ろま中男3 作品リストTHE 歓喜天ホテル 目次THE 歓喜天ホテル (29)病院3P
潤んだ大きな黒目がちな目がオレを見つめていたが、ぎゅっと目をつぶってカワイイ舌を出した。
じゅっ、じゅじゅっ
オレはまなみの顔を引き寄せると、唇が触れないように舌を吸いこんだ。まなみは顔をしかめながら舌をつきだしていた。
びちゅっ、じゅびゅっ
懸命に舌を突き出すロリ顔が可愛くてついオレは唇を重ねていた。
「…だめえ」
不意に舌が引っ込んでロリ顔がオレから逃げるように遠ざかっていた。オレは背中に手を回してまなみの女体を引き寄せて小振りな乳房を包帯の巻かれた胸に密着させたが、
「…好きな人としかっ、しないのっ」
ロリ顔の眉がつり上がって怒ったようなカワイイ顔が必死に訴えていた。まなみの強い口調に攻撃性を増した性衝動が、体位を入れ替えて美人研修医のカラダをベッドに押しつけていた。
「…こっち、だったらいいんだな」
包帯だらけのカラダで不安げな表情のロリ顔を勢い込んでのぞき込むと、
「…いやっ」
頼りない声がして二本の細い腕がオレの胸を押していたが、かまわずに太ももを抱えるとイヤラシイ滴を漏らすあそこに息子の先端を当てて、ビンビンの息子を突き立てた。
「…あっ、やだあっ」
のしかかる暴漢をまなみは押しのけようと懸命に押し返していたが、きゃしゃな腕は蟷螂の斧のごとくで、オレは思う存分腰を振ってあそこの粘膜からあふれる滴をかき回す湿った音を病室に響かせていた。
「やめて、やあっ、やだっ、ああっ、助けて…」
いやがる幼女のような泣き顔にオレは倒錯した興奮を昂ぶらせた。サディスティックなどす黒い何かがオレを突き動かしていた。
「…ああっ、いや…、やだっ、だめえ、…、あっ、ああっ、あんっ、ああっ…」
オレから逃げようとするほとんど無駄な抵抗は続いていたが、上気したロリ顔は明らかに快感にあえいでいた。頭を振っていやがる女体を押さえつけてピストン運動を続けるウチに、ヒステリックな悲鳴が官能のあえぎ声に変わっていた。
「…ああっ、はあっ、ああんっ、はっ、ああっ」
半開きで横を向いた黒目のハシから涙がこぼれていたが、甘いあえぎ声が熱い吐息に混じって小さな口からあふれていた。オレは頃合いだとロリ顔研修医から体を起こすと
「…さとみ、来い」
オレたちのセックスを見ながら、股間に指を這わせていたさとみを呼んだ。
「…はい」
オナニーする姿を見られたのが恥ずかしいのか顔を伏せたさとみがベッドのヨコに来ると、まなみのヨコに押し倒してすぐに挿入した。すでにヌレヌレのあそこに出入りする息子が、ネチャネチャと粘っこい湿った音を立てていたがそれを打ち消すように
「…あっ、ああっ、ああっ」
ミニスカナースはオペラ歌手なみの声量で、興奮した甲高いあえぎ声を響かせていた。
さとみが激しくもだえる横で背中を向けてカラダを丸めたまなみがすすり泣いていた。胸の前であわせた両腕のぎゅっと握ったこぶしで顔を隠してすすり泣くまなみの、腕を強引に引き寄せて頼りなげな女体をこっちに向かせると
「…ちゃんと、見てろよ」
腰を振りつづけてグチャグチャと粘り気のある音をさせながら、少女のような泣き顔をのぞき込んだ。
「…イヤ…ですう」
駄々をこねる子供のように顔を振ってイヤがるまなみの、太ももの間に足をねじ込むとスキマに手を入れて、ヌレヌレのあそこに指をツッコンでかき回した。
「こんなにヌレヌレのくせに、何いってやがる」
敏感な突起も一緒にイジルと
「…あっ、そんな、やだっ、だめえっ」
まなみはオレの腕に抱きついて秘所への刺激をやめさせようとしたが、目をぎゅっと閉じた幼い顔は淫乱な喜びに震えていた。
腰の動きがスローダウンしたオレをさとみは不満そうにチラ見すると、腕をまなみの首に入れてを引き寄せると、横を向いていきなりキスしていた。
「…うっ」
びっくりしたように大きく見開いた黒目の潤んだ目が、さとみの顔を見ていた。さとみの目を細めた淫乱そうな笑みが幼いロリ顔を見返していた。女医と看護師のレズシーンに興奮したオレは腰を振る勢いを増して、まなみのネットリしたあそこの沈んだ指先を懸命に動かした。
3Pでの悦楽の時間は、残念ながら長くは続かなかった。もう少しでイキそうな感じを裏スジに感じた時、病室の入り口にスーツ姿の女性が立っているのがぼんやりと視界のハシに入った。ロリ顔研修医とミニスカナースは恍惚の笑みを浮かべて唇を吸いあっていた。
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