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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (53)淫乱弁護士

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (53)淫乱弁護士

「…あっ、はあっ、ああっ、お願いっ、ああっ、入れてえ、…」
釈由美子似の女弁護士は豊かな胸をもてあそばれながら、自分からセックスをしてくれとお願いしていた。

あそこからあふれ出た滴は太ももの内側まであふれてビショ濡れにしていた。
「…エッチな弁護士さんですね、そんなに入れて欲しいですか?」
後ろから上気して頬を染めた真紀の顔をのぞき込んだオレは、イヤらしい笑いを浮かべて欲情した柔らかい女体を抱きしめると、ふくらんだ股間をすりつけてジラしていた。

「あっ、いやっ、はあっ、早く、ああっ、してえ」
固くつきだした乳首をクリクリすると真紀はのけぞって白いノドをさらし、濡れたあそこをオレの股間にすりつけるようにおしりを押しつけてきた。
「…赤ちゃん出来たら、とか、また言うんでしょ」
震える肩にアゴを乗せて、のけぞる淫靡な雰囲気でゆがめたカワイイ顔につぶやくと
「お願いっ…、ああっ、イジワル…、しないで」
感極まったように吐息を漏らした真紀は後ろに手を回して息子をつかむと、つきだしたあそこにオレの息子を導いた。

「あ…、ああっ、入ってくる、ああっ…」
濡れ濡れの亀裂に先端を食い込ませた真紀はお尻を押しつけてきた。臨戦態勢のあそこはあっさりと息子を飲み込むとネットリした温かさで包み込んできた。
「…ああっ、いいっ、もっと、はうっ、ああっ」
淫乱な笑いを浮かべた真紀は後ろに回した手でオレの腰をつかむと、懸命にお尻を振ってヌレヌレの蜜壺にはげしく息子を出し入れして、ぬめったしぶきを二人の足下に飛ばしていた。

「…あっ、いいっ、はあっ、ううっ、もっとお」
オレは淫乱な喜びに耽る女弁護士を冷めた目で見ていた。気が狂ったように激しく腰を振る真紀はバックの立位という不安定な体勢で何度かよろけそうになっていた。
「ひっ…、あうっ、くうっ、んっ…、くっ、ああっ、はあっ…」
オレが両胸を強く握って興奮した女体を支えると、悲鳴のようなあえぎ声を上げたが腰を振るのをやめなかった。

「…あっ、いやっ、いくっ、あっ、ああっ、いっちゃううっ」
無理な体勢で激しく腰を振っていた真紀は、うるさいくらいのあえぎ声を上げて絶頂に達していた。
「ああっ、はっ…」
ビクビクと痙攣した真紀は突然脱力した。真希はオーガスムで気絶していた。

力の抜けた女体をベッドに寝かせたオレは、なんだか急に性欲がしぼんでしまった。
「…」
絶頂を得て幸せそうにかすかに笑った真紀の寝顔を見ながら、シーツをかけると服装を正して部屋を出た。ドアを開けるとアヤがうつむいて立っていた。

「…アヤ、ゴメ…」
アヤが泣いているような気がしてオレが謝ろうとすると、
「ジョージさんの、ばかあっ」
アヤが消火器を振り上げて襲いかかってきた。遠くにアヤが泣き叫ぶ声を聞きながら、オレはそのまま意識を失っていた。

「…お目覚めになりましたか?」
意識が戻ったとき、病院のベッドに寝ていた。
「へっ…、あっ、つう…」
聞き覚えある声に首を横に向けると頭が痛かった。手を当てるとたんこぶが出来ていた。以前面倒を見てくれた石原さとみ似のミニスカナースがすぐ横に立っていた。

「…きゃっ、だめですよ」
目の前のナマ足に無意識に抱きついたオレはミニスカの上からおしりをなぜ回していた。
「…丈二さん、おとなしくしてください」
オレのオイタを口では咎めていたが、オレが抱き寄せるままにミニスカの股間をオレの顔に押しつけたミニスカナースは、今日はパンストではなくスケスケの白いレースのハイレグパンティをはいていた。

「…それ以上すると、婦女暴行の現行犯で、逮捕しますよ」
背中から聞き覚えのあるキャンキャンした声がした。振り返るとフカキョン似のミニスカポリスが立っていた。
「なんで…」
オレは焦ってミニスカナースのおしりから手を離すとかしこまった。

「…心配しなくて大丈夫、キョウコ、被害者の丈二さんに事情聴取に来ただけだから」
ミニスカナースはニッコリと笑って触れそうなほど顔を近づけると
「…ヤリ逃げしたままじゃ、許さないんだから」
甘い吐息を耳に吹きかけながらキンキンしたセクシーな声でささやいた。

「…婦警さん、患者さんはまだ、取り調べ出来る状態じゃありませんから」
さとみはオレをかばうようにしてきっぱりとフカキョンにいった。さとみの強い口調に対抗するようにミニスカポリスがにらみ返した。ベッドをはさんで静かな女の戦いが起こっていた。

「患者さんは疲れてますから、出て行ってくれますか」
さとみの言葉にフカキョンは何も言い返せずにオレにまた顔を近づけると
「あとでたっぷり、かわいがって、あげるね」
大きな目でオレを見つめて色っぽい声でささやくと、さとみに一瞥をくれて黙って病室を出て行った。オレはプリプリ揺れるミニスカのおしりを見送った。

歓喜天ホテル (54) につづく
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