ろま中男3 作品リストオレの子を産んでくれ 目次オレの子を産んでくれ (33)教壇で
おっ、効いてきたな、…。
オヤジギャグを連発しながら陽気に講義を続けていたみなみの態度に変化が現れた。
教壇で一部の熱狂的なファンを含む学生から注目を浴びるみなみは、トーンの上がった声にメスの艶めかしさをにじませて、汗が浮いたムッチリしたニーハイの太ももをせわしなくすり合わせる。シワが寄ってあそこのスジに食い込んだパンティは恥ずかしいシミをはっきり示していた。
すげえ、効き目…。
中国4000年の魔法の媚薬というふれこみで友達から買った怪しい液体だったが、パンティに数滴含ませただけでこんなに効果があることに驚いていた。
直接塗りつけたら、どうなるんだ、…。
悩ましげに女体をくねらせるヤンキー風美少女講師をもっともだえさせたいという、どSな昂ぶりがオレにさらなるイタズラを命令する。
「ひっ…、あ、で、ここは…」
指先にたっぷりと媚薬を塗りたくって、シワの寄ったパンティをめくる。ネチョネチョに濡れたスジ指を突き刺すと、マヌケな悲鳴とともに触覚のような盛りヘアを乱して悩ましげに女体を震わせたみなみは、しかしなんとか講義を続行した。
根性、あるじゃねえか、…。
女体を官能の悦びに震わせながら、なんとか講義を続けるみなみに感心したが、さらに指を進ませて媚薬を膣ナカの粘膜にこすり付けてやると、
「あ、あんっ、あ…、く…」
うわずった色っぽい声を漏らしたみなみは、ミニスカの股間を押さえて教卓にうずくまり、
「(あ、あなた…、なに、してるの)」
教卓に潜んで手を伸ばすオレを見とがめて、学生たちに聞こえないように小さな声で叱りつける。
「(気にしないで、講義しなよ、教壇であそこ濡れ濡れにさせてるなんてバレたら、大学にいられないぞ…)」
みなみの反応は予想済みで、あそこに入れた指をクチュクチュさせながら、あらかじめ用意しておいたセリフで脅しを掛ける。
「(く…)、ごめんなさい、あんっ…、ちょっと、あひっ、目眩が…、ああっ…、ひ、貧血、かしら…」
ありがちな脅し文句にあっさり屈したみなみは何とか顔を上げて平気なフリをすると、膣口で淫靡に動き回る指先に耐えてなんとか講義を続ける。
体調が悪いと本人が言っているのだから、誰かが保健室や病院に行けと言ってもよさそうなものだが、いつもとちがうセクシーな艶っぽさを漂わせるみなみに夢中の「みなみマニア」は、栗花クサイ血走った目で視姦するのにそれどころではなく、みなみを気遣う学生はいなかった。
「あ…、だめえ…、ああっ、そこのキミ…、ああっ、テキスト読んで…」
スケベ学生どもの熱い視線を浴びるみなみが、理性の下に隠してきた露出狂の性癖で変態チックな興奮を昂ぶらせているとは知らずに、オレは濡れ濡れの秘肉をかき回す指先の動きでもだえる艶めかしい女体に興奮して、あそこのスジと腰肉に食い込むパンティをパンプスの足までズリ下げていた。
「あっ、あっ、あんっ、ああっ、だ…、いっ、ああっ」
ムッチリした脚線美にはりつくニーハイ以外は裸になった下半身に抱きついたオレは、ミニスカを腰までまくり上げて薄い茂みに鼻をこすりつけながら、お尻のワレメに差し込んだ手であそこをイジル。学生にテキストを読ませたみなみは、メスの悦びに支配された下半身からオレを追い払うことができずに、ただ悩ましげにもだえるだけだった。
「(あっ、あんっ、お願い…、許して…、もう、ああっ、イッちゃうう…)」
学生たちが注目する教壇でイカされそうなヤンキー風美少女講師は、中国4000年の媚薬で煽られたメスの欲情に半ベソをかきながらかろうじて耐えて、オイタをなんとかやめるように懇願していた。
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