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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(7)欲情する幼なじみ

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 番外編アイリ(7)欲情する幼なじみ

「…、ありがと、…なんか、太郎…、優しいね」
はあ…、もう、おわり?…、やだ、わたし、発情しちゃってる…、恥ずかしい、…、でも、カラダが、うずいて…、変になっちゃう…、ガマン、出来ない、…。

優しくベッドにおろす太郎に名残惜しそうに腕を絡ませたアイリは、甘い吐息混じりにささやいて、潤んだ目を向ける。ミニスカの乱れを意識したアイリだったが、欲情したカラダが艶めかしくもだえてよけいにスソを乱して、太郎にパンチラしていた。

「なんか、変なの…、かぜかな?…、なんか、カラダが、熱い…」
ああ…、くるしい…、わたし、どうしちゃったの…、太郎、助けてよ、…。
太郎の悪巧みで催淫剤を飲まされたことを知らない美少女の健康な女体は、怪しい薬に正直に反応していた。欲情する若い肉体はお尻を突きあげて、淫らなたくらみを秘めた同級生にパンティのマタ布が二重になった部分を見せつけていた。

「変なの…、ほんと、変…、カラダが…、あんっ、熱い、おかしいよ…」
どうして、何も言ってくれないの…、助けてよ…、カラダが熱くて、気が狂っちゃう、…。
ドッグスタイルでお尻を突きあげる破廉恥なポーズを見せる美少女は、視姦するだけで手を出さないむっつりスケベな同級生を誘惑するように、白いパンティに包まれたお尻をあやしく振っていた。

白生パンにエッチなシミを見つけた太郎は、口に溜まったナマツバを飲み込むだけで手は出さず、女子高生がエロチックに女体をくねらせる光景を鑑賞して息子を膨らませていた。

「…ああんっ、熱い、はあっ、なんか、はあっ、おかしいの…、太郎、助けてえ」
や、やあ…、どうして…、ああっ、ガマンできない…、もう、だめえ…、死んじゃう、助けてえ、…。
あそこのスジからいやらしい汁を垂れ流していることにも気付かないアイリは、欲情する女体をもてあましてベッドでのたうち回る。仰向けになってのけぞるアイリは太ももの根本までまくれ上がったミニスカを直すことも出来ずに、かろうじて足を閉じていた。

太郎は相変わらず黙ったままで、口に溜まったツバを飲み込んではいやらしい吐息を響かせる。美少女のまだ幼さを感じさせる女体の、それでもウェストがくびれて胸やお尻が膨らんだ女性らしい柔らかいシェイプを視姦し続けていたが、
「…、楽にした方がいいぞ、脱がしてやるよ」
とうとう本能に負けたのか、悩ましげにもだえる女体に手を出してシャツを脱がしはじめる。

「ああんっ、だめえ…、エッチなコト、しないでえ…」
太郎、助けて…、あんっ…、すごい、感じる…、ちょっと触られた、ああっ、だけなのに…、私って、淫乱だったのね、…。
ボタンを外す指先が胸のナマ肌に触れて切なげにのけぞった女体は、あそこのスジから恥ずかしいほどネットリした汁を溢れさせる。照れ隠しに拒絶の言葉を口にしていたが、本心はもっと触って欲しかった。

かすかなタッチで感電したような刺激を受けたアイリは、催淫剤の効き目とは知らないので、自分が淫乱な色情魔のように感じた。

「エッチは好きな人としか、あんっ、しないんだからあっ」
ああ、やだ、変な女の子だと、ああん…、思われちゃう…、あ、太郎の手、ああ、熱い…。
自分を淫乱色情魔扱いしたアイリは、メスの本能に逆らってボタンを外す太郎の手を押さえる。自分から太郎に触れた美少女は、その熱さに胸を高鳴らせて甘い吐息にまみれていた。

「…おまえが好きなんだ、きまってるだろ」
アイリにつかまれた手が押されて胸の柔らかさを感じた太郎は、思ったままを口にしていた。

え…、スキ?…、太郎にスキって、言われた…、あっ、キスされた…、私、太郎にキス、されてる…、あ、はあ…、ああん…。
思いがけないセリフにビックリして大きな目をさらに見開いたアイリに、太郎の緊張した顔が覆い被さってきて唇を奪った。イキナリのキスに太郎を見つめたアイリだったが、待ち望んでいた言葉にウットリと目を閉じた。

「だから、いいだろ…、口、開けよ」
柔らかい唇の感触に発情した太郎はベロベロと舐めだした。
「…、うん」
はあっ、太郎…、口、開けよ、って…、はあん、いいわ、スキにして、…。
スキの一言であっさり陥落した美少女は、いやらしい意志を込めてねじ込まれた舌も受け入れていた。胸やお腹を発情したエロ高校生の手がまさぐっていたが、アイリはそれも愛情表現として悦びを感じていた。

素直にカラダを預けるカワイイ幼なじみにエロ高校生の劣情が昂ぶる。太郎はネチョネチョといやらしい音を立てる舌の気持ちいい感触にのぼせて、ブラに差し込んだ手で固くなった乳首をイジリながら、ふっくらした感触を楽しんでいた。

毛双太郎 番外編アイリ(8) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(6)太郎のたくらみ

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毛双太郎 番外編アイリ(6)太郎のたくらみ

アイリの部屋に入った太郎は、女の子の部屋らしいいい匂いにウットリしたが、すぐにチェストの引き出しを開けると下着あさりをはじめた。

レースとフリルに飾られた薄いピンクのパンティを取りだした太郎は、両端をつまんで広げるとだらしなく顔を緩めて満足そうに眺めていた。

「…適当に座ってよ、コーヒー、飲むでしょ…」
やっぱり…、やると思った…、でも、気づかないフリ、してあげる、…。
湯気を上げるコーヒーを乗せたトレイを持ったアイリは、部屋に入ると慌てて下着を元に戻す太郎を見たが、知らん顔して机にトレイを置いた。背中を向けてモジモジする太郎に吹き出しそうだったが、

「着替えるから、あっち向いてて、絶対見ちゃダメよ」
ふうん…、コレが好みなの?…、いいよ、はいてあげる…、履き替えたかったし、…。

太郎が慌てて閉めた引き出しを開けると、乱暴にしまわれてほどけたパンティを取り上げる。バスの中で太郎にイジられて、今はいているパンティが濡れているのを意識していたアイリは、太郎が気に入った勝負パンツに履き替えることにした。

恥ずかしい…、でも、やめられない…、私って、エッチだ、…。
スカートをまくり上げる衣擦れの音が静かな部屋に響く。アイリが着替える様子に意識を集中させて、ベッドに座った太郎が緊張しているのがわかる。
見てる?…、やんっ、変な気持ちになっちゃう、…。
ドキドキしながらパンティを足から抜いて股間がスースーするアイリは、うれし恥ずかしでこっそり太郎の様子を窺ったが、じっくり見つめる勇気なんて無いのですぐに背中を向けて、太郎が選んだパンティをキレイな脚線美に滑らせた。

二人きりの部屋で着替えるアイリの大胆さに緊張した太郎は、チラ見したい気持ちを断ち切って背中を向けたまま見ないようにしてコーヒーを口に運ぶ。
「あちっ」
熱いコーヒーに口をつけた太郎は、舌を焼かれて悲鳴を上げる

「ぷっ…、ふふっ…」
太郎、慌ててるわ…、カワイイ、…。
太ももまでパンティを引き上げたアイリは、悲鳴を聞いて太郎の様子を想像して笑っていた。

背中でアイリの笑い声を聞いた太郎はなんだかバカにされたような気がしてムッとすると、玄関でアイリに誘われたときからずっと頭にあった、女性が興奮するという触れ込みのアレを使う決意をした。太郎は背中を向けるアイリを警戒しながら、カバンからこっそりアレを取り出してアイリのコーヒーに入れた。

悪友から貰った催淫剤を誰かに使ってやろうと思っていたわけではなく、ずっとカバンに入れっぱなしだったのを思いだした太郎は、たった今それを使う気になってそして実行したのだ。

「…、アンタと、こうして二人きりになるなんて、小学校以来よね…、どうせ、エッチなコト考えてるんでしょうけど…、変な期待してもムダよ」
なんか、言い訳がましいかな…、自分からスカートめくって、太郎の目の前で、着替えちゃったんだもん…、太郎だって、その気だと、思うよね、…。

キレイなパンティに履き替えてスッキリしたアイリは、じっと見つめる太郎の視線にドキドキしながらイスに座ってコーヒーカップを唇に当てた。

太郎は催淫剤入りのコーヒーを知らずに飲むアイリにドキドキしながら、全部飲むのを待っていた。

「…、アンタ、女の子のパンツのぞくの、やめなさいよ…、友達の間で有名なんだから…、アンタはイイでしょうけど、そんな変態と幼なじみなんて、恥ずかしいのよ」
また、私、説教みたいなこと、言ってる…、だけど、あんたが、何も言わないのが、悪いのよ…、なんか、言ってよ…、恥ずかしいじゃない…。

じっと見つめる太郎の視線に胸の鼓動が破裂しそうなほど高鳴って、アイリは言わずもがなの説教を口走っていた。なんだか下半身が熱くなって、履き替えたパンティが食い込んでくるような気がして落ち着かない。

「…さっきから、イヤらしい目で見てるけど…、女の子は男みたいにエッチなコトばっかり、考えてる訳じゃないんだから…、アンタ、女の子が喜んで、パンツ見せてるとか、勘違いしてるでしょ、…、あれ、あっ、なんか、変…」
もう、見つめるだけなんて…、ズルイ…、何か言って、お願い…、どうせ、エッチなコト、考えてるんだろうけど、女の子は、すてきなセリフ…、言われたいのよ…、あ、あれ?…、はあっ、熱い、カラダが、どうして、熱い…。

二人きりの部屋で沈黙に耐えられないアイリは、動揺を悟られまいとして説教がましいセリフを口走っていた。しかしコーヒーを飲み干すと、急に肘をついて火照った頬に手を当ててうつむいた。

あれ、私、どうしちゃったの?…、変…、ああんっ、からだが…、あ、あつい…、はあん、ああ、…。
催淫剤を飲まされたとはツユほども思わないアイリは、体の変調に戸惑っていた。風邪を引いたように全身が熱くて頭がクラクラして机に突っ伏す。体が火照ってなんだか落ち着かなくて、足をすり合わせて湿ったあそこをクチュクチュさせる。

「…、大丈夫か?…、ちょっと寝たほうがよくないか…」
催淫剤が全身に回ったと見た太郎は、アイリを軽々と抱き上げるとベッドに向かった。

あ、あんっ、太郎…、ああっ、どうにかして、…。
お姫様ダッコされたアイリは火照った体に食い込む太郎の指を意識して、ますます女体を熱くさせる。トロンとした目で下から太郎を見つめたアイリはギュッと抱きついて、かたくなった胸の先端を太郎の胸に押しつける。アイリの火照った柔らかいカラダを手の平や腕に感じる太郎は、イヤらしい妄想を膨らませてニンマリしていた。

毛双太郎 番外編アイリ(7) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(5)カモナマイハウス

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毛双太郎 番外編アイリ(5)カモナマイハウス

「…、次は…、次は…」
心臓がバクバクして鼻息を荒くする太郎はわずかな茂みを見つめていたが、つぎのバス停を告げる録音された女性の声に、心臓が口からでそうなほど驚いて飛び上がった。引き下げたパンティを焦ってズリあげると、
「お、おい、…起きろ、お、おりるぞ…」
うわずった声でアイリの肩を揺すった。

「…、あうん…、あっ、寝てた?…、うん…」
あ、はあ…、助かった…、のかしら…、太郎のヤツ、ずいぶん慌ててるわ…、カワイイ…、あ、私、寝てたんだから、自然に、しなきゃ、…。
バスのアナウンスで危機一髪を助けられたアイリは安堵の吐息を漏らしたが、アナウンスがもう少し遅かったら、どうなってたんだろうとドキドキした。寝たフリのウソを突き通すために、わざとらしくないように目をこすったアイリは、冷や汗のにじんだ顔で近くから見つめる太郎に、吹き出しそうになるのをかろうじてこらえていた。

「何よ?…、何、ジロジロ、見てんのよ…、気持ち悪い、変態じゃないの」
やだ、そんなに見ないでよ…、恥ずかしいじゃない…、あ、また、言っちゃった…。
太郎にじっと見つめられ、興奮した鼻息を吹きかけられてゾクゾクしたアイリは、照れ隠しにまた毒舌を吐いていた。攻撃的な言葉にしょげかえってバスを降りる太郎が背中を向けると、
チャンス…、上げるなら、ちゃんと上げてよ…、気持ち悪いじゃない、…。
アイリはスカートに手を入れて中途半端に上げられたパンティをこっそり直してバスを降りた。

バスを降りてとぼとぼ歩く太郎を追い越したアイリは、近くの公園に向かった。太郎も黙って付いてくる。この公園は緑が豊かで、ノゾキや変質者にはお誂え向きなスポットでもあったが、さすがにまだ昼間なのでそんな心配はいらなかった。

「…、私が寝てる間に、変なコト…、しなかったでしょうね」
いいや、聞いちゃえっ…、太郎のヤツ、なんて言うかなあ、…、開き直って、林に、連れ込まれたりして…、きゃううっ、きゃあっ、きゃっ…、でも、ヘタレ太郎だもん、そんな勇気無いよね…。
3段の階段を上がって台の上に立ったアイリはわざとパンチラするようにしゃがみ込んで、意味深に笑って太郎を見つめた。

「ばっ、なっ、なんで、オレが、おまえに…」
身に覚えがありすぎる太郎はアイリの顔をまともに見られずに、ドキマギしていた。同時にアイリの柔らかいカラダの感触が蘇ってきて、膨らんだ股間を隠したへっぴり腰で背中を向ける。

「ふうん…、ふふっ、もったいないコトしたわね…、こんな可愛い子にエッチなコトできるチャンスだったのに…、アンタみたいなダメ男には、もう一生無いチャンスだったかもよ」
ホントに意気地無し…、寝てる女の子にイタズラはできても、面と向かっては何も言えない、ヘタレなんだから…、でも、ここで急に襲いかかってきたら、太郎らしくないよね、…、ヘタレだから、太郎なんだもんね…、しょうがないか…。

期待はずれな応えにちょっとガッカリしたが昔と変わらない太郎に安心したアイリは、子供の頃のように屈託無く笑っていつもの減らず口をたたいていた。太郎も久しぶりに見るアイリの素直な笑顔に顔をゆるませていた。

何事もなく公園を通り過ぎると、言葉を交わすでもなく歩いて二人はアイリの家に到着した。

「…、ひさしぶりに、寄ってく?…」
…、さそっちゃお、かな…、変じゃ、ないよね、…。
ドアの前に立ったアイリは門柱の外で見送る太郎に背中を向けたまま、声をかけた。ドキドキしながら返事を待ったが、ヘタレ太郎は門柱のところでモジモジしている。
「ホント、グズね、来るの、来ないの?…」
ダメ太郎…、これなら、どうよ…、あんたの好きな、パンツよ…。
はっきりしないダメ男にイラついたアイリは、ヒダスカートをつまんでめくり上げていた。健康的な素足と白いパンティがまぶしく太郎の目に突き刺さった。

「へっ…」
アイリが自分からする破廉恥な行為に驚いたが、エッチなエサにつられた太郎はスケベ心を膨らませ、まんまと誘いに乗って顔をだらしなくゆるめていた。

「ただいま…、お母さん?…、いないか…」
また、エッチな目で見てる…、二人きりなのに…、そんな目で、見ないでよ…、また恥ずかしくなっちゃうじゃない、…。
しゃがんで靴を揃えるアイリの下半身を見つめていた太郎は、階段でスカートの中をのぞいてやろうとたくらんでいたが、
「太郎、私の部屋に行っててよ…、わかるでしょ」
…ダメ太郎でも、お客様だもんね…、お茶ぐらい、入れてあげるよ、…。
太郎に先に行くように言ってアイリはキッチンに向かった。期待はずれでエッチな気持ちがいったんしぼんだ太郎は、とぼとぼと階段を上がってアイリの部屋に向かった。

毛双太郎 番外編アイリ(6) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(4)バスの中

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毛双太郎 番外編アイリ(4)バスの中

いつまで、黙ってんのよ…、また、変な想像してるんじゃ…、ないでしょうね、…。
何も言わない太郎にジラされたアイリだったが、本心を告白してしまった恥ずかしさで目を開けることが出来ずにいると、バスが揺れた拍子に太郎に寄りかかってしまった。

