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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (80)ヒステリック検事

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (80)ヒステリック検事

「じゃあ、強姦事件の再現するわよ…、変態のおまえっ、こっち来いっ」
以前の取り調べでオレにナカ出しされた美人検事は、忌々しそうな目でオレを睨みつけていた。

自信満々に胸を張って乳房が作るくっきりした谷間と脚線美を見せつけるように、足を肩幅に開いてしっかりと立っていた。
「…変態って、…丈二って名前があるんですから、お願いしますよ」
変態という形容詞まで付けられておまえ呼ばわりされたオレは、美人検事の女体の美味を思いだしてニヤニヤしていると
「うるさいっ、アンタ、ホントに死刑にするわよ」
ヒステリックに叫ぶ美鈴は、オレを呪い殺そうとするかような憎々しげな目でオレを見ていた。

「…美鈴さん、どうも不倫相手の人とうまくいってないみたいですよ」
フェミニンなヒラヒラしたミニスカをはいた検察事務官の雨宮が、オレにそっと耳打ちした。
「雨宮、よけいなこと言うなっ」
地獄耳の美人検事は、今度は雨宮に怒りを向けた。
「…すいません」
雨宮はオレの後ろに隠れるように抱きついてきた。オレは後ろに手を回すとミニスカに手を入れてパンティの上からアソコをなでていた。

「…あっ、気持ちいいっ」
つま先立ちで背中に抱きつく雨宮は耳元に色っぽい息を吐きかけながら、腰をモジモジさせていた。
「まじめにやれっ」
オレにまとわりついて発情する雨宮にキレた美鈴はツッコミを入れていた。
「いったあ?い、…スイマセン」
ドツキマンザイばりにキツイツッコミをくらった雨宮は俺から離れて恐縮していた。代わりにアヤがオレに抱きついて
「…ジョージさんは、私のなんだから」
セーラー服のふくらんだ胸を押しつけた美少女は雨宮をにらんで威嚇していた。

「…強姦魔、早くしろっ」
もう怒りが限界と言わんばかりの美鈴が怒鳴り散らすので、
「わかりました」
美人検事の逆鱗に触れるのがコワイので強姦魔扱いに抗議する気も起きず、しかしオレは美鈴のスカートに手を入れてパンティをズリ下ろした。
「…アンタ、…何してんの?」
ノーパンになって両手で股間を押さえた美鈴が、顔を赤くしてオレを睨んだが
「今日も、カワイイパンティですね」
オレはフリルだらけのパンティを渡してスカートをズリ上げると、意外にもヌレヌレになっていた蜜壺に息子をたたき込んでいた。

「…いやっ、ああっ、何するのよっ」
タイトスカートをまくり上げられた美鈴は下半身のナマ肌を全部さらけ出して、息子がズコズコで出入りする恥ずかしい部分をみんなに公開していた。
「…うっ、だって、早くしろっ、って言ったじゃ、おおっ、ないです、かっ」
ジャケットをはぎ取って胸の谷間をのぞかせるチューブトップのインナーをズリ下げると、イヤラシイ滴を漏らすアソコに腰を打ち付けながらナマ乳を揉みまくった。
「…だめっ、やめてえ、ああっ、はあっ、もうっ…」
わずかにお腹の周りを隠すだけの美鈴は立ったままバックから激しく突き上げられて、はしたなく開いた足の間からエッチなしぶきを飛ばした。

「…じゃあ、やめます」
オレは快感の頂点に上り詰めようとする美鈴から離れて、固くなった息子をなんとかズボンに納めた。
「えっ、なんで、…」
中途半端に突き放された美鈴はほぼ裸体を見せつけるあらわな姿で、女体からわき上がる熱い欲情をもてあまして、申し訳程度に胸と股間を隠して物欲しげな目でオレを見つめた。

「美鈴さんが、やめろ、って言ったんですよ」
興奮した吐息を漏らす美鈴を、スカした目で見返しながら応えた。
「…、やっぱり、して」
一瞬悔しそうな顔を見せた美鈴は、しかし女体を熱く覆い尽くそうとする熱い欲情に負けて、官能にまみれたいやらしいメスの顔でおねだりしていた。

歓喜天ホテル (81) につづく
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