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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (70)アナバージン

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (70)アナバージン

「…さとみ…、お願いだから…」
最初よりはスベリが良くなったとはいえ、キツイアナの締め付けとさとみの舌技でオレの息子は今日2回目の発射の予感に襲われていた。

「しょうがないなあ」
さとみはタマをしゃぶるのをやめて、サオを重点的に攻めてツバでひたひたにしてたっぷりと潤滑油を供給してくれた。
「…いたっ、あっ、でも、あっ、いいかも…」
おぼこい顔のしたに淫乱な本性を隠した生徒役の奈美は、さとみのツバで汁気を増したアナの刺激を楽しみはじめていた。奈美はスムーズに出入りする息子に直腸を刺激されるのに、嗜虐的な喜びで未成熟な肢体を震わせていた。

「…はあっ、お願い、コレ、取ってえ」
視界と腕の自由を奪われて敏感な場所をもてあそばれる朝香は、淫乱に甘美な刺激に女体をくねらせながらお願いしていた。
「いいわよ」
興奮したエッチな息を吹きかけながら、レズっ気を高ぶらせたことみは提灯にした体操服を朝香の頭からはぎ取って自由にすると、妖艶な流し目を向ける朝香の物欲しげに震える唇に吸い付いた。
「…あっ、ふわあっ、あうう」
ことみの女性らしい愛撫でメスの女体に火を付けられた朝香は、妖艶な表情を浮かべてことみのキスをうれしそうに受けていた。ふたりは全裸の女体を絡めてお互いのすべすべしたナマ肌に優しく手を這わせて愛撫しあった。

「…おうっ、おおっ、はあっ、ああっ」
潤滑油たっぷりなアナに忙しく息子を出し入れするオレは、マン繰り返しの苦しい体勢でアナのイタかゆい快感にまみれた少女の微妙な表情に、劣情をふくらませて生暖かい空気に包まれていた。
「えっ、…うおっ、あっ」
サオから離れたさとみが、オレの後ろのアナに唇をあてて舌でツバまみれにすると指を挿入した。グリグリと直腸の粘膜ごしに蟻のとわたりを刺激されたオレは、たまらずに奈美の直腸に熱い粘り気のある液体を放出していた。
「…はあっ、あっ、熱いっ、は、あっ」
息子を根本までねじ込まれて大腸の入り口を焦がす熱いほとばしりに苦しそうにあえいだ少女は、唇のハシからヨダレさえ垂らして被虐的な快感にまみれていた。オレは小さくなる息子がアナに締め付けられるのを感じながら少女の横顔に抱きついていた。

「…丈二さん、どいて」
後ろでサポートしてくれたさとみの声に、オレが力なくカラダを横に避けると抜けた息子の形をわずかに保った菊門から粘った液体が漏れていた。
「浣腸するね」
どこから出したのか、さとみは馬用かと思うほど大きな注射器を手に構えていた。
「…ひいいっ、やだっ、やめてえ」
おしりのアナの冷たい感触にさとみが手にしたモノを見た奈美は、淫靡な喜びをにじませた顔を急に恐怖にゆがめると悲鳴を上げていた。

「このままだと下痢しちゃうから、出した方がいいのよ」
奈美が逃げようとバタバタしても、太ももを抱えて押さえつけたさとみは事務的な口調でアナに注射器を押しつけて、グリセリンと思われる中身を注入した。
「…ひいいっ、うええ、やだあっ」
直腸を満たす冷たい液体にブルブルと震えた奈美は、ハナミズまで垂らしただらしない顔で子供のように泣きわめいていた。
「すぐにしたくなるから、トイレに行った方がいいわよ」
奈美の様子をひとかけらの同情も感じないのか最後の一滴まで注ぎ込んださとみは、Sっぽい笑顔で奈美を立ち上がらせると、むき出しのあそこの水着を直してトイレに行かせた。

「じゃあ、丈二さんには、コレね」
はだけた白衣にピチピチの女体をさらして、普通の注射器を構えたさとみに
「…なに、それ」
恐怖を感じて逃げ腰になったオレが聞くと
「精力剤ですよ、私まだ最後までしてもらってないし…、あっ、副作用は無いから安心してっ」
Sっ気を感じさせる笑顔を向けたさとみは、オレの腕を取って消毒綿をすりつけていた。

「…看護師さんの医療行為は、法に触れるんじゃあ?」
オレは医師か医師の指導の元でなければ注射で薬剤の投入が出来ないことを思い出して聞いてみると
「確かにそうですけど、いい加減なエロ小説だから、多分大丈夫です」
言われてみればさとみが看護師の資格を持っているかどうかも怪しい。加虐的な笑みを浮かべたさとみは、針の先端を皮膚にゆっくりと刺していた。

歓喜天ホテル (71) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (69)狂乱の体育館

ろま中男3 作品リスト
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THE 歓喜天ホテル (69)狂乱の体育館

「…丈二さん、わたしもお」
朝香とことみの争いから抜け出した白衣姿のさとみが、横で妖艶な笑みを浮かべて白衣の下の新鮮な裸体をさらしていた。

「…」
いいところをジャマされた気がしてオレが黙って奈美の恥じらう開発途上のカラダをまさぐっていると、さとみは思わせぶりな笑いを見せてオレのジャージを脱がせて上半身はだかにすると、背中に柔らかい乳房を押しつけて抱きついてきた。