きゃあんっ…、寄りかかっちゃった…、私から、抱きついたなんて、太郎…、思ってないよね…、もう、寝たフリする…、しかない…。
太郎の肩に頬を押しつけたアイリは恐くて恥ずかしくて目が開けられず、とっさに寝たフリを決め込んだ。胸がドキドキする。それを太郎に気付かれないか、よけいに胸が高鳴る。

アイリの目論見通り居眠りしていると勘違いした太郎は、目を閉じた美少女の可憐な横顔にすっかりのぼせ上がっていた。もたれかかるアイリに柔らかい感触にオドオドする太郎は、落とした視線の先に見たナマ足をまぶしく思った。触りたい、と思ったのと同時に手が伸びていた。

え…、やっ…、あ、つい、…。
黙っていた太郎にヒダスカートをゆっくりとたくし上げられたアイリは、その唐突な行動に困惑したが、ナマ太ももに手を置かれると反射的にその手を押さえてしまった。寝ているはずの自分の不自然な行動によけいに焦ったアイリだったが、寝たフリを通すしかないと太郎の出方を窺った。

手を掴まれた太郎は思わずしてしまった大胆な行為に凍りついて、頭の中がパニックになっていた。いつもの毒舌で罵倒されると思ってギュッと目を閉じた。しかしいつまでたっても怒鳴り声もしなければ、どつかれもしない。

やだ…、なんか、変な気分…、足、触られてる、だけなのに…、私、こんなにエッチだったの…。
寝たふりを懸命に続けるアイリは、足に置かれた太郎の手がなんだか汗ばんでいる気がしたが、そんなことより自分の中で湧き上がってくる感情に戸惑っていた。顔が熱くなって、寝ているのに赤い顔をしている変な自分に、太郎が気付かないかドキドキしていた。

アイリの手から力が徐々に抜けてくのがわかると、少し落ち着いてきた太郎はやはり寝ているだと自分を信じ込ませた。おそるおそる目を開けた太郎は、目を閉じたアイリのカワイイ横顔を見た。

寝ているんだ、と自分に言い聞かせた太郎は、アイリの寝息に首筋をくすぐられてまたエッチな気分がムクムクと湧き上がってくる。かすかにピンクを帯びた頬の美少女の横顔がどうしようもなくいとおしい。

「あっ…」
あ、そんな…、だめえ…、やだ、恥ずかしい、…。
バスが揺れた拍子に太郎の手がアイリの手を振り切って太ももの間に入り込んだ。指先がパンティに触れる。恥ずかしい場所を触られて、おもわず声を漏らしてしまったアイリだが寝たフリを続けた。狸寝入りを気付かれたかも、と焦ったがエッチな欲望で舞い上がった太郎にその心配はなかった。

ああ、はあっ…、だめえ、聞かれちゃう…、ううっ…。
好きな男の子に触られてると意識すると、下半身が熱くなって心臓がバクバク騒ぐ。まぶたに力が入りそうになるがあくまでも普通を装って、懸命に無表情を保つ。息が荒くなっても鼻息の音を立てないように抑えているので胸が苦しい。

いつもの毒舌で責めるでも無く寝たまま抵抗しないアイリに、太郎はますますのぼせ上がって大胆になった。指先に触れていた柔らかい生地に力を入れて女の子の一番恥ずかしい部分を刺激してくる。

やあ、だ、あ、あん…、太郎…、やめて…、あ、ああっ、…。
密かに好意を抱いていた男の子のエッチな行為に、無防備にカラダをさらすアイリは恥ずかしくて、でも心のどこかでうれしいと感じる自分に戸惑っていた。指先がパンティ越しにあそこに触れるたびに震え出しそうなカラダを必死に押さえて、あそこが湿り気を帯びてくるのを意識しながらアイリは平気なフリを装おっていた。

エッチな気分の昂ぶりを懸命に隠そうとするアイリから、少女に不釣り合いな色香が漂ってくる。若いフェロモンに当てられた太郎は、ハアハアと息を荒くして平常心を無くしていた。太郎はゴクンとツバを飲み込むと昂ぶるエッチな気分に後押しされて、湿り気を帯びたパンティに出来たスジに指を食い込ませる。

「ううん…」
はああっ…、や、声、出ちゃった…、ああ、エッチに聞こえた?…、やあ、恥ずかしい、…。
あそこに食い込む指先に、アイリは思わず声を漏らしてしまった。鼻から抜けるようなセクシーな声とカラダがうずくのを意識して恥ずかしさで全身が熱くなる。今度こそ寝たフリがばれたかも知れないと思ったアイリは、太郎が何か言い出すんじゃないかとビクビクしながら、同時に心のどこかでなにかを期待していた。

アイリのセクシーな声に痴漢同然の行為がバレたと思って戦慄し、固まった太郎だったが、それ以上何も起きないコトを確認すると、ホッと安堵の溜息を漏らす。そしてさっき以上にエッチな気分が盛り上がって自分が抑えきれなくなる。

あ、や、やあ…、見られちゃう…、恥ずかしい…、やめて、太郎、…。
エッチな気分に支配された太郎の手は、パンティに手を掛けるとゆっくり下ろし始めた。まだ誰にも見せたことのない場所を見られる恥ずかしさで緊張したアイリは、なすすべもなく下がっていくゴムが腰肉を圧迫する感触にゾクゾクして、全身がエッチな気分で火照るのに戸惑っていた。

毛双太郎 番外編アイリ(5) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(3)帰り道

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毛双太郎 番外編アイリ(3)帰り道

「…あんたこそ、部活も出ないくせに、なんでこんな時間までいるのよ…」
いつまで黙ってるのよ…、なんか、言いなさいよ…、私が、すごい性格の悪い女みたい、じゃない…、だから、あんたダメなのよ…、女の子の気持ち、なんにも、わかってないでしょ、…。

「あっ、あんた、有名よ…、放課後に女の子のお尻ばっかり追いかけて、パンツのぞいている変態だって…、あっ、アンタ、ずっと見てたでしょ、やっぱ、変態だわ」
太郎は目線を下に向けたまま黙ってる。まだ、私のパンツ見てるのよ…。私が話しかけてるのに、まだ見てるなんて、変態じゃないの?…、悪いクセ、やめなさいよ…。
ジットリした太郎の視線に耐えきれなくなって、顔が赤くなりそうな私は足を閉じた。

あ~あ、黙っちゃった。自分の世界に入り込んじゃってる…。太郎のヤツ、時々、こうなるのよね…、どうせ、エッチなコト、考えてるんだろうけど、…。

妄想の世界に入り込んだ太郎が自分勝手な想像を巡らせて、自分がSM奴隷にされて縛り上げられているとは思わないアイリは、ジットリした横目で放心した太郎をしばらく眺めていた。

「…、気持ち悪いわね…、ナニ、ブツブツ言ってるのよ、私、帰るわよ」
いつまで変な想像してるのよ、つきあいきれないわ…、もう、帰っちゃうからね、…。
スケベな想像の世界に遊んで、魂が抜けたような太郎に愛想を尽かせたアイリは、また毒舌を発揮して小バカにしたような口調で声をかけると、自分の机に戻ってカバンを手に取る。

「…待てよ、俺も帰るから」
やっと妄想から現実世界に帰ってきた太郎は、膨らんだ股間が窮屈そうに上体をかがめながら、アイリのスカートの下をノゾキ込んでいた。

「勝手に、すれば…」
いつまで見てんのよ…、バカ太郎…、でも、一緒に帰るなんて、中学以来じゃない?…、なんだか、頬が熱い…、やだ、私、ドキドキしてる…、でも、なんか、うれしかったりして…、えへへっ、…。
スカートの下をノゾキ込もうとする太郎に、気づかないフリをするアイリだったが、頬が熱くなって胸がドキドキする。自分を避けてばかりいた太郎に一緒に帰ろうと言われて、アイリは動揺する自分を悟られまいと、つっけんどんに言い返すのが精一杯だった。

「鈍臭いわね、グズ…、置いてくわよ…」
やだ…、まだ、見てる…、誰かに見られたら、恥ずかしいじゃない、…。
後ろについて、相変わらずスカートをノゾキ込もうとする太郎に、アイリは同級生に見られそうで気が気じゃなかった。いきなり振り返ったアイリの厳しい口調に、太郎はあわてて体を起こすと目をそらしたが、アイリの顔が笑っているように感じた。

「…、アンタと帰るのも、中学校以来よね」
だれもいないよね…、ほら、見せてあげる、…、ほんと、うれしそうな顔しちゃって…、バカじゃないの…、でも、太郎、今、わたしだけを、みてるのよね…、へへっ…。

ベンチに座らずにしゃがみ込んだ太郎の視線が、スカートの下に向けられているのに、気づかないフリをして、アイリはわざとらしくならないように足を組んだ。

「ああ…、そうか?…」
生返事してパンチラするアイリの下半身を盗み見る太郎は、アイリが横を向くと浅く座ったお尻がベンチからはみ出しているのを懸命に目に焼き付けていた。まもなくバスが来てアイリがバスに乗ると、もちろん下からノゾキ込んで、パンティが食い込んだ股間をしっかり見つめていた。

「早く座りなさいよ、ホントに鈍臭いわね…」
なんで座らないの…、私の横に座りたくないの?…、私がこんなに勇気を出して、サインをおくってあげてるのよ…、バカ太郎…、男でしょ、…。
二人掛けの座席に座ったアイリは、窓側にカラダを寄せて太郎が座るのをドキドキしながら待っていたが、躊躇する太郎についいつもの毒舌を浴びせていた。

「…」
あしざまに言われた太郎はちょっとムッとした表情を見せて、ドスンと横に座る。

…、こんな風に、並んで座るなんて、小学校以来じゃない…、でも、あの頃に比べたら、太郎、おっきくなった…、私より、背も高くなったし…、たくましくなった、みたい、…。
太郎の挑発的な態度など一向に気にしないアイリは、すぐ横にいる男らしい体つきになった少年にドキドキして胸が苦しいくらいだった。

あのときも、こんな風に太郎が一緒に、いてくれれば…、あんな、つらい想い、しないでよかったのかな、…。
ふいにはじめて痴漢に遭ったことが頭に浮かんだアイリは
「…、わたし、痴漢にあったことがあるの…、中学の時…、たくさんの人が…、わたし、怖くて…」
つい、思いのままを口にしていた。

「アンタがその時、いてくれたら…、何でもないわ、忘れて…」
太郎に、助けて欲しかったな…、やだ、わたし、何言ってるの、はずかしい…、太郎、私のこと、変な女の子だと、思ったかな…、やだ…、どうしよう…、どうして、黙ってるの、…。
本音を漏らしてしまったことに内心慌てたアイリは窓の外に目を向けた。太郎が何か言い出すのが恐かったが、ゆっくり目を閉じたアイリは、心のどこかで太郎の優しい言葉を期待してドキドキしていた。

毛双太郎 番外編アイリ(4) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(2)放課後

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毛双太郎 番外編アイリ(2)放課後

どうせまた、エッチなコト、考えてるんでしょ、…。
私はアイリ、元気なごく普通の高校生よ。ただ一つスケベな変態同級生を密かに好きなコトをのぞけば…。ついアイツのこと考えちゃうのよね、…。コイツとは幼稚園からの腐れ縁だけど、どうしても気になっちゃう。

あの顔は、今日も…、行こうとしてるわね、…。
授業が終わっても帰ろうとしないあのバカ…、あ、もちろん毛双太郎って名前があるんだけど、バカって呼ぶ方が多いから。なんでバカかっていうと、太郎のヤツ、女の子のスカートの中ばっかりのぞいてるのよね。どうしようもないよね、男って。どうしてそんなもん、見たがるのかしら。

見たかったら、私に言えば…、いくらで見せてあげるわよ…。
アイツのためにいつも短いスカートはいてるのに、あのバカ、なぜか私を避けるのよね。私ってブスじゃないし、っていうかカワイイ方だと思うのに、どうして告白しないのよ。バカ太郎。

ホラ、カワイイアイリちゃんの…、見せて、あ、げ、る…。
私はこっそりベランダに出て、ぼんやり外を眺める太郎の視界に入る位置に移動すると、前屈みになって靴下を直しはじめる。

やっぱり、見てる…、ホントに、エッチなんだから、…。
太郎の視線がつきだしたお尻に突き刺さるのを感じる。はずかしいけど、うれしい…、やだあっ、バカ太郎…。
や、やあんっ…、食い込んでるう…、でも、自然にしないと、…。
パンティがあそこに食い込んで思わず足に力が入っちゃったけど、知らん顔してないと…。わざとやってることがバレちゃう…。でも、こういうのがうれしいんでしょ、大サービスよ。

でも、いつまでこうしてれば、いいのかしら…、あ、気付いた?…。
いつまでも靴下直してるわけにいかないし…、あ、見た…、きゃあんっ。え、もう…、なんで、そんなイヤそうな顔するのよ、失礼ね…。
コイツの反応って、いつもこうなのよね。私が恥ずかしいのガマンして見せてあげてるんだから、もっとうれしそうな顔、しなさいよ…。

ホラホラ、アイリちゃんの、キレイなおみ足よ、喜べ、変態太郎…。
私は太郎の視線に気付かないフリをしてカラダを起こすと、片足を起こして靴下を直す。女子校生のピチピチのおみ足よっ、うれしいでしょっ…。

これなら、どうよっ…、ホント、大サービスよ、…。
エッチな視線を向ける太郎に、恥ずかしくて顔が赤くなりそうな私はベランダから乗り出して、お尻を突き出して見せた。きっと太郎のヤツ、下からノゾキ込むわね、…。

「おまえ、なにすんだっ」
「きゃっ」
やっ、何?…、だめよ、こんなトコで…、誰かに、見られちゃう…。
声を上げた太郎がいきなり襲いかかってきた。後ろから抱きしめられた私は胸を掴まれて、お尻に何か硬いモノがあたるのを感じた。

「なにっ?…、やだ、太郎っ?…、アンタ、なんでこんなトコで発情してんのよ」
ばかあっ、恥ずかしいでしょ、いきなりなんて…、ルール違反よ、…。
自分から誘ったわけだけど私はとぼけて太郎の顔を見ると、ついいつものクセでキツイ言い方をしちゃう。バカな私、…。

「…おまえ、いま、飛び降りようとしてただろ」
何、押さえて、強がってんのよ…、バカじゃないの、…。
太郎は膨らんだ股間を隠しながら、虚勢を張ってる。
「飛び降り?…、アンタ、バアカァ?…、ちょっと下のぞいただけじゃない…、なんで私が死ななきゃいけないのよ…」
私はこみ上げる笑いを隠そうとそっぽを向いてしまった。

「アンタこそ、死んだ方がいいんじゃない…、あ、バカは死んでも直らないか…、きゃははっ」
言い返せないで苦虫をかみ殺したような太郎に、私は笑いをこらるかわりにいつものクセで悪態をついて笑っちゃった…。ホントに、私って…、バカ、…。

毛双太郎 番外編アイリ(3) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(1)憐れな小鳥

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 番外編アイリ(1)憐れな小鳥

もう、やだ…、死んじゃいたい、…。
うつむいた少女は学校に向かう坂道を歩いていた。上り坂のなだらかな勾配がまるで少女を拒んで立ちはだかるように感じる。少女は重い足取りでかろうじて歩を進めていく。同じ制服を着た女の子たちが楽しげに言葉を交わしながら、あるいは明るい挨拶の声をかけて少女を置き去りにしていく。


アイリは今朝はじめて痴漢被害にあった。いつもは途中の道や駅のホームで友達と一緒になるので、一人で電車に乗ることは滅多になかった。今日はまたたま一人だった。そんな群れから離れた可憐で憐れな小鳥を、欲望をムキ出しにしたハゲタカの群れが容赦なく襲いかかった。

混んだ電車の中でヒダスカートのお尻をまさぐられたアイリは、それが痴漢だとは思わなかった。ただお尻がムズムズするので体の向きを変えてやり過ごしただけだった。しかし痴漢は執拗にアイリのお尻を付け狙いまさぐり続けた。

痴漢?…。
スカートに入り込んだ手でお尻を揉み砕かれたアイリは、やっとそれが痴漢だとわかった。ゴツイ節くれ立った指が、柔らかいお尻に食い込んでなで回す感触が気持ち悪い。

「…、やめて…、ください…、ひっ…」
背中に毛虫が這い回るような嫌悪感に怖じけたアイリだったが勇気を出して顔を上げ、お尻をまさぐるオジサンにやめてくれるように頼んだ。その時アイリは、ハゲあがった頭と対照的に陰になった顔に浮かんだ不気味な笑いを見て、思わず顔を伏せた。恐くて気持ち悪くてそれからアイリは何も言えなくなった。

