ろま中男3 作品リストTHE 歓喜天ホテル 目次THE 歓喜天ホテル (10)女教師
セーラー服を着て恥じらうアヤの表情は、さっきM字開脚した淫乱な女とは別人に見えた。
「あっ、あんっ」
セーラー服の上衣にお腹から手を入れて小振りだが感触のイイ胸をもてあそんだ。うれし恥ずかしそうなアヤがはにかんでいた。
「…よしっ、ノーブラとはいい心がけだ」
バイブ付パンティははずせないが、拘束ブラよりノーブラのほうがセーラー服のアヤにはあっている気がした。オレが笑ってアヤの顔をのぞき込むとアヤも上目遣いに笑ったが、唇のハシにスケベな笑みが浮かんでいたのを見逃さなかった。
「…じゃあ、行くぞ」
「…?」
よく分からないという顔のアヤを引っ張って部屋から連れ出すと、エレベータに乗って10Fのボタンを押した。アヤは不安そうな視線を向けてきたが、無視してリモコンのスイッチを入れるとビクッと震えて内マタになった股間を押さえてうつむいた。セーラー服の美少女が官能的な刺激に耐える姿は妙に興奮させた。
このエレベータの様子も監視されているんだろうな、と思うともっとアヤをいぢめてどこかでのぞき見しているヘンタイ野郎に見せつけてやりたくなった。ミニスカートをまくり上げて、バイブ付パンティをはいた下半身を丸出しにすると
「…いやんっ」
おしりのスカートを押さえたアヤが可憐な悲鳴を上げた。
「カワイイ顔して、このドスケベが、こんなに濡らしやがって」
スカートをムリヤリ引きずりあげて、アヤの恥ずかしい姿をどこかのヘンタイ野郎に見せつけるようにして、濡れた皮のぬめり気を指ですくって罵ると、
「…ゴメン、なさい」
消え入りそうなアヤの声がしたが、やはり口元には淫乱そうな笑みが浮かんでいた。アヤは演技しているかも知れないと思った。
エレベータが開くとそこは学校の廊下だった。部屋に戻ったときにホテルの案内で10階が学校だと確認していた。廊下を歩いていると色っぽい先生が教壇に立っているのが見えた。あそこの中で律動するバイブで歩きにくそうなアヤを引っ張って教室に入り、
「遅刻しました!」
オレは陽気な声をあげた。
「遅刻はダメですよ、立ってなさい!」
オレの声に目線だけ向けた色っぽい先生が、表情を変えずにサドっぽい口調で叱った。
「…もう、立ってま~す」
オレはふざけて腰を突き出すと股間を示した。アヤの淫乱女子校生ぶりに息子は臨戦態勢になっていた。
「…もう」
セクシー女教師はハスキーな嘆息を漏らすと、イヤラシイ笑みを浮かべて腰をくねらせながら近づいてきた。オレが黙って見ているといきなりファスナーを下ろして、手を入れてきた。
「…あのっ、…」
美人教師の大胆な行動にオレはドギマギしながら、色っぽい横顔を眺めていた。
「…、いいわ、…、熱い…」
女教師はハデなルージュの唇を舌で舐めながら、ねめつけるように見つめていた。指先を息子に絡ませて優しくマッサージしてくる。艶めかしい動きがオレの息子をねっとりと刺激していた。アヤとやってなかったら、オレはパンツの中で発射していたかも知れない。
「確かに、立ってるわね」
女教師は耳元に吐息を吹きかけながらささやいた。大きく空いたブラウスの胸元でたぷんたぷんと音がしそうな豊かな胸がのぞいていた。ブラウスに先端の突起がピンクに透けてノーブラだとすぐにわかった。
「…彼女は?」
ややハスキーな官能的な声が聞いていた。
「彼女は乳首が立ってます」
オレはニヤニヤしながら先生のイヤラシイボディを舐め回すように見ていた。
「どれどれ」
先生は内マタで頼りなげに立つアヤの背後から抱きつくと、セーラー服の上衣に手を入れて乳房を揉んでいた。
「…ああ、」
アヤは先生の愛撫に感じて内マタの太ももを震わせていた。オレはスイッチを入れた。
「…あうっ、」
切なげに眉をひそめたアヤがスカートの上から股間を押さえてもだえはじめた。
「…?」
急によがり始めたアヤを不審そうに見た女教師は胸から手を離すとスカートをまくった。ネットリした滴で湿ったバイブ付パンティを見ると
「さっそく、やってるわね」
切れ長の目を淫靡に輝かせて、ネットリしたみだらな笑みを向けてきた。
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