ろま中男3 作品リストTHE 歓喜天ホテル 目次THE 歓喜天ホテル (74)淫乱美少女
「なら、さとみがいたんじゃないか?」
さとみは「ずっとついててあげる」と言っていたので、アヤとさとみが鉢合わせしてケンカでもしたんじゃないかと心配していた。
「…、あんな淫乱ナース、知らないよ」
アヤはイタズラっぽい笑顔で応えた。
「なんか、あったのか」
アヤの含み笑いに不安になったオレが聞くと
「…アヤ、よく知らないけど…、今頃、ジョージさんの代わりに、ベッドに縛り付けられてるんじゃないかな」
ニッコリ笑うアヤが何をしたのかだいたい見当がついたが、オレはそれ以上追求するのはやめた。アヤがキレた時の恐ろしさを身に沁みて知っているからだ。
「…もっと、無いか」
さとみは忘れることにしてオレは朝食を平らげた。結構ボリュームがあったが、昨日4回も発射したためかまだ空腹を感じていた。
「えっ、あっ、ゴメン、ルームサービス頼むね、なにがいい?」
結構な量をかたづけてまだ食べようとするオレにちょっと意外そうな顔をしたアヤが、立ち上がってフロントに電話していた。ビスチェとストッキングの白さをまぶしく感じながら、その中間の空白地帯のややピンクがかったナマ肌に目を離せなくなった。
「…えっ、なにっ」
急に食欲が肉欲に転化して劣情に支配されたオレは、アヤの柔らかそうなお尻に指を食い込ませて左右に広げるとその奥にしゃぶりついていた。
「…あっ、ああっ」
アヤは受話器を握ったまま、ややお尻を突き出した姿勢でオレの愛撫をただ受けていた。
「…、はあっ、ああっ」
受話器からフロントの声がかすかに聞こえたが、アヤはオレの舌があそこに這い回る刺激に溺れて立っているのがやっとの状態で、イヤラシイ声を受話器のむこうのフロントに伝えていた。
「…、ふんっ」
オレはアヤに後ろから抱きついて官能にもだえる美少女をベッドに乱暴に投げ出すと、シックスナインの体勢でのしかかってほぼツルツルの股間に顔を埋めると、淫靡に震える肉棒をアヤの口に押しつけた。
「…ふにゅう、…、ぺろ、ああっ、ぺろべろっ、ちゅっ、じゅぶっ」
アヤはカワイイ口から舌を出すとカリをソフトクリームのように舐めて、それからめいっぱい口を広げて先端を口に含むと淫靡な笑いを浮かべて、ツバにまみれた舌を絡めて湿った音を口の中でさせていた。オレは股間のスジを左右に広げると包皮から敏感な突起をむき出すと、舌の先でなでつけた。
「…ふにゃあっ、ふひいっ、あっ、はあっ、うっ、ふわあっ、ふうっ」
突起の刺激に柔らかい肉体を官能的に震わせたアヤは、歓喜のあえぎ声をあげて息子にしがみついていた。オレは腰を押しつけて快感にあえぐ唇に熱くビクビクと鼓動する息子をねじ込んだ。突起の刺激にもだえながら、アヤは懸命に肉棒を舌と唇で愛撫していた。
「…じゅっ、ぶっ、はあっ、あああっ、もうっ、ああっ、いくうっ」
突起を舐め続けてイヤラシイ滴を漏らすあそこに指をねじ込むと、じゅぶじゅぶっ、と湿った音を立てて乱暴に掻き回した。二カ所を同時に攻められたアヤはたまらずに息子から口を離すと、興奮した熱い空気に包まれて歓喜の悲鳴を上げていた。
「…、どうして欲しい」
オレは体の向きを変えて、快感の頂点一歩手前で淫乱に乱れて潤んだ目を向けるアヤの顔をのぞき込むと、無表情に冷たく聞いた。熱い吐息にまみれて切なそうにポロポロと涙を流したアヤは
「…、ああっ、して、はあっ、お願い」
苦しそうにやっと声を漏らして求めてきた。切なげに若い肉体をよがらせるアヤは、全身をかすかに痙攣させながら泣き顔の唇をプルプル震わせてヨダレを垂らしていた。
「して、じゃわからん、ちゃんと言え」
中途半端な状態で突き放されて、ピチピチした肉体を破裂させようとするふくれあがった欲情を抱えた美少女の苦悶の表情を、オレはサド気を高ぶらせた冷たい目で見ていた。
「…ああっ、アヤ、もうっ、お願いっ」
せっぱ詰まった口調であえぐアヤは、妖しく女体を揺らしながらオレにすがりついていた。柔らかい肉体を押しつけられて、ますます息子は熱を帯びていたが、オレはこの淫乱にもだえる美少女をどうやって虐めてやろうか考えていた。
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