やだ、誰か、助けて、…。
いつの間にか痴漢たちに取り囲まれていた。アイリが抵抗できずに震えていると、お尻や太ももや胸に無数の腕が伸びてきて、無遠慮に触りはじめる。

気持ち、悪い…、や、やだあ…、触らないで、…。
まだ固さの残る少女のカラダをまさぐっていた手は、ヒダスカートや上衣をまくり上げて新鮮な肌のしっとりした感触を楽しみはじめる。直接肌を触れられる気持ち悪さでこみ上げる嘔吐感を懸命にこらえて、無慈悲なイヤらしい手に弄ばれる自分の意識をなんとか保って立っていた。

や、そこ…、やめて、や、やだあ、…。
震える少女に血走った目を光らせる痴漢どもは、まだ誰にも触らせたことのない秘所にまで手を伸ばしてくる。パンティを足の根本までズリ下げた手はスベスベした肌を伝って、あそこのスジに指を食い込ませてくる。

いや、やだ、助けて、…。
ふくらみはじめた胸を覆っていたブラもズリ上げられて、ピンクの突起を欲望に狂った指先が弄ぶ。満員電車の中で半裸に剥かれたアイリはこの残酷な陵辱が過ぎ去るのを、ただガマンするしかなかった。

や、やだあ…、あ、…。
全身の素肌に蛇の群れがまとわりつくようなおぞましい生理的嫌悪感に震えるアイリは、意識が遠くなって気絶する寸前だったが、急にその手が服を元に戻しはじめる。とりあえず電車に乗る前と同じ姿になったアイリは、自分が降りる駅に着いたことを知った。

ハゲタカ痴漢集団はアイリの制服でここが学校の最寄り駅だと知っていて、憐れな小鳥を開放した。押し出されるようにホームに降りたアイリは、しばらくその場に立ち尽くしていた。閉まったドアから見つめるイヤらしい視線を意識したが、恐くて顔をあげられなかった。

男たちの欲望の慰み者になった自分がミジメで悲しくて、でも涙は出なかった。学校に続く坂道までどうやって歩いたのか、アイリは記憶がなかった。


ぱあんっ
「バカアイリッ、なにノロノロ歩いてンだっ、遅刻するぞっ」
お尻を叩かれた勢いでのけぞって反射的に顔を上げたアイリは、横を走り抜けた太郎が振り返り、悪ぶって笑うのを見た。

「な…、なにすんのよっ、この変態太郎っ、…、待てっ、このスケベっ、ゆるさないわよっ」
のけぞった姿勢で胸を張ったアイリは大声を張り上げる自分に驚いたが、無意識に駆け出して逃げる太郎を追って走り出す。思いっきり叩かれたせいなのか、さっきまでカラダにまとわりついていた淫靡な邪気が払われて、心が軽くなったのかもしれない。

「待ちなさいよっ、変態太郎っ」
ヒダスカートのスソを乱して元気に走る少女は目尻から涙がこぼれていたが、その顔にはかすかに笑みが浮かんでいた。

毛双太郎 番外編アイリ(2) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 4.アイリ(8)初めての本番

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毛双太郎 4.アイリ(8)初めての本番

「…じゃあ、本番に行きますか、お姫様」
スマタでよがる美少女の痴態に満足したオレは、腰の上で大股開きして切なげに見つめるアイリのカラダをおろした。
「もう…、あんっ、いいよ…、あん、あっ、すきにして…」
感じすぎて言い返す余裕がないのか、アイリはベッドに横になってグッタリしていた。

「…じゃあ、濡れ濡れのオマ○コに、入れさせてもらいます」
かすかに震える太ももを抱えてヒクヒクと震える亀裂に先端を押しつけたオレは、わざと卑猥な言葉をつぶやいてアイリの反応を見たが
「もう…、あんっ、いい、いや、コワイ、優しくして…」
オレの声が聞こえてないように、あそこに食い込んだ息子にかすかに震えると切なそうな表情を浮かべた。

「あんっ、くっ、ううっ、はあっ…、あっ、あっ、あっ、あっ…」
ネットリした滴をあふれさせて息子をゆっくりとねじ込むと、汗のにじんだ女体を震わせたアイリは切なげな声を漏らしたが、根本まで沈み込んだそれに小さく息を吐いた。オレは息子が粘膜に包まれるネットリした温かさをしみじみ感じていた。

これが初体験だという実感はなかった。妄想という名のイメージトレーニングはオレをセックスマシーンに仕立て上げていた。というのはただの見栄だが、目の前の現実と妄想の境界が曖昧になっているコトだけは確かだった。今感じているアイリの柔らかいからだの感触は、かつてどこかで感じた感触だった。

ゆっくり腰を前後させると、それにあわせてアイリは小さく声を漏らした。
「…どうだ、痛いか」
腰をゆっくり振りながら、オレは目を閉じてガマンしているように見えるアイリに聞くと
「う、ううん、だいじょうぶ…、もっとしても、いいよ…」
かすかに笑顔を見せたアイリの、カワイイささやきがオレの耳をくすぐった。

「…じゃあ、今度は後ろからしてやる」
オレはアイリのカラダを裏返しにすると、張りのあるお尻をパンと軽く叩いて両手で抱えて腰を押しつけた。
「ひんっ、あっ、ああっ、あっあっあっあっ…」
お尻をスパンキングされたアイリは軽くのけぞり、一気に突き刺された肉棒に大きくのけぞって髪を振り乱すと、パンパンと腰を叩きつけるオレにリズミカルな嬌声を漏らしてイヤイヤするように頭を振っていた。

「…どうだ、おうっ、くっ、くっ」
カワイイ悲鳴を上げるアイリに加虐心を昂ぶらせて、もっとイジめたくなったオレは腰を突き出して深く何度か貫いた。
「ひっ、あうっ、うっ、うっ…、お願い、あっ、死んじゃう、ううっ、いいっ、あんっ、壊れちゃう、やめてえ、あうっ…」
子宮口まで先端が届く深い挿入に、苦しそうな悲鳴を上げたアイリは逃げだそうとして腰を引いたが、オレは両手で腰を抱えて、さらに深い挿入を繰り返した。ふくれあがった肉棒が全身を貫いて口から飛び出すかのように、のけぞって苦しげに口を開けたアイリは、あそこからイヤらしい汁を垂らして太ももをビショビショにしていた。

「いや…、お願い…、死んじゃう、死ぬ…、あっ…、やっ、だ、め、あ…」
全身を襲う快感の波にぐったりして腕から力が抜けたアイリは、ベッドに倒れ込むと苦しそうにもだえて絶頂を味わいながら、つきだしたお尻の下に挿入を繰り返すオレの息子に力のない声を漏らしていた。腰を上下させて息子をたたき込むオレは、出入りする肉棒からねっとりしたしぶきが飛ぶのを見ながら、淫靡な欲望を昂ぶらせていた。

「お願い…、あっ、あんっ、ああっ、また、ああっ、いいっ、はあっ、いや、あっ」
ベッドの倒れ込んだ美少女のシャツをはぎ取ると、震えながら上体を起こしたアイリは侵入角度が変わった挿入にあわせるように腰の向きを変えて、泣き声のような嬌声を漏らしていた。

「…今度は、前からだ、またがれ」
愛液にまみれた肉棒をいったん抜いて発情したメスの肉体を抱え上げたオレは、対面座位でまた挿入した。
「あっ、あんっ、もう、許して、あっ、いやっ、あんっ、変になる、また、あんっ、壊れちゃう…」
下から突きあげられて忙しく頭を上下させて乱れ髪で欲情した顔を隠すアイリは、火照った女体をなんとか保ってトロトロのあそこを出入りするこわばった熱い肉棒に耐えていた。

「…、おっ、おうっ、いくぞ、出すぞ」
体中を暴れ回る快感に翻弄される美少女を押し倒したオレは、汗のにじんだお尻を抱えて腰を振った。チュックチュックと潤沢な汁気をかき回す肉棒の音を響かせて、アイリをもだえさせたオレは、熱いこみ上げで息子がしびれるのを感じて発射体勢に入った。
「あっ、もう、だめ、あっ、あんっ、あっ…」
快感まみれのアイリはカワイイ顔をかすかにゆがませて、ナカで暴れ回る肉棒に粘膜のヒダを広げられ、カリでこすられる気持ちよさを、ただ感じていた。

「…だすぞ、ほらっ、うっ、ううっ」
さすがにナカ出しは出来ないと思ったオレは、発射寸前でふくらんだ息子をネットリした泉から抜き出すと悩ましげにもだえるアイリの顔にまたがった。口のナカに出すつもりだったが、官能の喜びに浸ったアイリは、オレに気を遣う余裕さえ無くて、ただ快感に耐えて顔をしかめていた。

「…で、ううっ、くっ…」
ドクドクと息子が脈動して白濁した液を吐きだした。口にねじ込もうとしたが間に合わず、苦悶の表情を浮かべるアイリの顔に発射してしまった。

「うっ、やだ、あんっ、…」
栗花の匂いを発散する粘液が顔にへばりついたアイリは、かすかに声を上げた。そしてそのままぐったりと静かになった。

「…」
ベッドの横たわるザーメンまみれの美少女の憐れな姿を見ながら、オレも床に崩れ落ちてそのまま寝てしまった。

「…、起きた?…、太郎って、ヒドイよね、顔に出すなんて…、目に入って、スゴイ痛かったのよ…、それに…、私が、やめて、っていっても、やめないで…、いつまでも、して…、すごくて…、変になっちゃいそうで…、死ぬかと思ったんだから」
意識を取り戻したオレが、声のする方を見ると裸体にミニスカ一枚だけつけたアイリが、うつむいてブツブツと文句を言っていた。しかしその目は笑っているように見えた。
「そうか…、ゴメン」
オレはぼんやりした意識で、窓辺の美少女を見ていた。

「今度は、ちゃんとしてね…、ちゃんとしないと、許さないからね」
オレを真っ直ぐに見たアイリは、はにかんでカワイイ笑顔を見せた。
「うん…、今度は、気持ちよくて、死んじゃうくらい…、してやるよ」
アイリのカワイイ顔や仕草がいとおしくて、顔をゆるめたオレはだらしなく笑っていた。

「…もう、また、エッチな顔になってるよ、…また、する?」
オレのニヤケ面に顔を伏せたアイリは、恥ずかしそうに抱きついてくると耳元でささやいた。オレは柔らかい胸を押しつけられて、また息子が昂ぶるのを感じていた。

オレは毛双太郎。パンチラノゾキが趣味だ。しかし彼女が出来て、この趣味を続けられるかどうかだけが不安な、幸せいっぱいの健康な高校生だ。

毛双太郎 番外編アイリ(1) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 4.アイリ(7)濡れる淫乱美少女

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毛双太郎 4.アイリ(7)濡れる淫乱美少女

「…今度は、アイリの番だ」
ツバで濡れた唇とぬぐって照れたように笑うアイリに、オレがイヤらしく笑うと
「太郎、顔がエッチだよ…、うん、して」
照れ隠しで言い返してきたアイリだったが、素直にうなずいた。

「…エッチは、おまえだろ、もう、濡れ濡れだぞ」
「あっ、いきなり?…、だめ、あんっ、もう、もっと優しくして、ね」
後ろから抱きついて、ブラをズリ上げて胸を揉みながら濡れ濡れのあそこをイジルと、イヤイヤして頭を振ったアイリがオレの腕をつかんだ。

「…分かったよ、じゃあ、パンティ、脱がしてやる、そこに寝ろ」
「だから、言い方がやらしいんだって…、あっ、もう…」
いったんアイリのカラダから離れたオレは、ベッドに突き倒すとミニスカに手を入れてパンティをズリ下げた。今度はほとんど抵抗せずにアイリは濡れたパンティを脱がされていた。

「ほら、こんなシミが出来てるよ…」
オレがパンティを広げて、あそこが当たっていた部分の恥ずかしいシミを見せつけると
「もう、やだあ…、もっと言い方があるでしょ…、もっとすてきな感じで、ロマンチックにしてよ」
ミニスカをズリ上げられて下半身をすっ裸にむかれたアイリがすねたようにつぶやいた。オレはむき出しになったあそこからネットリした滴が垂れて鈍くひかるのを見て、イヤらしい気分を高めていた。

「…じゃあ、アイリさんの秘密の花園、見せてください」
イヤらしく笑ったオレは、太ももに両手をかけて一気にマタを開帳させた。
「やだあっ、それじゃ、スケベオヤジだよ…、あんっ、やだあっ、あんまり見ないで、恥ずかしい」
あそこを丸出しにしたアイリは楽しそうに笑うと、まだ減らず口をたたいていたが、オレが濡れたスジを見つめていていると、恥ずかしそうに横を向いた。

「…なにいってんだよ、さっき、オレのチンポ、さんざん見て、ヨダレ垂らしてただろ」
恥じらうアイリを抱きしめてメチャクチャにしたいほど、カワイイと感じたオレだったが、わざとおどけてからかっていた。
「ばかあっ…、もう、変なこと言わないでよ…、はじめて、だったから…、珍しかっただけよ…、アンタなんか、他の子のいっぱい見てるでしょ」
太ももを押さえる手をパチンと叩いたアイリが、ピンクに染めた頬をふくらませて言い返すので
「オレだって、実物見るのは、初めてだよ…、おまえ、オレのことを変態とか言って、強姦魔かなんかだと思ってるだろ」
エロ画像ならいくらでも見ているし、妄想では何度もイジったそこだったが、実物を目の前で見るのは、ホントに初めてだった。

「ふうん…、どうだかね、パンツのぞくだけじゃ、満足できなくて、ムリヤリ脱がしてるんじゃないの」
はじめてというオレの言葉にうれしそうなほほえみをかすかに見せたアイリだったが、相変わらず減らず口は止まらなかった。

「おまえ、いいかげんにしろよ…、ほら、コレでも言うか」
マンザイのような会話に飽きたオレは、濡れ濡れのスジから飛び出した突起をイジった。
「あんっ、やだっ、あっ、あんっ、やっぱり、あんっ、エッチ、ああっ、じゃない…」
にらんだとおりポッチが一番の性感帯のようで、指の腹で白いポッチをイジられたアイリは切なげな表情を浮かべて、欲情した声をカワイイ口から漏らしていた。

「言え、気持ちいいんだろ、…、私は恥ずかしいところを丸出しにして、変態のオレにイジられて、感じる変態女だって、言え」
感じる突起の刺激に切なげにもだえる幼なじみの美少女に上機嫌のオレは、イヤらしいセリフを言わせようと強制した。
「やだっ、もう、あんっ、あっ、ああっ、くうっ、んっ、言わない…、あんっ、やっ、ああっ、あんっ…」
指先の込める力を強めると、かすかに汗をにじませた顔を大げさに振ったアイリは、淫靡は嬌声を上げて欲情した女体をよがらせていた。

「…、じゃあ、コレ、どうだ」
カバンからバイブを取りだすと、濡れ濡れの亀裂に押し当てた。
「やだ、あんっ、あんた、そんなモン、持ち歩いてるの…、あっ、ああっ、やっ、やだっ、ああっ、やっぱり、あんっ、ああっ、変態、ああっ、よおっ」
鈍い電動音を響かせる小型のバイブが、ネットリ濡れた亀裂を広げて入り込むと、ぬかるんだ周りの柔らかい肉を微震動させたアイリは、嬌声を上げてよがっていた。

「あん、もう、ああっ、いっちゃう、ああっ、もう、許して、ああっ、変になるう…、いや、だめ」
微震動する淫靡な肉の間からイヤらしい汁を垂らす発情した女体は、悲鳴のような嬌声を上げてカラダの中を吹き荒れる官能の嵐に翻弄されていた。

「…こんどは、オレがしてやるよ」
もだえ狂うアイリをうつぶせにして、足を広げさせると、トロトロになったあそこに舌を這わせてベロベロ舐めまくった。
「あっ、やだっ、恥ずかしっ…、やっ、あっ、ああっ、やんっ、あんっ、あうっ、ううっ、ああっ…」
ネットリ濡れた花びらを舐め上げられたアイリは、プルプル震える汗のにじんだ肉体に淫靡な熱気をはらんでもだえまくっていた。


「今度はオレを気持ちよくしてくれ」
アイリのもだえ狂う媚態にすっかり固くなった息子に、欲情する女体をまたがらせて腰肉をつかんで前後に揺らすと、湿った息にまみれた美少女にスマタを強制した。
「あんっ、あっ、感じちゃう、あっ、いいっ、気持ちいい…」
昂ぶる欲情にメスの本能を表したアイリは、はしたない言葉を漏らしながら、濡れた花びらを熱くこわばった息子にすりつけて、オレの腰の上でよがり狂っていた。オレは息子の気持ちよさにウットリしながら固くなった乳首をつまんで、髪を乱して妖しくもだえるアイリをのけぞらせた。

