤にしていた。

「…はああっ、ああっ、はああっ」
痔病持ちになるのを恐れた真紀は、引き絞られた乳房の先をプルプル震わせながら、苦痛と後ろのアナが裂けるのを避けるため、湿った息を吐いて力を抜くと括約筋をゆるめた。
「…」
柔らかい腰に指を食い込ませて腰を押しつけたオレは、ゆっくりと沈んでいく息子で震える女体に加虐心を昂ぶらせて陰惨な笑いを無意識に浮かべていた。

「…はああっ、あっ、いっぱいです…、もう、ムリです…、お願い、許してえ…」
熱い肉棒に菊門をギリギリまで拡張された真紀は悲鳴のような官能のあえぎ声を漏らし、直腸を満たされてこみ上げてくる排便感に女体をふるわせた。
「はうっ…、もう、少しだから…、はっ、ガマン…、してください」
興奮した熱い吐息を真紀の髪に吐きかけて、腰で柔らかいお尻を押しつぶして菊門に肉棒の根本を押しつけたオレは、ツルツルになった股間に手を当てて蜜を垂れ流すあそこに指を入れた。

「…あっ、ダメッ、…なにっ、こんなの、初めて…」
腰を抱えるようにめいっぱい伸ばした手で蜜壺をかき回しながら、内壁越しに直腸を満たす息子の存在を確認すると、真紀はほてった肉体を不思議な快感に震動させた。
「真紀さんの、初めてになれて…、うれしいです」
倒錯した興奮の熱い吐息で顔が熱くなるのを意識しながら、いったん緩めた腰を強く押しつけると
「ひっ…、お願いっ、はああっ、…優しく、してえ」
一瞬女体を緊張させた真紀は菊門を固くして肉棒を締め付けたが、すぐに意識的に力を抜いた。

柔らかい腰にまとわりついたオレは、ゆっくり腰を前後させて息子の先端を粘膜にすりつけて、腸液でヌルヌルした内壁の感触を味わっていた。
「…はあっ、なんか、変っ、…おかしく、なっちゃ、う…」
括約筋を肉棒でほぐされる未知の感覚に淫乱なメスの本能が反応し始めて、真紀は色っぽい声を上げはじめた。
「…良くなって、きました?」
窮屈な姿勢を続けていたオレは、あそこから指を抜くと、スジに沿って包皮をむいた突起を指でイジった。
「はうっ…、ああっ、そこは、ひんっ…、優し、く…、あひっ、して…」
一番感じる部分を刺激された真紀は吊された手を大げさに振って、アナの感覚を忘れたように、甲高いあえぎ声を上げてはしたなくもだえた。

「…」
悲鳴のようなあえぎ声を上げる黒革の拘束衣で締め上げられた女体が、あわただしく波打つのを眺めながら、倒錯した興奮にまみれたオレは指先のコリコリした感触を楽しんだ。
「あひっ…、あっ…、だめっ、ああっ…、そんな、ひいっ…、とこ、あふっ…、いじら、ひっ…、ないでえ…」
おおっ、すっげえっ…、締まる…、いいぞっ、…。
快感にもだえる女体は本人も意識せずに括約筋を締め付けて菊門を犯す息子を刺激していた。

「…ひいっ、はっ、はっ、ああっ、死んじゃう、はっ、狂っちゃう」
敏感な突起に過敏に反応する肉感的な女体は、全身から吹き出した汗でしっとりした肌を色っぽく濡らしていた。そして蜜壺は何度も潮を吹いて股間をびしょ濡れにしていた。
「…はっ、お願いっ…、はっ…、やめて…、はあっ、狂っちゃう…、ううっ…、はわっ…、ひいいっ」
突起の刺激に股間から全身に伝搬するキツイ快感の波に、頭をのけぞらせた真紀は白目を剥いて口からはヨダレを垂らしていた。

「そろそろ、いくか…」
拘束衣に締め付けられて不自然に変形した女体が、耐えきれない快感に暴れるのを陰惨な笑いを浮かべて眺めていたオレは、脂ののった腰に指を食い込ませて息子の出し入れをはじめた。
「…ひっ、ああっ、はっ、あう、ひっ、はっ、はっ、あうっ、はっ、」
あそこと菊門の二カ所を攻められて快感の限界を越えた真紀は、わき上がる熱い欲情に狂いながら必死に呼吸してアナを緩める努力をしていた。

普段のしとやかな真紀とは思えない乱れように加虐心をますます高めたオレは、緊縛されて飛び出した乳房の先端に手を当てると、きつめに乳首をいじった。

「はあっ、もうっ、はっ、ああっ、はっ、いくっ、死ぬっ」
このとき菊門からかすかに血がにじんでいたがオレは腰を振りつつけた。押し寄せる快感の波に耐えきれなくなった真紀は、一瞬女体を緊張させると菊門を犯す肉棒をきつく締め付けた。
「…おっ、出るっ、うっ」
肉体を緊張させた真紀に抱きついたオレは、腰を突き上げて熱いほとばしりをナカに注ぎ込んだ。

「ひっ、いいっ、はっ…」
ドクドクと直腸を満たす粘液の熱さにつかの間女体を弓のように反らした真紀は意識を無くして、天井からつり下げられた両手にぐったりして脱力した女体をぶら下げていた。

歓喜天ホテル (90) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (88)吊された美人弁護士

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (88)吊された美人弁護士

天井から吊されて拘束衣でボンレスハムのように柔らかい肉体を黒い皮で醜く絞られた真紀を、オレはスケベに笑いながら見ていた。

「…こういうのの定番は、ロウソクだと思いますが、どうですか」
引き出しの中で見つけた赤い低温ロウソクをもてあそんでいた。

「…」
両手を上げてうなだれた真紀は切れ長の目でオレを見ていた。返事がないのでローソクに火を付けると、皮の拘束衣で引き絞られてつきだした乳房に赤いロウを垂らした。
「ひっ、熱いっ、あっ、やめてえ」
引き絞られてロケットのように突き出す乳房に、赤い斑点を付けた真紀が逃げようとしてかカラダをよじって悲鳴を上げた。後ろに回ったオレはつきだした丸いお尻に同じようにローソクを垂らした。
「あっ、やっ、熱いっ、お願い、…」
ロウが垂れるたびに真紀は表面張力のように張り出した肌を、プルプル震わせて悲鳴を上げた。真っ白なお尻に赤い斑点がいくつも出来ていた。

「…こうしたら、どうですか」
オレは恥丘にわずかに茂った陰毛にローソクを近づけた。
「やだっ、お願いっ、それだけは、やめてえっ」
股間の茂みを燃やされる恐怖に真紀は腰を振って嫌がった。
「確かに…、熱いですね」
オレはローソクの上に手をかざして半べその真紀の顔をのぞき込んでイヤらしく笑った。真紀の怯えた目はオレの嗜虐心をますます昂ぶらせた。

「…これでいいでしょ」
バスルームから安全カミソリを持ってくると真紀の股間にシェービングクリームを塗りたくった。
「やめてください、お願いします」
うなだれた真紀は震えて目に涙を溜めていたがかすかに唇のハシが笑っていた。後ろに回ったオレは真紀のむき出しのお尻を抱えると動けないようにしてわずかな茂みを剃り上げた。

「ああっ、いやあっ、恥ずかしい…」
恥骨の上の茂みを剃り上げられて真紀はカラダをよじって切なそうな声を漏らした。幼女のようにツルツルになったあそこをなでながらオレはニヤニヤして見ていた。
「…足開かないと、大事な部分が切れちゃいますよ」
ぴったり閉じた足をこじ開けて安全カミソリを入れると
「やあっ、だめえっ、こわいっ…」
悲鳴を上げた真紀は、しかしめいっぱい足を広げてヌレヌレのアソコを丸出しにした。

「…動いちゃダメですよ」
オレは大きく開いた股間の下に潜り込んだ。アソコには剃るような毛はほとんど無かったが、足の付け根からスジに向かってカミソリを滑らせた。
「ああっ、コワイ、やめてください」
真紀の哀願する声に興奮したオレは、カミソリでヌルヌルを集めるとスジに塗りつけていた。
「あっ…、いやあ、触らないでえ…、感じちゃう」
指でスジをなぞると真紀の甘えた声がした。調子に乗ったオレは安全カミソリを放り出して蜜壺に指を入れて掻き回した。
「…だめっ、あっ、やっ、感じるっ」
めいっぱい広げた太ももをピクピクさせて真紀は快感にもだえていた。

「…こっちはどうですか」
オレは真紀の後ろに立つと、ヌレヌレになった指を菊門にあてた。
「だめですっ…、私、まだ、経験ないんです」
菊門の中心に指先をねじ込むと、イヤらしく女体をねじった真紀が聞いてもいないことまで告白していた。
「…そうですか、じゃあオレがはじめての相手ですね」
嫌がる真紀のアナに指をムリヤリねじ込むと、後ろのアナをイジられる生理的な嫌悪感をあらわにした真紀の顔をのぞき込んで耳元でささやいた。

倒錯した興奮で鼻息を荒くしたオレが空いた手で胸を揉み砕くと、固まったロウがぱりぱりとはがれ落ちた。

「…お願いです、堪忍してください」
はじめてお尻を陵辱される不安と期待で女体を震わせる真紀は色っぽい横顔で流し目を向けていた。息子の裏スジをくすぐられた気がして、アナから指を抜くと後ろから突入した。

「あ、ううっ…、いやっ、助けてえ」
恥ずかしい排泄器官を犯されたと勘違いして、羞恥心の混じった甘えた悲鳴を上げた真紀は女体を緊張させていたが
「お尻を犯される、と思いましたか?」
息子で蜜壺を何度かかき回して首筋を甘噛みしながらオレがささやくと、真紀は息子の突き上げにカラダを揺らしながら
「ああっ、いやあ…、イジワル…」
勘違いしたことに恥じ入って上気した顔から小さく息を吐くと、色っぽい声を漏らした。

「…まずヌルヌルの液をつけないと、痛いですからね」
オレはイヤらしく笑うと、蜜壺でひたひたにした息子を菊門にあてがった。
「え…、いやっ、こわいっ」
真紀は女体を震わせて嫌がったが、オレは柔らかいお尻を押さえて菊門の中心にあてがうと腰を突き出した。

歓喜天ホテル (89) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (87)弁護士調教のはじまり

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (87)弁護士調教のはじまり

「すっごい、妖精さんが、真紀さんの中にいるの?」
ボケキャラぶりを発揮する釈由美子似の真紀にアヤは本気で不思議がって喜んでいた。

オレはスイッチをさらに強に回した。
「ああっ、そうです…、でも、あっ…、この、妖精さん…、あんっ、はああっ…、悪い子、はあっ…、なんです、あっ」
真紀は蜜壺の中で暴れ回るピンクローターに、あえぎながら切れ長の目でオレをチラ見した。オレは後ろめたさにあわててスイッチをオフにした。
「…それじゃ、真紀さん、大変ですね」
アヤは苦しそうな真紀に同情して心配そうにしていた。

「…でも、いい妖精さんも、いるんですよ」
ローターが静かになって普通の表情に戻った真紀がニッコリ笑った。股間を圧迫されてオレが下を向くと、テーブルの下で足を伸ばした真紀が妖しくさすっていた。
「へえっ、いい妖精さんかあ、見てみたいなあ」
アヤは楽しそうに応えていたが、オレは真紀の足が艶めかしく股間をまさぐるのに反応して、息子を大きくさせていた。

「…アヤさんも、きっと見たこと、あるんじゃないかな」
意味ありげに笑った真紀は足の指で、ぐいっ、とふくれあがった息子を押しつぶした。
「うっ」
オレは股間の激痛に思わず両手で息子を押さえていた。
「アヤ、見たことあるの?、あれっ、ジョージさん、どうしたの?」
うずくまるオレに、アヤが不思議そうに声をかけた。
「なんでもない…」
真紀の足技の報復にムカついてオレはリモコンを最大パワーにした。

「ひいっ、あっ、ううっ」
また蜜壺で暴れ出したローターに真紀は太ももをすりあわせて、苦しそうにうつむいて呻いた。
「真紀さん、どうしたの?」
アヤが心配そうに官能に乱れる真紀の顔をのぞき込んでいた。
「おまえが激辛チゲ食わせるから、気分が悪くなったんじゃないか」
硬く握った拳で股間を押さえて苦しそうに震える真紀を見て加虐心を満足させたオレは、官能にのたうつ女体を抱え上げて
「…部屋まで、送っていきます」
ノーパンでびしょ濡れになった股間に手を忍び込ませた。外からでもアソコが微震動しているのがわかった。真紀の潤んだ淫乱そうな目がオレを見ていた。

アヤも一緒に行こうとしたが、
「…おまえのせいなんだから、会計して、自分の部屋でおとなしく待ってろ」
オレが睨みつけるとしぶしぶ納得したようだった。
「ああっ、もう、だめです…、お願い、許して…」
苦しそうな声を漏らしてまともに歩けない真紀を引きずってエレベータに乗せた。

オレはワンピースがはりついて柔らかい曲線をあらわにする、淫乱にもだえる女体に興奮して抱きしめて全身をまさぐると、柔らかそうな唇にしゃぶりついていた。
「…ああ、だめえ、…ううっ」
オレの唇から逃げようと頭を振った真紀だったが両手で顔を押さえられて唇を奪われていた。びしょ濡れの股間に手を入れて蜜壺に指を侵入させて振動するローターをつっつくと
「…うあっ、あっ、ああっ」
スカートに入り込んだ腕にすがって真紀がもだえ狂っていた。

