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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (6)おしおき

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (6)おしおき

オレは予想もしない光景にしばらくぼんやりと突っ立っていた。

「どうぞ」
アヤははしたない姿を堂々とさらしながらニッコリ笑った。幼さを残す顔に不似合いなエロチックなポーズがよけいに淫乱な欲望を刺激した。

オレはアヤの足の中心でネットリと潤んでキーを飲み込んだそこから目が離せなくなっていた。オレを押しとどめていた理性は完全に消し飛んでいた。

カワイイ顔にはコケティッシュなメスの色気がたっぷりと漂っていた。オレはゆっくりとアヤに近づくとあそこに顔を近づけた。ふっ、と息を吹きかけると
「…あっ、」
アヤのカラダが少し震えて小さな官能の響きがオレの鼓膜を震わせた。キーの持ち手は半分以上アヤのあそこに埋まっていた。つきだした先端に触れると、
「ああっ」
子猫が鳴くようなうれしそうなあえぎ声がした。オレはゆっくりとそれを押していった。
「はあっ」
熱い吐息が漏れて太もものナマ肌がピクリとゆれた。柔らかい女体が緊張するのがわかった。

持ち手の部分がほとんどぬかるんだ亀裂に隠れると、今度は鎖の部分を持ってゆっくりと引き出した。
「ああっ、はあ」
興奮した女体が震えて低いため息が耳に響いた。半分以上抜き出すとまたゆっくりと押していく。挿入された分だけ蜜壺からイヤラシイ滴があふれてくる。持ち手にひかれるようにあそこの周りの柔らかい肉も内部に押し込まれていた。

「あっ、あっ、あっ、あっ」
つやのある声がちょっと大きくなって聞こえてきた。太ももの白い肌がピクピクと小刻みにゆれてオレの劣情を誘っている気がした。あそこからあふれたネットリした液体はおしりのワレメに沿って垂れて菊の文様に絡んでいた。

手の動きを続けながらアヤの顔をのぞき込んだ。熱い熱気をはらんで上気した好色そうな笑顔のアヤに嗜虐心がわき上がる。
「男を誘惑する、悪い子はお仕置きしないとな」
オレが無表情につぶやくと
「お…、仕、置き、してえ…」
ルームキーに翻弄されたアヤのいやらしさのまみれた甘ったるい声が、オレの劣情をさらに刺激する。熱いものがこみ上げてきてオレは胸ポケットのハンカチをとると、アヤを後ろ手に縛った。
「いや、あん…」
かすかにかぶりを振って女体を妖しく揺らしたアヤの声にはうれしそうな響きがあった。

「…こっちは、どうだ」
あそこからあふれたネットリした液が絡んだ菊門を指で刺激した。ビクッとアヤのカラダが震えた。
「やだあ…、変態」
笑いを含んだカワイイ悲鳴が聞こえた。アヤに抵抗するそぶりがなかったので指先をネットリした液になじませると、アナに第一関節まで沈ませた。
「ああんっ…、そこは…、だめえ…」
恥ずかしい排泄器官に指を入れられた美少女は口ではいやがっていたが、その声には甘美な喜びの調べが含まれていた。

カワイイ顔して、コイツ、結構やってやがる、…。
オレはアヤに対する清純なイメージをもだえる淫乱女に塗り替えていた。そして目の前にいる淫乱女に遠慮する気持ちは全くなくなっていた。今までカワイイそぶりにダマされていたという軽い苛立ちがアナに侵入させた指に力を込めさせ、ぐりぐりと掻き回していた。
「あっ、だめえっ、ああっ」
アヤの嬌声が響いて括約筋が指の動きを止めようとするかのように締め付けてきた。しかしそれを喜ぶかのようにあそこからはダラダラとネットリした液体があふれて、アナに入れた指に絡んでくる。

カワイイ顔に淫乱な笑みを浮かべたアヤのみだらな痴態に、オレの股間は限界までふくらんでいた。
「あ…、あんっ」
アナから引き抜いた手でキーを乱暴に引き抜くともどかしげにファスナーをおろし、固く熱く大きく変貌した息子を取り出してアヤの中心部に突入した。
「ああっ、あっ、あっ」
オレが腰を動かすたびに、アヤが後ろ手に拘束された状態で柔らかい肉体をなまめかしく揺らしていた。

「どうだ、きもちいだろう、この淫乱め!」
ナマ肌のおしりを抱えて激しく腰を突き上げながら罵倒する言葉を浴びせると、
「あっ、気持ち、いいっ、もっと、…もっと、突いてえ、いいっ」
淫乱美少女淫乱は甘えたあえぎ声を漏らした。

オレはアヤの淫乱そうな顔を見ながら、カワイイそぶりで誘惑されてジラされた欲望を狂ったように、ねっとりした滴を垂れ流す蜜壺にたたきつけていた。内壁の粘膜がふくれあがった息子に絡んでくる。息子を包み込む甘美な刺激で背筋がビクビクする興奮を感じていた。

「…淫乱、女めっ、おっ、おおっ」
我を忘れた激しい挿入運動のおかげで早くも限界が近づいていた。ナカ出しの抵抗を感じたが、
いっちまえっ、…。
オレの中の邪悪な欲望が叫んでそのままアヤの中にすべてを注ぎ込んだ。欲望のままに放出する突き上げる快感と開放感がオレを有頂天にさせた。

「あっ、あうっ…、いいっ、ああっ…」
ナカに熱い粘っこい液体をまき散らかされたアヤは一瞬白目をむいて大きく体を反らしたが、すぐにぐったりして満足そうな甘い吐息を響かせていた。

歓喜天ホテル (7) につづく
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