毛双太郎 4.アイリ(8) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 4.アイリ(6)初めてのお口の愛撫

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毛双太郎 4.アイリ(6)初めてのお口の愛撫

アイリの舌を味わって幸せな気分に浸っていたオレは、少し冷静になって考えた。

好きの一言であっさりキスを許したアイリは、実は俺を好きだったんじゃないか、いままできついことばかり言って悪態ばかり見せていたのは、実は好きの裏返しだったんじゃないか、とうぬぼれたオレは、目を潤ませてウットリした顔でオレを見つめるアイリが無性に可愛く感じたが、同時にコレまで言いたい放題に罵倒されたストレスを発散したくなって、加虐心を昂ぶらせフェラを強制しようと考えた。

「…おまえの体がエッチすぎるから、もう、こんなだぞ、何とかしてくれよ」
オレがふくらんだ股間をアイリの目の前につきだすと
「やだ、もう…、太郎ったら、ホントにエッチなんだから…、私を…、触りまくってたもんね…、それで昂奮しちゃったんだよね…、いいよ、お口でしてあげる…、あっ、言っとくけど、アンタが初めてだからね、こんなコト誰にでもするエッチな子だと、思わないでね」
この図々しい申し出にアイリが怒り出すかも、と内心ヒヤヒヤしていたが、存外アイリはうれしそうだった。欲情したカラダから淫靡な熱気を漂わせるアイリは、心持ち頬を染めて照れたようなエッチな笑い浮かべると、ふくらんだ股間に手をあてた。

「脱がせてあげるから…、ちゃんとして…」
まるでお母さんが子供を着替えさせるような口調のアイリは、ズボンをズリおろしてふくらんだブリーフをじっと見つめたがそれもゆっくりとおろした。
「きゃっ…、太郎の…、おちんちん、おっきいね…」
ブリーフをおろすと熱くこわばった肉棒がブルンとそそり立って、その存在を誇示した。頬を染めたアイリにむき出しの息子を見つめられて、オレは思わず口にたまったツバを飲み込んでいた。

「初めてだから、ヘタだよ…、痛かったら、言ってね…」
頬を熱くして潤んだ目で見上げるアイリは恥じらいながらつぶやくと、カウパーな液で潤んだ先端にキスするように唇を当てると、舌でチロチロと鈴口のあたりを舐めだした。
「うっ…」
「あっ、ゴメン、痛かった?…」
柔らかい唇がカリを包み込む気持ちよさに、思わずオレが声を漏らすと、アイリは息子から口を離して申し訳なさそうにオレを見上げた。

「いい…、気持ちよかっただけだから…」
ウルウルした上目遣いのアイリに、オレはますます昂奮して息子をビクビクと震わせた。
「そう、よかったあ…、じゃあ、続けていいよね」
不安そうな顔をぱっと輝かせてカワイイ笑顔を見せたアイリは、さっきと同じように先端を口に含むと舌で舐めだした。フェラははじめてというアイリの言葉を信用したオレは、オレに言われて簡単にフェラするアイリは、かなり俺に惚れているとうぬぼれて、ニヤついていた。

「…もっと、奥まで咥えてくれ、歯をあてるなよ」
「うん、ふぁかっふぁ」
カリを咥えたまままぬけな返事をしたアイリは、俺のリクエストに素直に従ってめいっぱい息子を口に含んだが、
「うっ…、くうっ、けほっ、こほっ、うっ…、ゴメン、ノドが…」
先端がノドチンコにあたって、むせて咳き込んだ。咳き込んだことが大失敗のように落ち込んだアイリは、泣きそうな顔で見上げて潤んだ目ですがるような視線を向けていた。

「大丈夫か…」
いつもの毒舌どS女のカケラさせ見せない可愛いアイリを、オレは心底いとおしいと思った。
「うん、大丈夫…、今度は、ちゃんとするから」
心配するオレに、カワイク笑ったアイリはまた息子を口に含むと、今度はちゃんと口に入れて舌を絡めてきた。

「いいぞ、…そしたら、頭を動かして、出し入れしろ」
オレがアイリの頭を抱えて前後に動かすと、目線で了解したアイリは頭をゆすってツバにまみれた息子を出し入れした。息子を咥えて丸く広げた唇はすぐにツバでビショビショになって、ぬらっとした妖しいにぶい光を放っていた。

「…いい、気持ちいい、もっとしてくれ」
フンフンと鼻息を鳴らして根本の剛毛を揺らすアイリは、オレの言葉にうれしそうにうなずくと、コツをつかんだのかスムーズにお口の奉仕を続けていた。
「もう…、出そうだ、出していいか?」
息子に突きあげを感じて、発射を予感したオレが喉の奥から声を漏らすと、忙しく頭を前後させるアイリが目線だけで了解の合図をした。オレはアイリを押し倒すと腰を振って息子を、めいっぱい広げた口に出し入れした。

「…おっ、でるっ、口に出すぞ」
腰を振るオレに、懸命に口を開けてガマンしていたアイリは、またまぶたを閉じてオッケーの合図を送ってきた。

「出るっ、全部、飲んでくれっ」
尿道をこみ上げる熱いほとばしりに昂奮した声を上げたオレは、アイリの口にいったん抜いた息子を突き刺すと、白濁した粘液をぶちまけた。
「うっ、…、んっ、んんっ、こくっ、ごくんっ、こくっ」
言われた通りに全部飲み込んでノドを鳴らしてしまったアイリは、頬を真っ赤にして恥ずかしそうに顔を手で覆って隠した。

「気持ちよかったぞ」
放出の満足感で、幸せな気分のオレが優しく言うと
「…、うん」
指の間からこちらを伺っていたアイリは、手をどけて照れたような笑みを浮かべると、カワイイ顔に淫靡な雰囲気を漂わせて、はにかみながらうなずいた。

毛双太郎 4.アイリ(7) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 4.アイリ(5)欲情する同級生

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毛双太郎 4.アイリ(5)欲情する同級生

背後で着替えるアイリに気づかれないように、オレはあるルートから手に入れた催淫剤をコーヒーに入れた。

「…、アンタと、こうして二人きりになるなんて、小学校以来よね…、どうせ、エッチなコト考えてるんでしょうけど、変な期待してもムダよ」
アイリは濡れたパンティを履き替えると、上着を脱いでオレの前に座った。照れ隠しなのか軽口を叩くアイリが、催淫剤入りのコーヒーを口にするのをオレは黙ってみていた。

「…、アンタ、女の子のパンツのぞくの、やめなさいよ…、友達の間で有名なんだから…、アンタはイイでしょうけど、そんな変態と幼なじみなんて、恥ずかしいのよ」
沈黙に耐えられないように、アイリは一人でしゃべっていた。オレは催淫剤の効き目が現れるのをじっと待っていた。

「…さっきから、イヤらしい目で見てるけど…、女の子は男みたいにエッチなコトばっかり、考えてる訳じゃないんだから…、アンタ、女の子が喜んで、パンツ見せてるとか、勘違いしてるでしょ、…、あれ、あっ、なんか、変…」
胸やミニスカのナマ太ももをジロジロ眺めるオレに、アイリは説教がましい口調でしゃべり続けたが、火照った顔を手のひらで触ると机に突っ伏した。

「…、大丈夫か?…、ちょっと寝たほうがよくないか…」
催淫剤の効き目を確信したオレは、スケベな企みが成功したことに心の中でほくそ笑んだが、顔に出さないように表情を引き締めた。欲情した女体を抱き上げると、お姫様ダッコされてウットリした表情を浮かべて、甘えた目で見つめてくるアイリを丁寧にベッドに寝かせた。

「…、ありがと、…なんか、太郎…、優しいじゃん」
指が食い込んだ柔らかい女体の感触を反芻しながら、ミニスカからはみ出したお尻のパンチラを眺めて劣情を昂ぶらせるオレを、潤んだ目で見つめるアイリが火照った女体をくねらせながら甘えた声を漏らした。

「なんか、変なの…、かぜかな?…、なんか、カラダが、熱い…」
ベッドの横になったアイリは切なそうな色っぽい表情を浮かべて、甘えた声を漏らして艶めかしく女体をよじっていた。

「変なの…、ほんと、変…、カラダが…、あんっ、熱い、おかしいよ…」
欲情する女体をもてあますアイリは、四つん這いになるとお尻を突き出してひわいにゆすっていた。はしたない幼なじみの姿を眺めて口にたまったツバを飲み込んだオレは、スジを作ったパンティに恥ずかしいシミが浮き出ているのを見て、エッチな妄想をふくらませて股間を熱く昂ぶらせていた。

「…ああんっ、熱い、はあっ、なんか、はあっ、おかしいの…、太郎、助けてえ」
熱く火照った股間のスジからイヤらしい汁を垂らしたアイリは、切なげにナマ太ももをすりあわせながら、甘えた声を漏らして発情した女体を卑猥にくねらせていた。カラダだけはすっかり大人になった幼なじみの媚態にオレは、口にたまるツバをゴクンと飲み込んで、スケベな期待をふくらませてドキドキしていた。

「…、楽にした方がいいぞ、脱がしてやるよ」
股間を張り詰めさせる邪悪な欲望に腰を引いたオレは、震える指先でシャツのボタンを外しはじめた。指先が胸のナマ肌に触れて昂奮したオレは、はだけたシャツからあふれるかすかに震える柔肌に、荒い鼻息を吹きかけていた。

「ああんっ、だめえ…、エッチなコト、しないでえ…、エッチは好きな人としか、しないんだからあっ」
湿った息を漏らしてもだえるアイリは、恥ずかしそうにうつむくとボタンを外す手を押さえてシャツを合わせた。

「…おまえが好きなんだ、きまってるだろ」
アイリの色っぽいセリフにあわせてデタラメを言うと、オレはドキドキしてカラダが震えるのを押さえながら唇を吸った。いきなりキスされたアイリはビックリしたように目を見開いてオレを見ていたが、恥ずかしそうに目を閉じると、オレが突き出した舌を唇で愛撫した。

「だから、いいだろ…、口、開けよ」
火照った女体をまさぐりながら、柔らかい唇の感触を堪能したオレがかっこつけた声でささやくと
「…、うん」
恥ずかしそうに応えたアイリは、カワイイ口を開いて自分から舌を突き出した。下半身を突きあげる劣情に支配されたオレは熱い吐息を吐きかけて、艶めかしい舌を湿った音を立てて吸いながら、その感触を楽しんでいた。

毛双太郎 4.アイリ(6) につづく
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毛双太郎 4.アイリ(4)幼なじみのお誘い

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毛双太郎 4.アイリ(4)幼なじみのお誘い

柔らかい女体をオレに寄りかからせて寝るアイリの股間に手を入れたオレは、バスに揺られながらアイリが目を覚まさないかドキドキしていた。オレの肩の頬を寄せるアイリのかすかな寝息がオレの首筋をくすぐる。指先が触れたパンティの湿り気が徐々に増して指の腹がぬるつく気がした。

オレは目を閉じたままのアイリの横顔を見つめながら、思い切ってパンティに出来たスジの沿って指先に力を入れてみた。

「…、うん…」
鼻から抜けるような声がかすかに漏れて、わずかに顔をしかめたアイリはなまめかしい色気を漂わせていた。ドキドキしながらオレはアイリが目を覚まさないかじっと見守っていたが、それ以上の変化はなく目を閉じたアイリは静かに寝息を立てるだけだった。

スケベな妄想に支配されて股間を痛いほどふくらませたオレは、色気を漂わせたカワイイ横顔を見つめていたが、とうとうパンティに手を掛けるとゆっくりとおろしていった。心臓がバクバク鳴って、荒い鼻息をこらえたオレはゴクンとツバを飲み込んで、茂みが徐々に現れるのを凝視していた。もう少しであそこが見える、オレは大きく息を吸いこんで指先に力を込めた。

「次は…、次は…」
突然響いたアナウンスに、オレは心臓が飛び出しそうになって、慌ててパンティを引き上げるとミニスカを直して
「お、おい、…起きろ、お、おりるぞ…」
アイリの肩を揺らした。声が震えているのが自分でも分かった。

「…、あうん…、あっ、寝てた?…、うん…」
寝ぼけながら応えたアイリが目をこする様子がたまらなく可愛くて、オレは息がかかるほど近くで見つめていた。
「何よ?…、何、ジロジロ、見てんのよ…、気持ち悪い、変態じゃないの」
オレの熱い視線に、いつもの口の悪さを発揮したアイリだったが、頬を染めたカワイイ笑顔は照れ隠しにわざと悪態をついているように見えた。

「…、私が寝てる間に、変なコトしなかったでしょうね」
バスから降りたアイリはしばらく黙って歩いていたが、急に座り込むとオレの顔を見つめた。
「ばっ、なっ、なんで、オレが、おまえに…」
じっと見つめる大きな目にオレがドキマギして応えると

「ふうん…、ふふっ、もったいないコトしたわね…、こんな可愛い子にエッチなコトできるチャンスだったのに…、アンタみたいなダメ男には、もう一生無いチャンスだったかもよ」
ドキマギするオレの心裏を見透かしたようにカワイク笑ったアイリが、しゃがんでパンチラしていた。コイツ、ホントは寝てなかったんじゃないだろうか?…、と頭に浮かんだが、幼稚園の頃のような屈託のない笑顔に、オレは自然に顔をゆるませていた。

「…、ひさしぶりに、寄ってく?…」
家についたアイリは背中を向けたまま言うとドアを開けた。オレはアイリの後ろ姿を見ながらエッチな期待に股間を熱くしていた。

「ホント、グズね、来るの、来ないの?…」
突っ立ったままのオレにアイリはスカートをめくって誘った。
「へっ…」
アイリの思いがけない行動に、あっけにとられたオレだったがスケベ心をふくらませてついていった。

「お母さん…、いないか…、太郎、私の部屋に行っててよ…、わかるでしょ」
母親に声を掛けたが返事はなくアイリはキッチンにいったようだ。アイリの家に来るのは小学校卒業以来だが、アイリの部屋はちゃんと覚えていた。小学校の頃からずいぶん女の子っぽい感じに変わった部屋に入ったオレは、かすかにするいい匂いにウットリしていた。

「…適当に座ってよ、コーヒー、飲むでしょ…、着替えるから、あっち向いてて、絶対見ちゃダメよ」
あたたかそうな湯気を上げるコーヒーを乗せたトレイを持ってアイリが来た。机にトレイを置いたアイリが背中を向けてミニスカをまくり上げた。

「…、あちっ」
慌てて背を向けたオレはドキドキしてエッチな妄想をふくらませていた。かすかな衣擦れの音を聞きながらアイリの着替えを想像し、息を荒くしたオレはそそり立つ息子に股間をふくらませて、後ろで着替えるアイリの様子をうかがっていた。コーヒーを震える手で口をつけたオレは、その熱さに悲鳴を上げた。

「ぷっ…、ふふっ…」
背中でアイリの笑い声がした。なんだかバカにされたような気がしてむっとしたオレは、すけべな企みを思いついてカバンからこっそりそれを取り出すと、アイリのコーヒーに入れた。

毛双太郎 4.アイリ(5) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 4.アイリ(3)二人の帰り道

ろま中男3 作品リスト
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毛双太郎 4.アイリ(3)二人の帰り道

「…、気持ち悪いわね、ナニ、ブツブツ言ってるのよ、私、帰るわよ」
アイリの小バカにしたような声に、オレは妄想の世界から現実に引き戻された。

「…待てよ、俺も帰るから」
アイリをSMプレイで緊縛する妄想を浮かべて股間をふくらませていたオレは、立ち上がったアイリのパンティをのぞき込んでいたが、今日の獲物はアイリと決めると焦って帰り支度をした。

「勝手にすれば…」
いつものキツイ口調にてっきり拒絶されたと思ったが、勝手にしろ、ということは一緒に帰るつもりらしい。さっさと教室を出て行ったアイリに追いついたオレは、前屈みになってお尻をのぞき込んだ。ベランダで見たときよりパンティがお尻に食い込んでいる気がして、昂奮したオレはまた股間をふくらませていた。ひょっとしてオレに見られるのを意識してわざとか、と想像していると

「鈍臭いわね、グズ、置いてくわよ…」
急に振り返ったアイリのキツイ口調に、オレは慌てて顔を上げた。口が悪いのは相変わらずだが、オレのことを嫌っていると思っていたアイリは、一緒に帰るが意外にうれしそうだった。