「…あっ、だめっ、私…、はじめてなのお」
奈美のセリフにますます劣情を高めてたオレはさとみを無視して、恥ずかしそうに見上げる少女の股間にゆっくりと腰を埋めていった。
「…あっ、いやっ、ああっ」
はじめてと言いながら、あそこをヌレヌレした少女は恥じらいながら淫乱な笑いを浮かべて官能の喜びを隠さなかった。初物じゃなかったことにチョット興ざめしたオレはサディスティックなどす黒い何かに突き上げられて、汁気をあふれさせる蜜壺からいったん抜き出した。
「…?」
激しく突き上げられる肉欲の歓喜を期待していた奈美は、中断されて不満そうに潤んだ目をオレに向けていた。
「こっちで、させてもらう」
奈美をマンぐり返ししておしりを持ち上げると、若いカラダを締め付ける競泳水着をムリヤリよけて、菊の模様に息子をねじ込んだ。

「…えっ、いたいっ、やだっ」
無理な体勢でオレに押しつぶされそうになって、後ろのアナを犯された奈美は余裕を無くして本気で痛がっていた。
「力抜け、よけい痛いぞ」
オレは半べそで嫌がる奈美をのぞき込んで、ゆっくりとアナに息子を沈めていた。
「いたっ、いたいっ、いやっ、いたいっ」
慣れないアナの拡張に少女は悲鳴を上げていたが、オレはかまわずにキツイアナにねじ込んでいた。
「…おねえさんが、気持ちよくしてあげる」
オレにまとわりついていたさとみが、奈美の唇を奪っていた。

「…だめっ、そこ、感じちゃうのっ、あっ、ああっ」
朝香を提灯にしてレズっ気丸出しの妖しい笑みを浮かべたことみは、綺麗な女体を絡めて朝香の敏感な部分をイジっていた。輝くような綺麗な裸体に不似合いな体操服の袋で顔を隠された朝香は、色っぽい吐息まじりの嬌声で女体の興奮を伝えていた。
「よっぽど、溜まってたみたいですね」
ほてったやや赤みを帯びた顔に意地悪そうな笑みを浮かべたことみは後ろから抱きついて、妖しくうごめく指で艶めかし揺れる女体を翻弄していた。女バスの競泳水着軍団も隣同士と絡み合って集団レズを始めて淫乱な快楽に溺れていた。

「ううっ、ふわうっ、あふううっ」
アナを陵辱される苦痛に呻く奈美の唇をふさいださとみは、まだ固さの残る乳房を愛撫して固くとがった乳頭をコリコリしていた。
「…さとみ、頼む」
根本までツッコンで筋肉の固さを感じるおしりに腰を密着させたオレは、潤滑油不足を感じてさとみに声をかけると
「…わかった」
奈美の唇から離れて淫靡な笑顔を見せたさとみは、マン繰り返しのあそことオレの下半身の間に舌を伸ばして、アナに突き刺さったサオとアナの周辺をベチョベチョと音を立てて舐めまくった。

「…いたいよお、あっ、いやっ、あんっ、…あっ」
さとみのツバでビチャビチャになったアナに、さっきよりずっとスムーズになった出し入れをすると、奈美の悲鳴に甘い響きが混じってきた。奈美の淫乱な顔に満足そうに笑ったさとみはオレの後ろに回るとサオに舌を絡め、タマを口に含んで愛撫しはじめた。

「…さとみ、手加減して、くれ」
慣れないタマの愛撫にわき上がる熱いしびれるような快感にオレが情けない声を出すと
「いやよ」
きっとドSの顔で笑ってるだろうな、…。
加虐心を浮かべた顔を連想させる返事が返ってきた。オレはさとみの奉仕でみっともなくもだえながら、アナへの挿入を続けて美少女を蹂躙する倒錯した喜びに浸っていた。

歓喜天ホテル (70) につづく
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THE 歓喜天ホテル (68)女の戦い

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THE 歓喜天ホテル (68)女の戦い

「カー、なにやってんのよっ、淫行じゃんっ」
奈美の股間をわずかに被う水着をよけて、まだ1本のスジにしか見えない幼いわずかに湿ったあそこに沿って指でさすっていると、朝香の竹刀でツッコまれた。

「いやっ、だから、エロ小説…」
オレがしどろもどろで言い訳すると
「…それはわかってけど、いい年してこんな恥ずかしい格好をガマンしてる私は、どうなるのよっ」
体操服にほとんど隠れたブルマをおもいっきり引き上げて、開いた足の間に股間のスジをはっきり見せた朝香が、キツイ表情にもエロチックな雰囲気を漂わせて見下ろしていた。

「そうですよ、私だってミニスカなのに」
京野こ○み似の若い美術教師役の女性も、ミニスカに指を引っかけてパンチラしながら口をはさんできた。
「…わかりました、ココは私に任せてください」
白衣の下はスッパのままのさとみが現れた。
「さとみちゃん、いたの?」
カワイイ笑顔でのぞき込んできたさとみに思わず聞いていた。

「ひっど?い、ずっとそばにいたのに」
白衣からはみ出しそうなツヤツヤの乳房を押しつけてスネるさとみに
「ごめん、作者のヤツが書き忘れてたんだよ、で、どうするの?」
作者に責任転嫁したオレは、さとみのカワイイ顔に聞いていた。

「…どうせ、こんなヤリマンのアバズレ女どもは、ヤリまくってるに決まってますから、まず性病検査します」
持ち前のSっ気を出したさとみがニッコリ笑う顔にオレは引き気味に笑った。
「あなた達、パンツ脱いでソコに座って」
パイプいすを持ち出したさとみは朝香とことみにパンティを脱ぐように言って、大股開きで座らせた。オレは奈美のむき出しにした股間をイジリながら、さとみの様子を見ていた。