ヌレヌレの秘所をいじくり回していると、エレベータが開いた。誰もいない廊下を興奮した女体をイジくりながら自分の部屋に連れ込むと、そのままベッドに放り出した。
「…あんっ、」
ベッドに横になった真紀は興奮した湿った吐息にまみれながら、色っぽい視線を送ってきた。オレはビクビクと震える太ももに手のひらを滑らせながらスカートの中に侵入させると
「さっきの続き…、しましょうか」
物欲しそうな視線を向ける真紀の濡れた唇にそそり立つ息子を突きつけた。

「しゃぶれっ」
唇の間から漏れる熱い息に刺激されて興奮したオレは、息子の先端を押しつけてムリヤリ柔らかい唇の間にねじ込んだ。
「…ううっ、ふわっ」
頭を押さえて奥までねじ込もうとすると真紀の両手がオレの腰を押していた。真紀の頭を乱暴にシェイクして息子をひとしきり刺激しながら、どうやって楽しんでやろうか妄想した。

「服を脱いで、コレを着ろ」
いったんツバでびっしょり濡れた息子を抜き出してクローゼットを探すとSMの拘束衣があった。そのままセックスに突入すると思っていた真紀は、黒い皮の衣装を目の前にして躊躇していた。

「オレが着せてやる」
じれたオレは真紀からワンピースをはぎ取ると、真紀の柔らかい女体を黒い皮の衣装で締め上げた。乳房が圧迫されて突き出た先に勃起した乳首が飛び出していた。
「あ、…いやだあ」
さらけ出した恥部を手で隠して、恥ずかしそうに真紀が大型液晶ディスプレイを見ていた。そこには真紀と同じような拘束衣で縛り上げられた女性が天井から吊されていた。

「…いたれり、つくせりだな」
SMのやり方まで教えて、お膳立てしてくれる誰だか分からないスケベ野郎に苦笑したオレが、天井を見るとそれらしいリングがぶら下がっていた。

「ああ…、やめて、ください…、お願いです」
それに真紀の両手をつなげて同じように吊した。不安そうにそして淫靡な雰囲気を漂わせて頼りなげに立つ真紀の女体に、オレは加虐心をそそられて邪悪な劣情を昂ぶらせていた。

歓喜天ホテル (88) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (86)キムチチゲ

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THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (86)キムチチゲ

強制放尿の後、ローターをトッピングした本番行為ですでに頂点に達した女体をオレは攻め続けた。

「アヤが待っているので、先に行きますよ」
まだ発射してないがなかば白目をむいた真紀は限界そうだし、これ以上アヤを待たせるとまたキレそうで、オレは嗚咽して快感に昂ぶった女体を震わせる真紀を便座に座らせるとトイレを出た。

「…ジョージさん、遅いっ、もう料理来てるよ」
ナベに具材を入れていたアヤが、いつものふくれっ面でにらんできた。定番のキムチチゲを頼んだようだ。
「ドリンクも、適当に頼んだよ」
テーブルにはソフトドリンクの他にマッコリもあった。喉がカラカラだったのでソフトドリンクだと思って一口飲むとアルコール入りだった。
「…ねえ、他に何、頼む?」
アヤはオレの器にチゲをよそいながら、聞いてきた。
「真紀さんが、戻ってからでいいだろ」
ちょっとやり過ぎた気がして真紀が戻ってくるかちょっと心配だった。

「…そうね、ジョージさん、はい、あ?ん」
アヤは真紀のことなど気にしないように、ニッコリ笑ってオレに箸をつきだした。
「自分で食うよ」
オレはアヤから箸をひったくると一口食べて、
甘い、…。
と最初は思ったが
「…、辛っ」
しばらくすると口の中に激痛を感じて全身から汗が噴き出てきた。

「…、アヤ、…辛すぎないか…」
オレが苦痛にもだえながら何とか声を絞り出すと
「そうかなあ、おいしいよ」
アヤはニコニコ笑って、平気でパクついていた。

やっぱり、コイツ、ただ者じゃない、…。
この激辛チゲを平気で食べるアヤを半ば呆れ顔で見つめたオレは、尊敬さえしていた。
「…失礼しました」
やや顔色の悪くした真紀が戻ってきた。オレは真紀が横を通り過ぎるときに、こっそりワンピースのお尻の柔らかい感触を確かめた。一瞬立ち止まった真紀は知らん顔して席に着いた。
「…」
お尻の柔らかい感触にノーパンだと直感して密かにほくそ笑むオレを、席に着いた真紀が恥ずかしそうな顔でチラ見した。まだローターを入れているか確かめるためにスイッチを入れると、かすかにまゆをひそめた真紀がオレの顔を見た。

「…真紀さん、どうぞ、…他に何か頼む?、アヤ、海鮮チヂミ食べたいな」
アヤがチゲをよそって真紀に渡すとメニューを見せていた。
「…ありがとうございます、海鮮チヂミ、いいですね」
優しく笑った真紀はチゲを口にして、一瞬不思議そうな顔をしたあと、あわてて口を押さえると目の前にあったグラスを一気飲みした。

「ああっ、辛かった…、でも、このジュース、おいしいですね、お代わり、いいですか」
アルコール入りのドリンクを一気飲みした真紀はお代わりを頼んだ。オレはなんだかイヤな気がした。
「あと、海鮮チヂミください」
アヤもオーダーした。

「あれ、マッコリがある…、私、好きなんですよね」
うれしそうに笑った真紀に、
「そうなんですか、じゃあ、どうぞ」
ニコニコ笑ったアヤが、チョット大きめのぐい呑みにマッコリを注いだ。
「スイマセン」
ぐい呑みも一気に飲み干した真紀に、
「…真紀さん、カッコイイ」
アヤは真紀の飲みっぷりの良さがうれしそうでまたマッコリを注いだ。オレはこの光景を黙ってみていたがイヤな予感がだんだん恐れに変わってきた。

「…アヤさん、妖精さんに会ったことあります?」
スッカリ上機嫌になってマッコリの追加オーダーをする真紀は、ニコニコと得意の話をはじめた。
「ええっ、アヤまだ会ったことないけど、真紀さん、見たことあるんですか?」
アヤが興味津々の顔で真紀の話を聞いていた。オレは前回の恐怖を思い出して、思わずローターのスイッチを入れていた。

「…あっ、ああっ…、今…、私の中で、妖精さんが…、暴れてます」
ピンクローターが蜜壺の中で振動するのに合わせるように真紀は女体を震わせたが、妖艶な笑みを浮かべてオレを横目で見た。オレはその流し目にゾクゾクするような興奮を感じた。

歓喜天ホテル (87) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (85)トイレで

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THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (85)トイレで

「…そりゃ大変だ、早く行きましょう」
オシッコを漏らしそうな釈由美子似の真紀をお姫様ダッコで抱き上げたオレは、身障者用のトイレに真紀を連れ込んだ。

車いすの人も使えるように身障者用のトイレは十分な広さがあった。
「さあ、思う存分してください」
オレはイヤラシイ笑いを浮かべて洋式便座に真紀を座らせた。
「そんな、出てってください」
ホントに漏れそうなのか、額に汗を浮かべた真紀はブルブルと震えて懸命に尿意をガマンしているようだった。

「…しょうがない、脱がせてあげますよ」
オレはワンピースのすそをまくり上げるとパンティをムリヤリ引きズリ下げた。びりっ、と音がしてスケスケのパンティが破れていた。
「やっ」
下半身はだかにされた真紀は恥ずかしそうに、足をぴったり閉じて両手で股間を隠していたが、
「そんなんじゃ出来ないでしょ」
真希の下半身をのぞき込むようにしゃがむと、柔らかい太ももに両手を当てて足を広げて、イヤラシイ蜜でネチョネチョになった股間を丸出しにした。

「…ああっ、お願い、漏れちゃう」
お尻を引くように上体をかがめた真紀はややかすれた声で哀願して目に涙を溜めていた。真紀の声を無視してオレは頭で豊満な胸を下から押し上げながら、あそこの上の尿道に指をあててマッサージした。
「やっ、だめっ…、あっ、ああっ」
こらえきれない尿意に柔らかい女体をよじった真紀は、
じょおおっ、
破裂するように飛沫を飛ばして太ももををビショビショに濡らしながら放尿した。オレの頭に胸の柔らかい肉の塊を押しつけながら両手で顔を隠して
「やっ、お願い、見ないでえ、いやあっ」
恥ずかしい排泄行為を至近距離から観察される恥ずかしさに泣き出していた。

「…ひっ、うっ、ううっ、ひっ…」
ひとしきり恥ずかしいオシッコの音をトイレに響かせた真紀はやっと放出を終了したが、股間をのぞき込むオレに倒れ込むように女体を押しつけて嗚咽に体を震わせていた。
「…いっぱい、出ましたねえ」
顔を上げたオレがイヤラシイ笑いで真紀の涙に濡れた顔をのぞき込むと、
「いやっ、変態っ」
こぼれそうにフルフル震える涙を溜めた目で真紀がにらんでいた。そのゾクゾクするような色っぽさに息子を刺激されたオレは、
「じゃあ、お詫びに一発」
まだ股間からオシッコの滴を垂らす真紀を立たせると壁に押しつけた。そそり立つ息子を取りだして、太ももを抱えあげて開帳させた真紀の蜜壺に挿入した。

「…いや、あっ、ああっ」
息子の先端がピンクローターを押しのけて、潤沢な蜜でぬかるんだ内壁をかき分けて奥まで侵入していた。オレはリモコンのスイッチを入れた。
「…ひやっ、ああっ、あうっ、ううっ」
「うおっ…」
ローターの振動で裏スジを刺激されたオレは喉の奥から声を漏らしてうなったが、それ以上に息子とローターで一杯になった蜜壺を掻き回された真紀は、苦しそうに反らした頭から垂れた髪を振り乱してもだえていた。

「…うっ、ふあっ、ああっ」
淫乱にもだえる真紀の妖艶な顔に興奮したオレはふっくらした唇に吸い付いていた。真紀に太ももを自分で抱えさせる恥ずかしい格好にさせると、自由になった両手で真紀のカラダをなで回した。
「ふうっ、ふにゅっ、ううっ」
唇をふさがれた真紀は女体をはいずり回るイヤラシイ手の刺激に反応して、閉じた目のハシから涙をコロコロとこぼしながら、興奮したあえぎ声を漏らしていた。
「…いくぞっ」
胸から腰まで密着して女体の柔らかい線をさらしたフェミニンなワンピースを、お腹の上までまくり上げて下半身を完全にむき出しにすると、オレは持ち上げた足をオレの腰に回すようにさせて腰の突き上げを開始した。

「…あっ、だめっ、当たるっ、いやっ」
固くふくれあがった息子がアソコの中を行き来するたびに、振動するピンクローターが不規則にぶつかってアソコの中をあちこち移動した。片足をオレに絡めてアソコをむきだしにした真紀は、力を込めた両手でオレにしがみついて、忙しくカラダを上下させていた。
「いやっ、あっ、そこっ、だめえっ」
イヤラシイ蜜をあふれさせる蜜壺を、きゅっ、と締め付けた真紀は苦しそうにあえいだ。余裕がなくなって息子に押し込まれたローターは子宮の入り口に食い込んで入り込もうとした。

「…あ゛ぁ、やだあっ」
子宮まで侵入しようとするローターに、天井を仰いで苦しそうに呻いた真紀はつま先立ちになって逃げようとしたが、
「…う゛あっ、じぬう、い、ぐっ」
喉の奥から絞り出すようなあえぎ声をトイレに響かせてオレによじ登るようにして抱きつくと、ぴゅっ、蜜をあふれさせて痙攣する女体を押しつけてきた。

「…ああっ、はあっ…、もうっ、ああっ、お願い、いやあっ、やめてええ」
絶頂に達して女体を緊張させた真紀は、つかの間全身から力が抜けて惚けた表情を見せたが、ローターと息子で続けられるナカの刺激にもだえて、両手に力を込めて抱きついて狂ったような泣きじゃくっていた。

歓喜天ホテル (86) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (84)ランチ

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (84)ランチ

ドアをノックする音を聞きながら、真紀はオレに秘所をイジられて恥ずかしそうに顔を伏せていた。

「…じゃあ、出てください」
真紀の不安げな色っぽい表情に嗜虐心を刺激されたオレは、真紀にアヤを迎えに出るように言うとリモコンの電動ローターを引き出しから取りだして、
「えっ、丈二さん?、なにっ、やっ」
ドアを開けようとする真紀のスカートをまくり上げると、パンティをズラしてすでにイヤラシイ滴を漏らすあそこにローターをねじ込んだ。ピンクのローターを蜜壺にくわえ込んだ真紀はあわててスカートをズリ下ろした。

「…、なんで、ジョージさん、着替えてないのおっ、ふたりで何してたのお?」
ドアを開けるとアヤはふくれっ面の大きな目で、二人揃って出迎えたオレたちをにらんでいた。アヤはコギャルっぽいカジュアルな衣装に着替えていた。おきまりのミニスカに太もももまであるストライプのロングソックスをはいていた。
「なんでもない」
オレはアヤを適当のあしらってポロシャツとジーンズに着替えながら、ローターのリモコンをONにした。