「…、アンタと帰るのも、中学校以来よね」
バス停のベンチに座ったアイリは、その前にしゃがみ込むオレにパンチラするのもかまわずに足を組んだ。
「…、そうか?」
アイリの目を盗んで股間にわずかに見えるパンティをのぞくのに熱中するオレは生返事をしていた。

すぐにバスが来てアイリは先に乗ると、後ろの二人掛けのいすに座った。オレは隣に座るべきか躊躇したが
「早く座りなさいよ、ホントに鈍臭いわね…」
相変わらずキツイ言い方をするアイリに、オレはわざと勢いを付けてドスンとアイリの横に座った。

乱暴に座ったオレにくってかかってくると思ったが、何も言わないアイリにオレは腕や足が柔らかいカラダに触れるのを意識して、ドキドキしながらふくらんだ股間をカバンで隠していた。
「…、わたし、バスで、痴漢にあったことがあるの…、中学の時…、たくさんの人が…、わたし、怖くて…、アンタがその時、いてくれたら…、何でもないわ、忘れて…」
突然口を開いたアイリに、側面に触れる柔らかい女体にウットリしていたオレはビクッとした。アイリは慌てるオレの様子を気にせずに、ひとりごとのようにつぶやいていた。

なんだかよくわからない告白に、オレは何を言っていいか分からなかったが、静かになったアイリはオレに寄りかかって寝息を立て始めた。甘い寝息を吹きかけられ、押しつけられる柔らかい女体に、オレはますます劣情を昂ぶらせて、痴漢される中学生のアイリを妄想して、股間を痛いほどふくらませていた。

毒舌を吐かないで寝ているアイリは、むしゃぶりつきたいほど可愛かった。痴漢されるアイリの妄想と目の前のまぶしいナマ太ももに、オレはつい手を出していた。ゆっくりとミニスカをたくし上げて太ももに手を置いた瞬間、アイリの手が押さえた。

やっちまった、…。
太ももの柔らかい感触の気持ちよさが一瞬で吹き飛んで、力を込めて押さえる手に、飛び出しそうなほど心臓がバクバクと鳴って頭が真っ白になった。痴漢行為を罵倒するアイリの怒りの形相が頭に浮かんで、オレはぎゅっと目をつぶったが、アイリは静かなままだった。そしてオレの手を押さえる力がだんだん揺るんで、ついにオレの手の上に置いただけになった。

顔を横に向けておそるおそる目を開けると、目の前に頬を寄せるようにして寝息を立てるアイリの顔があった。俺は息を殺して見つめていたが目を覚ます様子はなかった。わずかに開いた唇から甘い吐息を漏らすアイリにオレは思わずツバを飲み込んで、ドキドキしながらカワイイ寝顔を見つめていた。かすかに熱を放つ頬はわずかに朱色を帯びている気がした。

「あっ…」
その時バスが揺れて、太ももに置いた手が股間に入り込んだ。かすかに声が聞こえた気がしたが、アイリは目を閉じたままだった。オレは指先に触れる湿ったパンティにドキドキしていた。

毛双太郎 4.アイリ(4) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 4.アイリ(2)緊縛される幼なじみ

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毛双太郎 4.アイリ(2)緊縛される幼なじみ

「…あんたこそ、部活も出ないくせに、なんでこんな時間までいるのよ…」
アイリはパンチラを続けたまま、イジワルっぽく笑ってオレを見ていた。

「あっ、あんた、有名よ…、放課後に女の子のお尻ばっかり追いかけて、パンツのぞいている変態だって…、あっ、アンタ、ずっと見てたでしょ、やっぱ、変態だわ」
カワイイ顔で憎々しげに笑ったアイリはやっとパンチラしていることに気づいて、足を閉じてミニスカをナマ太ももに押し込むとオレをにらみつけた。

口では叶わないことが分かっているのでオレは黙り込んで、しゃがんだアイリのパンチラシーンを思い浮かべながら、このどS女を荒縄で縛り上げて折檻する妄想を浮かべていた。

「…この変態女、スカートめくってみろっ」
「許して、ください…」
「早くしろ…、早くしないと、外に引きずり出して、スカートめくるぞ、いいのか?」
「…、わかりました…、しますから…、外に行くのは、やめて…」
教室にしゃがみ込んだアイリは、にらみつけるオレから、濡れた目をそらしたまま震える手でスカートをまくり上げた。

「…おまえのパンティは、肥後ズイキの荒縄か」
「ちがいます…、ただの縄です…」
股縄をスジに食い込ませてイヤらしい汁で鈍く光らせるアイリに、オレはイヤらしく笑いながら罵った。

「…おまえは縛られるのが好きなんだろ、望み通りにしてやる」
オレはアイリを荒縄でグルグル巻きにすると近くの机に縛り付けた。
「痛い…、縄が…、お願い…、乱暴にしないで…」
おびえた声を漏らすアイリは、普段の毒舌がすっかりなりをひそめて、荒縄で引き絞られた女体をかすかに震わせていた。

「…おまえは、見られるのが好きだったな、じっくり見てやるからな」
シャツをはだけてブラをむき出しにしてからミニスカを脱がし、イヤらしい汁で湿ったパンティをはぎ取ったオレは、アイリを大股開きで縛り付けた。

「痛い、苦しい…、もう、やめてください…、いままでひどいこと言って、アイリが悪かったです…、ごめんなさい、もう、お願い、ゆるしてえ…」
生え揃った茂みの中心部にネットリ濡れたスジをさらすアイリは、はしたない姿を見られる恥ずかしさで顔をしかめながら、露出狂の血を昂ぶらせてあそこからイヤらしい汁を垂らしていた。

「だめだ…、おまえのような変態女は、カラダで教え込まないと、分からないからな…、それに縛られてうれしいんだろ、ココが洪水だぞ」
「ああっ、いやっ、あんっ、うっ、くうっ、んっ、あっ、ああっ、あんっ、やっ、あっ、あっ、あっ…」
ヒクヒクとふるえる濡れた花びらの中心に指を突き刺して、クチュクチュとかき回すとアイリは切なそうな声を漏らしてのけぞりながら、火照った女体をよがらせていた。


「…、ああっ、だめ…、出ちゃう…、いやっ、やっ、…、はあっ、もう…、ああっ、がまん…、できない…、お願いします…、トイレ…、に行かせて、お願い…」
官能の喜びにもだえるアイリを見下ろして、愛液を垂れ流す亀裂をかき回しながらオシッコのアナをグリグリと刺激した。荒縄を柔肌に食い込ませて火照った女体を、かすかに震わせていたアイリはこもった淫靡な声を漏らした。膀胱が破裂しそうで全身からアブラ汗を垂れ流したアイリは、潤んだ目をオシッコに行かせてくれるように懇願していた。

「…なんだ、ウンコしたいのか?…、この、ウンコ垂れが」
頬を赤く染めて苦しそうな声を漏らすアイリに、オレはニンマリ笑いながら罵ると
「オシッコ…、イカせて…、おねがいです…、何でもします…、から…、お願い、します…」
ピクピクと鳥肌の立った肌を震わせるアイリに

「しょうがねえな…、行ってこい」
固定した縄を解いたが、女体に食い込む荒縄をそのままに緊縛したアイリを立たせると
「…解いて、おねがい、こんな、恥ずかしい…、いけない…、あっ、もうっ、いや、やだっ…、あっ…、ああっ…」
しゃがみ込んだアイリはイヤイヤするように腰を振ったが、ついに尿意に耐えきれなくなって、シャーと音を立てて黄金水を床にぶちまけて小さな水たまりを作った。

「おまえは高校生にもなって、お漏らしするのか、このションベン垂れが…、」
「いや、やだ、もう…、おねがい…、ゆるしてえ…」
お漏らしを指摘されたアイリはポロポロと涙をこぼして泣きじゃくったが、マゾヒスティックな気分でメスの本能を熱くして、オシッコの滴が垂れる股間からネットリした汁も垂らしていた。


「…おまえみたいに、マタのゆるい女は、お仕置きしないとな」
股間をションベンまみれにしてうなだれる変態女を天井から吊して、柔らかい肉を荒縄で醜く引き絞ると、オレはヒクヒクふるえる尻アナに、特大の注射器を押し当てた。

毛双太郎 4.アイリ(3) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 4.アイリ(1)パンチラ同級生

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毛双太郎 4.アイリ(1)パンチラ同級生

オレは毛双太郎。オレの趣味はパンチラノゾキ。主な狩り場は学校だ。ただでさえ短い制服のミニスカをさらに短くする女の子がいくらでもいてパンチラガールに事欠かない。特に可愛い子は例外なくミニスカで、学校はオレにとってパラダイスだ。


退屈な授業が終わった放課後、オレはぼんやりと窓の外を眺めていた。日頃の行いがよいからか、飛んで火に入る夏の虫とはこのことで、オレの目線の先にさっそくパンチラガールが現れた。

まるで見てくれと言わんばかりにベランダでお尻を突き出すパンチラガールを、オレはかぶりつきで見つめてエッチなパンティに出来たシワにスケベな気分を高ぶらせた。

おっ、こっち向いた。なんだ、アイリじゃねえか。コイツは幼稚園からの腐れ縁だ。何を隠そう一緒に風呂に入ったこともある。といっても幼稚園でまだチンコがラッキョウみたいだった頃だが。幼稚園以来、なぜか同じクラスになるが特に女として意識することはなかった。それは多分、コイツの性格のせいだ。

小学校の頃から美少女だったが、コイツの口の悪さは見た目の良さを補いきれない超激辛の毒舌だった。女の子らしいかわいらしさとは無縁のどSな性格だ。コレまで男とつきあった経験など無いに違いない。

そう言えばコイツはミニスカが定番だった。中学の制服も妙にスカートを短くして、しょっちゅうパンチラしてやがった。口では勝てないオレはコイツのパンツをしょっちゅうのぞき見ては優越感に浸っていた。パンチラノゾキが趣味になったのは、コイツのせいかもしれない。

しかし改めてみるとアイリのヤツ、女っぽくなりやがった。太もも、色っぽいじゃねえか、おまえ、わざとみせてねえか?…。幼なじみのよしみで一発やってやろうか…。などと股間をふくらませて妄想をしていると。

「え…、おいっ。おまえ、なにすんだっ」
急にベランダから身を乗り出したアイリに、危険を感じたオレは普段の数倍の敏捷さでベランダに駆け出すと、お尻を突き出したパンチラアイリに抱きついて引きずりおろした。
「きゃあっ…」
コンクリートの床に倒れ込んだオレは、アイリの柔らかいからだを抱きしめていた。胸をわしづかみしてミニスカのお尻に腰を密着させて、ふくらんだ股間がお尻のワレメに食い込んでいた。

「なにっ?…、やだ、太郎っ?…、アンタ、なんでこんなトコで発情してんのよ」
オレの顔を見たアイリは、乱暴に突き飛ばしやがった。まだ柔らかい感触が生々しく残った手のひらで股間のふくらみを隠したオレは、アイリの暴言に言い返すことが出来ずに黙っていた。
「もう、せっかく直したのに…、またやり直しじゃない」
しゃがんでお尻を床に付けたアイリは、パンチラするのもかまわずに紺ソックスを直していた。

「…おまえ、いま、飛び降りようとしてただろ」
やはり変態扱いされたままでは悔しいので、腰を引いたみっともない格好でオレが言い返すと
「飛び降り?…、アンタ、バアカァ?…、ちょっと下のぞいただけじゃない…、なんで私が死ななきゃいけないのよ…、アンタこそ、死んだ方がいいんじゃない…、あ、バカは死んでも直らないか…、きゃははっ」
パンチラしていることに気づかないのか、紺ソックスをしきりにイジりながら鼻でせせら笑ったアイリは、いつもの毒舌を発揮すると愉快そうに笑っていた。

毛双太郎 4.アイリ(2) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 3.サナエ(6)快感にもだえる淫乱メガネッ娘

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毛双太郎 3.サナエ(6)快感にもだえる淫乱メガネッ娘

「…よし、よく飲んだな、ほめてやる、ご褒美だ…、触診してやる、そこに横になれ」
放出の幸福感に顔をゆるませたオレは、スケベな視線をサナエに絡めながら、ベッドに寝るように命令した。
「はあい、うれいしいですう…、ちゃあんと、見てください…」
エッチな笑みを浮かべたサナエは、エッチな期待に幼い女体を火照らせながら、頬を染めて上目遣いでオレを見ると、ベッドに体操服の女体を横にさせた。

「…気持ちいいか?」
オレはサナエの乳首をクリクリしながらブルマを引き絞って、火照ったスジをゴシゴシと刺激した。
「あうう、きゃうん…、気持ちいい、ですう、あうんっ、せんぱい、ステキ、ですう…」
指の動きに合わせてナマ肌をプルプル震わせるサナエが、湿った吐息に紛れて甘えた色っぽい声を漏らしていた。

「…ブルマ、おろせ」
「きゃうう…、わかりましたあ…、あっ、そこ、ああんっ、恥ずかしっ」
冷たく命令するオレに、サナエは胸をドキドキさせてブルマをおろして白パンをさらした。オレが濡れたパンティのスジに沿って指を這わせると、サナエは張りのある太もものナマ肌を震わせて切なそうな甘えた声を漏らした。

「…全部見てやるから、服もまくれ」
伏し目がちに恥じらうサナエにまたエッチな要求をすると、
「あふうっ、これでいいですかあ?…」
サナエはちいさく吐息を漏らすと、素直に体操服をまくり上げてナマ乳をひりだした。

「パンティも、ぐいっとしてみろ…」
「きゃうん…、あっ、これで、いいですかあ?…、あんっ、いやん、はずかしいですうっ」
湿った吐息を忙しく漏らすサナエは、自分でパンティをふんどしのように引き絞るとはしたない姿を見せつけながら、恥ずかしそうなしかし弾んだ声を漏らした。しかし引き絞られたパンティからはあそこから漏れたスケベ汁がしみ出ていた。

「…よくわからんな」
「いやんっ、せんぱい、あうう…、えっちですう…、恥ずかしいですう…」
パンティを引き絞る手をどけてスジに食い込んだパンティをズリ下げると、小さく悲鳴を上げたサナエは、困ったようなカワイイ笑顔に淫靡な空気を漂わせていた。丸出しになったあそこを隠そうともせず、サナエは卑猥な妄想に胸を高鳴らせて、スジから垂れたネットリした汁気を鈍く光らせていた。

「…よく見えん、自分で広げろ」
「やんっ、きゃひい…、恥ずかしいですう…、はうっ、でも、先輩なら、いいです…、ああっ、サナエ、がんばり、あうんっ、ますう…」
自分からM字に股を広げたサナエは、乳を揉みながらあそこを指で広げた。中指が白い突起を押さえてかすかに震動するのにあわせて、ビクビクとふるえるメガネッ娘は淫靡なため息を漏らして、快感に身もだえしていた。

「手をどけろ…」
「はひい…、恥ずかしいですう…」
大股開きで濡れ濡れの秘所をさらしたサナエは、潤んだ目を閉じてかすかに震えながら、ヒクヒクふるえる亀裂をイジられるのを待って胸を高鳴らせていた。

「きゃうん、あひっ、あんっ、いい、いやっ、あっ、あっ、あっ、あううっ、いっちゃいますう…、せんぱい…」
ネットリした汁を垂れ流すピンクの亀裂に指を差し込んだオレは、クチュクチュと湿った音を響かせて、潤んだ柔らかい肉をいびつに変形させていた。指の動きに合わせて大げさに女体をよがらせるサナエは、苦しそうに声を漏らしながらぎゅっと目を閉じた顔にかすかに笑みを浮かべていた。

「後ろ、向け…」
股間でそそり立つ息子の訴えを素直に受け入れたオレは、サナエを四つん這いにすると先端からヨダレを垂らす暴れん棒を、ヌルヌルの亀裂をこすりつけた。
「あうんっ、せんぱいい…、サナエ、あんっ、ああっ、いいっ、ですう…、せんぱい」
息子をすりつけられて色っぽい声を漏らすメガネッ娘は、つきだしたお尻をプルプル震わせて熱い肉棒に貫かれる淫靡な期待に、メスの本能を昂ぶらせていた。

「…入れてやる、うっ…、どうだ、いいだろっ」
息子の先端をヒクヒクとふるえる亀裂に当てたオレは、一気に腰を押しつけた。
「…あひっ、あうっ、いいっ、あんっ、いんっ、くうっ、うっ、あっ、あうっ、いいっ…、せんぱいい…」
潤沢な汁のおかげでストレス無く納まった息子に、ねっとりした粘膜が絡みつく気持ちよさにオレは小さくため息をつくと猛然と腰を振り始めた。パンパンと腰肉がぶつかり合う音がするたびに、悲鳴に近い嬌声を上げるサナエはカリでかき出される愛液で股間をビショビショにしていた。

