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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (17)ご主人様の調教

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (17)ご主人様の調教

生徒役のカップルはフィニッシュを迎えたのか脱力して抱き合っていた。

男に寄りかかる石原さとみ似の女の子のカワイイ横顔を眺めながら、オレはいつかお相手出来るかもとイヤラシイ期待にニヤけていた。

絶頂を迎えてメロメロの女教師を、こっちに向かせると半開きになった淫靡な目が力なくオレを見ていた。間近に見る祐希は大人の色気を垂れ流して表情にしまりがないが、それでもとびきりの美人だった。やや開いた唇がオレを誘っている気がした。

「…あふうっ」
なんとか立っている女体を抱きしめると唇を重ねた。苦しそうなあえぎ声がしたが祐希もオレの背中に手を回してオレの乱暴なキスを受け止めていた。舌を入れるとネットリした舌が絡んできて、しばらくお互いのツバを交換した。
「…ひ、ひゃあ」
舌と唇の気持ちよさで頭がぼおっとしてきたが、背中に回した手を下げておしりのワレメに侵入させるとアナを刺激した。祐希がいやがるようにわずかに女体を揺らしていた。
「…」
祐希の頼りない反応に嗜虐心を刺激されて指をさらに侵入させると、祐希の女体が緊張するのがわかった。

せっかくだから初めての体験をさせてもらおう、…。
オレは祐希の後ろのアナを頂くことにした。
「あひっ、ああっ、そこ、ひっ、だめ、ああっ…」
まだ絶頂の余韻に漂う女体を教壇で四つんばいにさせると、イヤラシイ滴をあふれさせる泉を指で掻き回してヌレヌレにして後ろのアナにまぶした。祐希は四つんばいになった女体を震わせて、嫌悪感と快感の混じった色っぽい吐息を漏らしていた。
「…祐希、どうして欲しい」
オレは官能的な高揚感に漂う祐希に聞いたが返事はなかった。

征服感でご主人様きどりになっていたオレは返事をしないメス奴隷にムカついて、びしっ、柔らかい曲線を描くおしりをスパンキングした。
「…いたっ、ひっ、痛い、やめて」
祐希が背筋を緊張させて悲鳴を上げた。オレはサディスティックな意識に支配されて、続けて何発かスパンキングした。きれいな丸い線を見せていたおしりは赤い手形を浮き上がらせていた。
「ひいっ、痛い、やめてえ」
毅然とした女教師の面影をすっかり無くし、惨めなメスブタに成り下がって四つんばいになった祐希は、絶頂の興奮が冷めない女体を震わせて頼りなげな悲鳴を上げていた。

「わからないなあ…、どうしたいか、言ってください」
凶暴な何かが突き上げてくるのを感じながら、オレはバックから柔らかい肉体に抱きついてハダカの胸を乱暴に揉みはじめた。祐希の背中にのしかかるように抱きつくとおしりに腰を密着させて、息子をおしりのワレメに食い込ませた。先端からあふれたヌルヌルした液がワレメに塗りつけられていた。
「…あっ、ああ」
祐希はおしりを突き出して息子がすりつけられるのを受けながら、胸の愛撫に熱い波がわき上がる乳房を揺らした女体は力ない嬌声を発してあえいでいた。
「…、祐希、…おねだり、しろ」
突き上げる衝動を何とか押さえて、乳房を強く握りしめておしりのワレメにそって息子を上下させた。かすかにゆれる髪に口を当てると耳元でドスのきいた低い声でささやいた。

「…いやっ、痛あい、ごめんなさあい、ゆるしてえ…」
十代の少女のような泣き声混じりの悲鳴を漏らす祐希の耳元に息を吹きかけながら、ブルブルと震えて髪がゆれるのを見ていた。しかし下半身は貪欲に快楽を求めてあそこから滴をあふれさせていた。
「祐希ちゃん、どうしたいか、ちゃんとイイなさい、…」
今度は優しい口調になって乳首をクリクリした。
「…あうっ、あんっ、ああ」
祐希は頭を反らして乳房の先端を熱くする刺激に身もだえしていた。ウェーブのかかった髪がオレの顔をくすぐる。

肉欲に溺れた女体から離れると今にも泣き出しそうに怯えた祐希の顔をのぞき込み、
「…、どうしたいか、言え」
わざと顔を怒らせて潤んだ目をのぞき込んだ。

「…ああ、…、祐希…、うっ、ああんっ、…」
淫乱な欲望に墜ちた女教師はオレの視線から逃れるように硬く目を閉じると、目尻からポロポロ涙をこぼした。可憐な涙をこぼす大人の女性を
ムチャクチャにしてやりたい、…。
欲望の餌食にして蹂躙したいというサディスティックな興奮がわき上がってきた。

歓喜天ホテル (18) につづく
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