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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (81)発情した女たち

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (81)発情した女たち

「してもイイですけど、…オレの息子に挨拶してください」
イヤらしい顔で見上げる美鈴に優越感を感じて調子に乗ったオレは、固くなった息子を美鈴の顔の前に出した。

「わかりました」
見た目はクールで知的な雰囲気を残しているが欲情に溺れて平常心を無くした美人検事は、甘美なご褒美を期待してハデなリップを付けた唇で息子の先端を咥えた。

ちゅぷっ、じゅっ、ちゅううっ、じゅぶっ、じゅるっ、じゅぼっ、…。
はしたない湿った音をぬめった唇から響かせながら、美鈴は口の中に次々にわき上がってくるツバで熱くそそり立つ息子をヌレヌレにしていた。
「…おおっ、いいぞっ、美鈴っ」
オレの股間に顔を寄せる美人検事にすっかりご主人気取りでご奉仕させるうちに、体の中で劣情がふくれあがり息が自然に荒くなってきた。
「キモチ、イイですか?」
すっかり淫乱な本能に支配された美鈴は、従順な奴隷の表情でエッチに笑った。

「…私も、したくなっちゃったあ」
タイトスカートをまくり上げてお尻を丸出しにして、アナを犯される淫靡な期待に股間を濡らしていた祐希は、美鈴の淫乱に乱れた姿を見ているうちに興奮して胸をはだけると、オレの顔に押しつけてきた。固い弾力で乳首がほっぺたを押してきた。
「おおっ、祐希もしてやるっ」
祐希の張りのあるスベスベした乳房に上機嫌に劣情をわき上がらせたオレは、祐希を床に押しつけて美鈴の汁気でひたひたに濡れた息子を正常位で挿入した。
「なんでえっ、わたしはあ?」
オレの息子にすがりつくように美鈴が背中におっぱいを押しつけてきた。性欲の虜になって理知的な検事の顔を無くした美鈴は、オレの首に唇を押しつけてネットリした舌で舐めまくっていた。

「…おまえも、ケツ、突き出せ」
まとわりついてくる美鈴を床に押し倒すと、祐希のビチョビチョのアソコから抜き出して、美鈴をバックから犯した。
「…ああっ、きもちいいっ」
スリムな柔らかい女体に後ろからのしかかって、腰を振ると美鈴のはしたない甘えた声が響いた。

「…やだっ、アヤもしてえ」
後ろから美鈴の蜜壺をかき混ぜる息子をつかんだアヤが、自分の股間に誘っていた。
「おいっ、アヤ、やめろっ」
まとわりつくアヤを突き放すと、今度は反対側から
「ちゃんとしてくれる約束でしたよね」
雨宮が卑猥な妄想でピンクに染めた頬をオレに横顔に寄せてきた。俺の手を取るとパンティを脱いで丸出しのアソコに押しつけてきた。指先にはパイパンのツルツルと熱いネットリした泉の感触があった。

「キョウコもおっ」
女性警官の制服を脱ぎ捨てミニスカのみのエッチな肉感的な裸体を見せつけて、フカキョンまでがたわわな胸を顔に押しつけて来た。

「おいっ、おおっ、落ち着けって…」
発情した5人が組んずほぐれつ絡み合って艶めかしくみだらにうごめく肢体が、いやらしく体中をまさぐっていた。
「やめっ、おいっ…、鎮まれっ…」
興奮したメスの集団に押しつぶされそうに翻弄されたオレは柔らかい女体が発する熱気でむせるような息苦しさにもがいていた。
このままじゃ、精気を吸い尽くされるぞ、…。
オレは汗だかなんだかわからない汁気でビショ濡れになって全身から湯気を上げていた。淫乱な本能の衝動に突き動かされた欲望まみれのメスどもの迫力に、本気で命の危機さえ感じて戦慄した。

「…助けて、欲しい?」
ただ一人傍観していたさとみが、Sっ気をにじませたうれしそうな笑顔で、女体にもみくちゃにされるオレの苦しそうな顔をのぞき込んできた。

歓喜天ホテル (82) につづく
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