「せんぱい、…」
その声に顔を上げると、振り返ったサナエがカワイク笑っていた。

「…あのお、わたしのお尻にナニか、ついてますかあ?…、さっきからあ、ナニか、ひとりでつぶやいているしい、…、あっ…、きゃうんっ…、やだあっ、先輩のえっちっ」
ニコニコと声をかけるサナエは心配そうにオレの顔を見ていたが、ビンビンになった息子で張り詰めた股間をメガネの奥のカワイイ目で見つめて硬直すると、次の瞬間真っ赤な顔を両手で覆って逃げ出した。慌てて逃げ出したせいでサナエはミニスカのスソをまくり上げてハデにパンチラしていた。

「…、また、やっちまったか…」
パタパタと遠ざかる足音を聞きながら、またエッチな白昼夢を見ていたことを自覚したオレは、ひとりのカワイイ後輩を人間不信にしてしまったのではないだろうか、と真剣に悩んでいた。オレは毛双太郎。妄想癖はあるが人畜無害のノゾキが趣味の健康な高校生だ。

毛双太郎 4.アイリ(1) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 3.サナエ(5)淫乱メガネッ娘のフェラ

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毛双太郎 3.サナエ(5)淫乱メガネッ娘のフェラ

「あんっ、ああっ、せんぱあい…、サナエ、あんっ、なんか、ああっ、変ですう…、あそこ…、はあっ、カラダが、はあっ、熱い…、ああっ、ですう…」
跳び箱にまたがって股間をすりつけてサカる天然美少女を眺めながら、オレは劣情を昂ぶらせて昂奮した鼻息を鳴らしていた。

「…、そうか、さっきびしょ濡れだったし、保健室、行ったほうがいいかもな」
もだえるサナエを跳び箱からおろすと、メガネとブルマを返した。
「ありがと、ございますう、すぐはきますから、まっててください…」
ピンクに頬を染めたサナエは、ノロノロとあそこに恥ずかしいシミを作った赤パンツを脱ぐと、白パンに履き替えてブルマをはいた。

「…おいおい」
「あっ、見ましたあ?…、もう、先輩のえっちい…、だってパンティ濡れちゃったから、履き替えないと、先輩に嫌われちゃうし…」
恥ずかしいセリフを当たり前のように口にして平気であそこをさらすサナエに、オレが呆れた声を漏らすと照れるどころかサナエは上気した顔でニコニコしていた。

「…胸を見せてみろ」
保健室にサナエを連れ込んで聴診器を取りだしたオレは、エッチな期待に頬を染めたサナエをイヤらしい目で見ていた。
「恥ずかしいな、あんまり見ないでくださいね…」
オレのスケベな視線に股間を湿らせて、恥ずかしそうにうつむいたサナエは、しかし体操着をまくり上げてナマ乳を丸出しした。

「…ちょっと、自分で揉んでみろ」
「えっ、はい…、あっ、あんっ、はあっ、先輩、見てます?…、あんっ、コレで、いい、ですかあ?…」
オレのエッチな要求に素直に従ったサナエは、自分でおっぱいを揉んでエッチな声を漏らし、汗のにじんだ女体をかすかに震わせていた。

「全然ダメだ、ヘタクソお…、こうやってやるんだ、ほら、どうだ」
「あっ、あんっ、あっ、せんぱい…、気持ちいいですうっ、ああっ、なんかあそこが、あっ、ムズムズ、あんっ、しますう…」
後ろのまわってナマ乳を揉みまくると、サナエは太ももを落ちつき無くすりあわせながら、キャンキャンした声で色っぽくもだえた。

「…おまえは、病気だ、コレを飲むしかない」
柔らかい乳房の感触を堪能したオレは、ビンビンの息子を取りだしてサナエの目の前に突きつけた。
「…、あの、せんぱい、これ、おちんちん、ですよね?…、なんか、おっきいですね」
胸の愛撫を中断されてチョット不満そうな表情を見せたサナエは、メガネをかけ直して目の前の熱気をはらんだ肉棒をしげしげと寄り目で見つめて、感情を抑えた声でつぶやいた。

「うるさい、オレに逆らうのかっ…、つべこべ言わずに吸えっ」
「きゃひいっ、ごめんなさあい…、うくっ、うっ、ちゅっ、ちゅううっ、ほへへ、ひいれふは?…」
おれが怒鳴りつけると、サナエは素直に息子を咥えて吸い始めた。息子を咥えたまま口を広げてつぶやく天然メガネッ娘の、マヌケな問いかけに俺は思わず吹き出していた。

「…あんっ、サナエ、なんか、変でしたかあ?…、ぺろぺちゅっ、ぺろ、ちゅっ」
愉快そうに笑うオレにサナエが不思議そうに問いかけてきたが、すぐに舌を出してお口の愛撫を続けた。
「おっ、いいぞ、そうやって舐めてれば、じきにクスリが出てくるから、ちゃんと全部飲むんだぞ…」
天然メガネッ娘が懸命に舌を息子に絡める気持ちよさに、オレは極楽気分でベッドの横になっていた。

「はひ、わはりはひは…、ちゅるっ、ちゅっ、ちゅううっ、ちゅっ」
オレの命令に忠実にしたがうサナエは息子を頬ばったまま応えると、口の中にたまったツバを塗りつけるように懸命に舌の愛撫を続けた。
「…そろそろ、行くぞ…、ちゃんと、全部飲めよっ」
息子に熱い突きあげを感じたオレは、発射を宣言した。

「はひっ、うっ…、ううっ、う…、こく、こくん、こくっ、こくん、んっ…」
発射前に立ち上がったオレに、すがりつくサナエはドクドクと脈動する息子を懸命に咥えて、口の中に広がる白濁した液にむせそうになりながら、喉を鳴らして全部飲み込んだ。
「…せんぱい、あんっ、んんっ、お薬全部飲みましたあ…、おいしかったですう…」
ザーメンを飲み下して全部胃の中に納めたサナエは唇のハシから垂らした汁気を光らせながら、潤んだ目に淫乱な光を宿して見上げていた。

毛双太郎 3.サナエ(6) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 3.サナエ(4)サカる淫乱天然美少女

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毛双太郎 3.サナエ(4)サカる淫乱天然美少女

「ああんっ、…、先輩、なにしてるんですかあ?…」
股間に当てた手を忙しく動かすオレに、ド近眼のサナエが足を広げたセクシーな格好のまま、いぶかしそうなやぶにらみをした。
「…、気にするな、次は跳び箱だ」
息子をこすっている自分に気づいたオレは慌てて手を離すと、気を取り直して今度は跳び箱に乗るように命令した。


「…サナエ、疲れちゃったあ…、ちょっと、休ませてくださあい…」
横の机に倒れ込んだサナエは、それでもプックリふくらんだ股間を見せつけるように膝をつき、劣情と股間を昂ぶらせるオレにしっかりサービスしていた。

「甘えるな、跳び箱だ…」
ムラムラする気分をはき出すように、オレが怒鳴りつけると

「きゃひいっ、ごめんなさあい、…、これで、いいですかあ…、あ、なんか楽しいですうっ」
また怒鳴られていっときしおれたサナエだったが、跳び箱に飛び乗るとお尻を振りながらうれしそうにオレを見ていた。

「バカか、反対だ…」
「ひえんっ、…、きゃっ、あううっ…、じゃあ、こうですかあ」
跳び箱に横乗りしたブルマ少女のプックリした股間を凝視ながら、オレが怒鳴り声を上げると、ビクッとふるえて跳び箱から落ちそうになったサナエは、今度は仰向けになってかすかにおびえたような表情を見せた。


「アホ…、そんな格好で、ナニするつもりだ」
跳び箱の上で大股開きするサナエに鼻息を荒くしたオレが、呆れた声を漏らすと
「あうう…、あっ、分かりましたあ、こお、ですね…」
跳び箱にしがみついてお尻を突き出したサナエが、オレを伺うように見ていた。


「…そうだ、その格好で腰を振るんだ」
大股を広げる天然美少女に、劣情をたぎらせたオレは、赤パンティを跳び箱にすりつけてもだえるサナエを妄想して、イヤらしい命令をしていた。
「はあい、これでいいですかあ?…、はあっ、はっ、あんっ、はあっ、あっ、ああっ」
サナエは素直に言われた通りに跳び箱の上で腰を振り始めた。背筋を反らして股間を跳び箱にすりつける美少女は、だんだん吐息をエッチに響かせ、女体を火照らせてイヤらしい声を漏らしはじめた。

「いいぞ、そのまま続けろ…」
跳び箱とサカる天然美少女に、オレはまた無意識にふくらんだ股間に手を当てて、ズボンの上から息子をコスっていた。

「ああんっ、はあい、サナエ、ああっ、ガンバり、あうんっ、ますう…、あんっ、あっ、先輩、ああっ、ちゃんと、あんっ、見てて、あっ、くださあい、あ、あっ、ねえ…」
汗をにじませた欲情したカラダから、淫らな熱気を漂わせる天然美少女に、ビンビンの息子は先端を濡らして赤パンティに包まれた秘所に狙いを定めていた。湿った吐息にまみれて上気した顔をのけぞらせるサナエに、昔の熱血バレーアニメを思い出したオレは、淫乱熱血コーチの指導でヘトヘトになって、うなだれる汗まみれの裸体を妄想していた。

毛双太郎 3.サナエ(5) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 3.サナエ(3)ブルマ美少女の痴態

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 3.サナエ(3)ブルマ美少女の痴態

「…よし、じゃあ、オレに逆らうなよ」
「わかりましたあ…、サナエ、先輩に、絶対、逆らったりしませえん…」
股間にしがみついたド近眼のサナエは、上目遣いのウルウルした目でオレを見上げていた。


「それじゃ、そこに寝ろ…、おまえ、二枚パンツはいてないか?…」
「…これですかあ、サポーターですう…」
跳び箱の前のマットに横になったサナエは、自分からブルマをおろしてブルマと同じ真っ赤なパンティを見せた。

「…二枚もはいてるから、動きが鈍くなるんだ、脱げ」
「ええっ、恥ずかしいですう…、…、わかりました、脱ぎますう…」
スケベな妄想の囚われたオレは、ブルマを脱ぐように命令した。恥じらったサナエだったが、逆らわないと言った自分の言葉を思い出したのか、素直にブルマを脱いだ。

「…これで、いいですかあ」
ブルマを脱いだサナエは自分から足を広げて、赤パンティを見せつけた。シャツまでまくり上げた美少女にオレは股間をビンビンにしていた。


「じゃあ、柔軟するぞ、四つん這いになれ、前後左右にカラダをゆするんだ」
「はあい…、こうですかあ?…」
四つん這いになったサナエは、ヒザを揃えて振り返るとカワイイ笑みを浮かべてカラダをゆすった。タプタプと胸を揺らしてプリプリとお尻を振り、股間に赤パンティを食い込ませる前後左右に揺れる柔らかい女体を眺めたオレは、股間を痛いほどふくらませていた。


「いいぞ、…今度は立って、同じようにしろ」
「…これでいいですかあ」
陽気に笑うサナエは楽しそうに、踊るようにカラダをゆすっていた。股間に食い込んだ赤パンティをオレはニヤニヤしながら見ながら、無意識に息子をいじっていた。

「…いいぞ、今度は後ろ向け」
「はあい、これでいいですかあ?…」
言われた通り後ろを向いたサナエは、足を広げてお尻を突き出す扇情的なポーズを取った。誘惑するようなエッチなポーズにオレは有頂天だった。


「飲み込みがいいぞ、今度はコレに乗って、体を反らして、なるべく腰を突き出すようにしろ」
お尻に食い込む赤パンティに、口にたまったツバを飲み込んだオレが脚立に腰を下ろすように指示すると、
「はい、きゃうん、つめたあい…、あんっ、ううんっ、コレで、ああんっ、いいですかあ…」
見せつけるようにサナエは足を広げて大きく伸びをした。カワイイ顔に淫靡な雰囲気を漂わせて股間を丸出しにするサナエに、オレは無意識に股間をさすっていた。

毛双太郎 3.サナエ(4) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 3.サナエ(2)天然美少女の赤ブルマ

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毛双太郎 3.サナエ(2)天然美少女の赤ブルマ

オレは人けの少なくなった放課後、教室で着替えるサナエをのぞいていた。


赤ブルマをはいたサナエは、まるでのぞいているオレにサービスするようににスソを直していた。オレは鼻息を荒くして、股間を熱くしていた。

「…お待たせしましたあ、先輩、部活行きましょ」
体操着に着替えたサナエがなんだかご機嫌で出てきた。あっけらかんとしたサナエの笑顔に、生着替えを鑑賞してムラムラしたオレは、スケベな妄想を昂ぶらせていた。

「…、なんで、用具倉庫、なんですかあ?…」
オレはスケベな企みを秘めて、サナエを体育館裏の用具倉庫に連れ込んだ。
「バカ野郎っ、体育館は上級生が使うんだっ、おまえみたいな、下っ端は用具倉庫で十分だっ」
上目遣いで不審げな目を向けるサナエを威嚇するつもりで、オレは大声で怒鳴りつけた。

「ひいんっ、ごめんなさあい…、サナエが間違ってましたあ…、先輩に、一生ついていきますうっ、だからサナエを、見放さないで、くださいい?」
ハッタリは思った以上に効いたみたいで、サナエはオレの足にすがりついてふくらんだ股間に顔をすりつけていた。

「じゃあ、柔軟からはじめるぞ…、メガネは危ないから外せ」
オレはサナエの後ろのまわると、めがねを取った。
「いやんっ、ああっ、先輩、ナニも見えませえん…、先輩、イジワルしちゃ、いやあん」
超ド近眼のサナエは、めがねを取られてウロウロしていた。


「…イイから、そこに寝ろ、ホラ手伝ってやる」
とぼけたメガネ少女だと思っていたが、めがねを取ったサナエは美少女だった。
「寝ましたあ…、これで、いいですかあ…」
見えないと言っている割には、仰向けになったサナエはオレを見つめて思わせぶりな笑みを浮かべていた。チョット広げた太ももの間にブルマの股間が丸見えで、はだけたシャツにおへそが見えていた。


「ホラ、押さえてやる」
サナエのエッチな姿に劣情をわき上がらせたオレは、ヒザを広げてM字開脚させた。
「いやん…、なんか、エッチじゃないですかあ…」
切なそうに眼を細めたサナエのキャンキャンした声に、淫靡な響きが混じっていた。

「バカ野郎っ、そういうおまえの性根が、エッチなんだ、鍛え直してやるっ」
すっかり調子に乗ったオレは、熱血先輩を装っていぶかしげな目を向けるサナエを罵倒した。
「きゃいんっ、ごめんなさいですう、…サナエ、イイ子にしますからあ…、もう、先輩に逆らいませえん…、だから、サナエを、みすてないでえ、くださあい」
ビクッとふるえてすっかりしおれたサナエは、またオレにすがってふくらんだ股間に唇をすりつけていた。オレはズボン越しに湿った息を息子に吹きかけられて上機嫌だった。

毛双太郎 3.サナエ(3) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 3.サナエ(1)天然メガネ少女

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毛双太郎 3.サナエ(1)天然メガネ少女

オレは毛双太郎。オレの趣味はパンチラノゾキ。元々短い制服のスカートを短くする女の子がいくらでもいて、学校は勉強する場所ではなく、オレの欲求を満たしてくれるパラダイスだ。

しかし今日はちょっと調子が違った。パンチラよりもブルマの気分だと思ったのが間違いだった。放課後、体育館の裏手に忍び込んでブルマ見学としゃれ込んだところ、びしょ濡れのセーラー服少女に出会ってしまった。

「あっ、先輩だあ…」
声をかけるびしょ濡れのメガネ少女をよく見ると、部活の後輩サナエだった。
「何で、びしょ濡れなんだ、ココだけ集中豪雨でもあったのか?…」
全身びしょ濡れの理由を聞くと


「ここに来る途中でプールに、落ちちゃいました、てへっ…」
サナエはニコニコしながら答えた。
「あのなあ…、ありえんだろ」
常識外れの答えを物怖じせずにするサナエにオレは呆れていた。

「…先輩、今日は部活、出るんですかあ?」
サナエはイキナリ話題を変えてきた。オレは自他共に認める幽霊部員だ。今年はまだ数えるほどしか部活には出てないし、今日も出るつもりはない。オレが黙っていると
「じゃあ、今日は先輩と一緒に部活できますね、えへへ…」
サネエはうれしそうにオレの顔を見ていた。

