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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (15)フェラで反撃

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (15)フェラで反撃

教壇で痴態をさらす祐希は、実は丈二のおバカな小芝居につきあっていた。

…、ああっ、いいわ…、はあ、もっとよ…、これで、あ、んんっ、ポイントアップ、だわ、…。
目論見通りの展開に満足していたが、秘所を二カ所同時に刺激された肉体は体の中心からわき上がる熱い欲望にみだらにもだえていた。
あ、そこ、いい…、もっと、ああっ、いいわ、…。
祐希の意識は甘美な喜びに支配されて、丈二に煽られた女体の欲望に忠実になっていた。

「…、先生、何とかしてください、指が抜けません」
オレは3本目の指をネットリした泉に入れた。指を抜くフリをしながらそれぞれの指をランダムに動かしてあそこの粘膜をこすり続けた。
「あ、あひっ、いいっ、ああっ、はあっ、…」
じゅぶっじゅぶっと指を出し入れするのにあわせて、あふれ出したネットリした液体が泡立っていた。
「あ、いやあ…、あひっ、もう…、ああっ、いっ、いくう…」
教卓に伏せた頭を激しく振って絶頂が近いことを宣言する祐希だった。

「…先生」
オレは指を動かすのをやめて祐希の耳元でささやいた。
「はあ、あ?…」
祐希は快楽の絶頂手前で急に刺激を中断されて淫靡な光の宿ったうつろな目を向けた。うっすらと涙を溜めたその目には、途中ハンパな愛撫に不満を訴える非難めいた色が混じっていた。

「…たぶん、ココを何とかしてくれば、抜けると思います」
オレはあそこに指を入れたまま下半身はだかになって、股間にそそり立つソレを祐希に見せつけた。
「…」
教卓に顔を伏せた祐希は天井に向かってそそり立つソレを横目でぼんやりと眺めていた。教卓に押しつけた胸が押しつぶされて、空いた胸元からあふれそうになっていた。
「お願いします」
オレは教壇に上がってつま先立ちになると上に向こうとする息子を押さえて祐希の口に近づけた。ギターをつま弾くようにあそこに入れた指を激しくバイブレーションさせると
「…あひっ、うっ」
祐希がうなって艶めかしい唇が開くのにあわせて先端を突っ込むと、みだらな光沢を帯びた唇がソレを挟んでいた。

美人教師が自分の息子を咥えるエロチックな光景に興奮しながら、息子から伝わる祐希の唇の感触にウットリした。
「ふ…、うふ…、はう…」
祐希は自分から飲み込むようにして口の中に深く含んだ。アダルトな美貌はめいっぱい開いた唇のハシをかすかにゆがませて淫靡な笑いをにじませた。
「…あっ」
すっかりその気になったエロ女教師は、すべてを味わい尽くそうとするかのように舌を絡めて忙しく息子を舐め回した。

あうっ、いいぞ…、おお、…。
カリや裏スジを丁寧に舐めるその刺激に脳天がジーンとなるような興奮を覚えた。
「…ちゅ、ちゅぷっ、…」
祐希は教卓から離れるとオレの指が収まったあそこを高く上げたまま、オレの腰に抱きついて舌を絡ませながら頭を前後させた。ウェーブした髪がゆれて太ももを優しくなぜていた。オレは祐希のツバをまとった息子が祐希の豊満な唇を出入りするエロチックな情景を楽しんでいた。

「…おおっ、…」
フェラに没頭する祐希の目に妖しい色が混じっているのを見て、一瞬背筋が寒くなる気がしたが、息子はますます元気になって祐希の愛撫に応えていた。理性を無くしたように淫乱な舌技に耽る美女の口の中で膨張する息子の図太さに妙な感慨を抱いていた。
「…ちゅぷっ、ずぴゅっ、じゅっ、じゅるる、…」
恍惚の表情を浮かべた祐希は唇の愛技に没頭して、息子を飲み込もうとするかのようにバキュームフェラをはじめた。息子の粘膜を吸引するぞくぞくする刺激に、知らずにあそこに入れた指に力が入っていた。

「じゅっ…、あっ、ああっ…、」
キツイ刺激を受けた祐希は突き上げたおしりを内マタになって締めると、興奮した女体が官能の悲鳴を上げていた。オレはお返しとばかりに指を激しく振動させた。
「…あっ、いいの、もっとお」
息子から口を離して快感にもだえてオレに抱きつく祐希に気位の高そうな女教師の姿はなかった。ヌレヌレにした秘所を高々と上げてイヤらしくもだえるメスをオレは三本の指で乱れさせた。

「…ひっ、いたあ…、ああっ、はあっ」
ホルターネックのワキから空いた手を入れて柔らかい肉の塊を握りつぶすと、甲高い悲鳴が教室に響いたが祐希は乳房の鈍い痛みを味わっているようだった。先ほどまで冷たい視線で見下ろしていたサドっぽい女教師はマゾ奴隷に成り下がっていた。
「…あっ、ひいっ、ひあっ」
先端の突起を指でつまんで力を込めると、頭をのけぞらせて悲鳴を上げた祐希が憐れみを乞うような表情をオレに向けたが、指が暴れ回るあそこからは次々とヌルヌルした液体があふれていた。

「…、あっ、やっ、いいっ、もっとおっ」
甘美な嬌声がする方に目をやると生徒役のカップルは本番を開始して、石原さとみ似のオンナは幼い顔に淫乱そうな喜びの表情を浮かべて、ミニスカからあらわにした太ももを男の腰にからめるようにして抱きついて、対面座位で忙しくカラダを上下に揺らしていた。

歓喜天ホテル (16) につづく
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