「…検査用に細胞片を採取します」
さとみが銀色に光る細長い器具を、体操着の上衣のみの朝香が足を開いてむき出しにしたあそこに挿入すると、金属のひんやりした感触にぞくっとした朝香が
「痛いっ、やだっ、やめてっ」
女体をよじって悲鳴を上げていた。端正な横顔の綺麗な目のハシに涙を溜めていた。

「…すぐ、ですからおとなしくしてください」
美女が苦痛に顔をゆがめるのを、満足そうに見たサド看護師は事務的に声をかけていた。
「いいですよ、一週間後には結果がでますから…」
サド看護師があそこからかき出した細胞片をプラスチックのケースに入れると
「…それじゃ、意味無いじゃんっ」
癇癪を破裂させた朝香が竹刀で思いっきりさとみにツッコミを入れていた。たしかにあと4日後には開放されるのだから、朝香が怒るのももっともだった。
「カトケン、私、もおっ、ああっ」
ナイスツッコミに吹き出しそうになったオレは、水着の幼い女体を震わせる奈美のパイパンのあそこをヌレヌレにしていた。

「痛ったあい…、叩きましたね」
思いっきりどつかれたさとみはドSの表情で、朝香の怒りをあらわにしたキツイ美顔をにらみつけていた。
「…アンタが悪いんでしょ」
朝香はさとみの白衣のエリをひっぱるとナマ乳を丸出しにした。サド看護師とS系熱血教師の肉弾戦が始まろうとするのに、
「ふたりとも落ち着いて…」
ミニスカをズリ上げて股間をモロ出して順番を待っていたことみが、あわててミニスカをズリ下げて仲裁に入った。

「不倫教師は黙ってなさいっ」
ことみは突き倒されて大股開きでノーパンのあそこを丸出しにした。突き飛ばさたことより不用意な一言に怒ったのか
「あんたなんて、ファザコンじゃないっ」
朝香に襲いかかったことみは体操服をめくり上げると顔と腕を提灯状態にして、キレイな朝香の全裸をさらした。
「…いい格好ね」
見下した冷たい目で笑ったことみは、胸から下を丸出しにして頼りなげに立つ女バス顧問の乳首を指でつねった。
「いたいっ、やめてよ」
視界と手の自由を奪われた朝香が、見当違いの方向に怒鳴っていた。
「…欲求不満女、私がイカしてあげるわ」
冷たい笑いを浮かべたことみが全裸の朝香に後ろから抱きつくと、股間に指を侵入させて妖しくマッサージをはじめた。

「…そろそろ、入れてみようか」
女のみにくい争いを横目で見ながら、メロメロになった奈美のカラダを冷たい体育館の床に横にすると、まだ幼さを残す太ももを開いて、
「ああん、…恥ずかしい、…カトケン、…やめてえ」
ムダな抵抗をする奈美を押さえつけてあそこを被うわずかな生地をよけると、かすかにはみ出たヌレヌレのピンクの花びらに固くなった息子をあてがった。

歓喜天ホテル (69) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (67)朝香とことみと奈美

ろま中男3 作品リスト
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THE 歓喜天ホテル (67)朝香とことみと奈美

「…あら、カトケン来たのお」
声をかけられたオレは歓喜した。若い頃の京野ことみ(似の女性)がミニスカ姿で立っていた。

「ひとは先生ですよね、どうしたんですか、いつもロングスカートだったのに」
太ももをあらわにさらした京野ことみを幼くしたような女性の全身を舐め回すように見ていた。
「コレも作者の好みですから…、それに、…恥ずかしながら、若い頃は水着の写真集も出してたんですよ、肖像権の関係で、ココに掲載できないのが残念です」
作者の気持ちを代弁した京野ことみ似の女性がはにかみながらつぶやいた。

「…みんな、あつまって」
朝香が選手たちを集めた。若い肉体に汗を滴らせて荒い息を吐く水着姿がずらっと並んだ壮観な景色に、オレは鼻の舌を伸ばしていた。
「男バスが廃止されたので、今日からカトケンも女バスの顧問になります」
朝香がオレを紹介した。ドラマでは男子バスケが感動的な結末を迎えていたので
「…なんで男子は、廃止されたんですか」
こっそり朝香に聞いてみた。

「…だって、森山未來や瑛太、忍成修吾、脇知弘、勝地涼なんて、このドラマのあと、メジャーになりすぎちゃって出てくれるバズないじゃん、…というのは表向きで、ヘタにいじって熱烈な女性ファンの逆鱗に触れるのがコワイみたいよ」
今度は朝香が作者の気持ちを代弁して、オレに小声で説明してくれた。
「それじゃ、まるで朝香ちゃんが、売れ残ったみたいだね」
ニヤけたバカ面でまたまた口を滑らせて地雷を踏んでしまったオレに、竹刀のキツイお仕置きをくれた朝香は
「…カーなんて、キライよおっ」
逃げるように駆け出すと、体育館のスミで体育座りしてスネていた。

「いてて…、冗談ですよお、中堅としてご活躍じゃないですか、それにジャニーズにしてはアイドルと言うより脚本で活躍するあの人と結婚したんだし、売れ残りじゃありませんよ、同じ愛知県出身者として応援してるんですから」
最後には作者の気持ちまで代弁してオレが慰めると、端正な美顔をカワイク笑わせた朝香が
「…うん、…わかった、もうお父さんのコトは忘れる」
熱血教師だった父と決別するために、形見の竹刀を燃やし始めた。
「…って、ドラマのまんまじゃないですか」
オレがツッコミすると
「そうでした、…コレがないとイロモノとして成立しないしね」
照れ笑いした朝香が、自分の役どころを自覚した発言をして竹刀の火を消していた。