「…とりあえず、着替えてこい、風邪引くぞ」
サナエのうれしそうな笑顔に、部活なんて出るつもりはないと言えなかった。
「あっ、そうですね…、サナエ風邪引きたくないですう…、先輩、一緒に来てください、ね」
甘ったれた顔ですがりつくサナエのペースに乗せられて、オレは教室まで連れて行かれた。


放課後の教室は誰もいなかった。
「…先輩、見張っててくださいね…、サナエ、のぞかれるのイヤですう…」
教室の中から、のんきな声が聞こえてきた。
「ああっ、分かってるよ…」
オレはサナエの要望通り見張っていた。ただし教室の外ではなく中をだったが。


「…おい、さっきから変な格好ばっかり、してんじゃねえぞ」
着替えずにおかしなポーズばかりしているサナエに、オレはついツッコんでいた。
「あれ、何で分かるんですかあ?…、先輩、ひょっとして…」
サナエの警戒した声に、オレはノゾキがバレたのかと焦った。

「透視能力があるとか?…、やん、えっちいっ、先輩、サナエの恥ずかしいカッコ、見ないでね」
間の抜けたのんびりした声で、サナエははしゃいでいた。
「勘だよ、勘、おまえのしそうなことぐらい、見当つくよ」
ノゾキがバレてないことにホットしたオレは適当な言い訳をした。
「先輩、すごいんですね、サナエのこと、何でも分かっちゃうんだあ…、ひょっとして、愛…、だったりしてえ、えへへっ」
デカませをあっさり信じたサナエの浮かれた声は楽しそうだった。


「バカ言ってないで、早く着替えろ」
「…はあい、ごめんなさあい…、すぐ着替えますから、先輩、ちゃんと見張ってて、くださいねえ」
キツイ口調で言うと、サナエのしおれた声がして、濡れたセーラー服を脱いで着替えはじめた。濡れたパンティをおろすサナエの、あそこをのぞき見たオレは、しっかり股間をふくらませていた。

毛双太郎 3.サナエ(2) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 2.ミキ(6)本番にもだえる淫乱美少女

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毛双太郎 2.ミキ(6)本番にもだえる淫乱美少女

「そうか、本気で行くぞ…」
言うが早いかオレは、腰肉を握りながら腰を激しく前後させた。
「あっ、あっ、あっ、いいっ、ああっ、あんっ、ああっ、もっと、ああっ…」
パンパンと股間と尻肉がぶつかり合う音と、ミキの嬌声が部屋に響いた。息子を引き出すたびにネットリした汁がかき出されて、股間の柔らかい肉はネチョネチョに濡れていた。


「…立て、揉んでやる」
ピストン運動を続けながらミキの肩をつかんだオレはミキの上体を起こすと、セーラー服の上衣をまくり上げてナマ乳を揉みまくった。
「ああっ、気持ちいい…、ねえ、あんっ、ミキの、あっ、おっぱい、ああっ、気持ちいい?…」
ヒザ立ちでお尻を突き出すミキは、甘い吐息をはきながら乳房の愛撫に気持ちよさそうによがっていた。

「…いいぞっ、このスケベ女」
息を激しくはきながら、オレは昂奮してミキを辱める言葉を口走っておもいっきり腰を突きあげた。
「あっ、あんっ、ミキ、すけべで、んあっ、エッチな子、あんっ、なのっ…、あっ、もっと、ああっ、もっと突いてえっ」
激しい突き上げに忙しく頭を前後させるセーラー服美少女は、髪を振り乱して欲情したカラダをよがらせてもだえた。


「…こんどは、前からだ…、もう、トロトロだな」
このまま突き続けたらイッてしまいそうだと思ったオレは、いったん息子を引き抜くとミキを仰向けに押し倒した。
「あんっ、恥ずかしっ、あっ、ああっ、あっ、でも、あっ、気持ち、いい…」
大きく足を開いたミキの充血した花びらの中心に指を入れてグチュグチュとかき回すと、火照った女体をよがらせて甘えた声を漏らしていた。


「ほら、入れてやる…」
まだ肉付きの薄い太ももをつかんで広げると、ネットリした光を放つわずかに口を開けた亀裂に、熱くたぎった息子の先端を突き刺した。
「ああっ、熱いっ、くうっ、んんっ…、ああんっ、やっぱり、あんっ、おちんちん、あっ、おっきい…、んんっ、キツイけど、ああっ、気持ちいいよおっ…」
淫らにもだえる美少女を見下ろしながら、オレは濡れ濡れの股間に腰をぶつけて、ねっとりしたしぶきを飛ばした。


「…そんなに、気持ち、いいのか」
激しいピストン運動で全身から汗を垂れ流したオレは、ふくらみかけの乳房を乱暴に揉みながら、切なそうな顔にかすかに淫靡な笑いを漂わせたミキになじるようにつぶやいた。
「いい、あんっ、気持ちいい…、ミキ、あっ、気持ちよすぎで、ああっ、バカになっちゃう…、ああっ、もっと、来て…、あんっ、もっと、してえっ、んっ…」
イヤイヤするように髪を振り乱したミキは、甲高い嬌声を上げて女体を襲う快感の大波の中に漂っていた。


「はっ、出すぞ…、はあっ、どうして欲しい…」
息子の裏スジがムズムズするのを感じたオレは、フィニッシュを告げた。
「はあっ、うしろから、ああっ、お尻に出してえ…」
ミキの切なそうな吐息混じりの声に、オレはもだえる肉体を裏返しにするとバックで突き刺した。
「あっ、いいっ、くっ、あうっ…、ああっいっちゃう、いくうっ…」
「…、うっ、出るっ、ううっ」
ヒクヒクふるえる濡れ濡れのあそこに息子を突き刺すと、ミキはいっそう甲高い声を上げてのけぞった。思いっきり腰を突き上げたオレはミキの吐息混じりの嬌声を聞きながら、息子を熱いほとばしりを感じた。


「おっ、うっ、ううっ…」
腰を引いて息子をあそこから抜け出した瞬間に、鈴口から白濁した液が飛び出して汗のにじんだお尻にぶちまけていた。


「ミキ…、気持ち、良かったよ…、ねえ…」
ベッドに突っ伏したミキは、汗のにじんだ全身をかすかに震えながら、ザーメンをはり付けたお尻を突きあげ、カワイイ笑顔でオレを見つめていた。



「ねえ、ねえ…、キミ、さっきから、ナニ、一人でブツブツ、言ってるの?…」
さっきまでオレのチンポを突き刺されてよがり狂っていたハズのミキが、オレのふくらんだ股間の前にしゃがみ込んでニッコリ笑っていた。
「ねえ、こんなに、テント張っちゃって、あなた、変態?…」
カワイイ笑顔を見ながらオレは妄想の世界から正気に戻った。わずかにゆるんだヒザの間から、白いパンティが見えて、オレはドキマギしていた。

「…、なんでも、ありません…」
カワイイ笑顔に後ろ髪引かれる思いがしたが、オレはパンチラする美少女に背を向けた。オレは毛双太郎。妄想癖のあるノゾキが趣味の健康な高校生だ。

毛双太郎 3.サナエ につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 2.ミキ(5)なじられる淫乱美少女

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毛双太郎 2.ミキ(5)なじられる淫乱美少女

「あんっ、そう、痴漢に…、あっ、ミキの、お尻のアナ…、ああんっ、イジられたの…」
二つのアナを同時に責められたミキは、ツヤツヤした双臀を震わせて今朝の痴漢に尻アナをイジられたことを告白していた。


「…そうか、痴漢にイジられて、感じたんだろ」
サディステックな気分にまみれてニヤついたオレはまだ言葉責めを続けて、ふるえる美少女のイヤラしい姿に加虐心を満足させていた。
「…、ミキ、痴漢なんかに、感じないよ…、おにいさんの指が…、感じるんだもん…、あっ、いやっ、あっ、あっ、ああっ…」
両アナに指を差し込んでグリグリすると、エリは切なげな声を上げて幼いしかし魅惑的な女体を緊張させると、ぐったりしてベッドに倒れ込んだ。


「…、イッたのか、見せてみろ」
湿った息を吐いて目を潤ませたミキを起き上がらせたオレは、M字開脚させてイヤらしいメスの匂いを漂わせる濡れ濡れの股間をのぞき込んだ。
「恥ずかしいけど、ミキのココ…、こんなになっちゃった…」
あそこに手を伸ばしたミキは涙を溜めた半開きの目でオレを見ると、イヤらしい汁を垂らすあそこを自分で広げてオレに見せつけた。


「…じゃあ、入れてやる、その前に、スカート穿け」
セーラー服美少女を犯す夢を持っていたオレは、ミキが自分から脱いだミニスカをはくように命令した。
「うん…、わかった…」
ミキは横に脱ぎ捨てたミニスカを再びはくと、ウルウルした目でオレをチラ見した。

「後ろ向け」
淫靡なメスの目に昂奮したオレは、ミキをベッドに押し倒した腰をつかむとお尻のワレメに先を濡らした息子を押し当てた。


「あ、ああっ、んっ、くうっ、んんっ、あ…、はあっ…、おっきい…、おっきい、おちんちんで、いっぱい、だよお…」
かすかに口を開けた潤んだ亀裂を探り当てると、ゆっくりと腰を押しつけた。潤沢な潤滑油を帯びた粘膜のヒダヒダが、息子に押し広げられてミキは苦しそうな声を漏らして切なそうに体を震わせた。根本まで突き刺してセーラー服美少女を見下ろすと、ミキは小さく息を吐いて甘えた声を漏らしていた。

「…どうだ、痛いか?」
腰肉に指を食い込ませたオレは、ゆっくりと腰を引いた。イヤらしい汁をまとった息子が丸い尻タブの中心部で鈍い光を放っていた。
「ああっ、はあっ、だ、大丈夫、あんっ、痛くない…、気持ちいいよ…」
カリに粘膜をこすられたミキは、かすかに震えながら湿った吐息混じりに応えていた。

毛双太郎 2.ミキ(6) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 2.ミキ(4)淫乱美少女のフェラ

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毛双太郎 2.ミキ(4)淫乱美少女のフェラ

「…そんなの、見せられて、平気なわけ無いじゃん、もう、オレ、こんなだよ」
口にたまったツバを飲み込んで、何とか口を開いたオレは美少女とのエッチを妄想してふくらませた息子をさらけ出した。
「…、やだ、おっきい…、ミキのお尻見て、おっきくなったんだね」
振り返ったミキはそそり立つ息子をウットリ見つめると、うれしそうに笑った。

「セーラー服、着てもらっていい?…、そっちの方が昂奮するんだ…、シワになるのがイヤなら、いいけど…」
せっかくナマ乳を見せてくれたミキだったが、オレはついセーラー服マニアの変態のようなセリフを口にしていた。
「…、そうか、パンチラノゾキが趣味の変態だもんね、わかった、着てあげるよ」
ニヤニヤした顔でオレを見てオレを変態扱いしたミキは、脱ぎ去ったセーラー服の上衣を着た。


「…寝て、ミキが、よくしてあげるね…、あっ、おっきい、お口が、痛くなっちゃうかも…、でも、ガンバルからね…、ぺろぺろっ…、ちゅっ、ちゅぷっ、ちゅるっ、じゅぶっじゅぶっ…」
ベッドで横になったオレの固くなった息子に手を触れて色っぽい声を漏らしたミキは、カワイイ舌を出して舐めだした。めいっぱい口を広げると潤沢な汁気を思わせる湿った音を響かせて、息子をしゃぶりはじめた。ミキの素人離れした舌技にオレは甘美な極楽を味わって、息子を任せきっていた。


息子を隅々までキレイに舐め上げて、バキュームフェラで息子を口いっぱい吸いこんだミキは、貪欲に息子を求めて、ジュブジュブと湿ったイヤらしい音を響かせてしばらくお口の奉仕を続けた。


「…、ねえ、こんどは、ミキにして、いいでしょ、おねがい」
口の周りをツバでベトベトにして、カワイイ顔に淫靡な笑いを浮かべたミキは四つん這いになって、エッチな汁で濡れたパンティを見せつけた。


「…、恥ずかしいけど、もう、こんなに、なっちゃったあ」
あそこが当たる部分に恥ずかしいシミを大きく作ったパンティを脱いだミキは、濡れたあそこをオレに見せつけてエッチな声を漏らした。


「…すごい、濡れてるよ」
四つん這いになったミキの丸出しのあそこに顔を近づけたオレが、ネットリ濡れたあそこに指を伸ばした。
「やんっ、恥ずかしいっ、そんなこと言っちゃ、やだ…、あっ、ああんっ…」
可愛くお尻を振ったミキは甘えた声を漏らしたが、指先がネットリした泉に入り込むと官能的なメスのあえぎ声を漏らした。


「…、吸いこまれそうだよ、ヒクヒクしている…」
ぬめった粘膜が指先にからむ心地よさに、オレはスケベオヤジのようなセリフを口にしていた。


「あんっ、あっ、ミキ、ああっ、気持ちいい…、あっ、そこは、だめえ…」
イヤらしい汁を垂らす蜜壺をかきまぜながら、丸見えの尻アナをイジルと色っぽい声で嫌がったミキだったが、背筋を反らしてのけぞった。
「…、そうか、電車の痴漢にも、ここ、イジられたんだろ」
若い肉体を官能の喜びに震わせるセーラー服美少女の加虐心を昂ぶらせたオレは、カワイイ嬌声を上げるミキをいじめたくなった。

毛双太郎 2.ミキ(5) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 2.ミキ(3)ラブホの淫乱美少女

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毛双太郎 2.ミキ(3)ラブホの淫乱美少女

公園をあとにしたオレたちは、すぐ裏手にあったラブホに入った。



「うわあっ、きれいだね」
ラブホテルに入ったミキは、妙にはしゃいで四つん這いに床に映る自分の顔を眺めて笑っていた。
「…あ、今、見た?…、パンツ、丸見えだったでしょ」
腰を突き出すミキのモロパンを凝視して劣情を昂ぶらせたオレに、振り返ったミキが可愛く笑っていた。

「…おれ、パンチラ見るのが趣味だから…」
ミキのカワイイ笑顔にオレはつい正直に答えていた。


「ふ~ん、そうなんだ、…じゃあ、こういうの好き?」
イタズラっぽい笑顔でニヤニヤしたミキは、ふんどしのようにパンティを引き絞ってワレメに食い込ませるとバーに腰掛けた。まるでノーパンのような眺めにオレはゴクンとツバを飲み込んだ。


「おもしろ~い、じゃあ、こういうの好きでしょ…、あ、そうか…、これ、さっきやったね」
オレがドギマギする様子を見て楽しそうに笑ったミキは、机に腰掛けて紺ソックスを直すフリをしてパンチラしたが、それはさっき道ばたでやったのと同じポーズだった。


「…なんか、つまんない…、見てるだけだもん…」
同じネタを失敗だと思ったのか、落ち込んだ声を漏らしたミキはベッドにうつぶせになった。急に黙り込んだミキに、オレはやっとラブホで二人きりを意識してドキドキしていた。ずり上がった上衣からはみ出た裸の背中がまぶしく、目に突き刺さってくる。


「…ねえ、わたしって、魅力ない?…」
つかの間静かになったミキは、ミニスカのお尻をまくり上げて大きく足を開いて振り返った。オレを見つめるとベッドからおりてセーラー服をはだけてナマ乳をさらした。ひとりで盛り上がるミキに、オレは股間と劣情を盛り上げていた。


「もうっ、後ろからしか昂奮しない、変態なんだ…、コレでイイでしょ」
セーラー服美少女の媚態に、緊張して身動きできないオレに呆れたミキは、セーラー服の上衣を脱ぐと、イスに後ろ向きになってお尻を突き出すと、スジが浮かんだパンティをオレに見せつけた。

毛双太郎 2.ミキ(4) につづく
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毛双太郎 2.ミキ(2)淫乱女子高生のお誘い

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毛双太郎 2.ミキ(2)淫乱女子高生のお誘い

「そうだ、ミキが痴漢されてたの、見てたでしょ」
セーラー服美少女はオレが、ふくらんだ股間を両手で隠すのを見ないふりして、また一人でしゃべっていた。どうやらミキという名前らしい。

「助けようと、思ったんだよ…」
しゃがんだまま見上げるミキから目をそらしたオレは、なさけないが言い訳していた。
「いいよ、あんなの、いつものことだし…、それに、ミキが痴漢されてるのを見て、昂奮してたんでしょ」
ミキは事も無げに言ってあっけらかんと笑うと、しゃがんでむっちりした太ももをパカパカ広げてパンチラしていた。


