ろま中男3 作品リストTHE 歓喜天ホテル 目次THE 歓喜天ホテル (98)ミニスカポリス再び
「…はっ、あふうっ、ぺちょ、ぴしょっ、ああっ、」
アヤの柔らかいお尻に興奮した顔ですがりつく真紀の、股間から頭を出した二穴用のバイブのスイッチを入れると、スーツ姿の女体がお尻をくねくねさせてアヤの愛撫を続けながら、あそことアナの刺激にもだえはじめた。
「アヤ、良かったな、イカしてもらえよ」
股間の舐め回されて苦しげに吐息を漏らすアヤに、オレがイヤらしく笑うと
「…ジョージさん、はっ、イジワルッ、ああっ、キライ、はあっ」
興奮した吐息を漏らして目尻に涙を溜めた切なそうな顔で、アヤがオレを見ていた。
「…真紀さん、よろしくお願いします」
両方の穴を埋められてわずかに女体をふるわせる真紀の肩に両手置いて力を入れると、尻もちをついた真紀は床に押しつけられたバイブに深々と貫かれて
「ひっ、…」
甲高い悲鳴を上げて大げさにのけぞると硬直した。しばらくすると真紀のお尻に水たまりが出来ていた。突然貫かれた真紀は失禁していた。
「…すいません、やりすぎました」
天井に顔を向けて放心状態の真紀は口のハシからヨダレを垂らしていたが、頬をぴしゃぴしゃ叩くとわれに返って
「いややっ、漏らしてもうたあ」
お尻を濡らす生暖かさに顔を隠してイヤイヤしていた。真紀の取り乱しように、
しばらく使い物にならないな、…。
と思ったオレはアヤのヌレヌレのあそこにバイブを差し込むと、拘束衣で固定してスイッチを入れた。
「…あっ、やあっ、イジワルッ、ジョージさんが直接してえっ」
股間を汁気まみれにして快感にもだえるアヤに
「…明日の裁判資料だから、よく見ておけよ」
例の女教師とのエッチビデオを再生すると、オレは部屋を出た。
オレは警察署の階でエレベータを降りた。デカ部屋にいくと、フカキョンが暇そうにボールペンを指先で回していた。
「…あっ、ジョージクンじゃんっ…、ひょっとしてデートのお誘い、かなっ」
退屈していたフカキョンは、オレの顔を見るとうれしそうにカワイイ笑顔を見せた。
「ひまそうですね?」
オレは見たまんまを口に出していた。
「…そうなのよ、課長ったら、一回で出すとその日はもうダメだし、若い子も一回しちゃうと、捜査だって出掛けて、相手にしてくれないのっ、…って、キョウコったら、何、言ってるのかしら…」
話し相手が出来てうれしいのかフカキョンは一人ではしゃいでいたが、恥ずかしいコトを口にした自分に気づいてカワイイ仕草で恥じらっていた。
「…よかったら、お相手しましょうか」
頬を染めたフカキョンにニッコリ笑うと
「…、どうせ、キョウコのカラダが、目当てなんでしょっ」
色っぽい目で見つめたフカキョンは、ミニスカポリスの肉感的な女体を艶めかしく揺らしてシナを作っていた。
「取調室、行きましょう」
オレがフカキョンを誘うと
「…ええっ、キョウコ、もっと色気のあるところが、いいなっ」
不満そうにほっぺをふくらませていたが取調室についてきた。
「…オレの調書、見せてください」
殺風景な取調室でふたりきりになるとオレは本題を切り出した。
「なあに、キョウコに逢いたかったンじゃないの?」
オレの目的がわかったフカキョンは、不満そうな顔で横を向いた。足を組んで色っぽいナマ足を見せつけるようにブラブラさせていた。
「もちろん、フカキョンに逢いたかったけど、…オレ、明日裁判だから、検察にどんな調書を送ったか、知りたいんだ」
オレが真剣な顔でフカキョンの顔をのぞき込むと
「…逢いたかった、っていうのが、ホントだったら、キョウコに、証拠見せて…」
半開きの目で色っぽい視線を向けたフカキョンが、わざとらしく足を組み替えた。ナマ足の間からピンクのパンティが一瞬見えた。
「…お願いだっ、フカキョンしか、頼れる人がいないんだっ」
芝居っ気を出してフカキョンの太ももにすがりつくとオレは泣きマネした。スベスベしたナマ肌に食い込んだ指を押し返す弾力が心地よかった。
「…、そお、キョウコじゃなきゃ、ダメなのね」
太ももをイジられて柔肌に軽く電流が走ったような刺激を受けたフカキョンは、艶めかしい口調でつぶやいた。
「…頼む、キョウコっ」
自分でもクサイかも、と思いながら大げさな芝居をして、満足げに笑うフカキョンに迫ったオレは、ミニスカに手を入れてピンクのパンティをまさぐっていた。
「キョウコ、って初めて、呼んだね」
女体からわき上がる欲情で上気させた顔に照れたような笑顔を浮かべたフカキョンは、パンティのスジに指を食い込ませると、はあっ、と色っぽいため息をついた。
歓喜天ホテル (99) につづくブログランキング ケータイの方はこちらから1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
- 関連記事
-