「…あっ、ああっ」
アソコの中で振動するローターに刺激された真紀は、恥ずかしそうな顔でオレをチラ見した。モジモジして足をすりつける真紀のお尻に指を食い込ませて押すと
「じゃあ、行きましょう」
部屋を出て恥じらう真紀のスカートをまくり上げて、アソコの入り口を指でグリグリしてローター出てこないようにねじ込んだ。
「…」
真紀はエッチな声が漏れそうになるのをガマンしているのか、顔が上げられずに何とか歩いていた。ネットリと濡れた指先を真紀に見せると
「…やっ」
小さく声を出した真紀は甘い吐息をまみれながら、オレの指を奪い取るようにして色っぽい唇ではさむと舌でチロチロ舐めてキレイにした。

「やだっ、ジョージさん、エッチなコトしてるっ」
オレの指を舌で愛撫する真紀を見たアヤは、オレにしがみついてきた。
「…わかったよ」
柔らかい体を押しつけてくるアヤのミニスカをまくり上げてフルバックのパンティをズリ下げると、もちもちしたお尻を手のひらで包み込んで揉んでいた。
「いやんっ、えっち」
後ろから見たら恥も外聞もないモロケツ丸出しの姿だが、幸い廊下にはオレたち以外いなかった。

「…ねえ、何食べる?」
エレベータの扉が開いても、オレにまとわりついて甘えるアヤが上目遣いに見上げていた。
「韓国料理がいいな」
オレが思いつきを口にすると
「アヤ、辛いの大好き、この階だね」
アヤはうれしそうにエレベータの階数ボタンを押していていた。何の表示もないのによく分かるなと感心していたが、ピンクローターの刺激に女体の昂奮を煽られて色っぽい視線を送ってくる真紀に
「…いいですか?」
同意を求めながら、オレはほくそ笑むとリモコンを最大にした。

「ひっ…、いい、です」
ビクッ、と震えた真紀はかすかに女体を震わせながら苦しそうに応えた。蜜壺の中で暴れ回るピンクのタマに発情する真紀に、淫靡な笑いで顔がゆるみそうになりながら、スイッチOFFすると、はああっ、と真紀が大きくため息をついた。
「せっかく3人いるんだから、ナベにしよ」
真紀の様子が全く気にならないのか、アヤは大きく開いた胸元からあふれそうな柔らかい乳房をオレの腕にすりつけながらニッコリ笑っていた。

韓国レストランに入って3人でテーブルにつくと、アヤはメニューをうれしそうに見ていた。
「スイマセン、ちょっと、失礼します」
いすに座った真紀はすぐに席を立った。
「アヤ頼んだ、ちょっとトイレ」
「ええっ…、アヤの好きなの頼んじゃうからっ」
オレが真紀の後を追うと、アヤの不満そうな声が背中でした。

「…トイレで取り出そうとしても、ダメですよ」
内マタでふらつきながら歩く真紀に後ろから声をかけると
「えっ、」
振り返った拍子に足がもつれて倒れそうになった真紀を、オレはお尻を包み込むようにして抱き留めた。オレの腕の中で恥ずかしそうに目を伏せた真紀は
「…ちがいます、…出そう、なんです…」
顔を真っ赤にして消え入りそうな声で応えた。

歓喜天ホテル (85) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (83)女弁護士再登場

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (83)女弁護士再登場

「ジョージさん…、なにしてるのお」
アヤの声がしてオレはセーラー服を乱したさとみに抱きついて床に倒れている自分に気づいた。

顔を上げるとしゃがんだアヤが不満そうな顔でオレを見つめていた。ミニスカからきちっとそろえた太ももの付け根に、ノーパンのプックリとふくらんだアソコが丸見えになっていた。
「もう、行こうっ」
アヤはオレの腕をつかんで立ち上げると、
「あ、んっ、んんっ…」
失神したさとみのアソコから抜け出した息子を見てイキナリしゃぶりついてきた。

「おいっ、やめろっ」
いきなり淫ら行為を開始した美少女をとがめたが、元気のなくなった息子を口にくわえて舌をすりつけるアヤは
「…アヤが、キレイにする」
怒ったようなまじめな顔で見上げると、息子にへばりついたさとみの汁気とオレが放出した粘っこい液をキレイに舐め上げていた。
「じゃあ、帰ろうっ」
息子を大事そうにズボンに納めたアヤはニッコリ笑ってオレの腕に抱きついていた。発情した女たちが折り重なった屍累々な惨状を後にしてオレは自分の部屋に帰った。

デカイ液晶ディスプレイには
「ただいまのポイントは3545です。
ポイントはお客様がお帰りになる際に、賞金に換算し、お渡し致します」
と表示されていた。朝見たときよりもまた増えている。どういう基準でこのポイントを付けているのかよく分からないが、5人の女から攻められた苦痛を考えると、コレでも少ない気がした。

「…また、増えてるね」
沈んだ声でつぶやくアヤに顔を向けると
「あっ、違うの、…アヤ、カワイイでしょ」
オレの視線を意識したアヤが、あわてて笑顔を作った。前に、カワイクないぞ、と言ったことがよほど気になっているようだ。

「あっ、そうだ、もうお昼だよ、ランチしよっ」
話を変えようとしたアヤがなついて抱きついてくると、ドアをノックする音が聞こえた。
「…誰だろう」
アヤが出ると、オレの弁護士役をしている釈由美子似の藤堂真紀が立っていた。
「あらっ、アヤさん…、丈二さんいる?」
「…、いますよ」
優しく笑う真紀を不満そうな顔でアヤは部屋に入れた。

「明日、裁判になりました、それで打ち合わせを…、きゃっ」
真紀は学生服を脱いで着替え途中の、オレの裸を見て恥ずかしそうに顔を反らした。
「…ちょうどよかった、昼飯一緒に食べましょう、…アヤ、おまえも着替えてこい」
セーラー服を着たままのアヤを体よく追い払うと、オレは真紀にイヤラシイ企みを妄想していた。

「…今、着替えますから、待っててください、あっ、真紀さん」
「はい?」
スケベな妄想を行動に移したオレは上半身はだかのまま、真紀の後ろに回ると
「開いてますよ」
デタラメを言ったオレはワンピースの背中のジッパーを下ろしてブラのホックを外した。

「…アヤさんが、すぐ来ますよ」
ワンピースをズリ下げられて肩から乳房までむき出しにされた真紀は、オレの不埒な行為を咎めるよりアヤを気にしていた。後ろから抱きついてしっとりしたナマ乳の感触を楽しみながら
「ほっときゃ、いいんですよ」
髪をよけてうなじに唇をはわせた。

「…ああっ、」
後れ毛が色っぽい首筋を味わっていると、切なげにあえぐ真紀の色っぽい声が漏れてきた。両手で乳房をもてあそびながら素肌の背中に移動すると、かすかにつきだした背骨を一つずつキスした。そのたびに
「…あっ、あっ、あっ」
真紀は切ないあえぎ声を漏らした。

コンコン
ドアをノックする音がしたが無視して、前屈みの胸からぶら下がった乳房を手のひらで下から受けるように揉み続けながら、反対の手を股間に侵入させた。
「ああっ…、アヤさんが…、あんっ、来ました」
湿ったパンティをまさぐられた真紀は、オイタするオレの手を太ともに力を入れて挟み込むと、甘い吐息混じりにささやいた。
「…いいから」
ぴったりと太ももを合わせて立つ真紀のスカートに頭を入れると、ムリヤリ太ももをこじ開けてパンティ越しにアソコに口を押しつけた。

コンコン、…。
「早く…、出ないと…」
アヤを気にしながら、真紀はパンティに吹き付けられる熱い息にあそこを刺激されて、太ももの柔らかい肉をかすかに震わせていた。

歓喜天ホテル (84) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (82)さとみにナカ出し

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THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (82)さとみにナカ出し

「…頼む、助けてくれえ」
淫乱な欲望に支配された女体にもみくちゃにされたオレは、Sっ気を漂わせた笑いに一抹不安を感じながら、ワラにもすがる思いでさとみに助けを求めた。

「こんどこそ、最後までしてもらうわよ」
Sっぽいエッチな笑いを見せたさとみはハンカチを取り出すと、一人ずつ口に当てて失神させていた。オレは失神してダランとした水ダコのような妙に柔らかい女体の下敷きになったが、なんとかはいずり出した。

「クロロホルムか…?」
意識を失った女体が重なってのたうつのを見おろしたオレが、あきれ顔で聞くと
「ジエチルエーテルよ、クロロホルムなんて20世紀でも使ってた病院無いわよ、今じゃジエチルエーテルだって使われてないけどね」
だったらなんでおまえが持ってるんだ、…。
妖しげな薬を当たり前のように持ち出す女子高生コスプレしたミニスカナースに、オレはいぶかしげな目を向けた。しかし専門知識ではとてもかないそうにないので黙っていた。
「…じゃあ、約束よ」
さとみがセーラー服に似合わない淫乱そうな発情した目で見上げていた。

「わかったよ、ケツだせ」
オレは女たちに散々いたぶられた息子を大事そうに取り出すと、セーラー服のヒダスカートをまくり上げた。女子高生らしいフルバックの白いパンティがまぶしかった。
「…、もっと、ムード出せないのお」
女体をくねらせて振り返ったさとみは不満そうにミニスカを押さえてパンティを隠した。
「めんどくせえ」
もったいぶるさとみについ口を滑らせると
「…じゃあ、イイコになる注射しようか」
サドっぽく笑ったさとみが正体不明の注射を取りだした。

「おまえは、ド○えもんかっ」
先端から滴の垂れる注射器に尻込みして逃げだそうとすると
「いい子になるのよお」
さとみはオレの腕に注射針を突き刺していた。

「…えっ、うおっ、…、これ、昨日の…」
みるみる息子がふくれあがってビンビンに熱を放っていた。さとみは昨日の妖しげな精力剤を注射していた。
「そうよ…、したくなったでしょ」
サディスティックな笑いを浮かべたさとみが、エッチな光を宿した目でそそり立つ息子を見つめていた。
「…うおっ、はあっ、おおっ」
オレはセーラー服姿のさとみにしがみつくと乱暴にパンティをズリ下ろして、柔らかい肉が両側から盛り上がってくっきりしたスジを見せるあそこをムキ出しにすると、いきり立つ息子をツッコンでいた。

「…あっ、やだっ、いきなり、なのっ」
ヌレヌレにぬかるんだあそこからシブキを飛ばして出入りする息子に、頭を振ってもだえるさとみの悩ましげな声が断続的に聞こえたが、凶暴な獣欲に支配されたオレは狂ったように腰を振って、セーラー服美少女をもだえさせた。
「あひっ…、やんっ、もっと、やさし、あふっ…、くっ…、シテ…」
セーラー服の上衣に手をねじ込んでブラをズリ上げるとナマ乳を握りつぶすように手のひらで包み込むと
「…痛い、やっ、ああっ、だめええっ」
熱い吐息混じりに悲鳴がした。後ろから抱かれたさとみはのけぞらせた頭を振っていい匂いのする髪をオレの顔になすりつけていた。

「…はあ、ううっ、おおっ、ああっ」
クスリのせいで異常に性欲が高まったオレは、ヌレヌレのあそこをブチ壊す勢いで腰を振り続けた。張りのあるお尻にオレの腰がぶつかる乾いた音がパンパンと響いていた。
「あっ、だめっ、痛っ、ああっ、あっ、ああっ」
アソコからあふれる愛液でひたひたになった息子で突き上げられて上下に女体を振動させながら、さとみは苦しそうなあえぎ声を漏らして激しく頭を振っていた。

「…あっ、あっ、もうっ、あっ、ああっ」
ひときわ高い嬌声を上げて白いノドをむき出しにして背中を反らせたさとみは切なげな嬌声を上げると、女体を突き上げる甘美な刺激に快感の頂点が見えてきたのか、乱れたセーラー服をまとった女体を緊張させてあそこを締め付けてきた。

「…うっ、出るっ」
ペース無視の激しいセックスにオレも限界を迎えていた。さとみの柔らかい女体を力一杯抱きしめると、アソコの粘膜に締め上げられてガマンしきれなくなった息子が、ビクビクと震えるさとみのあそこを粘った欲望の高まりで満たしていた。

歓喜天ホテル (83) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (81)発情した女たち

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (81)発情した女たち

「してもイイですけど、…オレの息子に挨拶してください」
イヤらしい顔で見上げる美鈴に優越感を感じて調子に乗ったオレは、固くなった息子を美鈴の顔の前に出した。

「わかりました」
見た目はクールで知的な雰囲気を残しているが欲情に溺れて平常心を無くした美人検事は、甘美なご褒美を期待してハデなリップを付けた唇で息子の先端を咥えた。

ちゅぷっ、じゅっ、ちゅううっ、じゅぶっ、じゅるっ、じゅぼっ、…。
はしたない湿った音をぬめった唇から響かせながら、美鈴は口の中に次々にわき上がってくるツバで熱くそそり立つ息子をヌレヌレにしていた。
「…おおっ、いいぞっ、美鈴っ」
オレの股間に顔を寄せる美人検事にすっかりご主人気取りでご奉仕させるうちに、体の中で劣情がふくれあがり息が自然に荒くなってきた。
「キモチ、イイですか?」
すっかり淫乱な本能に支配された美鈴は、従順な奴隷の表情でエッチに笑った。