「…ミキ、学校でオナニーすることもあるのよ、すっごいドキドキするの…、それに比べたら、お尻触られるくらい、何でもないよ」
ミキはエッチな告白をしながらニコニコしていた。痴漢が日常茶飯事で授業中オナニーをする女子高生を妄想したオレは、しゃがんだミキの目の前で股間をめいっぱいふくらませていた。ふくらんだ股間を寄り目で見ていたミキが、急に立ち上がって鼻が触れそうなほど顔を近づけた。

「ねえ、お金ある?…、ラブホ、行こうよ」
キスしそうなほど近づくカワイイ顔にオレが慌ててのけぞると、ミキはラブホに誘っていた。
「…、お金って、ホテル代ってコトだよ、私、援交とかしないから」
焦るオレに、ミキは言い訳がましい口調になった。


「なんで、ラブホ…」
オレの一言目が、こんなセリフとは情けないが、自然に口から出ていた。
「…だって、ミキのことずっとイヤラシい目で見るから…、こんなになったのよ」
ミキはミニスカをまくり上げると、パンティをズリ下げて濡れたあそこをオレに見せつけた。

「わっ、ばかっ…、こんなトコで、やめろよ」
誰かに見られたかもと、オレは焦ってミキのミニスカをズリおろした。
「わかったよ、ラブホでもどこでも、行ってやるよ…」
名前しか知らない美少女のうれしいお誘いに、オレはドキマギしながらそれを顔に出さないように表情を引き締めていたが、自分からラブホに誘う淫乱セーラー服美少女を妄想して、股間は痛いほどふくれあがっていた。


「行こうよ」
オレの心根を見透かしたように笑ったミキは、さっさと歩き出した。
「…、ちょっと、待ってて」
ミキは公園の横で、オレを置いて走り出した。彼女の後を追うとミキは公園のトイレに入った。


オレは悪のりしてトイレに忍び込んだ。水が流れる音がする個室に忍び寄って、ニヤつながら中の様子をうかがっていた。調子に乗ったオレが個室のドアを引くと、鍵をかけ忘れたのかあっさり開いた。
「…、やだっ、変態…」
あそこをぺーバーで拭いていたミキが悲鳴を上げたので、慌ててオレは退散した。丁寧に股間を拭くミキを思い出して、オレは淫らな妄想を浮かべていた。


「もう…、トイレのぞくなんて、最低ね」
手を洗いながらつぶやくミキの不機嫌そうな声に、オレは謝ろうとおもったが
「白パンじゃん…、さっき、黒パンはいてなかった?」
いつものクセで前屈みになってお尻を突き出すミキのミニスカをのぞき込んでいた。


「痴漢が脅かすから、汚れたの…、せっかくセクシーな黒パン、はいてあげようとしたのに」
ミキはお尻を押さえて背を向けたが、パンティを汚したというセリフに、オレはあそこを濡らす淫乱セーラー服美少女が、エッチの時淫らにもだえる妄想をして鼻息を荒くしていた。

毛双太郎 2.ミキ(3) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 2.ミキ(1)痴漢される女子高生

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 2.ミキ(1)痴漢される女子高生

オレは毛双太郎。オレの趣味はパンチラノゾキ。学校はミニスカでパンチラしてくれる女の子ばかりでオレにとってはパラダイスだ。

今日は寝坊してしまった。遅刻は確実だが俺を待っているパンチラガールたちのためにも休むわけにはいかない。崇高な目的を達成するために自らを奮い立たせてオレは家を出た。しかし遅刻したのはラッキーだった。いつもより遅い電車に乗っていると、オレは痴漢現場を目撃してしまった。


セーラー服美少女のミニスカをまくり上げてパンティを丸出しにして、痴漢はパンティに手を入れてお尻を触りまくっていた。こんな可愛い子にチカンするなんて許せんとオレは義憤にかられたが、そそり立つ息子の勢いに負けてじっくり鑑賞することにした。

痴漢の手でお尻をまさぐられるセーラー服の彼女は、つらそうな表情を浮かべて手すりにつかまる手に力を入れて淫らな愛撫に耐えているが、声を上げる勇気はなさそうで痴漢のやりたい放題だった。

ニヤケ顔にならないように気をつけながら、オレは彼女が痴漢の毒牙にかかる一部始終をじっくり眺めていたが、次の駅に着くと彼女は電車を降りてしまった。まだ満足できないオレはどうせ今からいっても遅刻だし、彼女のあとをつけることにした。


階段をあがる彼女は、期待通りにパンチラして俺のささやかな欲望を満たしてくれたが、急に振り返った彼女にオレは慌てて目をそらして知らん顔をした。ドギマギするオレを無視して彼女はまた歩き出した。


気を取り直したオレは、また彼女のあとについていった。今度は振り返ることもなく歩く彼女に、オレは刺激を求めてすぐ後ろまで近づくと、周りに誰もいないことを確認してからミニスカをのぞき込んだ。それでも彼女は気づかずに歩き続けた。


急に立ち止まった彼女にオレは樹の陰に隠れると、彼女はキョロキョロ辺りを見回してから、しゃがんだ。もちろんそのときパンチラした彼女をオレはしっかりと見ていた。


そばに置いてあったイスに腰掛けた彼女は紺ソックスを直し始めたが、まるでオレに見せつけるようにプックリふくらんだパンティを丸出しにしていた。オレは鼻息が荒くなるのを意識しながらパンティに浮かんだスジを凝視していた。

オレにM字開脚を見せつけた彼女がまた歩き出したので、オレはふくらんだ股間に前屈みになりながらついていった。


「…ねえ、もういいでしょ」
いきなり振り返った彼女は、自分でミニスカをまくり上げてパンティを見せると
「駅からずっとついてきてたでしょ…、階段で見たから、知ってるのよ…」
カワイイ笑顔でオレを見ていた。


「…わたしのパンツ見て、昂奮しちゃったのかな?…、大きくなってるよ」
近寄ってきた彼女はしゃがみ込むと、みっともなく腰を引くオレの股間を見て笑っていた。

毛双太郎 2.ミキ(2) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 1.アヤ(2)下級生の誘惑

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 1.アヤ(2)下級生の誘惑

「あっ、先輩、あんっ、ああっ、アヤ、気持ちいい…」
切なげにオレを見つめるアヤは白パンの股間をイジられて、M字に開いた太ももに力を入れると、プルプルとナマ肌を震わせていた。


「…よく見えないから、後ろ、向け」
美少女が見つめる淫靡な視線になんだか気後れしたオレは、アヤにお尻を向けるようにいうと
「うん…、分かった」
切なそうな目でオレを見つめたアヤは、素直にお尻を向けた。

「…ここか?…、それとも、ここか?」
真っ正面から見つめる黒目がちの大きな目から逃れたオレは、パンティに出来たスジに指をすりつけて、指先に湿り気を感じてイヤらしく笑っていた。
「せんぱい、あんっ、そこ…、あっ、そこですう…、あっ、ああっ」
スジの下側の突起に触れるとアヤは、吐息混じりに甘えた声を漏らしてナマ太ももを震わせていた。パンティの上からコリコリした突起をつまむと、四つん這いのアヤはのけぞってさらさらの髪を揺らして、エッチな声を漏らしていた。


「…じゃまだな」
オレがミニスカをまくり上げてパンティをおろすと、アヤは
「いやん、恥ずかしい…、見ないで、先輩…」
恥ずかしそうにお尻を振っていたが、別に隠そうともせず相変わらずオレに尻を向けていた。

「…、ひょっとして、ここか?」
オレは丸見えの尻アナに昂奮して股間をふくらませていた。アナに指をねじ込もうとすると
「あんっ、せんぱい、だめえ…、そこは、ちがうのおっ」
括約筋を刺激されたアヤは、恥ずかしそうな声を漏らしてお尻を振っていた。


「ごめんごめん…、よく見えないから、もっとお尻上げて…」
スケベ面でニヤニヤしたオレが言うと
「…これで、いいですかあ…、あっ、いやんっ」
アヤは四つん這いのヒザを上げて、お尻を突きあげた。お尻を上げるのにあわせてパンティをつかむと一気に太ももまでズリおろした。お尻を丸出しにしたアヤは、恥ずかしそうな声を漏らしたが、お尻を突きあげたままで、しっとり濡れたあそこをイジられるのを、ドキドキしながら待っていた。

「…すげえ、濡れ濡れじゃん」
鼻が触れるほど股間に顔を近づけたオレは、ネットリ濡れたスジに昂奮した息を吹きかけながら、いたいほど股間をふくらませていた。
「恥ずかしい…、先輩が、アヤの感じるポッチ、イジイジしたからだよ」
欲情したかすれ声ですねるアヤは、イヤイヤするように丸出しのお尻を振っていた。ぬめり気であそこが鈍く光を放っていた。


「もう、がまんできねえ…」
美少女下級生のエッチな媚態に、限界までふくらませた息子を取りだしたオレは、アヤの腰を抱えるとスジに食い込ませた。
「あん、だめえ、せんぱい、やめてえ…」
四つん這いの体勢から逃げだそうとしたアヤだったが、おれは腰をつかんだ手を離さなかった。アヤは壁に手をついて、まるでナニを挿入されるのを待つかのようにお尻を突き出していた。


「…うっ、入った、おっ、うっ、おおっ、いいぞ」
濡れ濡れの股間に先端をこすりつけたオレは、わずかに口を開けた亀裂を探りだすと腰を押しつけた。たっぷりした汁気をあふれさせる亀裂はあっさりオレの息子を受け入れた。温かい粘膜に包まれる気持ちよさにウットリしたオレは、猛然と腰を振ってぬめり気をまとった息子を出し入れした。

「ああんっ、せんぱいっ…、あんっ、せんぱい、すてき、ですうっ…、ああっ、おちんちん、はあっ、おおきいっ…、ああっ、アヤ、こわれちゃう、あんっ、しんじゃうよおっ、」
出入りする熱くこわばった息子に股間に汁気を飛ばすアヤは、昂奮した吐息を漏らしながら、カワイイ欲情した嬌声を漏らして、高校生にしては十分に成熟した女体を淫靡によがらせていた。


「いや~ん、ころんじゃったあ…、あっ、先輩、お尻見たでしょ…、エッチ」
ズッコケた体勢のまま、プックリしたあそこをが丸見えのお尻を突きあげて、笑顔でこちらを見る下級生のカワイイ声にオレは妄想の世界から正気に戻った。

「…、見てないから」
天真爛漫な笑顔から目をそらしたオレは、ふくらんだ股間を見られないように背を向けてぼそっとつぶやいた。オレは毛双太郎。妄想癖のあるノゾキが趣味の健康な高校生だ。

毛双太郎 2.ミキにつづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 1.アヤ(1)白パンティの下級生

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 1.アヤ(1)白パンティの下級生

オレは毛双太郎。オレの趣味はパンチラノゾキ。ウチの高校は女子の制服がカワイイと有名だが、チェックのミニスカをチョット前屈みになるだけでパンチラしそうなほど短くする女の子が多い。のぞこうとしなくてもパンチラを見せてくれる女の子がいくらでもいるので、学校に行くのが楽しくてしょうがない。


放課後カワイイ下級生を見つけたオレはパンチラを見てやろうとあとをつけると、好都合にも彼女は階段を上がっていった。怪しまれないよう後ろに近寄ってのぞき込むと白パンが丸見えで、パンティにできた股間のスジまでくっきり見えた。

オレは股間にテントを張りながら、前屈みになって彼女のパンティを見つめて後についていった。彼女はオレに警戒するでもなく上の階へと上がって、とうとう生徒の立ち入りが禁止されて、誰も来ない屋上の階段まできた。


「…、きゃあっ」
こんなところで二人きりになったら、怪しまれると分かっているのでオレがこっそりと引き返そうと背を向けたその時、彼女の悲鳴がした。

思わず振り返ると階段にしゃがみ込んで、お尻を突き出した彼女がいた。白パンが丸見えでぷっくらした股間のふくらみがパンティの上から分かった。
「…、いった~い」
彼女はオレにモロパンしていることに気づいてないのか、まるでオレに見せつけるかのようにお尻をさすってミニスカをまくり上げていた。


おれが丸見えのパンティを鼻の下を伸ばしてのぞき込んでいると
「せんぱい、ころんじゃった…、痛いですう~」
急に振り返った彼女はM字開脚してオレを見つめた。大きく開いたナマ太ももの間を白いパンティだけが隠していた。

「えっ…」
オレは彼女のエッチな姿を見つめたまま、硬直していた。
「せんぱい、痛いですう…」
彼女のカワイイ顔がじっとオレを見つめていた。オレは口にたまったツバをゴクンと飲み込むのが精一杯で、彼女の股間をただ見つめていた。


「アヤのここ、痛くて…、先輩、見てくれますか?…」
彼女は腰をわずかの突き出すと無表情なまま、黒目がちな目でオレを見つめていた。
「見れば…、いいのか?」
オレはドギマギしながら、白パンに顔を寄せた。柑橘系のコロンに混じって女の匂いがした気がして、心臓がドキドキして息が苦しい。

「…、せんぱい、触って」
頭の上でかすれ気味の声がして、オレは白パンの中心部に震える指を伸ばした。
「あんっ…、あっ、ふふっ」
パンティの中心部に触れた瞬間アヤのカワイイ声がして、ビクッとふるえたオレが思わず指を引っ込めると笑い声が聞こえた。

「あっ、あんっ…、先輩…、もっと…、あんっ、優しくして…」
オレはなんだかバカにされた気がして同じところに指を突き刺してグリグリした。アヤの体が震えてうわずった声がした。
「ああ、…」
荒い息に紛れて生返事したオレは、パンティに出来たスジのコリコリした部分を指でコスり続けた。

毛双太郎 1.アヤ(2) につづく
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┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

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== はじめに ==

毛双太郎 目次

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次(11/04/02更新)

これはフィクションです。痴漢や脅迫、強姦は刑法犯罪です。
内容:パンチラノゾキが趣味で妄想癖のある高校生毛双太郎と美少女たちのセックスライフ。弟の二郎と妹の花子も収録。以前は写真付きでしたが、今は未成年に見えるポルノ写真が掲載できないので、文章だけで楽しんで下さい。

1話 アヤ
(1)白パンティの下級生 / (2)下級生の誘惑 /

2話 ミキ
(1)痴漢される女子高生 / (2)淫乱女子高生のお誘い / (3)ラブホの淫乱美少女 / (4)淫乱美少女のフェラ / (5)なじられる淫乱美少女 / (6)本番にもだえる淫乱美少女 /

3話 サナエ
(1)天然メガネ少女 / (2)天然美少女の赤ブルマ / (3)ブルマ美少女の痴態 / (4)サカる淫乱天然美少女 / (5)淫乱メガネッ娘のフェラ / (6)快感にもだえる淫乱メガネッ娘 /

4話 アイリ
(1)パンチラ同級生 / (2)緊縛される幼なじみ / (3)二人の帰り道 / (4)幼なじみのお誘い / (5)欲情する同級生 / (6)初めてのお口の愛撫 / (7)濡れる淫乱美少女 / (8)初めての本番 /

番外編 アイリ
(1)憐れな小鳥 / (2)放課後 / (3)帰り道 / (4)バスの中 / (5)カモナマイハウス / (6)太郎のたくらみ / (7)欲情する幼なじみ / (8)初めてのお口の愛撫 / (9)奉仕する悦び / (10)じゃれ合う二人 / (11)燃え上がる若い欲望 / (12)初めての体験 / (13)世界でいちばん幸せ /

5話 ヤヨイ
(1)メガネ委員長 / (2)放課後の二人 / (3)メガネッ娘の誘惑 / (4)欲望に翻弄される美少女 / (5)指マンにイク美少女 / (6)淫乱委員長のフェラ / (7)ヤヨイの絶頂 / (8)愛し合う?二人 /

6話 ハナコ
(1)天然パンチラ少女 / (2)天然パンチラ少女のお出かけ / (3)淫乱どえむ少女の作戦 / (4)濡れ濡れの夢見る美少女 / (5)官能にもだえる乙女 /

7話 カナ
(1)教室の痴態 / (2)淫乱美少女の縄調教 / (3)帰り道の誘惑 / (4)帰り道でアオ姦 / (5)ウチにおいでよ / (6)おもてなし / (7)もだえる淫乱少女 / (8)淫乱美少女の超絶フェラ / (9)ドスケベ美少女の本番おねだり / (10)淫乱美少女にナカ出し /

あとがき(みたいなもの)

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