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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (37)国民的美少女弁護士

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (37)国民的美少女弁護士

昨日からアヤ、女教師、女性警官、看護師、女医、検事と検事事務官たちとエッチしたオレは、今度は弁護士とのエッチに胸を躍らせていた。

「服、返してくれ」
自分の部屋に来てくれという女弁護士との官能の時間を妄想して、ニヤけたオレがアヤに聞くと
「どっか行くの?、ルームサービス頼んじゃったよ」
先端の突起をはっきりと見せるチビTの胸を押しつけて、アヤがふくれっ面で聞いてきた。
「しょうがないだろ、弁護士さんとの打ち合わせなんだから」
ヤキモチを焼くアヤがかわいくて、オレはおしりに手を回すとミニスカをズリあげて愛撫した。このときアヤがノーパンだと気が付いた。しっとりしたナマ肌が手のひらに吸い付いてきた。

「わかった、…」
その声はまだ不満そうだったが、アヤは背伸びすると目を閉じて唇を突き出していた。おしりのワレメの奥に手を入れて湿ったあそこで女体を持ち上げて唇を重ねると、
「…ああっ」
カワイイ顔に似合わない官能のあえぎ声が唇のハシから漏れていた。オレの首に抱きついたアヤは片足でつま先立ちになって、もう一方の太ももをオレの腰にからめて、ノーブラの胸を押しつけていた。指先に絡む潤んだ柔らかい肉を刺激しながら、ディープキスでアヤの口の中を舌で愛撫した。

「…、服」
美人女弁護士が待っているし、いつまでもちちくりあっていられないのでアヤをひきはがすと
「…はあい」
荒い息で官能的な表情見せるアヤが、不承不承に離れて学生服を渡してきた。
「でも、アヤも一緒よ」
トランクスが無いのでそのままズボンをはくオレに、伏し目がちにオレを見つめるアヤの笑顔が言った。
「…なんで?」
オレが聞くと
「だって、アヤがジョージさんの身元引受人だもん、当然でしょ」
世話女房のようにオレにシャツを着せると、ボタンを留めながらニコニコしていた。

教えられた部屋のドアをノックすると、ドアが開いてショートヘアのボーイッシュな美少女が現れた。色っぽいインテリ美女を想像していたので、ちょっと意外だったがグロスリップで輝く厚ぼったい唇が妙にセクシーだった。
「…お待ちしてました、…?、そちらは」
オレの腕に抱きつくアヤに目を向けた美少女弁護士が聞くと
「ジョージの妻(さい)です」
ニッコリ笑ってアヤが自慢げに言うので、心の中で
サイって、どうぶつ奇想天外かっ、…。
まぬけなツッコミをしていたが、妻の意味だと気づいて
「…そうじゃ無いだろ、…、身元引受人です」
アヤのイタズラっぽい笑顔を軽くにらんで否定し、女弁護士に説明した。

「…入ってください」
女弁護士は部屋に招き入れた。間取りはオレの部屋と大差ないがソファとテーブルセットがあるのが弁護士事務所ぽかった。
「おじゃまします、…?、ひっ、いやっ、たすけてえっ」
アヤが軽い足取りで部屋に入ってくると、いきなり犬が駆け寄ってきてミニスカに頭をツッコンで、ハアハアとノーパンの股間を舐め回していた。白い犬と上戸彩に似た弁護士の組み合わせに、CMでよく見るヘンチクリンな親子を思い出したオレは
「おとうさん、でしょ」
得意げに聞いていた。犬を引きはがそうとしていた女弁護士は
「…?、これはただの白い犬、です、…シロ、離れなさいっ」
若干焦ったような声で応えた。秘所を犬の舌でメチャクチャに愛撫されたアヤは、胸の前でこぶしをあわせて泣きじゃくりながら、ブルブルふるえて立ちつくしていた。

「…もう、やだあっ」
女弁護士がシロを引きはがすと子供のように泣きながらアヤが部屋から逃げ出していた。どうもアヤは犬が苦手のようだ。
「…ゴメンなさい、この子、ちょっと悪い癖があって…、彼女に謝っておいてください」
シロを押さえた女弁護士が、赤らめた顔を伏せて謝っていた。
…、悪い癖って、バター犬とか、…。
美少女弁護士とふたりきりになったオレは恐縮するスーツ姿を視姦してニヤケながら、みだらな妄想に耽っていた。このホテルで用意された衣装はミニしか無いのか、美少女弁護士もパンティがのぞけそうなミニスカスーツ姿だった。

「…申し遅れました、弁護士の堂本あかりです」
落ち着いた風を装うあかりに渡された名刺には、ドラマで見慣れた大手弁護士事務所の名前が印刷されていた。
「あなたなら、安心です、毎週ご活躍を拝見してました、でも裏番組のせいで数字が出なくて、残念でしたね」
オレはドラマでの人権弁護士ぶりに感動していたので、ニコニコして色っぽい厚い唇を見つめていた。
「?…、そうですか、座ってください」
あかりはオレの言葉をあっさり受け流して、ソファに座った。ミニスカのきっちりそろえた太ももの奥に紫のパンティがのぞいていた。オレはつい身を乗り出してミニスカの奥をのぞいてしまったが、あかりはあえて隠そうとせず、ただ顔を赤らめていた。

見られて興奮するタイプ?、…。
美少女弁護士の変態嗜好を感じたオレはスケベな妄想に顔をゆるませていた。

作者注:これを書いた当時ソフトバンクのCMで普通の犬をお父さんと間違える上戸彩を「それはただの白い犬だ」としかるのがありました。

歓喜天ホテル (38) につづく
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