ろま中男3 作品リストTHE 歓喜天ホテル 目次THE 歓喜天ホテル (69)狂乱の体育館
「…丈二さん、わたしもお」
朝香とことみの争いから抜け出した白衣姿のさとみが、横で妖艶な笑みを浮かべて白衣の下の新鮮な裸体をさらしていた。
「…」
いいところをジャマされた気がしてオレが黙って奈美の恥じらう開発途上のカラダをまさぐっていると、さとみは思わせぶりな笑いを見せてオレのジャージを脱がせて上半身はだかにすると、背中に柔らかい乳房を押しつけて抱きついてきた。
「…あっ、だめっ、私…、はじめてなのお」
奈美のセリフにますます劣情を高めてたオレはさとみを無視して、恥ずかしそうに見上げる少女の股間にゆっくりと腰を埋めていった。
「…あっ、いやっ、ああっ」
はじめてと言いながら、あそこをヌレヌレした少女は恥じらいながら淫乱な笑いを浮かべて官能の喜びを隠さなかった。初物じゃなかったことにチョット興ざめしたオレはサディスティックなどす黒い何かに突き上げられて、汁気をあふれさせる蜜壺からいったん抜き出した。
「…?」
激しく突き上げられる肉欲の歓喜を期待していた奈美は、中断されて不満そうに潤んだ目をオレに向けていた。
「こっちで、させてもらう」
奈美をマンぐり返ししておしりを持ち上げると、若いカラダを締め付ける競泳水着をムリヤリよけて、菊の模様に息子をねじ込んだ。
「…えっ、いたいっ、やだっ」
無理な体勢でオレに押しつぶされそうになって、後ろのアナを犯された奈美は余裕を無くして本気で痛がっていた。
「力抜け、よけい痛いぞ」
オレは半べそで嫌がる奈美をのぞき込んで、ゆっくりとアナに息子を沈めていた。
「いたっ、いたいっ、いやっ、いたいっ」
慣れないアナの拡張に少女は悲鳴を上げていたが、オレはかまわずにキツイアナにねじ込んでいた。
「…おねえさんが、気持ちよくしてあげる」
オレにまとわりついていたさとみが、奈美の唇を奪っていた。
「…だめっ、そこ、感じちゃうのっ、あっ、ああっ」
朝香を提灯にしてレズっ気丸出しの妖しい笑みを浮かべたことみは、綺麗な女体を絡めて朝香の敏感な部分をイジっていた。輝くような綺麗な裸体に不似合いな体操服の袋で顔を隠された朝香は、色っぽい吐息まじりの嬌声で女体の興奮を伝えていた。
「よっぽど、溜まってたみたいですね」
ほてったやや赤みを帯びた顔に意地悪そうな笑みを浮かべたことみは後ろから抱きついて、妖しくうごめく指で艶めかし揺れる女体を翻弄していた。女バスの競泳水着軍団も隣同士と絡み合って集団レズを始めて淫乱な快楽に溺れていた。
「ううっ、ふわうっ、あふううっ」
アナを陵辱される苦痛に呻く奈美の唇をふさいださとみは、まだ固さの残る乳房を愛撫して固くとがった乳頭をコリコリしていた。
「…さとみ、頼む」
根本までツッコンで筋肉の固さを感じるおしりに腰を密着させたオレは、潤滑油不足を感じてさとみに声をかけると
「…わかった」
奈美の唇から離れて淫靡な笑顔を見せたさとみは、マン繰り返しのあそことオレの下半身の間に舌を伸ばして、アナに突き刺さったサオとアナの周辺をベチョベチョと音を立てて舐めまくった。
「…いたいよお、あっ、いやっ、あんっ、…あっ」
さとみのツバでビチャビチャになったアナに、さっきよりずっとスムーズになった出し入れをすると、奈美の悲鳴に甘い響きが混じってきた。奈美の淫乱な顔に満足そうに笑ったさとみはオレの後ろに回るとサオに舌を絡め、タマを口に含んで愛撫しはじめた。
「…さとみ、手加減して、くれ」
慣れないタマの愛撫にわき上がる熱いしびれるような快感にオレが情けない声を出すと
「いやよ」
きっとドSの顔で笑ってるだろうな、…。
加虐心を浮かべた顔を連想させる返事が返ってきた。オレはさとみの奉仕でみっともなくもだえながら、アナへの挿入を続けて美少女を蹂躙する倒錯した喜びに浸っていた。
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