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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (26)シックスナイン

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (26)シックスナイン

「…こんなになったら、オシッコ、出ませんよ」
石原さとみ似のミニスカナースが困ったように笑っていたが、しきりに大きくなった息子をしごいていた。

オレは当たり前のようにナースコートからはみ出した形のいいおしりを触っていた。
「さとみチャン、その手は?」
オレが息子にイヤらしく絡みつく手を見ながらスケベそうに笑っていると
「だって、しょうがないでしょ…、オシッコできないと、膀胱炎になっちゃうし…、こうして、アレ…、しないと、ちいさくならないでしょ」
カワイイ顔がエッチそうに笑ってあいかわらず息子をしごいていた。

「…さとみチャン、もっと手っ取り早い方法があるんだけど…」
オレはスケベな妄想にニヤニヤしながら、さとみのミニスカナース姿を視姦していると
「どうすれば、いいの?…」
息子を握った手を伸ばし、柔らかい胸を包帯だらけのオレのカラダに押しつけるようにして、色っぽい目つきのさとみが顔を近づけてオレのニヤケ面をのぞき込んだ。
「もっと、刺激的な興奮を与えればいいんだよ」
さとみの甘い息にゾクゾクするような興奮を感じながら、わざとボカして言うと
「どうせ、エッチなことでしょ」
柔らかい胸を包帯だらけのオレのカラダにすりつけるようにして、目を細めたイヤラシイ顔をオレのバカ面に触れそうなほど近づけていた。

「さすが、ミニスカナース、いつもやってるの?」
図に乗ったオレのニヤケ面に
「…、ばかっ」
さとみは照れたように笑って息子を握った手に力を入れた。
「いてっ」
息子を握りつぶされる圧迫感にオレがのけぞると
「…あっ、ごめ?ん」
さとみはイタズラっぽい笑顔でオレを見つめていた。

「でも、患者さんが膀胱炎になったら、私の責任だから…、リクエストがあったら言って」
ほとんど添い寝するように柔らかい体をすりつけるさとみが、色っぽい声で耳元にささやいた。
「シックスナインで、して」
オレの遠慮のない要求に、チョット顔を離したカワイイ顔が怒ったように
「いきなりですかあ」
呆れた声を浴びせてきたがすぐにエッチな笑顔に変わった。

「しょうがないですね、ちょっと下にズレてください」
事務的な口調で、オレの包帯だらけのカラダをずらすと、大きく足を広げて顔の上にひざ立ちしてあそこの透けたパンストが丸見えになったと思ったら、オレのカラダに覆い被さるように股間に顔を埋めた。

「…ああっ」
覆い被さる女体にはりついたナースコートの向こうに息子を咥えた白いあごが見えていた。ネットリした舌が絡まる気持ちよさをしばらく堪能していたが、目の前のパンストを指で引っ張って破っていた。
「…ふひっ、…だめえ、乱暴にしないで」
ビリッとパンストが裂ける音にビクッと緊張した女体が、息子から口を離すと甘えるような声がした。オレはかまわずに裂け目を大きくしてヌレヌレのあそこを丸出しにした。

「…もうっ、やんちゃしたら、だめですよっ」
さとみは体を起こすとあそこをオレの顔に押しつけた。迫ってくるヌルヌルの肉を大きく口をあけて受けると、両手で張りのある腰肉を押さえて舌でベロベロと舐め回した。
「…あっ、ああんっ、あっ、ああっ」
股間全体を舐め回されたさとみはナースコートに包んだ女体をもだえさせていた。顔をまたいだ太ももがプルプル震えていた。あそこからあふれる粘っこい液が口の中に入ってくるままに、オレは飲み込んでいた。

「…ああっ、丈二、さん、あっ、私、だけっ、ああっ、気持ち、ああん、よくう、ああっ、なっちゃ、うう」
股間を這い回る舌の快感で柔らかい女体を緊張させたさとみが、あえぎながら訴えるのに、
「…ふうっ、…そうだね」
悩ましげにゆれる腰を持ち上げると、オレはあそこに口を付けて話しかけた。
「…ああっ、…もうっ、へんたいっ」
愛撫を中断されてあそこに息を吹き込まれたのにチョット怒ったのか、さとみの指先が息子の先端をはじいていた。

「…うっ、…、うう?ん」
膨張した息子を痛撃されてオレはしばらくうなっていた。そこでドアがヨコに開いて白衣の女性が入ってくると、黒目がちの目でオレたちふたりを見つめていた。

歓喜天ホテル (27) につづく
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