「…先生がた、ショートコントは終わりましたか?」
若いカラダにはりつく水着で体の線をはっきりと見せた生徒役に声をかけられて
「おおっ、奈美ちゃんっ」
男子グループに比べていまいちブレイクしなかった一戸○美似の女子生徒にオレは感動していた。

「…カトケンも女バスの顧問になるなら、しっかりしてくださいね」
しっかり者の女子生徒らしい発言をする奈美のハイレグに切れ込んだ股間にニヤニヤしながら
「そうか、わかった、じゃあ、アップしよっ、奈美はオレが手伝ってやるっ」
10代の若いカラダから発散する健康的な色気に感動しながら、床で足を開いて柔軟する奈美の若い汗の混じった香りを鼻腔一杯吸いこんで股間をふくらませたオレは幼い女体に覆い被さると、水着のワキから手を入れてまだ固い乳房を揉んでいた。
「あんっ、そこ…」
胸の中心のポッチはすぐに大きくなって固い弾力で指を押し返していた。

「…カトケン、いやらしい」
胸の刺激に顔を赤くした奈美が、恥ずかしそうにささやいたが
「学園ドラマでも、コレはエロ小説だから、いいのだあ」
オレはユースケ・サンタ○リアのマネして、空いた手で大股開きした股間の水着にはっきりと出たスジをなぞっていた。

歓喜天ホテル (68) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (66)さよなら、小津…

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THE 歓喜天ホテル (66)さよなら、小津…

「…カトケン、いつまでそんなコトしてるのっ」
突然竹刀を振り回してブルマをはいた瀬○朝香似の女性が、Sっぽい口調で現れた。

「…ひょっとして、みゅーですか?」
イヤラシイ吐息にまみれて快感の余韻に漂うフカキョンの裸体から離れたオレは、ブルマの体操着姿をまじまじと見つめた。
「あんまり見ないで、恥ずかしいんだから」
肩に届くか届かないくらいの真ん中分けのショートヘアにきりっとした目が、チョット怒ったようにオレを見ていた。

「…女子バスケの顧問でしたよね、ニヒルに色気を漂わす、あのおじさんはいないんですか」
例のドラマの主役に聞いてみると
「何言ってるのよっ、小津先生ならとっくに銀行に帰ったでしょ、あなたが男バスの顧問でしょっ」
今時中高生でもいないような、恥ずかしいブルマ姿に似合わないSっぽい強気なセリフだった。
「…あの、オレはカトケンじゃなけば、ユースケ・サンタ…でもないんですが」
ほとんどハダカでションボリした息子を両手で隠しながら、聞くと
「私も、わかってるけど、そう言う設定なの…、つきあいなさいよっ」
急に小声になって顔を寄せた瀬戸○香似の美人が、有無を言わせぬ口調でささやいた。

「…ということは、この恥ずかしいブルマも、設定ですか…」
しゃがんでムチムチした太ももをそろえたみゅーに劣情をもよおしながら、茶髪からはみ出した耳に小声で聞いてみた。
「作者の趣味だから、ガマンしてるの…、カッコイイ弁護役や大奥のお姫様だってやってるのに、どうしてこんな古いドラマのイロモノみたいな役を…」
みゅーは本心をぶっちゃけて、急に落ち込んでいた。
「…イロモノ、だからじゃないですか?」
オレが白い体操服に透けるブラ線にニヤけてつい口を滑らすと
「カーまで、そんなこと言うのっ、早く来なさいっ」
本来のサドッ気を取り戻したみゅーが竹刀をたたきつけて怒鳴ると、オレの耳を引っ張って歩き出した。

「…いやんっ、いっちゃうのお、…ジョージクン、ナマ出し、したでしょお、…赤ちゃん出来ちゃったら、責任とってよおっ」
背中でフカキョンのキンキンした声がしていた。

「今度は、学園ドラマですね、私、養護教諭役やりますね」
いつのまにか白衣に着替えたさとみが、どこから持ってきたのかジャージを渡してくれたので、オレはやっと恥ずかしいフルチンから解放された。
「カー、モテるじゃんっ」
綺麗な横顔で色っぽい流し目をしたみゅーが、皮肉っぽい笑いを向けてきた。
「…いや、まあ、いちおう主役なんで…」
オレが照れていると
「でも、どうせ、カーだしね」
みゅーは竹刀でオレの尻を軽く叩いた。

「痛いよ、みゅー」
オレがケツを押さえて抗議すると
「…その呼び方、やめてくれる、キライなの」
綺麗な顔を不機嫌そうにしてニラむので
「朝香ちゃん、って呼んでいい?」
オレがニヤけて聞くと
「…みゅー以外なら、なんでもいいわ」
ホントにどうでも良さそうな横顔が応えた。

体育館らしい場所に連れて行かれたオレは、目前の風景に釘付けになった。バスケットをしている女子高生役の女の子たちは全員競泳水着のようなカラダに密着したハイレグワンピースのユニフォームだった。
「これも、ひょっとして…」
「そうよ、作者の趣味」
オレがおそるおそる聞くと朝香は当たり前のように応えた。オレはしばらく汗を飛ばしながら走り回る若い肉体に見とれていた。