「…私も、したくなっちゃったあ」
タイトスカートをまくり上げてお尻を丸出しにして、アナを犯される淫靡な期待に股間を濡らしていた祐希は、美鈴の淫乱に乱れた姿を見ているうちに興奮して胸をはだけると、オレの顔に押しつけてきた。固い弾力で乳首がほっぺたを押してきた。
「おおっ、祐希もしてやるっ」
祐希の張りのあるスベスベした乳房に上機嫌に劣情をわき上がらせたオレは、祐希を床に押しつけて美鈴の汁気でひたひたに濡れた息子を正常位で挿入した。
「なんでえっ、わたしはあ?」
オレの息子にすがりつくように美鈴が背中におっぱいを押しつけてきた。性欲の虜になって理知的な検事の顔を無くした美鈴は、オレの首に唇を押しつけてネットリした舌で舐めまくっていた。

「…おまえも、ケツ、突き出せ」
まとわりついてくる美鈴を床に押し倒すと、祐希のビチョビチョのアソコから抜き出して、美鈴をバックから犯した。
「…ああっ、きもちいいっ」
スリムな柔らかい女体に後ろからのしかかって、腰を振ると美鈴のはしたない甘えた声が響いた。

「…やだっ、アヤもしてえ」
後ろから美鈴の蜜壺をかき混ぜる息子をつかんだアヤが、自分の股間に誘っていた。
「おいっ、アヤ、やめろっ」
まとわりつくアヤを突き放すと、今度は反対側から
「ちゃんとしてくれる約束でしたよね」
雨宮が卑猥な妄想でピンクに染めた頬をオレに横顔に寄せてきた。俺の手を取るとパンティを脱いで丸出しのアソコに押しつけてきた。指先にはパイパンのツルツルと熱いネットリした泉の感触があった。

「キョウコもおっ」
女性警官の制服を脱ぎ捨てミニスカのみのエッチな肉感的な裸体を見せつけて、フカキョンまでがたわわな胸を顔に押しつけて来た。

「おいっ、おおっ、落ち着けって…」
発情した5人が組んずほぐれつ絡み合って艶めかしくみだらにうごめく肢体が、いやらしく体中をまさぐっていた。
「やめっ、おいっ…、鎮まれっ…」
興奮したメスの集団に押しつぶされそうに翻弄されたオレは柔らかい女体が発する熱気でむせるような息苦しさにもがいていた。
このままじゃ、精気を吸い尽くされるぞ、…。
オレは汗だかなんだかわからない汁気でビショ濡れになって全身から湯気を上げていた。淫乱な本能の衝動に突き動かされた欲望まみれのメスどもの迫力に、本気で命の危機さえ感じて戦慄した。

「…助けて、欲しい?」
ただ一人傍観していたさとみが、Sっ気をにじませたうれしそうな笑顔で、女体にもみくちゃにされるオレの苦しそうな顔をのぞき込んできた。

歓喜天ホテル (82) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (80)ヒステリック検事

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (80)ヒステリック検事

「じゃあ、強姦事件の再現するわよ…、変態のおまえっ、こっち来いっ」
以前の取り調べでオレにナカ出しされた美人検事は、忌々しそうな目でオレを睨みつけていた。

自信満々に胸を張って乳房が作るくっきりした谷間と脚線美を見せつけるように、足を肩幅に開いてしっかりと立っていた。
「…変態って、…丈二って名前があるんですから、お願いしますよ」
変態という形容詞まで付けられておまえ呼ばわりされたオレは、美人検事の女体の美味を思いだしてニヤニヤしていると
「うるさいっ、アンタ、ホントに死刑にするわよ」
ヒステリックに叫ぶ美鈴は、オレを呪い殺そうとするかような憎々しげな目でオレを見ていた。

「…美鈴さん、どうも不倫相手の人とうまくいってないみたいですよ」
フェミニンなヒラヒラしたミニスカをはいた検察事務官の雨宮が、オレにそっと耳打ちした。
「雨宮、よけいなこと言うなっ」
地獄耳の美人検事は、今度は雨宮に怒りを向けた。
「…すいません」
雨宮はオレの後ろに隠れるように抱きついてきた。オレは後ろに手を回すとミニスカに手を入れてパンティの上からアソコをなでていた。

「…あっ、気持ちいいっ」
つま先立ちで背中に抱きつく雨宮は耳元に色っぽい息を吐きかけながら、腰をモジモジさせていた。
「まじめにやれっ」
オレにまとわりついて発情する雨宮にキレた美鈴はツッコミを入れていた。
「いったあ?い、…スイマセン」
ドツキマンザイばりにキツイツッコミをくらった雨宮は俺から離れて恐縮していた。代わりにアヤがオレに抱きついて
「…ジョージさんは、私のなんだから」
セーラー服のふくらんだ胸を押しつけた美少女は雨宮をにらんで威嚇していた。

「…強姦魔、早くしろっ」
もう怒りが限界と言わんばかりの美鈴が怒鳴り散らすので、
「わかりました」
美人検事の逆鱗に触れるのがコワイので強姦魔扱いに抗議する気も起きず、しかしオレは美鈴のスカートに手を入れてパンティをズリ下ろした。
「…アンタ、…何してんの?」
ノーパンになって両手で股間を押さえた美鈴が、顔を赤くしてオレを睨んだが
「今日も、カワイイパンティですね」
オレはフリルだらけのパンティを渡してスカートをズリ上げると、意外にもヌレヌレになっていた蜜壺に息子をたたき込んでいた。

「…いやっ、ああっ、何するのよっ」
タイトスカートをまくり上げられた美鈴は下半身のナマ肌を全部さらけ出して、息子がズコズコで出入りする恥ずかしい部分をみんなに公開していた。
「…うっ、だって、早くしろっ、って言ったじゃ、おおっ、ないです、かっ」
ジャケットをはぎ取って胸の谷間をのぞかせるチューブトップのインナーをズリ下げると、イヤラシイ滴を漏らすアソコに腰を打ち付けながらナマ乳を揉みまくった。
「…だめっ、やめてえ、ああっ、はあっ、もうっ…」
わずかにお腹の周りを隠すだけの美鈴は立ったままバックから激しく突き上げられて、はしたなく開いた足の間からエッチなしぶきを飛ばした。

「…じゃあ、やめます」
オレは快感の頂点に上り詰めようとする美鈴から離れて、固くなった息子をなんとかズボンに納めた。
「えっ、なんで、…」
中途半端に突き放された美鈴はほぼ裸体を見せつけるあらわな姿で、女体からわき上がる熱い欲情をもてあまして、申し訳程度に胸と股間を隠して物欲しげな目でオレを見つめた。

「美鈴さんが、やめろ、って言ったんですよ」
興奮した吐息を漏らす美鈴を、スカした目で見返しながら応えた。
「…、やっぱり、して」
一瞬悔しそうな顔を見せた美鈴は、しかし女体を熱く覆い尽くそうとする熱い欲情に負けて、官能にまみれたいやらしいメスの顔でおねだりしていた。

歓喜天ホテル (81) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (79)現場検証

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (79)現場検証

オレも着替えようと自分の部屋の戻ると、デカイ液晶のテレビに
「ただいまのポイントは2689です。
ポイントはお客様がお帰りになる際に、賞金に換算し、お渡し致します」
例のポイントが表示されていた。前回見たときの倍以上の数字がちょっと意外だった。

「…すごーい、アヤの3倍だ」
いつの間にかアヤがオレの部屋に入り込んで、オレにしがみついていた。
「これだけ、浮気したってコトだね」
顔は笑っていたが、マスカラで強調された大きな目がニラんでいた。

「今日のアヤ、カワイクないぞ」
学生服に着替えながら、つい口を滑らせたオレに
「…えっ、アヤ、可愛くなかった?、…ヤダ、ジョージさん、キライにならないでえっ」
すがりついて上目遣いで見上げるアヤに、ムラッと来たオレはツインテールに髪をまとめたセーラー服美少女を抱きしめて唇を吸った。

「…なあんだ、やっぱり、ジョージさん、アヤのこと、好きなのね」
ウットリと唇を離したアヤは、オレの腕の中でうれしそうに笑っていた。ゴキゲンなアヤの機嫌をわざわざ悪くすることもない、とオレは黙っていた。
「は、や、く、い、き、ま、す、よ」
フカキョンもいつの間にかオレの部屋に入り込んで、不機嫌そうにオレたちが抱き合うのを見ていた。腕にすがりつくアヤを連れてオレはフカキョンについていった。

前を歩くフカキョンのミニスカに揺れる肉感的なお尻をニヤつきながら眺めていると
「…何、見てるの?」
アヤが不満そうに見上げていた。オレが無視していると
「ゴメン、アヤ、可愛くないよね、キライにならないでえ」
急に弱気になったアヤが腕を引っ張っていた。コロコロと表情の変わる忙しいヤツだなあ、と苦笑したオレは、裸のお尻をぴしゃっ、と軽く叩くと
「いやんっ、えっちい」
またまたうれしそうな表情に変わったアヤが、オレに笑顔を向けてきた。

「…ミニスカポリスキョウコ、被疑者を連れてきましたあ」
自分でミニスカポリスと宣言する天然なセリフにオレはつい吹き出していた。学校の階について、以前の教室に連れて行かれると、天海祐希似のSっぽい先生祐希と大塚寧々似の検事美鈴、松たか子似の検察事務官雨宮が不機嫌そうに待っていた。
「…遅いわよ」
美鈴がイライラした様子で、最初に口を開いた。
「スイマセン、このふたり、サカってたんですう」
フカキョンがキャンキャンした声で、はしたないセリフを口にしながら恐縮していた。

「…おばさん、ばっかり」
アヤがビックリしたようなぱっちりした目で一同を見渡して、真顔でつぶやいた。
「なにいっ、」
地獄耳の美鈴がアヤの言葉を聞きとがめて興奮した顔でアヤに迫ってきた。前と同じような地味な色のミニスカスーツ姿だが、エリ元からのぞく胸の谷間がはっきりと見えていた。
「…こわあいっ、ジョージさん、助けてえ」
美鈴の迫力に恐れをなしたアヤはオレの後ろに隠れていた。

「きゃははっ」
笑い声がする方に目を向けるとさとみがセーラー服を着て、前とは違う男と並んで座っていた。さとみはミニスカから伸びたむっちりした太ももを見せつけるように足を組んでいた。
「うっ、出たっ」
セーラー服美少女に変身したサド看護師の登場にオレは反射的に逃げ腰になっていた。
「なあに、あんなに優しくしてあげたのに…」
さとみはシナを作って色っぽい視線を向けてきたが、オレはマゾ看護師の仕打ちが忘れられなくてみっともない内マタの姿をさらしていた。

「まあ、いいわ、チャッチャとやっちゃいましょう」
美人検事は事件当時の再現をはじめた。
「いつでもいいわよ…」
S系女教師の祐希がエッチそうな表情で意味ありげな一瞥をくれると、恥じらいながら自分でタイトスカートをまくり上げると誘うような視線を送ってきた。

歓喜天ホテル (80) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (78)呼び出し

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (78)呼び出し

獣欲に狂ったオレは快感にもだえるアヤを悦楽地獄のドン底まで突き落とそうとするかのように容赦なく攻め続けたが、

その時、
コン、コン、…。
ドアをノックする音がした。
「…あっ、ああっ、ジョージ、…さん、はあっ、誰か、ああっ、来た…」
欲情した熱い吐息に紛れてアヤがつぶやいた。
「ほっとけっ」
懸命にお尻を突き出して、激しく汁気を飛ばす息子の挿入を受け止めるアヤの柔らかい体を押しつぶすかのようにオレは全力で腰をぶつけ続けた。

コン、コン、…。
「…ジョージ、さんっ、ああっ、来てるっ、ああっ、…もうっ、アヤ、ああっ」
誰か来たことをもう一度口にしたアヤだったが、ジュブッ、ジュブッ、とイヤラシイ滴をかき混ぜる破廉恥な音でかき消されて、アヤはカワイイ顔をゆがませて悦楽の高みに向かっていた。
「…おおっ、うおっ、はあっ、ああっ、おうっ、ああっ」
快楽で漏れる声に紛れて何とか酸素を取り入れながら、全身から汗を吹き出して懸命に腰を振るオレは、愛液にまみれた蜜壺の粘膜に熱くふくれあがった肉棒をこすりつけていた。

「…すぐにやめないと、撃っちゃうわよ」
背中で聞き覚えのあるキンキンした声がして、オレは息子を深々と突き刺すと思わず振り返っていた。スペアキーで入ってきたようでエアガンを構えたフカキョンがキーを指先にぶら下げていた。
「もう、エッチは、ダメッ」
さらにミニスカ度が増したフカキョンがあぶなっかしく銃を向けながら、ニッコリと笑っていた。

バンッ、破裂音が響いてあらぬ方向に発射されたBB弾が跳弾して、オレの顔をかすめた。
「早く離れないと、撃っちゃうよ」
発砲したことを全く関知しないかのように、さっきと変わらない口調のフカキョンが大きな目でオレに笑顔を向けている。
「…もう、撃ってるっ、ちゅうに」
鼻先をかすめたBB弾に心臓をバクバク高鳴らせたオレは、素でツッコンでいた。
「アレッ、ホントだ、ごめ?ん」
天然ミニスカポリスは、照れたように笑って頭をかいていた。

