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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (38)バター犬

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (38)バター犬

ミニスカからのぞく紫のパンティを視姦されて被虐心を刺激されて興奮したのか、
「…ちょっと、暑いですね」
湿った息を荒くして頬を染めた某国民的美少女似の女弁護士が、開いた胸元のボタンをさらに外してくっきりした胸の谷間と紫のブラをチラ見させていた。

顔に似合わず、いいオッパイしてる、…。
矯正ブラなのかはっきりした乳房の形と谷間をオレは当たり前のようにスケベな目で見ていた。

「…丈二さんは、強姦罪で起訴された訳ですが、犯罪事実を認めますか?」
オレに視姦されて興奮しているのか、テーブルの書類に見ていた顔をあげたあかりが潤んだ目で聞いた。厚ぼったい唇が動くのを見ながらスケベな妄想を浮かべていたオレは、ツバを飲み込んで、ゴクンッ、と大きな音をさせてしまった。
「…」
一瞬あかりの淫乱そうに潤んだ目がオレを見つめたが、すぐに目をそらして恥ずかしそうに顔を伏せた。

ワンッ
そこへまたシロが乱入してあかりのミニスカに鼻先をツッコンで、ハアハアと荒い息を響かせた。
「…シロっ、だめよっ、…おとなくしてえっ」
両手でエロ犬を押しのけようとするあかりは、あいた胸元の乳房のナマ肌をプルプル震わせていた。オレは犬と美少女の倒錯的で淫靡な風景にニヤニヤしながら立ち上がって、冷蔵庫の中を見ると使いかけのバターを見つけた。

やっぱり、使用済みだ、…。
すでにシロをバター犬としてオナニーしたのだろう、あそこをシロに舐めまくられて淫乱に乱れるあかりを妄想してオレはサディスティックな興奮を昂ぶらせた。
「…シロは、お腹が空いてるんじゃないですか」
オレが手にしたバターを認めたシロは、ワンッと鳴くとお座りしておとなしくなった。

「…何するんですかっ」
ミニスカに手をツッコンで紫のパンティを脱がそうとするオレにあかりは逆らったが、頼りない手が押してくるのをオレは無視してパンティをズリ下ろして、湿り気を帯びて鈍く光る秘所を丸出しにした。
「だめ、ああっ、やめてえっ」
あかりはいやがるそぶりを見せたが、あそこをのぞき込まれてますます興奮していて、甘い吐息を静かな部屋に響かせていた。
「シロに、ご飯あげましょう、…」
オレはあかりの足をこじ開けるとあそこを丸出しにしてバターをたっぷりすりつけた。直接手で塗りつける体温で溶けたバターがネットリした滴と混じって、ネチョネチョとかすかに音を立てていた。
「おねがい…、変なことは、やめてください…」
あかりはバターを持つ手を押さえて止めさせようともがいていいたが、たいして力のない手がオレの腕にすがっているだけだった。

いやがるあかりの足を広げて、たっぷりとバターを塗りたくった股間を丸出しにすると
「…シロ、ご飯だぞ」
おとなしくお座りしていたシロに声をかけた。ワンッとうれしそうに鳴いたシロがあかりの股間に襲いかかって、ベロベロ、ハアハアとあかりの恥ずかしい場所に息を荒くして縦横に舌を這わせた。
「ひっ、やだっ…、あっ、ああっ、恥ずか、くうっ、しい…、ああっ…、はあっ…、見ないでえ、はあっ」
口ではいやがるあかりだったが、シロの頭を押さえる手はあそこに押しつけようしているようにも見えた。

「だめえ、シロ…、ああっ…、やめて…、だめ…、おとなしく、ああっ、してえ…」
犬の舌で快感にもだえる恥ずかしい姿を見られてさらに興奮しているのか、敏感な場所を犬の舌で翻弄されるカワイイ顔は淫乱そうな苦悶の表情を浮かべていた。
「だめ、くっ、うう…、見ない、ああっ、でえ…、やめ、あんっ、てえ」
ハアハアとしきりに荒い息を響かせるシロは、飽きずにあかりの感じる場所を舐め回して唾液とあかりの愛液でベチャベチャにしていた。

「…シロだけじゃ、不公平だから、あかりさんには、コレを…」
犬と変態的な痴態を見せつける美少女にオレはすっかり固くなった息子を取り出すと、厚ぼったいスケベそうな唇に押しつけた。
「…いやあ、ふあっ、ふうっ、…、じゅぶっ、じゅるっ」
頭を振っていやがるあかりの頭を押さえて熱くふくれあがった息子を押し込むと、あかりは眉をしかめた淫靡な表情を見せたがイヤらしく舌をからめて湿った音を響かせた。
「ふわっ、じゅるっ、あふっ、ちゅうっ、ちゅるうっ、あんっ、じゅぶっ、じゅっ、あひっ、じゅるっ…」
犬に愛撫される股間の快感にもだえながらフェラをする美少女は、息子の根本にやさしく手を当てると恍惚の表情で息子をしゃぶり続けた。

淫乱な表情を浮かべる美少女のお口でのねっとりした奉仕の気持ちよさに
このまま出してもイイか、…。
とも思ったが、犬と一緒というのはやはりプライドが許さなかったので
「…腹減りませんか、メシ食いに行きましょう」
オレは厚い唇に埋まった息子をぬき出すと、興奮したあえぎ声を漏らす上気した横顔に話しかけた。
「あ、やっ、ああっ、いいっ、くっ、ひっ、あっ、ふあっ、ああっ…」
まだ舌のご奉仕を続けるシロに翻弄されて、快感に耐えきれないように頭を左右に振ったあかりはショートのストレートヘアを揺らして、髪で片眼を隠す鬼太郎のようなヘアスタイルになっていた。
「…あっ、いっちゃう…、はあっ、ああっ…、いくっ、うっ、いくうっ」
自由になったスケベそうな口から快楽の頂点を知らせる甘い吐息混じりの嬌声を漏らし、柔らかそうな太ももを緊張させてシロの顔を強く挟み込むと、幼そうな女体は絶頂を示す痙攣で全身を震わせていた。

イッたときに潮を吹いたらしくてお漏らしをかけられたシロがきゃんっと鳴いてあかりの股間から逃げ出した。ソファにカラダを預けてだらしなく足を広げるあかりは、ビチョビチョの股間をを丸出しにしていた。

「…あかりさん、大丈夫ですか?」
オレはこのあとのスケベな仕打ちを妄想して、甘美な刺激の余韻に浸って淫乱な顔を見せる美少女をニヤニヤして見ていた。

歓喜天ホテル (39) につづく
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