歓喜天ホテル (67) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (65)取調室の3P

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THE 歓喜天ホテル (65)取調室の3P

「…おとなしくしてないと、この大きな銃が、暴発しちゃうぞ」
怯えるフカキョン似のミニスカのみのほぼ全裸の女性警官に、サディスティックな興奮を高めたオレは、ナカ出しの野望を秘めてこの柔らかい肉体をどう料理しようか考えていた。

「キョウコ、いい子にするから、だから、やめてえ」
ナマ肌を震わせるフカキョンは、それでもだいぶ落ち着いて泣きやんでいた。

「…じゃあ、フカキョンがいい子になったか、調べてやる」
ハンマーをコックしたままで軽く引き金を引けば発射する状態のM29を、さらに奥に侵入させて、かき回した。
「ああっ、やだっ、あんっ、こわいよおっ」
大きな目を見開いたフカキョンはキンキンした声で悲鳴を上げていた。
「そうだ、さとみチャン、せっかくだからキレイにしてもらったら」
オレは横で見ていたさとみに声をかけた。全裸の綺麗なカラダを見せつけるさとみはオレに笑顔を向けると机に上がってフカキョンの顔にまたがるとヌレヌレのあそこを押しつけた。説明しなくてもすぐにオレの意図をちゃんと理解するカンの良さにあらためて感心した。

「…ふわあっ、ペロ、ペロ、…」
カワイイ舌を突きだしたフカキョンはさとみのおそそのまわりを舐めはじめた。フカキョンにかぶさるように熱い吐息にまみれた妖艶な顔を近づけるさとみに、オレが舌を出すとさとみも厚ぼったい唇から舌を出して絡めてきた。
「ああっ、丈二さんの舌、おいしい」
いやらしく女体を揺らすさとみは手を伸ばして、オレの息子をさすりはじめた。さとみのなまめかしくうごめく指に誘われるまま腰を突き出すと、
「してあげる…、ちゅっ、じゅぶっ、じゅるっ、ちゅぶっ、じゅじゅぶっ」
淫靡な笑いを浮かべたさとみが息子を厚めの唇に含んでしゃぶりはじめた。

「もういい」
いやらしく舌を息子に絡めるさとみを引きはがすと、オレも机に上がってさとみのツバでヌレヌレになった息子をM29の代わりに、フカキョンの蜜壺に差し込んだ。
「ふひゅう、ひゃふううっ」
さとみのあそこに口をふさがれたフカキョンは、オレの息子を根本まで受け入れると間の抜けた嬌声を上げていた。正常位でフカキョンを犯しながらさとみの艶めかしい女体を抱きしめた。
「…ああっ、丈二さん、気持ちいいっ」
さとみがしっとりした乳房のナマ肌をオレに押しつけながら、耳元に甘い吐息を吐きかけてささやいた。フカキョンのカワイイ顔に押しつけた腰をやわらかく前後に揺らしていた。オレもさとみのナマ肌を抱きしめながら腰を振ってフカキョンの蜜壺をこね回し続けた。

「…ひふうっ、ひゃらっ、ひゅふうっ、はひゃあ」
オレとさとみに組み敷かれたフカキョンは相変わらずまぬけな嬌声を上げて、肉棒であそこをかき回される快感にもだえていた。
「…はあっ、ああっ、もっとおっ」
端正な顔をしかめて快感に打ち震えるさとみは、オレの背中に回した腕にぎゅっと力を込めてしなやかな腰をさらに振り続けた。

「今度は、さとみが下だ」
冷たい床にさとみを仰向けに寝かせてメロメロのフカキョンを抱き起こすと、シックスナインの体勢でさとみの上に四つんばいにさせた。さとみはフカキョンの柔らかい腰を抱えると股間のスジから顔を出した敏感な突起に舌で愛撫しはじめた。
「ひっ、あうっ、やあ、ああっ」
頭をのけぞらせて快感に震えるフカキョンにのしかかったオレはバックから挿入した。激しい挿入で飛んだ愛液の飛沫が、突起を愛撫するさとみの端正な顔に降りかかっていた。

「さとみも、よくしてやる」
フカキョンの肉感的な女体をサンドイッチして、さとみの太ももに腕を回したオレは、官能の喜びで頭を振っていい匂いのする髪をすりつけてくるフカキョン越しに、さとみのヌレヌレの蜜壺に指を入れて掻き回していた。
「ひあっ、ああっ、あっ、はっ、ああっ」
愛液を滴らす蜜壺に出入りしてしぶきを飛ばす肉棒に懸命に舌を伸ばすさとみが、苦しそうに悦楽の悲鳴を上げていた。

「…あっ、もうっ、キョウコ、いっちゃうう」
サンドイッチ状態で柔らかい肉体を押しつぶされたフカキョンは、キンキンした声で快感の絶頂を告げていた。
「うっ、…、おおっ、はうっ、出るっ」
オレも朝から溜めこんだ劣情をフカキョンのナカに注ぎ込んでいた。絶頂を迎えて脱力したふたりの体重に押しつぶされそうなさとみの苦しげなあえぎ声だけが取調室にかすかに響いていた。

歓喜天ホテル (66) につづく
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THE 歓喜天ホテル (64)まな板の上のコイ

