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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (54)エッチな患者

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (54)エッチな患者

「…丈二さんは、脳の検査が終わるまで、入院してもらいますね」
勝ち誇ったように石原さとみ似のミニスカナースはフカキョンを見送ると、オレの顔をのぞき込んでニッコリ笑った。

ナースコートのやわらかい胸が押しつけられていた。たんこぶ程度で脳の検査とは大げさだと思ったが、しかし消火器で殴られたことを思い出して
よくたんこぶだけで済んだな、…。
オレは背筋が寒くなってぞっとしていたが、あの消火器が本物じゃなかったらしいことをあとで知った。

「丈二さんを殴ったアヤって女の子、逮捕されたみたいですね」
添い寝するようにオレにしなだれかかるさとみはオレの胸をやさしくなぜながら、鼻が触れそうなほど顔を近づけていた。甘い吐息がオレの顔をやさしくなぜていた。
身元引受人が逮捕されたら、どうなるんだろう、…。
オレがアヤのことを考えていると
「…何でも言ってね、…、また丈二さんの面倒がみられて、さとみ、うれしい」
さとみは鼻に、ちゅっ、とキスした。さとみのエッチな笑顔に息子をふくらませたオレは
「じゃあ、さっきの続きしていい?」
スケベな笑いでさとみの顔を見た。

「もう、エッチな患者さんね」
うれしそうに笑ったさとみは体を起こすと、ベッドのヘリに太ももを押しつけて寄りかかった。ミニスカのナースコートをめくり上げて白いパンティの股間をオレの顔に近づけてきた。パンティの上から腰を抱きしめておしりを引き寄せると、オレは顔を股間に押しつけてフンフンと鼻を鳴らした。
「…ああんっ、匂い、かいじゃだめえ」
股間を湿った鼻息で刺激されたさとみは恥ずかしそうに声を上げた。ハイレグパンティをズリ下ろすと、恥丘の茂みで鼻を刺激されたオレは
「…へっ、くしょんっ」
「うきゃっ、…、もうっ、やだあ」
くしゃみをしていた。くしゃみで股間を刺激されたさとみは、変な悲鳴を上げて照れたように笑っていた。

「ごめんっ、おわびにキレイにするから」
パンティをヒザまでズリ下げたオレが、さとみの笑顔を見上げると、
「…患者さんは、そんな気を使わなくて、いいんですよ」
片足を上げてパンティを抜き取ったさとみは意味ありげに笑って、オレの顔の上にまたがりスジから滴を漏らした股間を顔に押しつけるように近づけてきた。

「…もう、こんなにしちゃってえ」
シックスナインの体勢で股間に顔を近づけたさとみは固くなった息子を取りだして
「キレイにしてあげるね」
振り返ってエッチな笑顔を見せると、息子をしゃぶりはじめた。
「…おおっ、気持ちいいっ」
先端をペロペロと舐めるさとみに、オレはうなっていた。
「そう?、うれしいな、もっとしてあげる」
息子に握ったままエッチな声で漏らしたさとみはまたがった股間を顔に近づけてきた。オレはスベスベのおしりを抱えるように抱き寄せると、スジに沿って舌でペチョペチョとイヤラシイ音を立てていた。

「あっ…、ちゅっ、じゅぶっ、ちゅぶっ」
スジに食い込ませるように舌でなぞると、軽くあえいださとみはカリを口にくわえてしゃぶりはじめた。対抗するようにオレが口を当ててスジに隠れたビラビラを吸引すると
「…ふわっ、あっ、だめっ、…じゅるっ、ぶちゅっ」
おしりを振ったさとみが切なそうな声をあげたが、さらに激しく息子を吸ってくる。さとみはネットリと舌がからめながら息子にたっぷりとツバを塗りつけていた。

「…さとみチャン、こっち向いて」
恥丘以外に毛がないさとみのあそこをツバだらけにしたオレの声に、さとみは名残惜しそうに息子から口を離して
「どうしたいの?」
ベッドから降りたさとみは柔らかい乳房を胸に押しつけながら抱きついて顔を近づけると、淫乱そうな視線で見つめながら笑っていた。
「…さとみチャンが、入れて」
オレはスケベなバカ面でお願いした。

「…、いいよ」
胸に抱きついたままのオレの腰にまたがったさとみは、淫乱そうな笑みを浮かべてオレを見つめていた。

歓喜天ホテル (55) につづく
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