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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (70)アナバージン

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (70)アナバージン

「…さとみ…、お願いだから…」
最初よりはスベリが良くなったとはいえ、キツイアナの締め付けとさとみの舌技でオレの息子は今日2回目の発射の予感に襲われていた。

「しょうがないなあ」
さとみはタマをしゃぶるのをやめて、サオを重点的に攻めてツバでひたひたにしてたっぷりと潤滑油を供給してくれた。
「…いたっ、あっ、でも、あっ、いいかも…」
おぼこい顔のしたに淫乱な本性を隠した生徒役の奈美は、さとみのツバで汁気を増したアナの刺激を楽しみはじめていた。奈美はスムーズに出入りする息子に直腸を刺激されるのに、嗜虐的な喜びで未成熟な肢体を震わせていた。

「…はあっ、お願い、コレ、取ってえ」
視界と腕の自由を奪われて敏感な場所をもてあそばれる朝香は、淫乱に甘美な刺激に女体をくねらせながらお願いしていた。
「いいわよ」
興奮したエッチな息を吹きかけながら、レズっ気を高ぶらせたことみは提灯にした体操服を朝香の頭からはぎ取って自由にすると、妖艶な流し目を向ける朝香の物欲しげに震える唇に吸い付いた。
「…あっ、ふわあっ、あうう」
ことみの女性らしい愛撫でメスの女体に火を付けられた朝香は、妖艶な表情を浮かべてことみのキスをうれしそうに受けていた。ふたりは全裸の女体を絡めてお互いのすべすべしたナマ肌に優しく手を這わせて愛撫しあった。

「…おうっ、おおっ、はあっ、ああっ」
潤滑油たっぷりなアナに忙しく息子を出し入れするオレは、マン繰り返しの苦しい体勢でアナのイタかゆい快感にまみれた少女の微妙な表情に、劣情をふくらませて生暖かい空気に包まれていた。
「えっ、…うおっ、あっ」
サオから離れたさとみが、オレの後ろのアナに唇をあてて舌でツバまみれにすると指を挿入した。グリグリと直腸の粘膜ごしに蟻のとわたりを刺激されたオレは、たまらずに奈美の直腸に熱い粘り気のある液体を放出していた。
「…はあっ、あっ、熱いっ、は、あっ」
息子を根本までねじ込まれて大腸の入り口を焦がす熱いほとばしりに苦しそうにあえいだ少女は、唇のハシからヨダレさえ垂らして被虐的な快感にまみれていた。オレは小さくなる息子がアナに締め付けられるのを感じながら少女の横顔に抱きついていた。

「…丈二さん、どいて」
後ろでサポートしてくれたさとみの声に、オレが力なくカラダを横に避けると抜けた息子の形をわずかに保った菊門から粘った液体が漏れていた。
「浣腸するね」
どこから出したのか、さとみは馬用かと思うほど大きな注射器を手に構えていた。
「…ひいいっ、やだっ、やめてえ」
おしりのアナの冷たい感触にさとみが手にしたモノを見た奈美は、淫靡な喜びをにじませた顔を急に恐怖にゆがめると悲鳴を上げていた。

「このままだと下痢しちゃうから、出した方がいいのよ」
奈美が逃げようとバタバタしても、太ももを抱えて押さえつけたさとみは事務的な口調でアナに注射器を押しつけて、グリセリンと思われる中身を注入した。
「…ひいいっ、うええ、やだあっ」
直腸を満たす冷たい液体にブルブルと震えた奈美は、ハナミズまで垂らしただらしない顔で子供のように泣きわめいていた。
「すぐにしたくなるから、トイレに行った方がいいわよ」
奈美の様子をひとかけらの同情も感じないのか最後の一滴まで注ぎ込んださとみは、Sっぽい笑顔で奈美を立ち上がらせると、むき出しのあそこの水着を直してトイレに行かせた。

「じゃあ、丈二さんには、コレね」
はだけた白衣にピチピチの女体をさらして、普通の注射器を構えたさとみに
「…なに、それ」
恐怖を感じて逃げ腰になったオレが聞くと
「精力剤ですよ、私まだ最後までしてもらってないし…、あっ、副作用は無いから安心してっ」
Sっ気を感じさせる笑顔を向けたさとみは、オレの腕を取って消毒綿をすりつけていた。

「…看護師さんの医療行為は、法に触れるんじゃあ?」
オレは医師か医師の指導の元でなければ注射で薬剤の投入が出来ないことを思い出して聞いてみると
「確かにそうですけど、いい加減なエロ小説だから、多分大丈夫です」
言われてみればさとみが看護師の資格を持っているかどうかも怪しい。加虐的な笑みを浮かべたさとみは、針の先端を皮膚にゆっくりと刺していた。

歓喜天ホテル (71) につづく
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