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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (87)弁護士調教のはじまり

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (87)弁護士調教のはじまり

「すっごい、妖精さんが、真紀さんの中にいるの?」
ボケキャラぶりを発揮する釈由美子似の真紀にアヤは本気で不思議がって喜んでいた。

オレはスイッチをさらに強に回した。
「ああっ、そうです…、でも、あっ…、この、妖精さん…、あんっ、はああっ…、悪い子、はあっ…、なんです、あっ」
真紀は蜜壺の中で暴れ回るピンクローターに、あえぎながら切れ長の目でオレをチラ見した。オレは後ろめたさにあわててスイッチをオフにした。
「…それじゃ、真紀さん、大変ですね」
アヤは苦しそうな真紀に同情して心配そうにしていた。

「…でも、いい妖精さんも、いるんですよ」
ローターが静かになって普通の表情に戻った真紀がニッコリ笑った。股間を圧迫されてオレが下を向くと、テーブルの下で足を伸ばした真紀が妖しくさすっていた。
「へえっ、いい妖精さんかあ、見てみたいなあ」
アヤは楽しそうに応えていたが、オレは真紀の足が艶めかしく股間をまさぐるのに反応して、息子を大きくさせていた。

「…アヤさんも、きっと見たこと、あるんじゃないかな」
意味ありげに笑った真紀は足の指で、ぐいっ、とふくれあがった息子を押しつぶした。
「うっ」
オレは股間の激痛に思わず両手で息子を押さえていた。
「アヤ、見たことあるの?、あれっ、ジョージさん、どうしたの?」
うずくまるオレに、アヤが不思議そうに声をかけた。
「なんでもない…」
真紀の足技の報復にムカついてオレはリモコンを最大パワーにした。

「ひいっ、あっ、ううっ」
また蜜壺で暴れ出したローターに真紀は太ももをすりあわせて、苦しそうにうつむいて呻いた。
「真紀さん、どうしたの?」
アヤが心配そうに官能に乱れる真紀の顔をのぞき込んでいた。
「おまえが激辛チゲ食わせるから、気分が悪くなったんじゃないか」
硬く握った拳で股間を押さえて苦しそうに震える真紀を見て加虐心を満足させたオレは、官能にのたうつ女体を抱え上げて
「…部屋まで、送っていきます」
ノーパンでびしょ濡れになった股間に手を忍び込ませた。外からでもアソコが微震動しているのがわかった。真紀の潤んだ淫乱そうな目がオレを見ていた。

アヤも一緒に行こうとしたが、
「…おまえのせいなんだから、会計して、自分の部屋でおとなしく待ってろ」
オレが睨みつけるとしぶしぶ納得したようだった。
「ああっ、もう、だめです…、お願い、許して…」
苦しそうな声を漏らしてまともに歩けない真紀を引きずってエレベータに乗せた。

オレはワンピースがはりついて柔らかい曲線をあらわにする、淫乱にもだえる女体に興奮して抱きしめて全身をまさぐると、柔らかそうな唇にしゃぶりついていた。
「…ああ、だめえ、…ううっ」
オレの唇から逃げようと頭を振った真紀だったが両手で顔を押さえられて唇を奪われていた。びしょ濡れの股間に手を入れて蜜壺に指を侵入させて振動するローターをつっつくと
「…うあっ、あっ、ああっ」
スカートに入り込んだ腕にすがって真紀がもだえ狂っていた。

ヌレヌレの秘所をいじくり回していると、エレベータが開いた。誰もいない廊下を興奮した女体をイジくりながら自分の部屋に連れ込むと、そのままベッドに放り出した。
「…あんっ、」
ベッドに横になった真紀は興奮した湿った吐息にまみれながら、色っぽい視線を送ってきた。オレはビクビクと震える太ももに手のひらを滑らせながらスカートの中に侵入させると
「さっきの続き…、しましょうか」
物欲しそうな視線を向ける真紀の濡れた唇にそそり立つ息子を突きつけた。

「しゃぶれっ」
唇の間から漏れる熱い息に刺激されて興奮したオレは、息子の先端を押しつけてムリヤリ柔らかい唇の間にねじ込んだ。
「…ううっ、ふわっ」
頭を押さえて奥までねじ込もうとすると真紀の両手がオレの腰を押していた。真紀の頭を乱暴にシェイクして息子をひとしきり刺激しながら、どうやって楽しんでやろうか妄想した。

「服を脱いで、コレを着ろ」
いったんツバでびっしょり濡れた息子を抜き出してクローゼットを探すとSMの拘束衣があった。そのままセックスに突入すると思っていた真紀は、黒い皮の衣装を目の前にして躊躇していた。

「オレが着せてやる」
じれたオレは真紀からワンピースをはぎ取ると、真紀の柔らかい女体を黒い皮の衣装で締め上げた。乳房が圧迫されて突き出た先に勃起した乳首が飛び出していた。
「あ、…いやだあ」
さらけ出した恥部を手で隠して、恥ずかしそうに真紀が大型液晶ディスプレイを見ていた。そこには真紀と同じような拘束衣で縛り上げられた女性が天井から吊されていた。

「…いたれり、つくせりだな」
SMのやり方まで教えて、お膳立てしてくれる誰だか分からないスケベ野郎に苦笑したオレが、天井を見るとそれらしいリングがぶら下がっていた。

「ああ…、やめて、ください…、お願いです」
それに真紀の両手をつなげて同じように吊した。不安そうにそして淫靡な雰囲気を漂わせて頼りなげに立つ真紀の女体に、オレは加虐心をそそられて邪悪な劣情を昂ぶらせていた。

歓喜天ホテル (88) につづく
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