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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (89)菊門を蹂躙

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (89)菊門を蹂躙

しぼんだ菊は真紀自身の愛液で濡れた息子で拡張されて、大輪の花を咲かせていた。

「ああっ…、お願い、はあっ…、やめてえ、あうっ…、こわい」
自由を奪われて天井から吊された真紀は口では抵抗していたが、広げられた括約筋はだんだんと沈んでいく肉棒を観念して受け入れていた。
「あ、ああっ…、はあっ、もう…、死んじゃい、たい…」
括約筋を拡張される感覚にお尻がムズムズするのを感じた真紀だったが、思ったほど苦痛を感じないことに少し安心していたが、恥ずかしい排泄器官を犯される羞恥心で顔を真っ赤にしていた。

「…はああっ、ああっ、はああっ」
痔病持ちになるのを恐れた真紀は、引き絞られた乳房の先をプルプル震わせながら、苦痛と後ろのアナが裂けるのを避けるため、湿った息を吐いて力を抜くと括約筋をゆるめた。
「…」
柔らかい腰に指を食い込ませて腰を押しつけたオレは、ゆっくりと沈んでいく息子で震える女体に加虐心を昂ぶらせて陰惨な笑いを無意識に浮かべていた。

「…はああっ、あっ、いっぱいです…、もう、ムリです…、お願い、許してえ…」
熱い肉棒に菊門をギリギリまで拡張された真紀は悲鳴のような官能のあえぎ声を漏らし、直腸を満たされてこみ上げてくる排便感に女体をふるわせた。
「はうっ…、もう、少しだから…、はっ、ガマン…、してください」
興奮した熱い吐息を真紀の髪に吐きかけて、腰で柔らかいお尻を押しつぶして菊門に肉棒の根本を押しつけたオレは、ツルツルになった股間に手を当てて蜜を垂れ流すあそこに指を入れた。

「…あっ、ダメッ、…なにっ、こんなの、初めて…」
腰を抱えるようにめいっぱい伸ばした手で蜜壺をかき回しながら、内壁越しに直腸を満たす息子の存在を確認すると、真紀はほてった肉体を不思議な快感に震動させた。
「真紀さんの、初めてになれて…、うれしいです」
倒錯した興奮の熱い吐息で顔が熱くなるのを意識しながら、いったん緩めた腰を強く押しつけると
「ひっ…、お願いっ、はああっ、…優しく、してえ」
一瞬女体を緊張させた真紀は菊門を固くして肉棒を締め付けたが、すぐに意識的に力を抜いた。

柔らかい腰にまとわりついたオレは、ゆっくり腰を前後させて息子の先端を粘膜にすりつけて、腸液でヌルヌルした内壁の感触を味わっていた。
「…はあっ、なんか、変っ、…おかしく、なっちゃ、う…」
括約筋を肉棒でほぐされる未知の感覚に淫乱なメスの本能が反応し始めて、真紀は色っぽい声を上げはじめた。
「…良くなって、きました?」
窮屈な姿勢を続けていたオレは、あそこから指を抜くと、スジに沿って包皮をむいた突起を指でイジった。
「はうっ…、ああっ、そこは、ひんっ…、優し、く…、あひっ、して…」
一番感じる部分を刺激された真紀は吊された手を大げさに振って、アナの感覚を忘れたように、甲高いあえぎ声を上げてはしたなくもだえた。

「…」
悲鳴のようなあえぎ声を上げる黒革の拘束衣で締め上げられた女体が、あわただしく波打つのを眺めながら、倒錯した興奮にまみれたオレは指先のコリコリした感触を楽しんだ。
「あひっ…、あっ…、だめっ、ああっ…、そんな、ひいっ…、とこ、あふっ…、いじら、ひっ…、ないでえ…」
おおっ、すっげえっ…、締まる…、いいぞっ、…。
快感にもだえる女体は本人も意識せずに括約筋を締め付けて菊門を犯す息子を刺激していた。

「…ひいっ、はっ、はっ、ああっ、死んじゃう、はっ、狂っちゃう」
敏感な突起に過敏に反応する肉感的な女体は、全身から吹き出した汗でしっとりした肌を色っぽく濡らしていた。そして蜜壺は何度も潮を吹いて股間をびしょ濡れにしていた。
「…はっ、お願いっ…、はっ…、やめて…、はあっ、狂っちゃう…、ううっ…、はわっ…、ひいいっ」
突起の刺激に股間から全身に伝搬するキツイ快感の波に、頭をのけぞらせた真紀は白目を剥いて口からはヨダレを垂らしていた。

「そろそろ、いくか…」
拘束衣に締め付けられて不自然に変形した女体が、耐えきれない快感に暴れるのを陰惨な笑いを浮かべて眺めていたオレは、脂ののった腰に指を食い込ませて息子の出し入れをはじめた。
「…ひっ、ああっ、はっ、あう、ひっ、はっ、はっ、あうっ、はっ、」
あそこと菊門の二カ所を攻められて快感の限界を越えた真紀は、わき上がる熱い欲情に狂いながら必死に呼吸してアナを緩める努力をしていた。

普段のしとやかな真紀とは思えない乱れように加虐心をますます高めたオレは、緊縛されて飛び出した乳房の先端に手を当てると、きつめに乳首をいじった。

「はあっ、もうっ、はっ、ああっ、はっ、いくっ、死ぬっ」
このとき菊門からかすかに血がにじんでいたがオレは腰を振りつつけた。押し寄せる快感の波に耐えきれなくなった真紀は、一瞬女体を緊張させると菊門を犯す肉棒をきつく締め付けた。
「…おっ、出るっ、うっ」
肉体を緊張させた真紀に抱きついたオレは、腰を突き上げて熱いほとばしりをナカに注ぎ込んだ。

「ひっ、いいっ、はっ…」
ドクドクと直腸を満たす粘液の熱さにつかの間女体を弓のように反らした真紀は意識を無くして、天井からつり下げられた両手にぐったりして脱力した女体をぶら下げていた。

歓喜天ホテル (90) につづく
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