「…何の用だよ」
目玉のおまわりさん並に発砲を躊躇しないミニスカポリスに、すっかり息子を縮み上がらせたオレは、途中でジャマされてキレそうになるのを懸命に押さえて、そのカワイイ顔をにらんでいた。
「検事さんが、やっぱり現場検証したいだって…、キョウコ、被疑者を連れてこいって、言われたの」
内マタで落ち着きなさそうにカラダを揺らしてカワイコぶって、オレとアヤの痴態を見つめるフカキョンが説明した。

「…ああんっ、ジョージさあん?」
官能的なピンクのモヤで意識がはっきりしないアヤは、絶頂の一歩手前で中断されて不満そうなあえぎ声を上げていた。続けたくても息子がすっかりしぼんでしまったオレは不機嫌に
「もう、終わりだ」
アヤを突き放した。
「いやあんっ、」
ベッドに突っ伏したアヤは、悩ましげに女体を揺らしていた。

「早く、着替えてっ、ワイセツ物陳列罪で、逮捕しちゃうよ」
フカキョンはオレのションボリした息子に、エッチな笑顔を向けていた。
「…アヤもか?」
着替えようとクローゼットに向かったが、ココはアヤの部屋だった。
「そうみたい、現場の教室に連れてこい、って」
フカキョンが複雑そうな笑いで応えた。

オレはクローゼットからセーラー服を取りだして
「…アヤ、着替えろ」
アヤに放り投げた。途中で突き放されたのが不満なのか口をとがらせたアヤは下着を着けずに直接セーラー服を身につけた。

さっさと着替え終わったアヤはミニスカのスソを指でつまんでヒラヒラさせていた。前よりスカートが短くなっているようで、後ろから見るとナマ尻が見えていた。

歓喜天ホテル (79) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (77)ジェラート

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (77)ジェラート

「静まれ、よけい、ひどいことになるぞ」
暴れるアヤをなんとか押さえて怒鳴りつけると、やっとアヤは静かになったが恨めしそうな目でオレを見ていた。

「…、キュウリじゃない、ナスだ」
横にほっておいたキュウリを見せると、はあっ、と小さく息を吐いたアヤは
「ジョージさん、キライッ、イジワル、もう、ヤダッ」
アヤはオレにのしかかって押し倒すと涙を溜めた目で睨んできた。オレはまだナスを入れたままの股間に手を伸ばすと、こっそりと押した。

「ひやあっ、いたいよおっ、もうっ、やだってば」
ナスのへたのとがった部分があそこの周りの柔らかい肉を刺激して、アヤは本気で怒っていた。
「ナスのヘタが痛いのは、新鮮な証拠だ」
オレはボケたことを堂々言うと、アヤの顔をのぞき込んで暴れるカラダを押さえつけた。

「…今度は、オレが食べるから、アヤ、四つんばいになれ」
アヤの裸をイヤラシイ目で見ながら命令した。
「もう、やだっ、ジョージさん、キライッ」
スネるアヤをムリヤリ四つんばいにさせると、ジェラートを裸の背中に押しつけた。
「…つめたっ、」
溶けかけたアイスを背中に乗せたアヤは、恨めしそうにオレを見ていた。

「いいか、こぼしたら、今度こそホントに、キュウリ入れるぞ」
アヤの不満そうな顔にドスをきかせた声をあびせてのぞき込むと
「…わかったあ、…ああっ、」
アヤは不満そうに応えたが、背中で溶けたアイスが垂れて乳房につたっていくのに甘い吐息を漏らした。オレはアヤの胴体の下に頭を入れると
「おおっ、こぼれる、こぼれる」
胸からぶら下がる乳房の先を口に含んで、うまい具合に女体を垂れてくる甘いしたたりを味わっていた。

「…ああんっ、冷たいよお」
背中の熱で溶けて次々と垂れてくる液状になったアイスで、熱く興奮したカラダを冷たいスジで刺激されたアヤは甘いあえぎ声を漏らしていた。
「牛の、お乳みたいだな」
四つんばいのカラダにぶら下がった乳首を口に含みながら笑うオレに
「アヤ、ホルスタインじゃ、ないよお」
胸の先端をチロチロと舐められる刺激に耐えきれないように、アヤは背中を反らして胸を押しつけてきた。アイスの溶けた汁でベタベタの乳房はオレの顔までベトベトにした。

「…動くなよ」
アヤの下から頭を抜き出して起きあがったオレは後ろからアヤに抱きつくようにして、背中で液状になったアイスをベロベロとわざと音を立ててすべて舐め取った。

「あっ、はあっ、気持ちいい」
アヤは冷やされた背中にネットリした舌の暖かさに女体を淫靡に震わせていた。冷たい背中を治療するつもりで温かくなるまで執拗に舐め続けたオレは、あそこからナスを抜き出すとヌレヌレの花びらにそそり立った息子をあてがって、四つんばいのアヤに抱きついてベトベトの胸を揉み砕いた。

「…あっ、ああっ、いいっ、もっとおっ」
ケモノのように後ろから犯される美少女は、ビショビショの蜜壺を熱い息子で突かれる喜びに、イヤラシイ声を上げ続けた。オレは四肢を踏ん張ってお尻を突き出すアヤを押しつぶすかのようにのしかかって、盛んに腰をたたきつけた。

「あっ、…ああっ、いやっ、ああっ、いいっ、」
オレの体重を支えきれなくなったアヤはベッドに突っ伏すと、熱い吐息にまみれた顔をシーツに埋めて、形のいい胸を扁平にゆがませていた。

「あっ、くるっ、あっ、いいっ、はあっ…」
アヤはお尻を高々と持ち上げた破廉恥な姿で猫のようなイヤラシイ声を上げながら、汁気をハネ飛ばして出入りする息子を受け止めていた。

歓喜天ホテル (78) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (76)ナマ野菜と美少女

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THE 歓喜天ホテル (76)ナマ野菜と美少女

ベッドで四つん這いになったアヤのあそこにニンジンを突っ込むと、ネットリした液体にまみれた柔らかい肉が広げられて、スキマから愛液があふれてきた。

「どうだ、アヤ、ニンジン、ウマイか、ニンジンだから妊娠の心配もないしな」
調子に乗ったオレは口を滑らせて、つまらんオヤジギャグまで口走っていたが
「…おもしろくないよ、…アヤ、ウマじゃないから、ニンジン、おいしくないっ」
アヤの不満そうな声にムッとしたオレは、ジュブ、ジュブとイヤラシイ音を立てて、ニンジンを出し入れした。

「…あっ、だめっ、やだあっ、あっ、ああっ」
アヤはあそこを激しく出入りするニンジンに女体をもだえさせて嬌声を上げた。アヤがイヤらしくカラダをゆするのにますますサド気がわき上がってきて、盛んにニンジンを挿入してよがる女体から汁気をかきだしていた。
「…ああっ、お願いっ、いっちゃう、ニンジン、なんて、いやあっ」
四肢を踏ん張って四つんばいでお尻を突き出すアヤは、あそこからあふれたイヤラシイ液でヒザの裏側まで濡らしていた。

「…平山あやヒマラヤで平謝り、って言え」
ナマ野菜でよがるアヤに加虐的な興奮を高めたオレはいったん手を止めると、刺激を中断されて熱い湿った吐息にまみれたアヤに命令した。
「…あんっ、なに、それ、…、ひらやまあやひらまや…、あううっ、舌、かんだあ」
不満そうにしながら素直に早口言葉に挑戦して、期待通りに失敗するアヤにオレはエッチな気分を忘れて爆笑していた。
「…ジョージさん、ひどいよおっ」
四つんばいのカラダをよじったアヤが、恨めしそうにオレをにらんでいた。

「…あっ、ああっ、いやあっ」
笑いが納まらないオレは、ニヤけた顔でニンジンの出し入れを再開した。固いニンジンに犯されてイヤラシイ興奮にもだえるアヤに
「ちゃんと言わないと、コレでいかせるぞ」
ニンジンで絶頂までいかせると宣言すると
「…あんっ、いやあっ、…ひらまやまやひらまやでひらあやまりっ」
最後まで言い切ったアヤが、淫靡に興奮した横顔で自慢げな視線を向けてきたが、
「言えてないだろ」
オレはニンジンを根本まで突き刺して、ツッコンでいた。

「…ひやあっ、いやっ、ああっ、やめてえ」
ニンジンを根本まで埋没させて、ビクンッ、と背筋を反らして悲鳴を上げたアヤは、ヌレヌレのあそこをオレンジの丸い形に広げた不思議な光景を見せていた。
「…じゃあ、キュウリがいいか、チクチクが気持ちいいぞお」
オレはキュウリを手にすると、きれいな背中に軽く当てた。
「ひんっ、やだっ、なんか、刺さったあっ」
イボが背中に触れると、情けない声を上げたアヤは大げさに背中を反らして逃げようとした。
「…コレ、入れたら、気持ちよくて、狂っちゃうかもな」
オレはアヤの柔らかい体を抱えるようにして押さえつけると、新鮮な緑の果実をアヤの目の前に見せつけた。

「…えっ、コレ、入れるのお、…いやっ、ゼッタイ、いやあっ」
ニンジンであそこに栓をされた形になったアヤが、キュウリのチクチクであそこを荒らされるのを想像して本気で嫌がっていた。
「アヤ、ちゃんと言えないから、お仕置きしないとな」
陰惨な笑いを浮かべたオレは、アヤの四つんばいの腰を抱えるようにして、ニンジンを抜き出した。ニンジンの後を追うようにヌルッと大量の愛液があふれてきた。

オレはキュウリの代わりにナスに手を伸ばすと、ヌレヌレのあそこにそのまま突き刺した。

「ひいっ、やだっ、やだっ、あううっ、いやあっ、…」
キュウリを入れられたと勘違いしたアヤは、本気で嫌がると手足をバタバタさせた。胸からぶら下がる乳房の先で突きだした乳首がプルプルと揺れていた。

根本まで挿入したナスのヘタのとがった部分があそこの柔らかい肉に触れて
「ひいいっ、イタイッ、やだあっ、ばかあっ、やめてっ」
怒りをあらわにしてカラダ全体で嫌がるアヤを、オレは何とか押さえていた。

歓喜天ホテル (77) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (75)デザートの時間

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (75)デザートの時間

「…フロントに電話して、デザートを頼め」
淫靡な欲情に溺れてオレにしがみつくアヤを突き放すと、
「…あっ、いやんっ、ああんっ、」
引きはがされたアヤは、艶めかしい表情でオレを見つめながらわずかに興奮した肉体を震わせていた。

「早くしろ」
オレが固く突きだした乳首をひねり上げると
「…ひいいっ、…痛い、…」
胸の中心を突き刺すような痛みに大げさに痛がったアヤは、ふらふらと立ち上がって受話器を握った。電話はさっきからずっとつながっていたようで、何か言おうとしたアヤが振り返って
「…なに、頼むの?」
はっきりしない表情で聞いてきた。オレはフロントがアヤのイヤラシイ嬌声にずっと聞き耳を立てていたのかと思うと、なんだかおかしくて顔がゆるんでいた。

「…ジェラートだ、あと大根とニンジン、なす、キュウリを丸ごと持って来させろ」
アヤは俺が言ったとおりに受話器に向かってつぶやいた。受話器を置いたアヤがオレに抱きついてきたが
「続きは、来てからだ」
冷たく突き放した。それでもアヤは股間にそそり立つ息子にカワイイ口を近づけてきたが、四つんばいに突きだしたお尻を、ぴしゃんっ、と平手打ちすると
「…痛いっ、やだあっ、いじわるっ」
オレに寄りかかって柔らかい胸を押しつけて、痛そうにお尻をさすっていた。

すぐにルームサービスが届けられた。ボーイはテキパキとテーブルに並べると、ノーパンのアヤに全く興味を示さずにあっという間に部屋を出て行った。まるのまんまの大根やニンジンにも銀色の大きなふたがしてあるのが、ちょっと滑稽な気がした。

「…アヤ、デザートの時間だぞ」
ボーイに見られるのを何とも思わないのか、イヤラシイ女体をさらしていたアヤは
「アヤ、アイスクリーム、大好き」
だいぶ正気に戻ったようで、無邪気な笑顔を見せたが、
「おまえのは、コレだ」
オレはテーブルに並んだ野菜を指さした。
「…え?、アヤ、アイスが、いい」
不満そうに口をとがらせていたが、ボリュームのあるまつげで縁取られた大きな目は淫靡な光を宿していた。

「…オレが食わせてやるから、そこで四つんばいになれ」
オレがベッドに視線を向けると、アヤはベッドで四つんばいになった。
「後ろ向け」
あ?んと、カワイイ顔で口を突きだして笑うアヤに冷たく言うと
「…なんでえ」、
口では不満そうにしていたが、アヤは素直にお尻を向けた。

「大根となすとニンジン、キュウリ、どれがいい?、キュウリなんて新鮮だからチクチクが気持ちいいぞ」
ヌレヌレのあそこにナマの野菜を突っ込む倒錯した興奮で、オレはますますサド気を高ぶらせていた。

