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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (34)モジャモジャ

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (34)モジャモジャ

「なんですか、へへっ、…えっ、何っ、やだっ、やだっ」
オレは天然事務官の後ろに回って、教室であのカップルがしていたように陽気に笑う天然美少女を上半身ハダカにした。素肌をさらした雨宮は駄々をこねていやがったが
「…事件の検証のためよ、そのくらいガマンしなさい」
恥ずかしめを受けてあわてる事務官に、留飲を下げたように満足そうに笑う女検事が冷ややかな緯線を向けていた。

「…立ってください」
オレはハダカになった上半身を腕で隠してとまどう天然美少女を立たせると、スカートをめくりあげて敏感な部分を刺激した。あわててスカートを両手で押さえた雨宮は
「コレも、我慢するんですか」
泣き声混じりに美鈴に訴えていたが、
「…当然よ、しっかり事件を再現するのよ」
不安そうな顔を向ける雨宮に、腰回りにずり上がられたタイトスカートのみのハダカで腕を組んでサディスティックな笑いを浮かべた女検事だった。

オレは恥じらう天然少女のスカートに顔を入れてパンティをズリ下ろすと、思ったより濃い茂みに
「すげえ、モジャモジャだ…」
つい口に出していた。
「やだっ、恥ずかしいっ」
恥ずかしい事実を指摘された雨宮は、内マタになってスカートの上からオレの顔を股間に押しつけた。股間のスジに鼻が食い込んで柑橘系の香りに混じってかすかに酸っぱい臭いがした。

「…あなたがこれからする役は、恥ずかしい毛が生えてないみたいよ、…きちんと、事件の再現しないとね、…あらっ、なんで、こんな所に安全カミソリが…」
冷酷な笑い声が上でしたと思ったら、
「えっ、剃るんですかっ」
雨宮がオレを突き飛ばして後ずさっていた。雨宮の脳天気なセリフで傷つけられたプライドのお返し、と言わんばかりにサディスティックな笑みを浮かべた女検事が怯えた天然美少女に迫っていた。
「…そうよ、机に仰向けになって、足を開きなさい」
加虐的で陰湿な表情を浮かべた美鈴は、雨宮を机に押し倒すとフレアスカートをまくり上げて、あそこを丸出しにした。

「…あらっ、ホント、モジャモジャよ、雨宮は女の子なんだから、チャンと処理しとかないと、ダメよ」
ネットリした笑いを浮かべた美鈴が、丸出しの雨宮の股間をのぞき込んでいた。
「アアッ、恥ずかしいっ、美鈴さん、…勘弁して、くださいっ」
泣き声混じりに、懸命にスカートを戻そうとする雨宮に
「…動くと、切れちゃうかも、よ」
サドの本性をむき出しにして笑う美鈴が、雨宮のあそこにカミソリを当ててジョリジョリと音を立てた。美鈴はシェービングクリームもつけずに恥ずかしい毛を剃っていた。
「…やだっ、こわいっ、やめてえ」
雨宮は泣きながら抗議したが、傷つけられたくないのか緊張した下半身はおとなしくなっていた。

雨宮の股間をのぞき込んで上半身をかがめた美鈴のつきだしたおしりの奥に、丸出しのあそこが入れてくださいと言わんばかりにヨダレを垂らしてのぞいていた。オレはそそり立つ息子を突き立てた。
「…あっ、だめっ」
豊富な粘り気のある泉があふれるあそこはあっさりと息子を受け入れた。ゆっくりと腰を振ると美鈴の甘美なあえぎ声が聞こえてきたが、カミソリはまだ雨宮のおそその柔らかい肉に当てられていた。
「…えっ、やめてえ、切れちゃうっ」
淫乱な表情で股間をのぞき込む美鈴に、雨宮は大事な部分を切り取られる危険を感じて悲鳴を上げた。

オレはスリムなナイスバディがゆれないようにゆっくりと挿入を繰り返した。貪欲に息子をくわえ込んだあそこの濡れた花びらが、出入りする息子の動きにあわせて艶めかしくゆがむのを興奮した意識で眺めていた。
「…あっ、ああっ、いいっ、いいのっ」
ゆっくりとあそこの粘膜をこすられる気持ちよさに、女検事のスケベそうな嬌声が響いて女体がかすかにゆれていた。
「こわいっ、もう、剃るの、だめえ」
ヘタに動くと大事な部分にキズがつくと思っているのか、足をビクビクと震わせながら緊張した雨宮の泣き声が女検事の嬌声と絡んでいた。不規則にジョリ、ジョリ、と茂みを刈り取る乾いた音が聞こえてくる。
「…あっ、ああっ、キレイ、に、あっ、なったわよ」
熱い吐息混じりにあそこをキレイに剃り上げた美鈴がカミソリを持つ手をあげると、すぐに取り上げてオレは高じた興奮をたたきつけるように激しく腰を振った。

「…あっ、雨宮っ、ああっ、赤ちゃん、うっ、あんっ、みたいよ、ああっ、カワイイ、わあ」
くちゅくちゅとびしょ濡れのあそこに息子が忙しく出入りする湿った音を聞きながら、下半身の刺激で甘美な意識にさまよう美鈴は、キレイに剃り上げられてツルツルになった雨宮のパイパンの股間を両手で広げて舌を這わせていた。
「あっ、やだっ、恥ずかしいっ、美鈴、…んっ、ああっ、さんっ、ああっ、やめてえ…」
あそこから流血する危機から解放された雨宮は、しかし今度は敏感なスジをいやらしくのたうつネットリした舌の刺激に耐えなければならなかった。
おおっ、いい眺め、…。
二つの女体が官能的にもだえるのに加虐心を刺激されたオレは、柔らかい腰を強く握って勢いよく深くまで突き上げた。

「あふうっ、うっ」
その勢いに美鈴はネットリと濡れた股間に顔を埋めていた。敏感な部分を乱暴に愛撫された雨宮が、
「…いやあっ、だめええ」
堪えきれないと言う風に甲高い大きな悲鳴を上げた。ふたりの淫乱な喜びにもだえる痴態を眺めながら、おれは発射の予感を感じていた。

歓喜天ホテル (35) につづく
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