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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (8)美少女調教

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (8)美少女調教

シリコンのバイブとまぐあう淫乱な女体を眺めながらビールをぐぐぐっとあおった。ワインの酔いはほとんど醒めていた。

オレはもだえる女体をつまみに冷たいビールがノドを刺激する気持ちよさを味わっていた。

「…、あっ、あう…、いく、もおう…、かんべんしてえ…、ああ、」
アヤは電動コケシの動きに翻弄されて官能の表情を浮かべて快感の中にいた。立ち上がったオレが小刻みに震える太ももの間に手を入れてスイッチを切ると、アヤはぐったりしてSM風拘束具で飾られ、両足を広げた淫靡な姿をさらしていた。

「あ…、は…、あ…、は…」
放心したアヤの顔をのぞき込むと口からだらしなくヨダレを流していたが、それでもカワイイ美少女だった。卑猥なSM風拘束具に縛められたとろけそうな女体から、幼さの混じった淫らな女の色香を漂わせていた。
「アヤ、良かったか?」
まだ茫然としてあらぬ方向に視線を向けるアヤに聞いたが、聞こえてないのか全く反応がない。

ぴしっ、ピンクに上気したアヤの頬を打つと
「ひきゃっ、…」
可憐な悲鳴を上げたアヤが目に涙を溜めておびえた表情を向けた。

あごを乱暴に握って、
「…良かったか、と聞いたんだ」
すごみを利かせた声を意識してアヤの顔をのぞき込んだ。

「…」
アヤは恐れの混じった表情を浮かべていた。アヤが答えないのでビンタをするフリをすると
「いやっ、ぶたないで」
半べそをかきながら少女のような声をあげて懇願の視線を向けた。

「…気持ち、良かったか」
威圧的な口調でもう一度聞いた。アヤのおびえた表情に加虐心が刺激されてカラダの奥からなにかどす黒いモノがわき上がるのを感じた。
「…、気持ち、よかった、です…」
おびえた目を向けるアヤはぶるぶる震えながらほとんど泣き声のような声で答えた。

今日会ったばかりの、カワイイ女の子になんてコトしてるんだ、…。
頭のどこかでそう考えているが、
…そんなの、カンケーねえ!…。
ハデな海パンをはいた悪魔のささやきにかき消されていた。
「…返事が遅かったから、お仕置きだ」
憐れな美少女に憐憫を感じる反面、オレは口走っていた。そのときのオレは悪魔のような笑みを浮かべていたにちがいない。

「…!」
オレの表情を見てアヤは明らかに怯えていた。拘束具パンティを脱がせると後ろのアナにイチジク浣腸の先端をあてた。
「え…、なに?…」
これから浣腸されるとは想像もしてないだろうアヤは甲高い素っ頓狂な声を上げた。オレは先端を埋め込むと本体を握って浣腸液をアヤの直腸の注ぎ込んだ。
「…あっ、冷たい…」
さっきまで冷蔵庫で冷やされていた特製カクテルをお尻のアナに注ぎ込まれたアヤは、背筋に冷たいモノが走って女体を緊張で震わせた。

クローゼットの引き出しをかき回してアナル栓を見つけると、恥ずかしい排泄物を漏らさないように柔らかい弾力を帰してくる双臀の中心部に栓をした。

「…、なに…、したの…」
アヤがおそるおそる聞くのを無視して、グラスに入れた氷を取りだして快感でまだほてった女体の柔らかい曲線をなぞると
「…あ、んっ、冷た、い…」
アヤは艶めかし嬌声を上げた。女体をすべる氷から溶けた滴が垂れて火照ったナマ肌を一筋冷ましていた。拘束された肉体がビクビクと震えるのを楽しみながら、オレはアヤの新鮮な女体に氷が作る光るスジを眺めて、このあとのアヤを襲う下半身の苦しみを想像してほくそ笑んでいた。

歓喜天ホテル (9) につづく
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