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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 5.ヤヨイ(6)淫乱委員長のフェラ

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 5.ヤヨイ(6)淫乱委員長のフェラ

「そういえば、卒業式の日に、委員長ケツ丸出しに、してただろ…」
保健室に行く途中でオレは今まで言えなかったことを、ついぽろりと情緒も素っ気もないセリフでつぶやいていた。

「ケツ、って…、もう、やだっ…、でも、やっぱり覚えててくれたんだね、うれしい…」
オレの背中をパシンと叩いた委員長は、恥ずかしそうに顔を伏せていた。

「…でも、なんであんなこと…」
はしたない行為の理由が分からなかったオレは、何の気なしに聞いていた。

「二郎クンがずっと見たでしょ、…ヤヨイ、その時思ったんだ…」
「…、なにを」
「今は教えてあげない…、でもあのときも、こんなだったのよ」
委員長はいきなりミニスカをまくり上げると、パンティを下げて濡れ濡れのあそこをさらしていた。

「…、や、やめろよ、こんなトコで」
慌ててミニスカを下げたオレは、誰か見てないかキョロキョロしていた。
「ごめん…」
照れたように笑った委員長は、しかし悪びれる様子もなくなんだかうれしそうだった。


「…まだ、部活やってるね」
保健室には誰もいなかった。委員長は窓に近づくとグランドで走り回る同級生を無邪気に眺めていた。しかしオレは突き出されたお尻とプックリふくらんだパンティを見て若い性欲を盛り上げていた。

「…そんなの、どうでもいいだろ」
肉欲に取り憑かれて早くセクロスに突入したいオレが思わず声を上げると、ビックリしたように振り返った委員長は、
「そうだね、…」
切なそうな目でオレを見つめた。オレの方に向き直って体育座りした委員長は、ヒザを合わせて内マタに広げた足の向こうに思いっきり三角ゾーンをモロパンして、男心をくすぐる心憎いサービスをしていた。

「…さっきみたいな、エッチな格好しろよ」
物欲しそうな切なげな表情にそそられたオレだったが、美少女の甘えたかわいい仕草にサディスティックな興奮を昂ぶらせ、上目遣いに見上げるメガネッ娘を無性にいじめたくなった。

「…、いいよ…、これでいい?…」
加虐色情にまみれた冷たい言葉に、大人になりかけの女体に潜むM女の本能を刺激された委員長はベッドに上がり、シュルシュルとリボンを解いてシャツをはだけて純白ブラをさらし、M字に開脚する淫らなポーズでオレを挑発した。

「それじゃ、淫乱女だろ」
充分に女らしい脂ののった太ももを開脚して、その中心のプックリふくらんだ純白パンティを見せつける委員長に、オレはどSな興奮を煽られて冷たく言い放った。

「やだっ、そうだよねっ、はずかしい…、じゃあ、コレでいい?…」
自分でもヤリ過ぎだと思ったのか、恥ずかしそうな悲鳴を上げた委員長は心持ち表情を暗くしたが、背中を向けてミニスカをまくり上げてお尻を突き出してきた。

「…おまえのせいで、こんなだぞ、責任取れよ」
オレの反応をうかがいながら物憂げな表情に淫らな空気を漂わす委員長の媚態に、オレの息子はビンビンに反り上がって膨らんだズボンに存在感を誇示していた。ズボンを脱いだオレはふくらんだブリーフを委員長の目前につきだした。

「…、うん…、そこに寝て…」
ブリーフに手を掛けてゆっくりおろした委員長は、目の前で熱気をはらんでふくらんだ息子をしばし見つめていたが、オレをベッドに寝かせると舌を出して先端を舐めはじめた。

「うん、いいぞ…」
なんだかぎこちないフェラだったが、カワイイ顔で舌を突き出す美少女の可憐な仕草にオレは満足だった。

「それから…、いいや、続けろ」
委員長はフェラのやり方を知らないのか、いつまでも先端を舐め続けた。口に含むように言おうとしたが、気が変わって言うのをやめた。

「何?…、いいよ、何でもするから、言ってね…」
顔を上げた委員長の可愛い笑顔に、オレはだらしなく顔をゆるませてニヤけていた。

毛双太郎 5.ヤヨイ(7) につづく
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