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THE 歓喜天ホテル (64)まな板の上のコイ

「座りなさい」
フカキョン似のミニスカポリスはパイプいすに座るようにうながした。

いすは一脚しかなかったのでオレがさとみを膝に座らせると、ナースコートからあふれそうな乳房の谷間を見せつけるように抱きついて体を押しつけたさとみがニッコリ笑った。
「…あっ、キョウコも」
ヒザに乗ったうれしそうなさとみをうらやましそうに見たフカキョンが、さとみを押しのけてオレのヒザに座ろうとした。
「それじゃ、取り調べできないでしょ」
オレのもっともな指摘に
「そうか…」
不満そうにふくれっ面をしたフカキョンが、対面に机をはさんで綺麗な脚線美を見せつけるように足を組んで座った。

「いいっ、キョウコが聞くことに、正直に答えるのよ」
調書を広げたフカキョンが機嫌悪そうにキンキンした声をあげた。オレはさとみの柔らかい女体にすっかり上機嫌でミニスカから伸びたナマ太ももをさすっていた。ビンビンの息子が柔らかい腰に圧迫されて気持ちよかった。
「ジョージクン?、キョウコの言ったこと、聞いてるの?」
目の前でいちゃいちゃするオレにますます機嫌が悪くなったフカキョンは、エアガンを両手で構えて脅していた。
「聞いてますよ、…あっ、痛い」
癇癪を起こして重そうなエアガンを振り回すフカキョンを気にしながら、オレは仮病で痛がった。

「丈二さん、大丈夫」
鼻が触れそうなほど顔を近づけて甘い吐息を吹きかけるさとみの、心配そうに見つめるカワイイ顔に劣情を高めたオレは思わず唇を吸っていた。
「あ?、チューしてるうっ、やだっ、キョウコもおっ」
やや厚めの唇に舌を侵入させてディープキスしていると、子供のよう駄々をこねたフカキョンが割り込んできた。
「…ねっ、キョウコの胸、見せてあげるから」
何を血迷ったのか、ミニスカポリスは涼子の乱入で途中になっていたストリップを再開して、シャツのボタンを外すとナマ乳があふれそうなブラ姿で胸を自慢げに突き出した。

「…」
フカキョンのブラ姿を横目で見ながら、さとみのナースコートを脱がせてブラだけのほぼ全裸にして体中をまさぐった。そろえた太ももに指を侵入させるとその奥はねっとり濡れていた。
「…あっ、はあっ」
さとみは厚ぼったい唇のハシから色っぽいあえぎ声を漏らして、半開きの目から淫乱なまなざしをオレに向けていた。
「や?ん、キョウコもおっ、おパンツ脱ぐからあ、ねっ」
パンツにおをつけるフカキョンに吹き出しそうになったが、レースで飾られたピンクのパンティを焦って脱ぐとノーパンのおしりを突き出してオレの腕にすりつけてきた。

「あんっ、あれっ?…、やんっ、いやあっ」
文字通りミニスカのみになったミニスカポリスを導いて、たわわな乳房を机に押しつけるように上半身を押しつけると、ケツ丸出しで突きだしたあそこにフカキョンが手放したM29を突き刺した。
「…動くなよ」
オレはさとみを立たせて片手で抱きながら、フカキョンのあそこにM29の6インチ(約15センチ)の銃身をゆっくりと埋めていった。
「やだっ、コワイよおっ」
しょうこりもなく前回と全く同じ手で、オレに支配されたフカキョンは泣き声混じりに悲鳴を上げていた。
「いやんっ、冷たい…、コワイよおっ」
チーフスペシャルより太い銃身にエジェクターロッド・シュラウドのおまけがついたダルマを逆さにしたような断面が、震えるあそこに粘った滴をあふれさせて吸いこまれていくのをオレは淫乱な目で見つめていた。

「…さとみ、カギ」
オレがドアを目配せすると、ブラを取って全裸になったさとみがドアの鍵を掛けた。あそこに太い銃身を半分以上飲み込んだ憐れなミニスカポリスを机の上に仰向けにすると
「カワイイ刑事さん、どうしたい?」
大きな目を潤ませて本気で怖がっているフカキョンのカワイイ顔をイヤらしく笑ってのぞき込んだ。震える太ももがM字を描く中心部に沈み込んだM29のハンマーをコックして、カキッという金属音が響かせると
「やだあっ、コワイよお、やだあっ」
キャンキャンした大声で泣き出したフカキョンは、仰向けでややつぶれ気味の乳房の中心部に固くそそり立つ乳頭をプルプル震わせていた。

歓喜天ホテル (65) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (63)逮捕連行

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (63)逮捕連行

「…えっとお」
交渉人涼子の番宣のせいですっかりペースを狂わされた一同だったが、はだけたシャツにたっぷりした乳房の谷間をのぞかせたフカキョンが口を開いた。

「…そうだっ、凶悪犯ジョージ、逮捕する」
フカキョンは例のキンキンした声で、危なっかしく構えたエアガンをオレに向けてきた。

「…ちょっとまてっ、犯人はアヤだろ」
突然犯人にされてあわてて訂正すると
「え?、キョウコ、ジョージクンがいいな」
ぱっちりした大きな目で照れ笑いしたミニスカポリスが、ワガママなリクエストを無理強いした。
「ダメ、ジョージさんは渡さない」
オレの足にすがりついて、柔らかい胸を押しつけるアヤが割り込んできた。

「キョウコに逆らう娘は、こおしちゃうんだから」
カワイイ顔をイジワルくしたフカキョンはアヤの手に手錠をすると、残りをベッドにつなげた。
「やだあっ、ジョージさん助けてえ…」
ベッドと仲良くしなければならなくなったアヤが、半べそでオレに助けを求めてきたが
「…ちょうどいいから、おまえはそこでオナニーでもしてろ」
うるさくまとわりついてくるアヤから解放されてせいせいしたオレは、適当なことを言ってアヤを突き放していた。