「…アヤ、…アイスがいいな、…」
カワイイ横顔で振り返ったアヤは不満そうに口をとがらせていたが、淫靡な期待を秘めた胸をドキドキさせて、あそこからイヤラシイ滴を漏らして太ももを濡らしていた。

オレはとりあえずニンジンをコンドームで包むと、イヤラシイ期待でヨダレを垂らすあそこにあてがった。

歓喜天ホテル (76) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (74)淫乱美少女

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (74)淫乱美少女

「なら、さとみがいたんじゃないか?」
さとみは「ずっとついててあげる」と言っていたので、アヤとさとみが鉢合わせしてケンカでもしたんじゃないかと心配していた。

「…、あんな淫乱ナース、知らないよ」
アヤはイタズラっぽい笑顔で応えた。
「なんか、あったのか」
アヤの含み笑いに不安になったオレが聞くと
「…アヤ、よく知らないけど…、今頃、ジョージさんの代わりに、ベッドに縛り付けられてるんじゃないかな」
ニッコリ笑うアヤが何をしたのかだいたい見当がついたが、オレはそれ以上追求するのはやめた。アヤがキレた時の恐ろしさを身に沁みて知っているからだ。

「…もっと、無いか」
さとみは忘れることにしてオレは朝食を平らげた。結構ボリュームがあったが、昨日4回も発射したためかまだ空腹を感じていた。
「えっ、あっ、ゴメン、ルームサービス頼むね、なにがいい?」
結構な量をかたづけてまだ食べようとするオレにちょっと意外そうな顔をしたアヤが、立ち上がってフロントに電話していた。ビスチェとストッキングの白さをまぶしく感じながら、その中間の空白地帯のややピンクがかったナマ肌に目を離せなくなった。

「…えっ、なにっ」
急に食欲が肉欲に転化して劣情に支配されたオレは、アヤの柔らかそうなお尻に指を食い込ませて左右に広げるとその奥にしゃぶりついていた。
「…あっ、ああっ」
アヤは受話器を握ったまま、ややお尻を突き出した姿勢でオレの愛撫をただ受けていた。
「…、はあっ、ああっ」
受話器からフロントの声がかすかに聞こえたが、アヤはオレの舌があそこに這い回る刺激に溺れて立っているのがやっとの状態で、イヤラシイ声を受話器のむこうのフロントに伝えていた。

「…、ふんっ」
オレはアヤに後ろから抱きついて官能にもだえる美少女をベッドに乱暴に投げ出すと、シックスナインの体勢でのしかかってほぼツルツルの股間に顔を埋めると、淫靡に震える肉棒をアヤの口に押しつけた。
「…ふにゅう、…、ぺろ、ああっ、ぺろべろっ、ちゅっ、じゅぶっ」
アヤはカワイイ口から舌を出すとカリをソフトクリームのように舐めて、それからめいっぱい口を広げて先端を口に含むと淫靡な笑いを浮かべて、ツバにまみれた舌を絡めて湿った音を口の中でさせていた。オレは股間のスジを左右に広げると包皮から敏感な突起をむき出すと、舌の先でなでつけた。

「…ふにゃあっ、ふひいっ、あっ、はあっ、うっ、ふわあっ、ふうっ」
突起の刺激に柔らかい肉体を官能的に震わせたアヤは、歓喜のあえぎ声をあげて息子にしがみついていた。オレは腰を押しつけて快感にあえぐ唇に熱くビクビクと鼓動する息子をねじ込んだ。突起の刺激にもだえながら、アヤは懸命に肉棒を舌と唇で愛撫していた。
「…じゅっ、ぶっ、はあっ、あああっ、もうっ、ああっ、いくうっ」
突起を舐め続けてイヤラシイ滴を漏らすあそこに指をねじ込むと、じゅぶじゅぶっ、と湿った音を立てて乱暴に掻き回した。二カ所を同時に攻められたアヤはたまらずに息子から口を離すと、興奮した熱い空気に包まれて歓喜の悲鳴を上げていた。

「…、どうして欲しい」
オレは体の向きを変えて、快感の頂点一歩手前で淫乱に乱れて潤んだ目を向けるアヤの顔をのぞき込むと、無表情に冷たく聞いた。熱い吐息にまみれて切なそうにポロポロと涙を流したアヤは
「…、ああっ、して、はあっ、お願い」
苦しそうにやっと声を漏らして求めてきた。切なげに若い肉体をよがらせるアヤは、全身をかすかに痙攣させながら泣き顔の唇をプルプル震わせてヨダレを垂らしていた。

「して、じゃわからん、ちゃんと言え」
中途半端な状態で突き放されて、ピチピチした肉体を破裂させようとするふくれあがった欲情を抱えた美少女の苦悶の表情を、オレはサド気を高ぶらせた冷たい目で見ていた。

「…ああっ、アヤ、もうっ、お願いっ」
せっぱ詰まった口調であえぐアヤは、妖しく女体を揺らしながらオレにすがりついていた。柔らかい肉体を押しつけられて、ますます息子は熱を帯びていたが、オレはこの淫乱にもだえる美少女をどうやって虐めてやろうか考えていた。

歓喜天ホテル (75) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (73)4日目の朝

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (73)4日目の朝

「おはよっ、起きたあ?」
朝のまぶしい光に目を覚めたオレは、大きな目が笑ってのぞき込むのをぼんやりと見ていた。

「ジョージさん、ねえ、起きてよお」
オレに横に寝た平山あやに似た美少女が、うれしそうにオレのカラダを揺らしていた。
「…」
寝ぼけたオレがアヤを抱きしめると
「…やあんっ、…、しちゃう?」
オレのハダカの胸に恥ずかしそうに顔を埋めたアヤが、上目遣いでオレを見ていたが、その手はしっかりと息子を握っていた。

「…、アヤ?」
半分目が覚めたオレはやっと横にいるのがアヤだとわかった。
「そうだよ、ジョージさんのアヤだよ?ん」
朝っぱらからハイテンションのアヤに、うっとうしさを感じながら無意識に柔らかい体をなで回していた。
「…ああんっ、キモチ、いいっ」
全裸の四肢をオレに絡めたアヤは、カワイイ顔に色っぽさを漂わせてオレに抱きつくと甘い息をオレの頬に吐きかけてきた。

「…朝メシ」
急に空腹に襲われたオレはアヤを引きはがすと起きあがった。
「いやん、…、もう、用意してあるよ」
突き放されたアヤはスネたような顔をしたが、ベッドから出るとテーブルに並べられた朝食が湯気を立てているのに視線を向けてニッコリ笑った。オレが寝ているウチにルームサービスを頼んでいたようだ。
「…、はい、ジョージさん、目玉焼きがよかったんだよね」
バスローブを羽織ってオレがテーブルにつくと、アヤがおひつからご飯をよそって渡した。和食の朝食には昨日言ったように目玉焼きも用意してあった。オレの前に座ってニコニコ笑うアヤは全裸で、形のいい乳房の先端に突きだしたピンクの乳首があった。

「…なんか着ろ、食欲が無くなる」
オレがみそ汁をすすりながら、素っ気なく言うと
「はあい、…、なにがいい?」
例の口を突き出す不満そうな顔を見せたが、クローゼットを開けるとアヤがニコニコ笑って聞いてきた。女性の衣装が並んでいるのを見て、ココがアヤの部屋だとやっと気が付いた。デカイ液晶のテレビには
「ただいまのポイントは873です。
ポイントはお客様がお帰りになる際に、賞金に換算し、お渡し致します」
と表示されていた。

昨日から400近くアップしてるポイントに
「…アヤ、病院で別れてから、何してた?」
つい聞いてしまった。イヤラシイ衣装を胸の前にかざしていたアヤが真顔になって、ちょっと間をおくと
「ジョージさんが聞きたいなら言うけど…、アヤ、泣いちゃうかも…」
上目遣いに悲しそうな顔をしていた。何を思わせぶりな、と思ったが昨日のアヤの暴れっぷりを思い出して
「いやっ、言わなくてイイ」
オレはあわてて取り消した。

「…これは、下着だろう」
アヤは白いレースのストッキングをガーターで吊したビスチェを着ていた。
「ジョージさん、知らないんだあ、これにスカートはけば、外出できるよ、…さめちゃうよ、早く食べよっ」
アヤは胸のナマ肌があふれそうなビスチェのカップを指で引っ張って、ちょっと自慢げに笑うとご飯をよそって食べ始めた。

「…逮捕されたんじゃ、なかったか」
アヤがフカキョンに逮捕されていたことを思い出した。
「釈放されたよ、…だってジョージさん、ケガしてなかったんでしょ」
言われてみれば確かにその通りだ。検査で何の問題もなかったんだからアヤが傷害罪に問われることはない。

「…それでアヤが病室に戻ったら、ジョージさんがベッドに縛られてたから、連れて来ちゃったあ」
ニコニコ笑うアヤを見ながら、こんな小さな体でどうやって運んできたんだろうと考えていた。

歓喜天ホテル (74) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (72)悦楽な拷問

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (72)悦楽な拷問

「うおおおっ」
軽くカリをはじかれた刺激で全身を襲う衝撃にベッドを激しく揺らして痙攣したオレに
「…あら、ごめんねえ、そんなに感じちゃったあ?」
いけしゃあしゃあとつぶやいた石原さとみ似のサド看護師は、目を細めて見下ろしていた。

「おまえ、覚えてろよ」
劣情と怒りで全身がはち切れそうなオレは、目から殺人光線が発射できるモノならとっくに発射してこのサド女を焼き殺していた。

「そんなに怒っちゃ、いやんっ」
カマトトぶってカワイイ顔で笑ったサド看護師は、ふくれあがった息子に顔を寄せてペロペロと舐めだした。
「…うあっ、あうっ、くうっ、はあっ、ううっ」
そそり立つ先端を軽く舐められただけでも強烈な官能の刺激に襲われて、オレは拘束された手足をバタバタさせてのたうち回った。下半身からこみ上げる興奮が全身に充満して張り裂けるような圧迫感で苦悶して全身がガクガク震えた。
「どう、気持ちいい?」
色っぽい唇のハシから漏らしたヨダレで頬に光のスジをつけたさとみが、オレの顔をのぞき込んだ。サド気にまみれた妖艶な笑みに引き込まれそうな気がしながら、さとみをムチャクチャにしてやると妄想にまみれたオレは、淫靡な怒りを燃やし続けた。

「…チョットだけなら、自由にしてあげても、いいわよ」
熱い吐息を吐きかけるさとみがイヤラシイ目でオレにささやいた。
「手だけでも、離してくれっ」
むりやり笑顔を作ってオレが懇願すると
「…でも、さとみ、先生に怒られちゃうからなあ」
ジラすように笑ったさとみにオレはもうブチ切れる寸前だった。悔し紛れに妄想する頭の中ではイヤラシイ滴の汁気で全身ヌルヌルにしたさとみが、淫靡な興奮にあえいで苦しそうにオレに助けを求めていた。

「…したくなっちゃった」
淫乱な欲望にまみれたサド看護師はイヤラシイ視線でオレのカラダをなぞって、熱く興奮した女体を見せつけるようにシナを作るとミニスカのナースコートをまくり上げた。ノーパンの股間を見せつけるように大股開きでベッドに上がってオレの腰にまたがった。
「気持ちよくしてあげる」
熱い吐息混じりにハスキーな声でささやいたさとみは、内マタまでぬめった滴をあふれさせてヌレヌレの蜜壺を指で広げると息子の先端にあてがった。
「ううっ、おおっ、おあっ、あうっ」
あそこに息子をゆっくりと沈み込ませてイヤラシイ滴をあふれさせるさとみは、肉棒を奥まで飲み込んで腰を密着させると、キュッ、とあそこ全体で鋭い感覚に震える息子を締め付けてきた。

「…丈二さん、キ・モ・チ・イイ?」
蜜壺を不規則に伸縮させて締め付けるさとみは、ネットリと絡みつく刺激でもだえるオレに優越感にまみれたSの視線で見下ろした。
「…あっ、そうだ、さとみまだ妊娠したくないから、こおするね」
イヤラシイ興奮にまみれた顔にカワイイ笑顔を作ったさとみは、ふくれあがった息子の根本をヌレヌレのあそこに入れたまま、糸で器用にチョウチョウ結びして発射できないようにした。
「やめろっ、やめてくれえ」
この状態で射精したら息子が使い物にならなくなる、…。
カマトトぶって恐ろしい仕打ちをするさとみに、全身が凍るような恐怖を感じたオレは懸命にカラダをゆすったが、さとみは湿ったスケベな音を響かせて色っぽく腰を上下に振り始めた。

「やめろっ、やめてくれっ」
じゅっ、じゅぼっ、じゅりゅっ、じょびゅっ、ずびゅっ、じゅびゅっ、…。オレはイヤらしくもだえる女体を苦々しく見ながら、極上のご奉仕に反応する息子が発射とともに破壊される絶望感と恐怖でぞっとしていた。
「…いいっ、ああっ、いいわあっ、ああっ、」
オレが恐怖と快感にまみれてもだえるのを見下ろしながら、腰を激しく振って自ら息子を出し入れして湿った音を響かせたさとみはサドっぽく笑った。

「やめろ、出るっ、うわあっ、ああっ」
薬効で感度が鋭敏になったオレはあっけなく発射を予感して、全身をブルブル震わせ恐怖でゆがんで凍りついた顔からアワを吹くと意識がなくしていた。
「そんなに、私が、よかったのね…」
オレが気絶するのを見たさとみは発射寸前の息子をあそこから抜き出すと、チョウチョウ結びした糸をひっぱってすぐに開放した。

