ろま中男3 作品リスト毛双太郎 目次毛双太郎 7.カナ(5)ウチにおいでよ
公園で子供のようにひとしきり遊んではしゃぎ回ったカナは、満足したのか公園を出て家路をたどりはじめる。
「…遅いよ、早くおいでよ」
マンションのエレベーターを使わずに階段を登るカナにオレは息を切らしながらついていったが、もちろん下からノゾキ込んでしっかりパンチラをごちそうになっていた。
「あっ、また、カナのパンツ見てたでしょ…、太郎のエッチ」
文句を言う割にはお尻を突き出してパンチラするカナは、いつの間にかオレを呼び捨てにしていた。
「…ねえ、もう、バテちゃったの?」
オレが息を切らして階段に腰掛けて休んでいると、カナが不満そうに見下ろしていた。
「いいんだよ、オレはベッドの中じゃ、疲れ知らずだから…」
とっさに出たワケの分からない強がりに
「そう、なら、よかった…」
くだらない親ギャグにカナはカワイイ笑顔を見せると、さっさと先に行ってしまった。
「ここが、ウチでえす」
「…、なんでスカートめくってるんだ?」
景色が見たかっただけなのかマンションはただ登っただけで、カナの家はマンションに行く途中で素通りした割と古そうな家だった。ミニスカをまくり上げてパンチラする扇情的なポーズを取るカナにツッコミを入れると
「…そんな恥ずかしいコトしないよおっ、さあ、はいって、今日、お母さんいないから」
「だから、なんで、水着なんだっ」
今度は白い水着姿になっていた。そこでオレはコレが白昼夢だと気づいて、それならエッチな妄想を存分に楽しもうと、遠慮無く親が不在の家に上がり込むことにした。
「ちょっと着替えるからあっち向いてて」
そう言いながらカナはパンティをおろしていた。コレもどうせオレの妄想だろうと高をくくったオレは、しっかりと着替えを鑑賞することにした。
恥ずかしいシミを作ったパンティをオレが見ている前ではき換えたカナは、オレのイヤらしい視線を意識しながらブレザーを脱ぐと
恥じらい気味にミニスカまで脱ごうとしたが
「…そんな地味なストリップ、昂奮しねえぞ、もっとエッチにしろ」
オドオドするカナにサドっ気を昂ぶらせたオレは、ご主人様口調で命令していた。
「…分かりました、コレでいいですか?」
カナはオレの強い口調にビクッとなって一瞬おびえたが素直に奴隷モードになると、ズリ下げたブラに持ちあげられて若干つり上がり気味の形のいいナマ乳をむき出した。
腹芸の目玉のようなカワイイ乳首を反り目気味にしたカナは、恥ずかしそうにオレをチラ見してからパンティをおろした。
「あの…、チョット待っててください…」
しかしすぐに普通モードに戻って胸を隠して恥じらうと、カワイイ笑顔を見せたカナはオレを置いて部屋を出て行った。
オレがあとをつけると、カナはトイレに入っていった。ドアを静かに開けるとちょうどミニスカをまくり上げたところで
「やだっ、変態っ、だめえっ…」
悲鳴を上げてそのままの格好で便座に座り込んだ。
「…いいから、見せろよ」
トイレでオドオドするカナにますます加虐心を昂ぶらせたオレは、恥ずかしい姿をさらす美少女を見下ろしてニヤつきながら、ご主人様気取りで命令していた。
「わかりました…、恥ずかしいけど、脱ぎます」
冷たい命令にまた奴隷モードになったカナは、露出狂の血を泡立てて湿ったため息を吐くとパンティをおろして尻アナをオレの目の前につきだした。
「…コレでいいですか?…」
パンティをおろしたカナは、シットリした触り心地の良さそうな丸いお尻をオレに向けて、恥ずかしそうにうつむいてはにかんでいた。
「あんっ、こんなトコで、だめですう…」
スベスベしたお尻の感触を楽しむように、オレがイヤらしい手つきでまさぐると、カナの甘えたセクシーな声がトイレに響いてオレの鼓膜をくすぐった。
「…抵抗すんな、やらせろっ」
どうせ妄想だと分かっているので、醒める前に最後までイッてしまおうと焦ったオレは、カナのお尻を抱えるとせわしなくズボンをおろして、そそり立つ息子を尻タブに食い込ませた。
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