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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (107)AV撮影

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (107)AV撮影

部屋に戻ると藤堂真紀とフカキョンが甘い吐息にまみれながら、双頭バイブでつながったまま絡み合っていた。

部屋を出てから1時間以上経っているはずだが、ずっとふたりでレズっていたらしい。

「…うわっ、すごい」
ふたりの美女が股間を汁まみれにして抱き合うのをアヤは頬を染めて見入っていた。
「ああっ、ジョージクン、助けてえ」
オレを見たフカキョンはいつものキャンキャンした声ではなく、かすれたハスキーな悲鳴を上げて、オレに助けを求めた。
「…」
淫乱な光を目に宿してフカキョンの女体を蹂躙する真紀は、オレをチラ見すると何も見なかったように、淫乱にもだえるフカキョンの豊満な乳房を優しく愛撫した。

淫乱なレズショーに興奮するより真紀が執拗にフカキョンを攻める姿にオレは引いていた。真紀の二面性はオレも身をもって痛感していたが、エッチに全身で溺れて没頭する姿は畏れさえ感じる。

「…ねえ、どうする?」
最初はおもしろがっていたアヤも、この異様な光景に何か感じたようで、ぼんやり眺めるオレに心配そうな顔で聞いた。
「そうだな…」
どうしたらいいか全くわからないオレが適当に相づちを打つと
「…、ビデオでも撮る?」
考えてもしょうがないと開き直ったのか、アヤが笑ってビデオカメラを探し始めた。なんでビデオなのかよく分からなかったが、
「じゃあ、私、監督ね、ジョージさんは、私の言うことチャンと聞くのよ」
ハンディカメラを見つけて自慢げに笑うアヤにつられて、他にいい考えが浮かばないオレはうなずいていた。

「じゃあ、ジョージさんは、レズを覗く痴漢という設定で…」
オレはアヤに指示されるまま、淫靡にまぐあう美女ふたりに接近して見つめた。真紀は相変わらずフカキョンの豊満な肉体をむさぼり、腰を振っていたが、
「…ああっ、助けてえ」
発情した汗まみれの女体をもだえさせるフカキョンが涙を溜めた目でうつろにオレを見ながら、かすれた悲鳴を上げていた。
「もっと、イヤラシイ感じ出して、…レズシーンに興奮する変態なのよっ」
ノリノリのアヤは好き勝手なことを言っていたが、フカキョンの悩ましい嬌声に加虐心をかき立てられて、スケベな気分がわき上がってきた。

「…いいわよっ、変態くんはそこで、我を見失って息子を押しつけるのよっ」
すっかりAV監督気取りのアヤの演技指導にオレは甘んじて従った。息子を取り出すと真紀に半立ちのそれをつきだした。
「…」
双頭バイブを咥えた腰を振ってフカキョンをいたぶりながら、淫獣と化した真紀は新しい獲物を見つけると、淫靡に笑った目でオレをねめつけ、オレの息子に舌を伸ばしてチロチロと舐め始めた。
「…、ううっ」
真紀の妖しさに腰が引けていたオレだったが、先端をイヤらしく舐める刺激にさっそくスケベな気分をあおられていた。
「…そうよっ、一気に口に含んで、激しくフェラするのっ」
ハンディカメラの画面を見ながら、アヤが興奮した声を上げていた。にわかAV監督の指示に従って、真紀は息子を口に含むとバキュームフェラを始めた。

「はううっ、おう、…」
妖しい笑みを浮かべて執拗に息子のしゃぶりつく真紀の、吸いつくされそうなお口の圧力にたちまち息子は固くなっていた。
「はいっ、そこで、変態君は真紀さんに、襲いかかるっ」
変態君という呼び方に抵抗を感じながら、オレは真紀に抱きついた。ネットリとツバに濡れた息子を、お尻のアナに押しつけるとゆっくりと沈めていった。
「…、ひっ、アアッ、そこは、だめえ」
アナを拡張されて急に正気に戻ったようで真紀が切ないあえぎ声を上げたが、今日何度も調教されたそこは簡単に息子を受け入れいていた。
「…はあっ、ああっ」
アナを犯されて震える女体の下で汗にまみれた女体を艶っぽくもだえさせるフカキョンは、双頭バイブの攻撃がいったん止まって、つかの間の休息に息をついていた。

「…そこで変態ジョージの本領発揮よっ、ヤリまくっちゃえっ」
カメラを向けて言いたい放題のアヤを無視して、アナにきつく締め付けられながらオレは腰を振り始めた。
「アアッ、ダメッ、許してえ」
「…やっ、またっ、はあっ、いやあ」
直腸を荒らすオレは粘膜越しに双頭バイブを感じながら、息子を出し入れして真紀の女体をもだえさせた。オレの動きに合わせて腰を振り出した真紀に、フカキョンも双頭バイブで攻められて、官能的な悲鳴を上げていた。

「うわっ、スゴイ、エッチ」
息子とバイブでつながったヌレヌレグショグショの股間をアップで撮影するアヤが、呆れ半分に感嘆の声を上げていた。
「…はっ、はっ、はっ」
色っぽくもだえる真紀にそそられて、獣欲に支配されたオレは本能のままアナを陵辱しながら、汗に湿ったスベスベしたナマ乳にしがみついて、指を食い込ませて握りつぶしていた。

「…あかんて、もう、いっちゃううっ」
また怪しげな京都弁であえぐ真紀は、苦悶の表情に淫靡な熟れた女の色気を漂わせていた。

歓喜天ホテル (108) につづく
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