「…」
白濁した粘った液体をいきおいよく放出する息子がビクビク震えるのを、さとみはサド気を丸出しにした笑いを浮かべて淫靡に目を細めて見つめていた。

歓喜天ホテル (73) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (71)サド看護師

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (71)サド看護師

「…おおっ、うおおおっっ」
精力剤の効き目は速効でかつ絶大だった。

息子がはち切れんばかりにふくれあがって痛いほどだった。これも薬効なのか完全に淫らな欲望に支配されたオレはレズっ気を出して絡み合うふたりに飛びかかった。
「どうして、そっち行っちゃうのお…」
精力剤の効き目を知っていたさとみはオレの息子の状態は予想通りだったが、目論見がはずれたことにガッカリしていた。

オレはまずことみに襲いかかると、しっとりと湿ったスレンダーなボディに後ろから抱きついてふくれあがった息子をおしりのワレメに押しつけた。
「…あんっ、丈二さん、…いきなり?」
朝香と淫乱にもだえる女体を絡めていたことみは急に襲われて逃げようとしたが、女同士ですっかり気分を出してヌレヌレにしたあそこはふくれあがった息子を簡単に受け入れていた。

「うおっ、おおっ、おおっ…」
クスリのせいで理性を無くして獣欲にまみれたオレはその時の記憶が全くないが、あとで聞くとふたりの女体をまとめて押し倒すと狂ったように腰を振っていたらしい。
「…だめっ、やめてっ、助けてえ」
欲望をあらわにしたオレは恐怖で顔をゆがめたことみを荒れ狂う肉棒の餌食にして、レズ行為でとろけそうな女体を汁気まみれにしてイカせると、
「やだっ、こないでえ」
おびえる朝香にすぐに乗り換えて、ことみの愛液にまみれた熱い肉棒をそのままツッコンで、散々蜜壺をかき回して綺麗な顔を淫乱に乱れさせると、悲鳴を上げて嫌がる朝香にナカ出ししたらしい。

「…そのあと、大変だったんだから」
ナースコートに着替えたさとみが、ベッドに寝るオレにその時の一部始終を説明していた。まだ薬の効き目が残っているのかミニスカナースのナマ太ももにも大げさに息子が反応していたが、手足をベッドに固定されて、全く手出しできなかった。
「ごめんねえ…、丈二さん、アブナイからベッドに縛り付けろ、って先生に言われたから」
口調は丁寧で申し訳なさそうだったが、さとみの顔がサド気を漂わせているのがはっきりわかった。

「アンタが、勝手に注射したんだろっ」
拘束されて手出しできないオレはキレ気味に声を荒げた。
「…、でも、あんなに効くなんて、さとみ、ビックリしちゃったあ」
わざとらしくカワイイ笑顔を作ってカマトトぶるさとみに血管がブチ切れそうなオレだったが、ここでさとみを怒らせたら、サド女王に拍車をかけるのと同じだと何とかガマンしていた。

「だから、朝まで、コレでガマンしてねえ」
オレはサド看護師のスカした態度にむかっ腹が煮えたって胃に激痛を感じていた。

自由になったら、メチャクチャにシテやる、泣きわめいても、絶対にやりまくるっ、…。
心の中ではさとみを縛り上げて泣くまで攻め続けたが、オレが手出しできずにこらえているのがうれしくてしょうがないのか、サド気を漂わせてイヤらしく笑う目でさとみが見下ろしていた。

「…でも、さとみが、一緒にいてあげるからね」
露出度の高いミニスカのナースコートで妖しくシナをつくるさとみが、憎らしくもカワイイ顔を触れるほど近づけると甘い息をオレの顔に吐きかけてきた。ネットリと湿った息にますます息子はビンビンにふくれあがったが
「あらあ、お子様は、ずいぶんお元気ですねえ」
さとみはオレの股間に顔を近づけると、プックリと色っぽくテカった唇からむき出しでふくれあがったカリに、ふっ、と息を吹きかけた。

「…うおっ、」
パンパンに充血した海綿体をかすかに刺激するそよ風にも、脳天に突き上げるような衝撃に襲われた。さとみは自分のカラダを無視してオレがことみや朝香に襲いかかったことに腹を立てていたようだが、怒り心頭で冷静な判断力を無くしたオレは、さとみの気持ちを忖度する余裕がなかった。
「…あらあ、かわいそう、でもね、さとみもこんなに、なってるのお」
さとみは横を向くとパンティを脱いだ。イヤラシイ滴で水たまりを作ったあの部分をオレの鼻にすりつけると、もったいつけてナマ足を色っぽく組むとベッドの横のいすに座った。

「やめろよっ」
自由になったら、ありとあらゆるアナをグチャグチャに犯しまくってやる、…。
オレはむなしく妄想して怒鳴り声を上げたが、それがかえってさとみのサド気を高ぶらせたのか
「…ごめんねえ、丈二さん、てっきり女のパンツが、スキなのかと思ってえ」
ねめつけるようなイヤラシイ視線を投げかけたさとみが、指先で息子をはじいた。

歓喜天ホテル (72) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (70)アナバージン

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (70)アナバージン

「…さとみ…、お願いだから…」
最初よりはスベリが良くなったとはいえ、キツイアナの締め付けとさとみの舌技でオレの息子は今日2回目の発射の予感に襲われていた。

「しょうがないなあ」
さとみはタマをしゃぶるのをやめて、サオを重点的に攻めてツバでひたひたにしてたっぷりと潤滑油を供給してくれた。
「…いたっ、あっ、でも、あっ、いいかも…」
おぼこい顔のしたに淫乱な本性を隠した生徒役の奈美は、さとみのツバで汁気を増したアナの刺激を楽しみはじめていた。奈美はスムーズに出入りする息子に直腸を刺激されるのに、嗜虐的な喜びで未成熟な肢体を震わせていた。

「…はあっ、お願い、コレ、取ってえ」
視界と腕の自由を奪われて敏感な場所をもてあそばれる朝香は、淫乱に甘美な刺激に女体をくねらせながらお願いしていた。
「いいわよ」
興奮したエッチな息を吹きかけながら、レズっ気を高ぶらせたことみは提灯にした体操服を朝香の頭からはぎ取って自由にすると、妖艶な流し目を向ける朝香の物欲しげに震える唇に吸い付いた。
「…あっ、ふわあっ、あうう」
ことみの女性らしい愛撫でメスの女体に火を付けられた朝香は、妖艶な表情を浮かべてことみのキスをうれしそうに受けていた。ふたりは全裸の女体を絡めてお互いのすべすべしたナマ肌に優しく手を這わせて愛撫しあった。

「…おうっ、おおっ、はあっ、ああっ」
潤滑油たっぷりなアナに忙しく息子を出し入れするオレは、マン繰り返しの苦しい体勢でアナのイタかゆい快感にまみれた少女の微妙な表情に、劣情をふくらませて生暖かい空気に包まれていた。
「えっ、…うおっ、あっ」
サオから離れたさとみが、オレの後ろのアナに唇をあてて舌でツバまみれにすると指を挿入した。グリグリと直腸の粘膜ごしに蟻のとわたりを刺激されたオレは、たまらずに奈美の直腸に熱い粘り気のある液体を放出していた。
「…はあっ、あっ、熱いっ、は、あっ」
息子を根本までねじ込まれて大腸の入り口を焦がす熱いほとばしりに苦しそうにあえいだ少女は、唇のハシからヨダレさえ垂らして被虐的な快感にまみれていた。オレは小さくなる息子がアナに締め付けられるのを感じながら少女の横顔に抱きついていた。

「…丈二さん、どいて」
後ろでサポートしてくれたさとみの声に、オレが力なくカラダを横に避けると抜けた息子の形をわずかに保った菊門から粘った液体が漏れていた。
「浣腸するね」
どこから出したのか、さとみは馬用かと思うほど大きな注射器を手に構えていた。
「…ひいいっ、やだっ、やめてえ」
おしりのアナの冷たい感触にさとみが手にしたモノを見た奈美は、淫靡な喜びをにじませた顔を急に恐怖にゆがめると悲鳴を上げていた。

「このままだと下痢しちゃうから、出した方がいいのよ」
奈美が逃げようとバタバタしても、太ももを抱えて押さえつけたさとみは事務的な口調でアナに注射器を押しつけて、グリセリンと思われる中身を注入した。
「…ひいいっ、うええ、やだあっ」
直腸を満たす冷たい液体にブルブルと震えた奈美は、ハナミズまで垂らしただらしない顔で子供のように泣きわめいていた。
「すぐにしたくなるから、トイレに行った方がいいわよ」
奈美の様子をひとかけらの同情も感じないのか最後の一滴まで注ぎ込んださとみは、Sっぽい笑顔で奈美を立ち上がらせると、むき出しのあそこの水着を直してトイレに行かせた。

「じゃあ、丈二さんには、コレね」
はだけた白衣にピチピチの女体をさらして、普通の注射器を構えたさとみに
「…なに、それ」
恐怖を感じて逃げ腰になったオレが聞くと
「精力剤ですよ、私まだ最後までしてもらってないし…、あっ、副作用は無いから安心してっ」
Sっ気を感じさせる笑顔を向けたさとみは、オレの腕を取って消毒綿をすりつけていた。

「…看護師さんの医療行為は、法に触れるんじゃあ?」
オレは医師か医師の指導の元でなければ注射で薬剤の投入が出来ないことを思い出して聞いてみると
「確かにそうですけど、いい加減なエロ小説だから、多分大丈夫です」
言われてみればさとみが看護師の資格を持っているかどうかも怪しい。加虐的な笑みを浮かべたさとみは、針の先端を皮膚にゆっくりと刺していた。

歓喜天ホテル (71) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (69)狂乱の体育館

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THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (69)狂乱の体育館

「…丈二さん、わたしもお」
朝香とことみの争いから抜け出した白衣姿のさとみが、横で妖艶な笑みを浮かべて白衣の下の新鮮な裸体をさらしていた。

「…」
いいところをジャマされた気がしてオレが黙って奈美の恥じらう開発途上のカラダをまさぐっていると、さとみは思わせぶりな笑いを見せてオレのジャージを脱がせて上半身はだかにすると、背中に柔らかい乳房を押しつけて抱きついてきた。

「…あっ、だめっ、私…、はじめてなのお」
奈美のセリフにますます劣情を高めてたオレはさとみを無視して、恥ずかしそうに見上げる少女の股間にゆっくりと腰を埋めていった。
「…あっ、いやっ、ああっ」
はじめてと言いながら、あそこをヌレヌレした少女は恥じらいながら淫乱な笑いを浮かべて官能の喜びを隠さなかった。初物じゃなかったことにチョット興ざめしたオレはサディスティックなどす黒い何かに突き上げられて、汁気をあふれさせる蜜壺からいったん抜き出した。
「…?」
激しく突き上げられる肉欲の歓喜を期待していた奈美は、中断されて不満そうに潤んだ目をオレに向けていた。
「こっちで、させてもらう」
奈美をマンぐり返ししておしりを持ち上げると、若いカラダを締め付ける競泳水着をムリヤリよけて、菊の模様に息子をねじ込んだ。

「…えっ、いたいっ、やだっ」
無理な体勢でオレに押しつぶされそうになって、後ろのアナを犯された奈美は余裕を無くして本気で痛がっていた。
「力抜け、よけい痛いぞ」
オレは半べそで嫌がる奈美をのぞき込んで、ゆっくりとアナに息子を沈めていた。
「いたっ、いたいっ、いやっ、いたいっ」
慣れないアナの拡張に少女は悲鳴を上げていたが、オレはかまわずにキツイアナにねじ込んでいた。
「…おねえさんが、気持ちよくしてあげる」
オレにまとわりついていたさとみが、奈美の唇を奪っていた。

「…だめっ、そこ、感じちゃうのっ、あっ、ああっ」
朝香を提灯にしてレズっ気丸出しの妖しい笑みを浮かべたことみは、綺麗な女体を絡めて朝香の敏感な部分をイジっていた。輝くような綺麗な裸体に不似合いな体操服の袋で顔を隠された朝香は、色っぽい吐息まじりの嬌声で女体の興奮を伝えていた。
「よっぽど、溜まってたみたいですね」
ほてったやや赤みを帯びた顔に意地悪そうな笑みを浮かべたことみは後ろから抱きついて、妖しくうごめく指で艶めかし揺れる女体を翻弄していた。女バスの競泳水着軍団も隣同士と絡み合って集団レズを始めて淫乱な快楽に溺れていた。

「ううっ、ふわうっ、あふううっ」
アナを陵辱される苦痛に呻く奈美の唇をふさいださとみは、まだ固さの残る乳房を愛撫して固くとがった乳頭をコリコリしていた。
「…さとみ、頼む」
根本までツッコンで筋肉の固さを感じるおしりに腰を密着させたオレは、潤滑油不足を感じてさとみに声をかけると
「…わかった」
奈美の唇から離れて淫靡な笑顔を見せたさとみは、マン繰り返しのあそことオレの下半身の間に舌を伸ばして、アナに突き刺さったサオとアナの周辺をベチョベチョと音を立てて舐めまくった。