「やだあっ、アヤもイクう」
エアガンを突きつけるミニスカポリスにうながされて病室を出て行くオレの背中に、泣き声混じりのアヤの叫び声がむなしく響いていた。ミニスカに揺れる柔らかそうなおしりをにやけた顔で眺めていると
「…丈二さんは私の患者さんですから、つきあいます」
ミニスカナースのさとみがオレの腕に抱きついて上目遣いでニッコリ笑った。腕を圧迫する柔らかいふくらみが、ボタンを外したナースコートからあふれそうになっているのにオレはニンマリしていた。
「…そうなの、しょうがないか」
フカキョンは不満そうだったが、
「でも、逃げちゃダメよ」
にこにこ笑ってエアガンを突きつけてきた。

冷静になって見ると前のチーフスペシャルよりずいぶんエアガンが大きくなっていた。S&WのM29、わかりやすく言えばマグナム44のたぶん6インチだろう。エジェクターロッド・シュラウドが銃口まで伸びているのでタナカのクラシックだと思った。エアガンとはいえチーフスペシャルに比べたらずっと威力がある。

「…撃ったりしないよね」
癇癪を起して突然発砲するクセのあるフカキョンにおそるおそる聞いてみた。
「ふ?ん、…ジョージクンが変なことしなきゃ、撃たないとおもうけどお」
カワイイ顔で思わせぶりに笑ったフカキョンが、エッチぽく肉感的な女体を揺らしていた。
「…ずいぶん大きくなったみたいだけど」
女の子には不似合いのガンの大きさを聞いてみると
「前にキョウコ、凶悪犯の人質になっちゃったから、課長が威嚇用に大きなの、くれたんだあ」
凶悪犯って、オレのことか、と思ったが、重そうなエアガンをはだけた胸の谷間の前で構えたフカキョンは、どことなく自慢そうだった。

前に来た刑事部屋に連れて行かれると、
「立てこもり犯を、逮捕しました」
フカキョンはほめてもらう気満々の笑顔で課長に報告した。オレの股間をチラ見した課長役の男は、またか、と言わんばかりに背中を向けて苦笑していた。

「キョウコが、ぎゅっ、って締め上げて、ゲロさせちゃいますね」
キンキンした声でカワイイポーズを取ったミニスカポリスは、オレとさとみを前と同じ取調室に連れて行った。

歓喜天ホテル (64) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (62)交渉人涼子

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (62)交渉人涼子

上着を脱いでネクタイを外したはち切れそうなシャツ姿のフカキョンに、オレがイヤラシイ視線を送っていると
「…あれ、誰ですか」
すっかりカヤの外に置かれたさとみが、やさぐれた態度でつぶやいた。

病室の入り口に米○涼子似のスタイリッシュなナイスバディの女性が、アイドル顔のイケメンと立っていた。

「出番よっ、山田」
涼子が嬉々として連れの男に声をかけると
「…涼子先輩、いいんですか?、オレたちの枠と違いますけど」
大きな体に似合わない小さな声で聞いていた。
「いいのよ、立てこもり事件だったら、私の出番でしょ」
自信満々の涼子に
「…でも、それって前回のサブタイトルですよね」
遠慮がちにつぶやく山田に
「うるさいわね、ごちゃごちゃ言ってると、折檻するわよっ」
言ってるそばから涼子は山田を蹴倒して足蹴にしたが、キツイ折檻を受けながら山田はウットリと涼子を見上げていた。

「…あの、どちら様ですか」
オレは勝手に盛り上がるふたりに声をかけた。
「捜査一課特別班の交渉人よ」
涼子はたわわな乳房を見せつけるように胸を張って応えた。
「…その交渉人さんが、何の用事でしょうか?」
突然の闖入者にとまどいながら聞くと
「だから、立てこもり犯の交渉に来たんでしょ」
オレの質問が気にくわなかったのか、イライラした態度を隠さない涼子が女王様っぽい口調でオレを真っ正面から睨みつけた。

「…あの、警部補殿、犯人は、この女ですう」
シャツの前をはだけて胸の谷間をさらしたフカキョンが素人っぽい敬礼をすると、オレにすがりつくアヤを指さした。
「そう、…ところで、なんでこの男はフルチンなの、大きくなってるわ」
アヤにはあまり関心がなさそうに、涼子は淫乱な光を宿した切れ長の目でオレの息子の状態を気にしていた。

「…さあ?、わからないですう、キョウコが来たときから、こうなってましたあ」
オレのシモの状態まで関知しないフカキョンが恥ずかしそうに返事をした。
「そうか、わかった、この男が黒幕よ、…、山田、逮捕しなさいっ」
たわわな胸を張って自信満々にボケをかますと、
「それは、短絡過ぎるような…」
ノリノリの涼子と対照的な山田だった。山田の煮え切らない態度にキレた涼子は
「もう、面倒だ、山田っ、全員射殺しろ」
端正な横顔を怒らせて命令した。

「…そんなあ」
涼子の癇癪に困惑した山田が尻込みしていると
「いいのよ、こいつら全員いなくなれば、作者も交渉人涼子を再開するんだから」
ナイスバディを見せつけるように堂々と立つ涼子は自信満々の笑顔を山田に向けた。
「涼子先輩っ、そんなこと考えてたんですかっ、それに書きかけの作品はいくらでもありますからムダですよ、もう帰りましょう」
涼子の企みを知ってあわてた山田は、何とか涼子の暴走を止めようとしたが
「うるさいっ、私の言うことが聞けないのっ」
涼子は癇癪を破裂させて怒鳴り散らしていた。

