ろま中男3 作品リストTHE 歓喜天ホテル 目次THE 歓喜天ホテル (77)ジェラート
「静まれ、よけい、ひどいことになるぞ」
暴れるアヤをなんとか押さえて怒鳴りつけると、やっとアヤは静かになったが恨めしそうな目でオレを見ていた。
「…、キュウリじゃない、ナスだ」
横にほっておいたキュウリを見せると、はあっ、と小さく息を吐いたアヤは
「ジョージさん、キライッ、イジワル、もう、ヤダッ」
アヤはオレにのしかかって押し倒すと涙を溜めた目で睨んできた。オレはまだナスを入れたままの股間に手を伸ばすと、こっそりと押した。
「ひやあっ、いたいよおっ、もうっ、やだってば」
ナスのへたのとがった部分があそこの周りの柔らかい肉を刺激して、アヤは本気で怒っていた。
「ナスのヘタが痛いのは、新鮮な証拠だ」
オレはボケたことを堂々言うと、アヤの顔をのぞき込んで暴れるカラダを押さえつけた。
「…今度は、オレが食べるから、アヤ、四つんばいになれ」
アヤの裸をイヤラシイ目で見ながら命令した。
「もう、やだっ、ジョージさん、キライッ」
スネるアヤをムリヤリ四つんばいにさせると、ジェラートを裸の背中に押しつけた。
「…つめたっ、」
溶けかけたアイスを背中に乗せたアヤは、恨めしそうにオレを見ていた。
「いいか、こぼしたら、今度こそホントに、キュウリ入れるぞ」
アヤの不満そうな顔にドスをきかせた声をあびせてのぞき込むと
「…わかったあ、…ああっ、」
アヤは不満そうに応えたが、背中で溶けたアイスが垂れて乳房につたっていくのに甘い吐息を漏らした。オレはアヤの胴体の下に頭を入れると
「おおっ、こぼれる、こぼれる」
胸からぶら下がる乳房の先を口に含んで、うまい具合に女体を垂れてくる甘いしたたりを味わっていた。
「…ああんっ、冷たいよお」
背中の熱で溶けて次々と垂れてくる液状になったアイスで、熱く興奮したカラダを冷たいスジで刺激されたアヤは甘いあえぎ声を漏らしていた。
「牛の、お乳みたいだな」
四つんばいのカラダにぶら下がった乳首を口に含みながら笑うオレに
「アヤ、ホルスタインじゃ、ないよお」
胸の先端をチロチロと舐められる刺激に耐えきれないように、アヤは背中を反らして胸を押しつけてきた。アイスの溶けた汁でベタベタの乳房はオレの顔までベトベトにした。
「…動くなよ」
アヤの下から頭を抜き出して起きあがったオレは後ろからアヤに抱きつくようにして、背中で液状になったアイスをベロベロとわざと音を立ててすべて舐め取った。
「あっ、はあっ、気持ちいい」
アヤは冷やされた背中にネットリした舌の暖かさに女体を淫靡に震わせていた。冷たい背中を治療するつもりで温かくなるまで執拗に舐め続けたオレは、あそこからナスを抜き出すとヌレヌレの花びらにそそり立った息子をあてがって、四つんばいのアヤに抱きついてベトベトの胸を揉み砕いた。
「…あっ、ああっ、いいっ、もっとおっ」
ケモノのように後ろから犯される美少女は、ビショビショの蜜壺を熱い息子で突かれる喜びに、イヤラシイ声を上げ続けた。オレは四肢を踏ん張ってお尻を突き出すアヤを押しつぶすかのようにのしかかって、盛んに腰をたたきつけた。
「あっ、…ああっ、いやっ、ああっ、いいっ、」
オレの体重を支えきれなくなったアヤはベッドに突っ伏すと、熱い吐息にまみれた顔をシーツに埋めて、形のいい胸を扁平にゆがませていた。
「あっ、くるっ、あっ、いいっ、はあっ…」
アヤはお尻を高々と持ち上げた破廉恥な姿で猫のようなイヤラシイ声を上げながら、汁気をハネ飛ばして出入りする息子を受け止めていた。
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