「…いたいよお、あっ、いやっ、あんっ、…あっ」
さとみのツバでビチャビチャになったアナに、さっきよりずっとスムーズになった出し入れをすると、奈美の悲鳴に甘い響きが混じってきた。奈美の淫乱な顔に満足そうに笑ったさとみはオレの後ろに回るとサオに舌を絡め、タマを口に含んで愛撫しはじめた。

「…さとみ、手加減して、くれ」
慣れないタマの愛撫にわき上がる熱いしびれるような快感にオレが情けない声を出すと
「いやよ」
きっとドSの顔で笑ってるだろうな、…。
加虐心を浮かべた顔を連想させる返事が返ってきた。オレはさとみの奉仕でみっともなくもだえながら、アナへの挿入を続けて美少女を蹂躙する倒錯した喜びに浸っていた。

歓喜天ホテル (70) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (68)女の戦い

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (68)女の戦い

「カー、なにやってんのよっ、淫行じゃんっ」
奈美の股間をわずかに被う水着をよけて、まだ1本のスジにしか見えない幼いわずかに湿ったあそこに沿って指でさすっていると、朝香の竹刀でツッコまれた。

「いやっ、だから、エロ小説…」
オレがしどろもどろで言い訳すると
「…それはわかってけど、いい年してこんな恥ずかしい格好をガマンしてる私は、どうなるのよっ」
体操服にほとんど隠れたブルマをおもいっきり引き上げて、開いた足の間に股間のスジをはっきり見せた朝香が、キツイ表情にもエロチックな雰囲気を漂わせて見下ろしていた。

「そうですよ、私だってミニスカなのに」
京野こ○み似の若い美術教師役の女性も、ミニスカに指を引っかけてパンチラしながら口をはさんできた。
「…わかりました、ココは私に任せてください」
白衣の下はスッパのままのさとみが現れた。
「さとみちゃん、いたの?」
カワイイ笑顔でのぞき込んできたさとみに思わず聞いていた。

「ひっど?い、ずっとそばにいたのに」
白衣からはみ出しそうなツヤツヤの乳房を押しつけてスネるさとみに
「ごめん、作者のヤツが書き忘れてたんだよ、で、どうするの?」
作者に責任転嫁したオレは、さとみのカワイイ顔に聞いていた。

「…どうせ、こんなヤリマンのアバズレ女どもは、ヤリまくってるに決まってますから、まず性病検査します」
持ち前のSっ気を出したさとみがニッコリ笑う顔にオレは引き気味に笑った。
「あなた達、パンツ脱いでソコに座って」
パイプいすを持ち出したさとみは朝香とことみにパンティを脱ぐように言って、大股開きで座らせた。オレは奈美のむき出しにした股間をイジリながら、さとみの様子を見ていた。

「…検査用に細胞片を採取します」
さとみが銀色に光る細長い器具を、体操着の上衣のみの朝香が足を開いてむき出しにしたあそこに挿入すると、金属のひんやりした感触にぞくっとした朝香が
「痛いっ、やだっ、やめてっ」
女体をよじって悲鳴を上げていた。端正な横顔の綺麗な目のハシに涙を溜めていた。

「…すぐ、ですからおとなしくしてください」
美女が苦痛に顔をゆがめるのを、満足そうに見たサド看護師は事務的に声をかけていた。
「いいですよ、一週間後には結果がでますから…」
サド看護師があそこからかき出した細胞片をプラスチックのケースに入れると
「…それじゃ、意味無いじゃんっ」
癇癪を破裂させた朝香が竹刀で思いっきりさとみにツッコミを入れていた。たしかにあと4日後には開放されるのだから、朝香が怒るのももっともだった。
「カトケン、私、もおっ、ああっ」
ナイスツッコミに吹き出しそうになったオレは、水着の幼い女体を震わせる奈美のパイパンのあそこをヌレヌレにしていた。

「痛ったあい…、叩きましたね」
思いっきりどつかれたさとみはドSの表情で、朝香の怒りをあらわにしたキツイ美顔をにらみつけていた。
「…アンタが悪いんでしょ」
朝香はさとみの白衣のエリをひっぱるとナマ乳を丸出しにした。サド看護師とS系熱血教師の肉弾戦が始まろうとするのに、
「ふたりとも落ち着いて…」
ミニスカをズリ上げて股間をモロ出して順番を待っていたことみが、あわててミニスカをズリ下げて仲裁に入った。

「不倫教師は黙ってなさいっ」
ことみは突き倒されて大股開きでノーパンのあそこを丸出しにした。突き飛ばさたことより不用意な一言に怒ったのか
「あんたなんて、ファザコンじゃないっ」
朝香に襲いかかったことみは体操服をめくり上げると顔と腕を提灯状態にして、キレイな朝香の全裸をさらした。
「…いい格好ね」
見下した冷たい目で笑ったことみは、胸から下を丸出しにして頼りなげに立つ女バス顧問の乳首を指でつねった。
「いたいっ、やめてよ」
視界と手の自由を奪われた朝香が、見当違いの方向に怒鳴っていた。
「…欲求不満女、私がイカしてあげるわ」
冷たい笑いを浮かべたことみが全裸の朝香に後ろから抱きつくと、股間に指を侵入させて妖しくマッサージをはじめた。

「…そろそろ、入れてみようか」
女のみにくい争いを横目で見ながら、メロメロになった奈美のカラダを冷たい体育館の床に横にすると、まだ幼さを残す太ももを開いて、
「ああん、…恥ずかしい、…カトケン、…やめてえ」
ムダな抵抗をする奈美を押さえつけてあそこを被うわずかな生地をよけると、かすかにはみ出たヌレヌレのピンクの花びらに固くなった息子をあてがった。

歓喜天ホテル (69) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (67)朝香とことみと奈美

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (67)朝香とことみと奈美

「…あら、カトケン来たのお」
声をかけられたオレは歓喜した。若い頃の京野ことみ(似の女性)がミニスカ姿で立っていた。

「ひとは先生ですよね、どうしたんですか、いつもロングスカートだったのに」
太ももをあらわにさらした京野ことみを幼くしたような女性の全身を舐め回すように見ていた。
「コレも作者の好みですから…、それに、…恥ずかしながら、若い頃は水着の写真集も出してたんですよ、肖像権の関係で、ココに掲載できないのが残念です」
作者の気持ちを代弁した京野ことみ似の女性がはにかみながらつぶやいた。

「…みんな、あつまって」
朝香が選手たちを集めた。若い肉体に汗を滴らせて荒い息を吐く水着姿がずらっと並んだ壮観な景色に、オレは鼻の舌を伸ばしていた。
「男バスが廃止されたので、今日からカトケンも女バスの顧問になります」
朝香がオレを紹介した。ドラマでは男子バスケが感動的な結末を迎えていたので
「…なんで男子は、廃止されたんですか」
こっそり朝香に聞いてみた。

「…だって、森山未來や瑛太、忍成修吾、脇知弘、勝地涼なんて、このドラマのあと、メジャーになりすぎちゃって出てくれるバズないじゃん、…というのは表向きで、ヘタにいじって熱烈な女性ファンの逆鱗に触れるのがコワイみたいよ」
今度は朝香が作者の気持ちを代弁して、オレに小声で説明してくれた。
「それじゃ、まるで朝香ちゃんが、売れ残ったみたいだね」
ニヤけたバカ面でまたまた口を滑らせて地雷を踏んでしまったオレに、竹刀のキツイお仕置きをくれた朝香は
「…カーなんて、キライよおっ」
逃げるように駆け出すと、体育館のスミで体育座りしてスネていた。

「いてて…、冗談ですよお、中堅としてご活躍じゃないですか、それにジャニーズにしてはアイドルと言うより脚本で活躍するあの人と結婚したんだし、売れ残りじゃありませんよ、同じ愛知県出身者として応援してるんですから」
最後には作者の気持ちまで代弁してオレが慰めると、端正な美顔をカワイク笑わせた朝香が
「…うん、…わかった、もうお父さんのコトは忘れる」
熱血教師だった父と決別するために、形見の竹刀を燃やし始めた。
「…って、ドラマのまんまじゃないですか」
オレがツッコミすると
「そうでした、…コレがないとイロモノとして成立しないしね」
照れ笑いした朝香が、自分の役どころを自覚した発言をして竹刀の火を消していた。

「…先生がた、ショートコントは終わりましたか?」
若いカラダにはりつく水着で体の線をはっきりと見せた生徒役に声をかけられて
「おおっ、奈美ちゃんっ」
男子グループに比べていまいちブレイクしなかった一戸○美似の女子生徒にオレは感動していた。

「…カトケンも女バスの顧問になるなら、しっかりしてくださいね」
しっかり者の女子生徒らしい発言をする奈美のハイレグに切れ込んだ股間にニヤニヤしながら
「そうか、わかった、じゃあ、アップしよっ、奈美はオレが手伝ってやるっ」
10代の若いカラダから発散する健康的な色気に感動しながら、床で足を開いて柔軟する奈美の若い汗の混じった香りを鼻腔一杯吸いこんで股間をふくらませたオレは幼い女体に覆い被さると、水着のワキから手を入れてまだ固い乳房を揉んでいた。
「あんっ、そこ…」
胸の中心のポッチはすぐに大きくなって固い弾力で指を押し返していた。

「…カトケン、いやらしい」
胸の刺激に顔を赤くした奈美が、恥ずかしそうにささやいたが
「学園ドラマでも、コレはエロ小説だから、いいのだあ」
オレはユースケ・サンタ○リアのマネして、空いた手で大股開きした股間の水着にはっきりと出たスジをなぞっていた。

歓喜天ホテル (68) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (66)さよなら、小津…

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THE 歓喜天ホテル (66)さよなら、小津…

「…カトケン、いつまでそんなコトしてるのっ」
突然竹刀を振り回してブルマをはいた瀬○朝香似の女性が、Sっぽい口調で現れた。

「…ひょっとして、みゅーですか?」
イヤラシイ吐息にまみれて快感の余韻に漂うフカキョンの裸体から離れたオレは、ブルマの体操着姿をまじまじと見つめた。
「あんまり見ないで、恥ずかしいんだから」
肩に届くか届かないくらいの真ん中分けのショートヘアにきりっとした目が、チョット怒ったようにオレを見ていた。

「…女子バスケの顧問でしたよね、ニヒルに色気を漂わす、あのおじさんはいないんですか」
例のドラマの主役に聞いてみると
「何言ってるのよっ、小津先生ならとっくに銀行に帰ったでしょ、あなたが男バスの顧問でしょっ」
今時中高生でもいないような、恥ずかしいブルマ姿に似合わないSっぽい強気なセリフだった。
「…あの、オレはカトケンじゃなけば、ユースケ・サンタ…でもないんですが」
ほとんどハダカでションボリした息子を両手で隠しながら、聞くと
「私も、わかってるけど、そう言う設定なの…、つきあいなさいよっ」
急に小声になって顔を寄せた瀬戸○香似の美人が、有無を言わせぬ口調でささやいた。

「…ということは、この恥ずかしいブルマも、設定ですか…」
しゃがんでムチムチした太ももをそろえたみゅーに劣情をもよおしながら、茶髪からはみ出した耳に小声で聞いてみた。
「作者の趣味だから、ガマンしてるの…、カッコイイ弁護役や大奥のお姫様だってやってるのに、どうしてこんな古いドラマのイロモノみたいな役を…」
みゅーは本心をぶっちゃけて、急に落ち込んでいた。
「…イロモノ、だからじゃないですか?」
オレが白い体操服に透けるブラ線にニヤけてつい口を滑らすと
「カーまで、そんなこと言うのっ、早く来なさいっ」
本来のサドッ気を取り戻したみゅーが竹刀をたたきつけて怒鳴ると、オレの耳を引っ張って歩き出した。

「…いやんっ、いっちゃうのお、…ジョージクン、ナマ出し、したでしょお、…赤ちゃん出来ちゃったら、責任とってよおっ」
背中でフカキョンのキンキンした声がしていた。

「今度は、学園ドラマですね、私、養護教諭役やりますね」
いつのまにか白衣に着替えたさとみが、どこから持ってきたのかジャージを渡してくれたので、オレはやっと恥ずかしいフルチンから解放された。
「カー、モテるじゃんっ」
綺麗な横顔で色っぽい流し目をしたみゅーが、皮肉っぽい笑いを向けてきた。
「…いや、まあ、いちおう主役なんで…」
オレが照れていると
「でも、どうせ、カーだしね」
みゅーは竹刀でオレの尻を軽く叩いた。

「痛いよ、みゅー」
オレがケツを押さえて抗議すると
「…その呼び方、やめてくれる、キライなの」
綺麗な顔を不機嫌そうにしてニラむので
「朝香ちゃん、って呼んでいい?」
オレがニヤけて聞くと
「…みゅー以外なら、なんでもいいわ」
ホントにどうでも良さそうな横顔が応えた。

体育館らしい場所に連れて行かれたオレは、目前の風景に釘付けになった。バスケットをしている女子高生役の女の子たちは全員競泳水着のようなカラダに密着したハイレグワンピースのユニフォームだった。
「これも、ひょっとして…」
「そうよ、作者の趣味」
オレがおそるおそる聞くと朝香は当たり前のように応えた。オレはしばらく汗を飛ばしながら走り回る若い肉体に見とれていた。

歓喜天ホテル (67) につづく
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