「スイマセン、失礼しますっ」
いきなり山田は涼子のミニスカとパンティをはぎ取って下半身ハダカにし、ピンクの花びらに息子を押し当てるとバックから犯しはじめた。
「…あんっ、山田っ、あっ、いきなり、ああっ、何を…」
さらに素っ裸に剥かれた涼子は、バックから激しく腰を突き上げる山田に、たわわな乳房のしっとりしたナマ肌を震わせて、イヤラシイ嬌声を上げていた。

「迷惑、かけたんだから、このぐらい、サービスしないと…」
山田は快感にもだえる涼子を抱え上げて、サービスのつもりなのか肉棒で無惨に広げられたヌレヌレのあそこのスジを丸見えにさらして、エロチックなM字開脚の姿にすると、汁気を飛ばして挿入を続けた。
「やっ、はあっ、ああっ、いやっ、」
快感に震えて乱れるナイスバディを隅々まで見せつけた涼子は、山田の激しい愛撫にメロメロになっていた。
「…スイマセン、ご迷惑おかけしました、失礼します、…あと、交渉人涼子も、よろしくお願いします」
山田は涼子を貫いたまま抱えて、にこやかなアイドル顔で去っていった。

「何だったんだ…」
オレたちはあっけにとられて、セックスしながら立ち去るふたりを見送った。

作者注:これを書いた当時『交渉人涼子』はまだ未完結でした。現在も『交渉人涼子2』は書きかけですが…。

歓喜天ホテル (63) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (61)立てこもり事件

ろま中男3 作品リスト
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THE 歓喜天ホテル (61)立てこもり事件

「人質から離れて、おとなしくお縄に付きなさい」
キャンキャンした声で時代劇っぽいセリフを口にするフカキョン似のミニスカポリスの構えるエアガンに一抹の不安を感じながらも、オレは半笑いでほほえましく見ていたが
「…人質って、オレのこと?」
間の抜けた質問をしてしまった。

「…そうよ、その…、息子さんが…、人質になってるでしょ、…なに、言わせるのよ、もうっ、セクハラよっ」
息子を咥えたままのアヤをぱっちりした目でにらんだフカキョンが、恥ずかしそうに顔を赤くしてキンキンした声を上げて癇癪を起こしていた。

「…ふひゃふひぃ?」
アヤがカワイイ口をめいっぱい開けて息子を咥えたまま、こちらも大きな目で不思議そうに見上げていた。
「いい加減に離れろよ」
オレがアヤを突き放そうとすると
「…ひゃらあ」
足にしがみついてきた。ヒザに胸の柔らかい感触が押しつけられていた。

「…困りましたね」
横で傍観するミニスカナースのさとみがあきれたようにつぶやいた。
「もうイイから、連れてってください」
オレも半ばあきれた口調でフカキョンに連れて行くように頼むと
「…脱獄犯アヤ、なにか、要求があるなら、言いなさい」
立てこもり事件として大ごとにしたいのか、フカキョンミニスカポリスはせっぱ詰まって芝居がかったしかしやっぱりキンキンして緊張感のない声で、アヤに要求を聞いていた。

「…ひょふふひゅ?」
めいっぱい口を広げて息子をしゃぶったままのアヤの無垢な瞳がオレを見上げていた。
「いい加減にしろ」
オレがアヤを引きはがすと
「いやんっ、ジョージさん、助けてえ、アヤ、なにも悪いコトしてないのにい」
オレを消火器でブン殴っておいて、何もしてない、も無いと思うが
「いいから、フカキョンと一緒に帰れ、なっ」
アヤをフカキョンに突き出そうとすると
「やだあっ、ジョージさんといっしょにいるうっ」
駄々をこねる子供のようにオレにしがみついてきた。

「もうっ、私を無視しないでえ、まとめて逮捕しちゃうわよおっ」
ミニスカポリスのキャンキャンした声に顔を向けると、すぐ横でフカキョンがふくれっ面でにらんでいた。スネた顔が妙に可愛くて
「要求は、オレの息子をおとなしくして欲しい、だそうです」
ついオレは自分がして欲しいことを口走ったが、
「えっ…、うっ、ううっ」
アヤが何か言おうとするのであわてて口を押さえた。

「…ええ?っ、なに、それえ」
会話にカラむコトが出来てうれしいのか、照れ笑いのフカキョンがミニスカのナマ足をすりあわせてモジモジしていた。
「犯人の要求ですよ、どうぞ、…あっ、それから上半身ハダカになれって、言ってます」
今日何人もの女性のナカに納まっていながら、まだ発射してないビンビンの息子を突き出したオレは暴れるアヤを押さえながら、さらにエッチな要求をした。

「…ほんとにい、ジョージクン、作ってないい?」
エッチぽく笑うフカキョンは、疑い深そうな流し目でオレを見ていた。
「うそじゃ、ないですって」
ロリっぽい顔でシナを作るフカキョンに、オレはイヤラシイ期待を高めていた。

「…しょうがないな、犯人の要求だもんね」
婦人警官の制服を脱ぎはじめたフカキョンの大きな胸をわくわくしながら見ていると
「ジョージクンは、見ちゃダメ」
わざとらしく背中を向けてカマトトぶるフカキョンに、よけいに劣情をかき立てられて、
今日もナカ出ししてやる、…。
オレはイヤラシイ企みをめぐらせてスケベな妄想をふくらませてほくそ笑んだ。

歓喜天ホテル (62) につづく
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